5 | 50件 | ||
4 | 4件 | ||
3 | 5件 | ||
2 | 6件 | ||
1 | 7件 | ||
合計 | 72件 |
「本当は、あなたが生きている時に救いたかった。」のコピーにとても魅かれていた。
残念ながら想像と全く違って、いつもの事件が淡々と進んでいただけだった。
殺された女性のインパクトがいつもより弱くて、事件そのものにはあまり惹かれなかった。
でも、石川の決心に到るまでの物語としては納得できた方かな。
今回一番良かったのは、彼のブレインたち (?) がプロジェクトを組むシーン。
すごくワクワクして、彼らを見たいがために続編希望。
同じ金城作品のクライシス、奥様は~にはガッカリしてただけにBORDERの続編が見れただけでもなんか救われた感じ
張り詰めた緊張感がたまらない
日曜9時という時間帯だけが唯一残念
シーズン2希望します。
続き見たい
確かにあのインパクト大のラストシーンからなんら違和感のない地続きのドラマでしたね。そこがまずはアッパレ。あとどのキャラクターも前シーズンの再現が満点で、さすが役作りのプロたちだなと思いました。
立花の駐在時代のエピソード、泣けたわ。
女の子のSOSをキャッチしてくれてアッパレ。
大怪我を乗り越えて幸せを掴んでる少女の短い物語にホロリときてしまいました(泣)
ラストシーンは、子どもの遊ぶ公園のベンチ→安藤が獲物を物色していた→他人の戸籍ゆえ仏壇は無いのでベンチに献花→立っている人物は石川。これで正解かなあ? 前シーズンのおさらいをしてないので具体的にそこで物色してたかどうかは覚えておらず。。
それとも別の人間で、ここからまた新たな物語スタートとか。戸籍を使われた本物の安藤とか(笑)。立っている人物は石川でも献花は別の人間で、そこからまた何かがスタートするとか。逆に献花は石川、それを見つめる別の人物(石川に目を付けたあの監察管理官の部下とか)、Season2を期待するのでいくらでも妄想が膨らみます。
2時間ドラマとは思えないぐらいあっという間に終わった感覚です。そして三年も前のドラマだったとも思えないぐらいに自分の中では繋がってました。同じ思いだった視聴者の方々がこんなに多いことに驚いてます。
石川役はしんどいからSeason2に挑むのは主演は大変だろうな〜と思うのだけど、小栗さん、そこをなんとか!
面白かった。観終わって ふーとため息が出るくらい見応えがあった。
裏が陸王で、BORDERに新鮮味を感じない人は見向きもしなかったのでしょうね。私はBORDERマニアなので、この単発ドラマが見れて嬉しかったです。
良かった!
やっぱ私もシーズン2を作って欲しくなりました。
もちろんメンバーは全く同じでね‼︎
物語としてこれで完結でいい。
私はこれ以上の続編はいらない派。
でも、まだ石川に会いたいとは思うけれど。
連ドラの時よりも、正義とか悪とかが、固定的なものになっちゃった。
「闇の世界から正義をなしていく」とか言って、自信を持っちゃった主人公にガッカリ。
なしていけるような「正義」があるってことになっちゃったわけだもんね。
正義そのものを疑うような物語を期待していたので、自分的には気に入らない結末だった。
3年前のラストから違和感なく続けて、
更に期待以上のドデカイ返答をしてスカッとしました。
パラレルワールドだった…とか夢から覚めて…とかではなく、
まさにそれ以降、主人公が追い詰められてどうなって
しまうんだろうと息が抜けない展開でした。
でも吹っ切れた主人公を見て、上司と監察医さんには
見破られてしまうんだろうな…。
中村ゆり、出てこないじゃんって思ってたら中村ゆりかだったのね。紛らわしー。
それはともかく、ラストで安藤に言った言葉、一見カッコいいけど、危ないなー。安藤の件で吹っ切れちゃった?
犯人を捕まえるためなら、心置きなく何でもやるっていう宣言?
追い詰めても悪びれない犯人には、またやっちゃう?
それ、必殺仕掛人になっちゃうよ。
刑事として葛藤しながら、ということであって欲しいけどね、私は。
時が来たら・・・罪を償うって、それいつ?犯罪はなくならないよ。
重い覚悟というより、ダークな綺麗事に感じてしまった。
視聴率が低いのは、裏のTBSを見るという視聴習慣と、録画視聴が多いからでしょう。かくいう私も、録画して二日間かけて見ました。
あのラストから、どうなるんだろうと思ってましたが、良かったです。
何処がというのは、上で皆さんが言い尽くしておられるので繰返しません。
只、一つ付け加えると、大森南朋 さんが殺人鬼なのに、ほのぼのと何かというと繁々と登場して楽しかったです。これって正しいことなのか疑問符がつくのか微妙ですが、何はともあれ、このドラマを程よいノワールにしているのは確かだと思います。
亡くなった人が現れるのは、犯人を捕まえてほしいとか心残りを石川に託すことが多かったと思う。前回のラストはいきなりの「こちら側になりましたね」だったから、殺人犯のくせに自分を殺されてすぐの恨み節かとなんか今一だった。まぁ恨み節は最後まで続いたけど、同じ闇を持つ同士が石川を自分達の希望にした。でも監察の対象にはなっていくようで、最後まで石川を正義にしなかったことは正しかったと思う。だから自分も続編は望まない、設定が設定なだけに死者の声が聞こえていつも「ありがとう」とはいかないだろう。検視官の衣装だけがどの刑事ドラマよりも斬新で、それにも意味があったのかなぁ。
放送同時時間に観てずっしりと重い気持ちになったドラマだった。
それなのにまた観たくなって録画したものを観てしまった。
ドラマなのに小説を読んでいるような不思議な感覚をもった。また続編を観たい。どうしたらこの願いが叶うのだろうか…
えっ、そんなに良かった?小栗君の使い方が、もったいなく感じ
ました。
期待しすぎたかな。高評価の方が多いですが…石川の安藤への最後の言葉は、私には保身のための言い訳めいて聞こえてしまい、ガッカリしました。最後まで、『殺人犯を許さない』石川であってほしかった。本人は安藤を殺したと主張するも、優秀な刑事である石川を失いたくない、また、不祥事を公表したくない警察組織の陰謀・隠蔽体質により、また、闇の世界の仲間達の陰謀により、事件をなかったことにされ、罪悪感により狂いそうになりながらも、ミカや同僚の助けにより、なんとか正気を保ち、葛藤しつづけながらも『正義』を実践していく……そんな石川が見たかった。
ダークヒーロー石川バージョンが見てみたい!
ぜひシーズン2を!!
このドラマの放送の後で、あの事件が起きて少し震えています。
ドラマの満島真之介の役を思い出しました。
ドラマはフィクションですが、こういう人たちは、世の中に
実際はいるのでしょうね。なんだか怖い。
良かった所⇒映画にしなかった事ですな。
そりゃ人を殺せる悪の方が、人を殺せない正義よりも強くなっちゃうよね。
石川が安藤を殺してなかったら、他に犠牲者は出てたはず。
それを止められなかったら石川は人殺しと同じになってしまう。
安藤を捕まえる術がなかった以上、石川のとった行動は責められない。
だからこそ、闇の仲間達が助けてくれた。
安藤みたいな、検挙されない犯人こそ憤りを感じるよ。
誰かが、安藤を止めないかぎりは新たな犠牲者が出るだけだからね。
もし、自分が石川だったらと思うと、安藤を許すことができたのかな?
と考えさせられます。
視聴者が、色々と思考をめぐらせるドラマだから、おもしろかったのかも
しれない。
連ドラの時の第7話は、本当に素晴らしかったです。
僕は、この第7話のテーマこそが、作り手が描きたいことだと思っていたのですが、
今回のスペシャルでは、それが失われてすごく薄っぺらくなってしまいました。
うーん……絶賛の嵐ですが。そんなに絶賛するようには思えなかった。生死を扱って渋いつらすれば、それなりにはみえるよね。後味はよくない。
あとこの作品には必要ないのかもしれないけど女性レギュラーの華の無さ。「こんなキャラいたっけ?」って思いました。存在感なさすぎでしょう…
別に波瑠なんていなくても楽しめました。小栗演じる石川とクドカンなど、その週で死んでしまった人たちと裏の住人たちのやり取りだけでも十分にドラマを楽しめました。
私はこれで良かったと思った
金城さんクライシスでも最後はチームごと闇に落としてたし
まともに戦っても世の中の理不尽は尽きないし、法や国家は弱者が憎むべき相手に対し、時にクソの役にも立たない
根っこは仕事人と同じスタンスで作ってるんだから今回のスペシャルでダークヒーローが完全に誕生した流れはとても納得です
誰にも真似の出来ない力を手に入れることになり
その力と死者の言葉、出来ることの限界に悩み、翻弄され
遂に一線を越え、絶望し葛藤の末に決断したのは
闇に落ち己の信じる道を貫くこと
真面目で真っ直ぐな刑事である石川でなければ
闇の側の人間が手を尽くし助けたいと思う人物でなければ
ダークヒーローとして成り立たない
小栗旬の熱演で憤りも苦悩もしっかり充分に観せていたし
脇のキャストの個性もそれぞれ魅力的で
連ドラの頃のストーリーは1話毎に面白かった
ラストのインパクトからの続きも違和感無く
結果が通り一辺の正義だけで終わらなかったのは予定調和でもスッキリした
私的にはイマイチ。
何の罪もない人を殺すのと、罪を犯した人を殺すのは全く違う。
石川の心情が小栗さんの熱演で手に取るようにわかった。1度見たときはしっくりこなかったけど2度目を見たら不思議にも石川のダーク世界に落ちる決意に納得した。もう根っからの刑事魂を持った人間なんだ。自分だったらこんなもん背負いこんだら辛過ぎる。退職して弾丸摘出手術を受けると思う。一か八かの手術だとしても、残りの人生あんな過酷な生活に身を置くぐらいなら、一抹の懺悔をしつつ、最低限の人としての幸福にすがりながら生きることを選択したいよ。あと、自分も自首はせんけどね。自分の身を投げ打って安藤に殺されるであろう次の子どもの命を守ったぜ後悔はないぜ、的な正義感と満足感に浸るのはやはりおかしいんだと思い直したからね。
犯罪者=悪
自分=正義
だというゆるぎない信念を貫いてきた石川が、本編の終盤あたりからその境界線をさまよいはじめ、最終回の「越境」ではついに越えてしまった。
正義のためなのに悪の領域に足を踏み入れてしまった自分に驚き、嘆き、戸惑い。
そしてその石川がどうなってしまうのかを描いたのが、この「贖罪」だと思います。
罪を贖う=安藤の死を償う、ではなく、越えるはずはないと思っていた境界線を越えてしまった自分を「闇の人間」と受け入れながら、犯罪者を暴いていくという正義を貫くという矛盾を抱える苦しみが、石川にとっての「贖罪」なのではないでしょうか。
安藤を殺しながら、その事実を隠した時点で石川はもう光の側の人間ではない。だからその償いとして、今後もいつ頭の中の弾丸によって正気を失うかもしれない中で、少しでも多くの死者の声に耳を傾けていくことを決めた。
本当は、被害者が死んでから救うより、死ぬ前に事件を防げたらそれが一番いいんですよね。石川はそのもどかしさも抱えて生きていくのだと思います。
絶賛するほどじゃないけど
そこそこ観れました。
小栗くんの演技には深さない。
漫画好きらしく絵になる場面はあるが芝居とは違う。
最近、本当につまらんドラマばっかり。これは良かった。しかし小栗も面白いのはこれしか無い。。。
時間が取れてやっと観れました。
複雑すぎる余韻を残してくれたあの連ドラのラストに、きちんとオトシマエつけてもらえてよかったです。
視聴率厳しかったようですが、続編観たいなあ。
満島の犯罪と座間のリアル事件が重なり、ちょっと気味悪かったです。
3年ぶりとは思えないほど最終回からの繋がりに、俳優さん達すごいと思った。
誰1人かけてはいけない。
小栗さんはもちろん、
あの大森さんの役、シツコイと突っ込みいれるくらいハマってたし、あの闇メンバーが好きだな。
また見たいなあ。
続きやってほしい、見ごたえあったし、マンウィズの曲もはまって良かった。
なるほど。
ここでの評価が物凄く良かったので遅ればせながら録画を見ました。
上手い進行、特にラストの〆は秀逸でした。
あの連ドララストからのエンディングとしては100点満点だと思いました。
ただ、連ドラを気持ち良く〆てのSPだったら、終始鬱進行なんてこともなく、もっと素直に、黒服コンビや鈴木さん、新太さんとの画面での再会を楽しめたのになあ、とも思います。
やはり大森さんはうまいですね、特にラストは見応えがありました。
遠憲さんやバディとのシーンが少なかったのはちょっと残念。
はるさんの出番が少ないのは良かったと思います。
十分に楽しめる作品でした。
遅ればせながらやっと見れた。
三年前の最終回、ショッキングなラストで数日立ち直れなかった。録画を見るたびにつらくて苦しくて、、、。
今回のスペシャルで救われたのは石川ではなく私です。それほど納得のいくラストにしてもらえた。
どれだけ光の中にいても正義感、救えないもどかしさに押しつぶされそうだった石川。境界を越え、闇の世界へ足を踏み入れてさらにつぶれそうだった石川を仲間たちが救ってくれた。最後、安藤の言葉に惑わされず、自分の生き方を語った石川の覚悟がよかったと思う。
ラストの後ろ姿は子どもを狙う新たな犯人かな?安藤1人いなくなったところで凶悪犯は常にどこかに潜んでいるという描写なのかな?と解釈。献花は誰へのものかよく分からなかったけど連ドラ見直したらわかるかな?
続編、やって欲しいけどこのまま終わったほうがすっきりまとまってていいと思う。
本当、この続編をやってくれた制作の方々、三年経っても違和感なく演じてくれた俳優さん方に感謝。
自分は全く逆で、あの最終回が大好きだったので、
「なんて余計な続編を作っちゃったんだ」って思った。
連ドラの終わり方は、すごく納得できるものだったのに・・。
ぶちこわしになった。
小栗君、華が、あっていいけど、私的には、全体で4ちょい下。
スペシャルを見て思ったのは、何回でも見たいドラマなんだよ。
つまり、おれはBORDERが大好きなんだ。
あの最終回は衝撃だった。 その続きを このような形で観られて 嬉しい。
パクリだったとは ショック
そんなに面白いかな???
原案・脚本 金城一紀か・・
今後、ちょっと注目しとこうかな。
なかなかこういうドラマって、演技に乏しい俳優達がやって駄作だなと思って見てきましたが、これはたぶん近年見た中で3本の指に入るくらいです。
しいて言うなら、海外ドラマ風に安藤(大森南朋)を殺さずに、追い詰めたけどあと一歩で・・ って感じで1stを終わらせれば、続編も作りやすかったんじゃないかな?
金城さんは、BORDERの続編とかを、あまりする気がないのかな??
ドラマの作りも良くて、俳優達もしっかりとしたメンツが揃っていて、すごく良かったです。
前のドラマシリーズを見てなかったけど、ものすごく面白かった〜
シリーズ見逃したの激しく後悔…
再放送してくれないかな
出演者みんな良かったなぁ
もし続編あるなら絶対見ます
今までもこれからもあんまりこんなドラマははやないだろう。
違和感なく出来ていてよかった。
石川(小栗旬)のスーツが黒からグレーに替わったときにホッとした自分がいた。
これが面白いか…
脚本練られてることは認めるがなぜか私にははまらない。本編からそうだったしな。
地味で渋い。雰囲気にやられる部分はあるが。確かに他の刑事ドラマよりは重厚感はあるが。
前作の最後を見返しても続編の贖罪まで想定してなかったように思うし、作者に自作を語らせているようで蛇足のようにも思えた。
別件逮捕で釈放された被疑者を追い回し、死亡現場にいた刑事が証拠以前にそのままなんてことは現実的にはありえないだろう。まあ、この作品ではそういうことは多々あるからいまさらではあるが、さすがにスペシャルへの続編のため、いろいろ無理があるように思う。自身の正義のため、殺人を犯すようなダーティヒーローに堕ちた主人公で物語続行はさすがに無理があったと思うが,続編要望が結構あったのかな。
刑事なのに警察関係とは独立行動、違法捜査ばかりだし、加えて私的制裁による殺人となると,必ずしも警察である必要はなく、特命係長みたいなのでもいいのではと思うが,公務員がためらいなく法令違反ばかりというところからして継続的な物語にはならないよな。大森が背乗りみたいな謎めいた設定を付け加えているが,背乗りするくらいなら、前歴の指紋等が警察にあるだろうから逮捕時にばれるし、殺人までやってのこのこそのままの身分の継続というのも変な話でいろいろ蛇足感が否めない。前作で有望という大森の社内評が、数年前入社の中年とかちょっとありえないし、作者も仕事だからの続編だったのかなと思ってしまう。
終わった話を続けるのはパラレルやエピソードなどがあるが、無理矢理続けるとこうなる例というか、タイトルがボーダーで前作の最終回が越境なんだから、その後をそのまま続ける必要があったのかといろいろ疑問。商業的な理由での続編はいろいろろくなことにならないと改めて思う。
ボーダーラインを各人にあると勘違いされている方々には
是非とも視聴して頂きたい作品のひとつです。
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