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合計 | 17件 |
読み | まいだいありー | |
放送局 | テレビ朝日 | |
クール | 2024年10月期 | |
期間 | 2024-10-20 ~ | |
時間帯 | 日曜日 22:15 |
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Tver見逃しで見たが、1話は期待以下だった、つまらなかった。
脚本家とキャスト発表されたときは期待大
↓
予告を見て、これはいまいちかもと思った
↓
ここの感想でナンウマっぽいと聞いて期待大
↓
実際見てみるとつまらなかった、というオチでした
映像が綺麗で映画っぽい感じなところは好感
キャストも演技も悪くないけれど、全体的にのんびりなので飽きてしまう
清原さんは城塚翡翠まではかなり応援していて好感を持っている女優だったが、今年初めに公開された青春映画を見たあたりから、いつも同じな感じだなと思えて飽きてきた(ジャンヌダルクの舞台も含めて)
美人で安定した演技だが(でもそれほど実は上手ではない)、かなり違った役柄に挑戦しなければもう見なくていいと判断してしまいそう
佐野さんも同じだな・・パっとしない、というか良い役に当たらないので残念だ
大学内ならまだいいけど、勝手に他人の荷物持ったまま大学外出るなよ、とか、バス停乗り過ごしてそうだって気付いてるなら終点まで行かずに起こしてやりなよ、とか、とにかくイライラした。
そんな展開ないわってかんじ。
1話で離脱です。
良いドラマでした。ドラマって不思議で同じようなキャストで似たようなストーリーでもつまらなくてなんの魅力もないドラマもあれば(最近多い)、引き込まれていき、これからも観たい!と思うドラマもある。このドラマは全く期待せず、キャストにも大して興味もなかったけど、なんか気持ちが落ち着いて、じっくり観たくなるドラマでした。
怪獣のバラードは、この世代なら合唱曲なんだろうが、半世紀も前にヤング101が歌った曲で高齢者にも懐かしい。
佐野勇斗って誰?と思っていたら朝ドラヨン様なのか。こちらの方がずっといい。
日曜の夜にゆったり見ていられそうなドラマ。
常青大学の教育学部に通う恩村優希(清原伽耶)は、3年になった春に桜の木の下で数式に夢中になっていた編入生の徳永広海(佐野湧斗)と出逢う…。
天才的な数学脳を持つギフテッドですかぁ。
同じ学部のまひる(吉川愛)と愛莉(見上愛)とは仲良しで、商学部の虎之介(望月歩)も見かけによらず親切。
優希の彼氏から切り出された別れの理由が「その優しさが苦しい」だと。まったくもって健全過ぎるキャンパスライフ。
(直前まで別ドラマで威張っていた)坪倉由幸さんまでが温厚そうなカフェ店長役なんだから推して知るべし。
温かい気分に包まれながら月曜日を迎えたい人にはうってつけ。
「わたしの一番最悪なともだち」の兵藤るり脚本作。
もうこれだけで期待大。あの佳作ドラマと同様に大学時代と社会人になってからが対比される構成のようだ。
あのドラマでは蒔田彩珠が主役だけど対比される役の髙石あかりが合わせ鏡のような存在だった。しかし兵藤るりの脚本は主役2人を際立たせるドラマ作品なのにそれ以外の人物の描写にも手抜きがない。というより周囲の人物を丁寧に描く事で主役2人の人物としてのリアリティが際立った。
そして今作ではすっかり大人の魅力が匂い立ってきた清原果耶が主役というだけでアドバンテージが高い。吉川と見上のW愛も贅沢だし望月歩はナイスキャスティング。問題はギフテッドに設定した相手役をどれだけ説得力を持たせたうえで魅力的に描けるか。ここが兵藤るりの脚本家としての試金石になると思う。
いずれにしても民放としては地味なドラマになる事は間違いない(笑)
ドラマティックな展開やダイナミックな筋運びとも無縁だろう。
ミニシアターで上映される通好みの映画のようなテイストかもしれない。
だがそういう佳作ならではの香りをまとった地に足のついたドラマが明日からの日々の生業を前にした日曜の夜に放映される意義は大きい。
「怪獣のバラード」が出てくるとは思わなかった😭
個人的に、ドラマの感想を全部持っていってしまった💦
大好きな曲。懐かし過ぎて泣いてしまう…
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