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合計 | 25件 |
読み | じゃんぬのさばき | |
放送局 | テレビ東京 | |
クール | 2024年1月期 | |
期間 | 2024-01-12 ~ 2024-03-08 | |
時間帯 | 金曜日 20:00 |
玉木宏主演
絶対権力・検察に立ち向かうのは一般市民から選ばれし検察審査会!
少女漫画家のシングルファーザーがジャンヌ・ダルクのように革命を起こす!
玉木宏嫌いなわけじゃないけど、この人が主演のドラマってドラマW含めて何でこうつまらないのばっかなんだろ?
事件の真相はよくあるベタなパターンで結構序盤に予想出来たのだが、検察審査会というのはあまりないテーマなこともあってかそこそこ楽しめた。
とりあえず次回以降も観るつもりだが、この先も事件の真相が予想出来てしまうものばかりならならリタイアするかもというぐらい、現時点では期待値は低い。
まず桜井ユキさんが美しくて良かった。
一見やる気の無さそうな検察審査会のメンバーだが、それぞれ鋭さを見せる瞬間があったのも良かったと思う。
ココリコの田中さんが、気持ち悪さを混ぜたイヤな感じで敵の検事役を演じていて思ったより良かった。
事件の内容はよくあるパターンで確かHEROでも議員の息子が同じことをやっていたかと。他でもよく使われる内容でしたが、主演の玉木宏さん初め役者さんの演技が良かった。そんなにメジャーな人はいないけど、ちょこちょこ見る役者さんたちで、役柄も地味にいい味を出していたと思う。深夜ドラマは今期ハズレが多いようで、このドラマは次回も観てみます。
審査員のメンツがキャラ強すぎて、いかにもドラマって感じでしたけど、それなりに楽しめました。
内容じゃなくて申し訳ないのですが
「メイクさん、役者さんの顔色がグレーに見えてゾンビっぽいです!」
初回としてはなかなか良かった。
玉木宏さんの演技に惹き込まれました笑
2話以降も期待です!
2時間ドラマで良い内容
極道主夫のが良いな
裁判員制度は聞くが、こちらは初めてだった。
「十二人の怒れる男」という古い映画を思い出した。
話の展開はこれしか無いだろうという印象だ。
今後はパターン化して厳しいと予想する。
1回こっきりの2時間ドラマにすれば良かったのにと思った。
ツカミが大事なことは判るが、玉木宏を起用していかにもな風な冒頭の書店シーンのくだらなさ。もっと大人向けのドラマをつくってくれ。
検察審査会という稀なテーマが気になって視聴しましたが、少し残念な作りになっているというのが率直な感想です。陪審員制度をテーマとしたハリウッド映画「十二人の怒れる男」を彷彿とさせますが、途中からすぐにストーリーの展開が読めてしまうところやメンバーの強烈なキャラクター設定は何人か被っているような印象があり、もう少し捻って欲しかったというところです。
検察審査員に選ばれたことがありますが、現実とはかけ離れています。
ドラマだから楽しませてもらいます。
審査員のキャラ建て、安易すぎないか。
黄色のシャツ親父のうるささ、ホモ男の気色悪さ、軽薄なクソガキ、みんな偽物臭くて演じているとは言えない。玉木もアップに耐えられなくなってきたなあ。みんな年を取る。
キャラが強い審査員を揃え、学芸会レベルのドタバタ演技。ストーリーも単純で結果が想像できる。視聴者を馬鹿にしたようなドラマで、制作者はヒットすると思っているのか不思議です。
三谷幸喜の『12人の優しい日本人』は名作だったのになぁ。
一般人が刑事のように動いてる?これじゃ刑事ドラマで良くね?
玉木宏はオッサンになったなと思う。
表面的には、しょうもないと感じる部分が多いが、
検察審査会という普段聞きなれていない世界を知れて良かった。
審査申立人等の心情を、全く素人な審査員が相槌する考えにくいシステムだが、話の後半ではゲストの演技やセリフに胸打つ部分があり、これはこれで良いドラマだと思う。
個人的には高森(入江甚儀)のすぐ発言変えちゃうキャラが好き。
何だかんだ言って、毎回見ては解決時にホロリとしちゃうんだよなー!
ドラマの出来としては、まあまあだけど、今期のドラマの中では面白い方だとおもうよ。
正義の為に戦うドラマはやっぱいいわ。
こういうヘタレだけど戦う男役は玉木宏さんのハマリ役で久しぶりにこういう役の彼が見れてうれしいですな。
いやいや、たとえ心臓病の子どもの命がかかっていたとしても、交通事故の身代わりは犯罪。
父親が我が子を思って泣き崩れるのは自然な展開だと思うが、検事が自ら隠蔽したことを認めて、それを正当化しようし、さらに事実を突き止めた検察審査会が責められるなんて、いったいどんな世界観?
検察を分かりやすい悪人に仕立て上げ、情に訴えて盛り上げようとするあまり、善悪の基準を見失い、そもそものストーリーが破綻している。
こんな安っぽいやっつけ脚本で感動するほど視聴者もバカじゃないぞ。
脇役が良い特にココリコ田中
急に冷め白ける第6話。
玉木宏はカッコいい役の方が良いな。このキャラでは締まりに欠ける。おまけに桜井ユキの役も若干おっちょこちょいで、ドラマ全体の軸が愛想笑い的な感じ。
この辺りでココリコ田中が倒れて、本格サスペンスを始動して欲しい。は無理でしょうから、優香さんで我慢しましょう。
前回の終わりを考えたら、え?もう最終回?
と思ってしまったので、駆け足の最終回でした。
もう少し、丁寧でも良いような。
でも、楽しかったです。
良いメンバーでしたね。
でもスカッとしない、嫌な終わり方。
審査会のメンバーが頑張っていた分、なんだか悔しいなぁ。
そう、悔しいのでまた見たい気持ちになったドラマです。
審査会の脇役の人達はちょっと置いといて、メインの役者陣は安定の面々で安心して見ていられた。
ただ、完全にジジババ向けの簡単ストーリーで物足りなかった。
もうひとひねり欲しかった。
悪役側は妙なクセで味付けしていただけで、客観的に見るとキャラ性が滅茶苦茶弱くて残念。
それでもながら見で途中まではそれなりに☆2〜3と思いつつ視聴していたけど、最終回で全てを台無しにされて完全に駄作に墜ちた感じ。
審査会の脇役の人達に小学生の卒業式のよびかけのようにセリフを割り振る演出もいただけなかった。
残念。
中盤散り散りになるまでは、それなりに面白かったけど、
計8話しかないためか、中盤以降が急ぎ気味で、極端と違和感が勝ってしまった。
タイトルのジャンヌの回収も、最後の最期で、なんじゃそりゃ
俳優二人とも既婚者なので、ラスト盛り下がる
オバアチャン向けドラマ。悪党は判りやすく悪党で良い人は判りやすく良い人。時代劇と同じ。
あの仲間たちは好きです。
なんだかんだと、続いている関係が面白いです。
でも、財前さんの元奥さんの気持ちが分かりません。
ラブ抜きのドラマでいいと思います。
でも、失脚しないの?
汚い世界。
真面目な人が損する世の中は嫌だ。
そんな気持ちになるドラマでした。
最初の2話を見て無かったので分からない部分も有るかな……と思いつつキャストに釣られて視聴。
う〜ん。結局、面白いポイントを見付ける前に終わってたって感じ。
優香ちゃんだけ凄く良かった。
検察審査会と言う舞台設定は珍しいけど結局はよくある事件解決ドラマ。
しかし、いじめ問題の闇とか、真実を明らかにするだけでは救われない
人が居る難しさとか、権力者を一時的にやっつけても結局大して変わらない皮肉とか
その辺が丁寧に描かれてていいドラマだと思った。
最初は頼りがいが無かった審査会のメンバーが徐々に成長し
信頼関係が産まれていく描写も良かったと思う。
ただ桧山検事(ココリコ田中)は分かりやすい悪役にするよりも
強権的で横暴だが自らの正義を貫こうとしてる人物として描いた方が
より面白くなった気はする。
検察審査会という存在や仕組みを伝える為の啓蒙ドラマかな?ニュースでたまに耳にするけど無作為の素人集団とは思わなかった。裁判員裁判もそうだけど、どうして無作為なんだろう?公平性・平等性・社会参加を謳うなら審査員の名前は匿名にしてwebやSNSで事案や経緯を事後でも公開したらいいと思った。無作為の11人が非公開で審査するって透明性が欠ける。そして被疑者とか証人も呼び出されてこの11人に囲まれ、また色々聞かれて答えたりするのも驚きだし時間が経ってるから忘れてしまってる可能性もありそう。審査員って大手企業なら理解あるだろうけど個人事業やバイトなら無駄に1日潰れてしまって仕事にならない。ドラマでは季節感に気づかなかったけど年間通してやるのかな?嫌々参加させられる時点で一生懸命さには欠けるだろうし、よく裁判好きな人は傍聴してたりするから裁判員裁判や検察審査会なんかは好きな人が登録して参加する制度にしたら良いのに、と毎回思う。検察の下した不起訴が怠慢や依怙贔屓かどうか…素人が調べてジャッジするって限界があるけど好きな人はその辺詳しいだろうから建設的な議論になりそう。このドラマでも桧山が剛太郎を脅すべく子供らに近づいたりしてたけど国家権力に逆らってもロクな結果にならないし起訴妥当と差し戻しても再度検察で不起訴になったら徒労以外のなにものでもない。どこかがパフォーマンスの為に作った組織で茶番というのも頷ける。ドラマなのであそこまで調べたり都合よく真相が判明したりする展開だけどドラマ内でも桧山が「今度の審査員の方達は一生懸命ですね」っていう位だから現実はもっと事務的に集まって意思確認だけして解散って流れなのかもな、なんて思った。意味あるのかな?不起訴だったものが起訴にひっくり返るってことあるのかな?ドラマの演出はコミカルで幼かった。内容が小難しそうだから視聴者に親しみやすさを与えたかったのだろうか?もう少し真剣味のある造りでも良かった気もするけどテレ東なので仕方ないか。扱う事件は以前ニュースで耳にしたようなモリカケを思い出すような風刺味のある内容でドラマとしての役割を果たしてたのは良かったと思う。検察審査会って一期限りだからこのドラマも次回作はないんだろうと思うけどもし次作があるとすれば役者は当然変わるけど演出もガラリと変えてみて少し大人向けに作ってみるか…若い人に啓蒙するなら深夜枠とかで若いアイドルや役者さんで作ってみる手もあるかな、と思った。
いかにもテレ東らしいチープな作品でした。
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