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| 合計 | 23件 |
| 読み | がらぱごす | |
| 放送局 | NHK総合 | |
| クール | 2023年10月期 | |
| 期間 | 2023-11-04 ～ 2023-11-25 | |
| 時間帯 | 土曜日 22:00 |
このドラマを調べたところ、2023年2月にBSで放送されたものは各90分の前後編。
今回の地上派放送にあたり、各45分の全4回に編集されたようです。
放送の総分数は同じですが、放送回数が違うので、局側の編集で、もしかしたら何か違う要素があるかもしれないと思い、NG12から編集してみました。
管理人さんが、このスレを重複登録と判断したらスレ削除されるかもしれませんが、そのときはすみません。
落ち着いた織田裕二がとてもハマっています。踊るの青島刑事の晩年はこんな感じになるのかなと思ったら個人的に楽しい。次回も楽しみです。
織田裕二のおっさん具合がいい。桜庭ななみの普通具合がいい。
地上波版が出来て良かった。
2話で驚いたのが派遣社員の劣悪な労働環境だ。
技能実習生制度が奴隷制度といわれているが、それに近いではないか。
これが事実ならば、それを推進している竹中〇蔵らは国会で尋問を受けなければならない。
このドラマが派遣の実態を暴くことを目的としているのならば、もっとNHKは報道すべきだ。
しかし、奴らはジャニー喜多川と手を組んだ犯罪組織。
ドラマ班による反乱だろうか。
とても面白いドラマですね。
「シッコウ」を見た時も思ったけど、若い人を導くような役割を織田裕二さんが演じているのがとても素晴らしい。
ガラパゴスの感想はこちらへ！
どこかの放送局の中では報道班とエンタメ班が対立しているというニュースがあった。
2020年に三浦春馬(←スタッフに明日もよろしくと普通に挨拶したのにクローゼットで謎の首〇り)にドラマ中でハラスメントしていたというＴＢＳでは旧統一協会を報道特集で放送したら膳場貴子アナが攻撃されたと…。
2023年の『ガラパゴス』は限りなく報道に近いドラマなのかな。
同じく今年のＴＢＳ『トリリオンゲーム』(←作画が社会派マンガの池上遼一氏)、テレ朝『警部補ダイマジン』も芸能界や警察の裏側や闇を描いていた。
安倍が〇されたから描けたとしたら自浄作用が無かったということで情け無いが。😔
演技力のある人とない人とのバランスが悪すぎる。主演の織田裕二は適役だと思う。
↑演技力の無い人は誰でしょうか？
主演は適役なのに、なぜ星1を付ける？
演技力のバランス悪過ぎったって、そこまで低評価付ける最低さではないだろう？
数値下げて評価操作したいのがバレバレ
世の中、負け組のいい奴がバカを見るんだよな。
そして、勝ち組の上級国民の悪人がイイ思いするんだよな。
こんな日本にどうしてなっちまったんだ。
だから日本はガラパゴスになったんだよ。
でも、正義はまだこの国には残っている。
正義があるからからまだ日本は救いがある。
正義は日本の最後の救いだ！
このドラマはそんな話だろう。
文句無しの大傑作！
以前BSで見た時は前後編の二話でしたが、地上波は四話構成ですね。いずれにせよ快作です。
身元不明の自殺者を調べる田川と木幡のコンビ。身元のみならず、彼の不遇な人生の足跡を辿りつつ、社会の闇を浮き彫りにし、彼と遺族の尊厳を取り戻す。
演じる織田さんとななみちゃんが素晴らしい！
特に織田さんの渋い演技に泣かされる事になるとは思いもしませんでした。
ここから怒涛の胸熱の展開です。まだ見ていない方も是非。良いですよ〜・・・って別にNHK関係者ではありません(笑)
BSで観て良かったのでまた観ています！
織田さんの演技って口説く感じてあまり好きではありませんでしたがこのドラマの演技は好みです。
年相応におじさんっぽいところも良き!!
桜庭さんはうるさくない程度にちょこまかしていてまあ良いかなぁ
デビュー当時は可愛らしくてもっと売れっ子になると思ってたけどそうはならなかった。
でも地道に息の長い女優さんになるのも良いだろう。
なんと３１歳で既婚者とか(￣□￣;)!!
そんなに話題にはならなかったと思う。
私生活も地味そう（庶民的って事か）
ゆるっと応援したい女優さんです！
地上波でよくぞ放送してくださいました。しかも4話再編集。
各方面への忖度で地上波では無理と思っていました。
NHKさん見直しました。
織田裕二さんの恰幅の良さに時の流れを感じ、桜庭ななみさんの落ち着きにまた時の流れを感じます。
しかし織田さんはいい役者さんだなあ。桜庭さんはいい女優さんだなあ。いつも思います。
ドラマの内容は言わずもがな素晴らしい。
考えさせられます。
体を壊して現場から異動、そうでしょうね
細かいことに拘り、地道に根気強く捜査する刑事
心配する妻から商店街の店主、実態を聞き込む元派遣の従業員と
人物設定がナチュラルでしっかりしていると思います
ダークなキャラも落ち着いて、底知れず不気味
地に足のついた感じのする演技陣と視聴者と共に謎に迫る脚本がとても魅力だと思います。
とても丁寧な作りで、徐々に確信へ迫っていく様子が手に取るように分かる。
観察が登場した事で更に緊張感が高まった。
個人的に泉里香のファンで今シーズンは「高嶺のハナさん」が無くて残念だったが、このドラマで高飛車な姿が見られ嬉しく思う。
それから過去に放送されたドラマは一度点数つけると2度目はダメなようだが、地上波では初放送であり、尚且つ4週連続のドラマだけに1話ごとに点数をつけられないのは残念だ。
改善を望む。
このドラマ、お茶の間でも話題だけど、クール表示から消したり戻したり、いいかげんにしなさいよ。
良い作品です。
〝ガラパゴス〟タイトルの由来は〝ガラ系携帯を持ち独自捜査する田川刑事のアダ名〟だなんて思った自分が浅はか浅はか！。回が進行するごとにそれは本筋に大きく関わるのだとわかる仕掛け。経済アナリストが口にしたのを皮切りに、殺された仲野定文くんがずっと続けていたある行動に深く関わり、本編内容にガッツリ関わって来た！、本当に骨太で硬派なドラマ。その〝由来はアダ名〟の見当違いも含め最初に再放送版欄に書いたレビューは統合され本放送欄に行ってしまったが、飛ばされても仕方ないぐらい浅はかでした。今回の地上波で初視聴してますが、BS時の2回で観るより今回の4話構成で2話目、3話目・・と観るほうが〝着々と真相に近づく感〟が増しているかも知れませんね。
織田裕二さんの田川刑事、定文くんと最後一緒にいた眼鏡の連れがわかったが情報消去の先回りをされ、もう一度ガイシャの派遣先を洗おうとじっくり、でもホープネスと付かず離れず、慌てず次の一手を打つ。織田さんで「太陽にほえろ！」の長さんのような、足で稼ぐ刑事が観られるとは思わなかったです。
伊藤英明さんの鳥居も座っている時にいつも一癖ある〝気持ち背中を丸めた〟背筋を伸ばさない姿勢で、人の話を聞く時もちゃんと向かいあわず横から後ろから聞こうとするクセ者ぶりが良い。
骨の有るストーリーと2人の堂に入った芝居だけでも観る価値有りです！。
このスレのタイトルは再編集版となっています。
放送期間が2023年11月のはずです。
訂正をお願いします。
2023年2月の放送ですと、BSの放送ですし再編集版ではありません。
織田裕二の後ろ姿が年を重ねた良い意味カッコ悪さ
表情も、なりふり構わず。
濃すぎてしつこい演技と思った時期もあったが、
今作品の織田裕二 凄まじく良かった。
織田裕二と伊藤英明ありき
伊藤英明、バンカラな単細胞な陽気な役柄も良いがこんな屈折した役も似合う。
桜庭ななみも含めて絶妙なキャスティング。
自分は50代から連れ合いの家業が傾き、ブラックな工場で派遣で四年程朝６時〜酷い時は夜九時迄働いた。
トイレも我慢して働かされた。
ボロ雑巾のようになって帰宅。
服のまま寝ていた。
その当時を思い出したりした。
織田裕二が素晴らしかったな
温厚な田川かラストの対決で見せる熱量
踊る大捜査線のスピンオフなの
織田裕二、伊藤英明、満島真之介の演技に魅せられた。
重たかったけれど凄く見応えあるドラマだった。
NHKでしか作れない骨太のドラマで、大変見応えがありました。
こういう見終わった後にズシーンと心に残るドラマがもっと見たいです。
本当に色々考えさせられる良作でした。
見応えあるドラマでした。
織田裕二さんが本当に素晴らしく、バディ役の桜庭ななみもとてもいい感じで、この２人で続編が見たいです。
硬派なドラマ、硬派なキャストでいいドラマを毎回見たいです。
このドラマはBS等では放送済みだが、その時に見られず、地上波での放送を楽しみにしていた。
BSは2回だが、地上波は全4回放送である。
朝ドラ、夜ドラとは違い、週に1度の放送が4週だ。
その感想に対し、過去に☆をつけたのだから、もうダメよと管理人は言う・・・。
全く理解できないし、不快だ！
さて、ドラマの感想だ。
ガツンと来た。
年に3本と見られない力作だった。
未見の方は機会があれば是非見て欲しい作品だ。
田川が見せた写真に鳥居が激高し、ポロポロと飯粒をこぼすようにゲロしたところは興覚めだったが、それ以外は文句のつけようがなかった。
特に証言台で手打ちをした警察とヒラガを叩く事に主眼を置かず、仲野定文という人物を介し、派遣労働者の劣悪な環境を田川に喋られせた事に感動した。
「貧乏の鎖は、僕で最後にして・・・」
心優しき仲野定文の魂がおじいの元へ帰ったと信じたい。
今期も好きなドラマがいくつもあるが、ガツンと来たのはこれが一番だ。
シリーズ化を希望する。
☆☆☆☆☆
重い内容だったけど、ここまで見応えのあるドラマは久しぶり。
織田裕二の演技が素晴らしかった。
是非続編をよろしくお願いします。
感情を抑えながら証言台で訥々と語る織田裕二に涙した。
一方で、彼の衣装がなんとも不格好だった。
もっと良いスーツがあるだろうに田川はアレを選んだ。
この辺の演出プランを監督や織田から聞きたい。
地上波の4回目（4話目）、最終回を観終えました。
孤独死が殺人だった事から始まった、地道に１つ１つ調べ謎を解き明かしてゆく捜査ドラマとしての面白さ。織田裕二さん=田川刑事と伊藤英明さん=鳥居の、お互いに侮らず慎重に探り合いながら、しかし一歩も引かない火花散る男の闘い。
それに加え今回、唸ったのは加害者たち（ネタバレになるので具体的な役名は伏せますが）も抱えていたどうにもならない心の叫び、彼らを生み出す社会の暗部、今の日本のどうしようもない闇も描いていた事。仲野定文くんの映像の生前最後の三線の演奏を聴き、机に突っ伏し耳を押さえる男。どうして殺したのかの問いに「俺が仲野みたく真面目に告発してたら別の人間が俺を殺してたかも知れないんだぞ。そんな事もわかんねえのかよ！」と田川にくってかかる男。ヒラガが30台警視庁に提供したパトカーで捜査は打ち止め、〝欠陥車を出したメーカーが作った車で日本の治安が守られる〟やり切れなさ。社会の闇に飲まれ自殺した父のようになるまいとする鳥居は言わずもがな。
その鳥居に田川が浴びせる「あなた肝心な事がわかってない。定文さんは自らの仕事に誇りを持って働いてた」の言葉もハッとさせられた。この〝誇り〟や〝意地〟という奴は働いているうち、いつの間にか忘れがちになる物。無難に、痛い目に遭わないようにと貫き生きるのが難しい物。しかしそれを無くしてはいけないという時が有る、その為に引けない時が必ず有る厄介な物だ。私は誇りや意地を持って働いているだろうか？。我々、今の日本人は果たして誇りや意地を貫いて生きているだろうか？。
だからこそ最後の証人尋問で正直に不正の真相を話す田川の〝誇り〟は尊いのですが、あそこまで発言してしまって口封じされてしまわないかと心配になってしまいました。観終わった後に人間の醜さがのしかかり、人間の美しさも心に残る良作。地上波放送ありがとうございました。
BSで見て、これは地上波でやらなきゃいけないドラマだと思っていました。
原作のすごさはもちろんですが、脚本演出キャスト、かなりの準備を経て制作された熱いドラマと感じました。
ただ内容が内容だけに地上波では放送しづらそうと思っていましたので、地上波放送が決定した時には本当にびっくりしました。
政権や大企業への批判を踏み込んでしていましたので。
安倍さんが生きてたら、放送を禁止されたんじゃないか。
とにかくこれからの日本の行く末を考えざるを得ないような内容。
政治家や官僚、経済界の偉い人たちに、特に見てほしいドラマです。
また見たい！
展開が読めるのは残念だったが、
映画的な撮り方で凝っていてよかった。
織田裕二と満島真之介の演技がとても
良かった！進化してる織田裕二、素晴らしい。満島真之介は底抜け明るい役も
重い役も幅広く上手ですね。
派遣の描写が極端すぎるし高専卒の扱いが高卒みたいで現実と違う。あれじゃフリーターのが稼げるし、高専卒は氷河期でも就職面では比較的強かった。優秀なら推薦枠無くても就職できただろう。
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