3.56
5 15件
4 16件
3 6件
2 3件
1 8件
合計 48
読み てんぐのだいどころ
放送局 BS-TBS
クール 2023年10月期
期間 2023-10-05 ~ 2023-12-07
時間帯 木曜日 23:00
出演
公式
https://bs.tbs.co.jp/tenguskitchen/
 
以下TVerから引用
ある日突然、自分が天狗の末裔だと知らされたNY育ちの少年・オン。料理好きな兄・飯綱基とその友人の有意、飼い犬(?)のむぎとの、おいしいスローライフが始まる。
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マイケル・Jの声は一朗太が好き

此処の評判を見て9話を観ました。来週で終わりなのですね。
静かな田舎のドラマだと思ったら東京都内の設定らしく意外。オン少年の母親役が最初、浅茅陽子さん?と思ったら渡辺真起子さんという女優さんでした。調べたら浅茅さんもオンの祖母役で出ているとの事で本当、母娘役にソックリな配役を選びましたね。渡辺さんは今BSで再放送中の「まんぷく」にも、菅田将暉さん演じる東京の弁護士の事務所の事務員役で出ておられるそうなので、心して待ちます。
天狗の設定うんぬんは理解し切れてませんがNYから来た両親と、久しぶりに親子4人揃っての食事だったのはわかりました。来てすぐ母親が馴れた手つきで作ったチェリーパイに、オンが熱を出した翌朝に父親が作ったコンビーフ入りの炒め物とフレンチトースト。恩着せがましくレシピや説明を出す訳じゃなく〝そんなもの出たら台無し〟とばかり日常で淡々と、でも食材はアップでちゃんと観せてくれるのが良いですね。さくらんぼにまぶした砂糖、目玉焼きの黄身を炒め物に付けて食べるのが美味しそうでしたがもうちょっと食べるシーンを観せて欲しかったかな(笑)。
空気が澄みきった雰囲気が有る、BSですがTBSらしいドラマ。基役の駒木根葵汰さんは戦隊シリーズで有名になった方だそうですが、落ち着いた演技でそんな事感じさせません。原作は完結してないそうなので2シリーズ目もあるかも知れないですね。

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名前無し

映像は綺麗だけど、田舎の生活に夢みすぎ

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名前無し

やっと全部見た。料理と風景を楽しむドラマでしょうね。天狗の踊りは良かったよ。日本を忘れちゃいけない。でもドラマの撮影は小山町だからいつも見る風景。東京から高速ですぐなのにかなり田舎に見えるでしょ。場所によってはすごくいい景色が広がる。特に田んぼは逸品。実は富士山がどーんと見えるんだけど、設定としてはもっと田舎なので全く映さずだったね。

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マイケル・Jの声は一朗太が好き

遅ればせながら最終回(10話)を観ました。このドラマの特徴は〝食べるシーンより調理シーンを観せる事〟なので、前半早々に基が〝ニンジン・レンコン・サヤインゲンをシイタケとゆがいた物〟らをあっさり調理してしまい「?」と思ったら、その後のオンの調理のほうがメインだったのは嬉しい不意打ちでした。
畑から食材を直に採ったオンのスパイスカレーは食べたくなりましたね。ナス・トマトをスパイスと炒め、パプリカとサヤエンドウのほうは炒めず素揚げして添えるだけなのが手が込んでいて大人顔負け、とても真似出来ません(笑)。豆類は私も好きでむかし枝豆を入れた事は有ったし、今も納豆を時々カレーに入れるのでそこは親近感湧きました。

昔観た「北の国から」「オレゴンから愛」のようにオンは村に残ると思ったのですが、「俺も兄ちゃんみたいに、自分が豊かに実る場所をさがす」とNYへ帰るのを決めたのが新鮮で、今のドラマでした。そう判断したのは羽根が生えなかったからか、「兄ちゃんはずっと天狗の子を見送ってきたわけでしょ?。それって平気なの?」の問いに基の「平気ではないな」の返事を聞き却って過去の天狗の子たちに遠慮したからかはわかりませんが、自ら〝オンの畑の看板〟を外した時点で意思は見えてましたね。基のお株を奪うオンの「召し上がれ」、その後に誕生日ケーキを用意していた基にも定番の「召し上がれ」を言わせて締めたのも洒落てました。
今作はとにかく不快感やストレスを感じず、落ち着いて観れるところが良かったです。

調べたら原作をほぼ消化したため途中の「鬼迎え」の儀式のエピソードを「隠遁(いんとん)納め」に変え、最終回用に脚色したそうで、原作は未完なので第2シリーズを期待します。
この木曜ドラマ23枠は去年始まったばかりでどれもソフト化してないそうで、〝オンが生意気盛りだったろう〟1話から是非、再放送して欲しいものです(加入しているBS・CSのドラマや映画の消化だけで手一杯で、配信まで手がまわりませんので)。

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名前無し

癒されるドラマだった。
ほのぼのしていて良かった。

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名前無し

オンがカレーをスパイスから作る事に驚いた。
自らの畑でとった野菜を素揚げしてトッピング。
ニューヨークではプランターで大好物の枝豆を育てているのだろうか?

一方、毎年かどうか分からないが、天狗の子を見送る基の寂しさは計り知れない。
彼が感情を露わにしないのは、そんな繰り返しで覚えた自分を守る為の術だろう。
そんな基がスマートフォンを手にした。
彼もオンとの出会いで成長した。

良い作品は最終回の後、想像を膨らませる。
また彼らに会いたい。

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名前無し

始まりがあれば終わるのは分かっているが、もっと見ていたかった。
基とオンの両親がニューヨークから来た。
どうして父親はよそよそしい丁寧語で話すのだろう?
特に基と話す時に感じたが、彼は基を捨てたと罪悪感を感じているのではないだろうか。
その辺の事情を知りたいが、もう時間が無い。
あの里を包む心地良い空気、静寂が醸し出す物寂しさがこのドラマの余韻となる。

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名前無し

屋内の場面ではちょっと画面が暗すぎて見にくいのが気になるけど、音楽とか空気感とか全体的に好み。
とっても癒されます。
天狗のお兄さんの所作や姿勢の良さが◎
他の人も言ってたようにジャニーズが出てこないので真っ当な配役なのかなと思う

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名前無し

いいドラマですよ。見るというより鑑賞してます。

まず食材へのリスペクトを感じますね。丁寧に美味しい料理を作って美味しく頂く。美しいです。天狗の羽の話はキーポイントとして必要ですね。オン君は選択肢が狭まります。兄さんは羽がなくとも村での暮らしを選んだ様ですが....
オン君はどんな人生を選ぶ事になるのか。村人と天狗の末裔との関係もほんわかとして自然でお伽話みたいですね。
いいドラマだわ。

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名前無し

これ良いわ。
嫌いな人の気持ちも良く分かるけど、好きだな~こういうの。

鍋焼きうどん、かき揚げ、焼きトウモロコシ、冷たいコンポタ。
どれもこれも贅沢過ぎる。

それから数十年振りに浅茅陽子を見た。
もう鬼籍かと思ってた。
彼女で思い出すのは「エバラ焼肉のタレ事件」だ。
骨のある人だが、あれで表舞台から消えた印象がある。
今でも気品があって、彼女こそ天狗だ。

その一方、本田博太郎の節回しは何かの後遺症か?
お面を取る前から分かったよ。

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名前無し

夏に鍋焼きうどんにかき揚げって最高だな。

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名前無し

1年間だけ修行するとか犬の言葉が分かるとか、設定が「魔女の宅急便」みたいって思った。
こういうドラマは登場人物が極端に少ないけど、すごく丁寧に作られてる感じがする。
初めて会う兄弟のぎこちない生活の間に入ってくれる友人とかいいなと思う。
映像が綺麗だし、お料理がとても美味しそう。

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名前無し

主役の子が生意気だけど、結構素直な所がいい。
お兄さんが凄くいい人で、田舎の風景も綺麗で癒されます。

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名前無し

義務教育を放り出して1年間の修行は可能なのかな?
せめて田舎の中学に通うという設定の方が良いと思った。
?そうなってたかな??

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名前無し

このドラマは癒しとしかいいようがない。
映像、音楽、料理・・・どれも良い。
少年の態度だけが少々ムカつくが、それもアクセントと思えば問題なし。

天狗に関する謎は謎として、集落で溶け込む姿はこれぞ多様性と思える。
今、世間が強要する多様性や多文化共生には大反対だが、このドラマの村人と天狗の関係はとても自然でホッとする。

それから熱々の白米を塩水で濡らした手で結んでいたが、とても新鮮に映った。
いつからか料理人でさえビニール手袋を使うようになっていたからだ。
素手で握った方が美味しく感じるし、感謝の念が生まれる。

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名前無し

何より映像が素晴しい。
お料理も素朴でどれも美味しそうだし
見ていると何だか気持ちがフンワリする。

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名前無し

塩野さんが好きなので見ていましたが、離脱します・・

出演している俳優が悪いわけでもないし、田舎の丁寧な暮らし、美しい料理も素敵だと思います。
でももうこういう癒しを目的としたものは正直飽きちゃいました。
天狗も好きじゃないし、ストーリーというものもあるようなないような感じなので、見なくてもいいやと思ったからです。

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