5 | 15件 | ||
4 | 16件 | ||
3 | 6件 | ||
2 | 3件 | ||
1 | 8件 | ||
合計 | 48件 |
https://bs.tbs.co.jp/tenguskitchen/
以下TVerから引用
ある日突然、自分が天狗の末裔だと知らされたNY育ちの少年・オン。料理好きな兄・飯綱基とその友人の有意、飼い犬(?)のむぎとの、おいしいスローライフが始まる。
カレーもだけど、オンの誕生日のケーキ、キルフェボンのタルトみたいでとても美味しそうでした。
素敵な作品に感謝です。
終わってしまって寂しい。
ドラマというよりは、Eテレによくあるライフスタイル系番組のようなつくりだった。
しみじみと沁みてくる作品でした。
見られて良かったです。
またリトルフォレストが見たくなりました。
癒されるドラマだった。
ほのぼのしていて良かった。
遅ればせながら最終回(10話)を観ました。このドラマの特徴は〝食べるシーンより調理シーンを観せる事〟なので、前半早々に基が〝ニンジン・レンコン・サヤインゲンをシイタケとゆがいた物〟らをあっさり調理してしまい「?」と思ったら、その後のオンの調理のほうがメインだったのは嬉しい不意打ちでした。
畑から食材を直に採ったオンのスパイスカレーは食べたくなりましたね。ナス・トマトをスパイスと炒め、パプリカとサヤエンドウのほうは炒めず素揚げして添えるだけなのが手が込んでいて大人顔負け、とても真似出来ません(笑)。豆類は私も好きでむかし枝豆を入れた事は有ったし、今も納豆を時々カレーに入れるのでそこは親近感湧きました。
昔観た「北の国から」「オレゴンから愛」のようにオンは村に残ると思ったのですが、「俺も兄ちゃんみたいに、自分が豊かに実る場所をさがす」とNYへ帰るのを決めたのが新鮮で、今のドラマでした。そう判断したのは羽根が生えなかったからか、「兄ちゃんはずっと天狗の子を見送ってきたわけでしょ?。それって平気なの?」の問いに基の「平気ではないな」の返事を聞き却って過去の天狗の子たちに遠慮したからかはわかりませんが、自ら〝オンの畑の看板〟を外した時点で意思は見えてましたね。基のお株を奪うオンの「召し上がれ」、その後に誕生日ケーキを用意していた基にも定番の「召し上がれ」を言わせて締めたのも洒落てました。
今作はとにかく不快感やストレスを感じず、落ち着いて観れるところが良かったです。
調べたら原作をほぼ消化したため途中の「鬼迎え」の儀式のエピソードを「隠遁(いんとん)納め」に変え、最終回用に脚色したそうで、原作は未完なので第2シリーズを期待します。
この木曜ドラマ23枠は去年始まったばかりでどれもソフト化してないそうで、〝オンが生意気盛りだったろう〟1話から是非、再放送して欲しいものです(加入しているBS・CSのドラマや映画の消化だけで手一杯で、配信まで手がまわりませんので)。
ほのぼのして癒しのドラマだった。
最後もう少し盛り上がったら良かったのに。
やっと全部見た。料理と風景を楽しむドラマでしょうね。天狗の踊りは良かったよ。日本を忘れちゃいけない。でもドラマの撮影は小山町だからいつも見る風景。東京から高速ですぐなのにかなり田舎に見えるでしょ。場所によってはすごくいい景色が広がる。特に田んぼは逸品。実は富士山がどーんと見えるんだけど、設定としてはもっと田舎なので全く映さずだったね。
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