5 | 1件 | ||
4 | 4件 | ||
3 | 0件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 5件 | ||
合計 | 12件 |
櫛木理宇の同名スリラー小説を松田龍平主演でドラマ化。
日曜日の就寝前にオンタイムで鑑賞するには連続殺人スリラーは嫌な夢を見そうで、不気味で気持ちの良いものではない。土曜日の「ホテル」との入れ替えは出来ないのか、視聴者のことをもう少し考えてもらいたい。
薄暗い鳥居。
わらべ歌。
いわくつきの村。
祟り。
豪雨で陸の孤島。
バスの車掌が森下能幸。
初回を見た限り、傑作の予感がする。
80年前後の横溝正史の世界が好きな人には堪らない。
期待はずれ
WOWOWのHPで相関図が分かった。
私はてっきり失踪した仁美は降谷家の一族で、エイキチ祭りに関わる何かによって、矢萩家に拉致されたと思っていた。
ところが彼女は矢萩家(伊武雅刀)の人間であった。
では、なぜ矢萩家は一族である仁美を拉致監禁したのだろう。
想像の域を出ないが、やはりエイキチ祭りと関係があるはずだ。
閉ざされた村でこれから起きるのは食料とエネルギーの奪い合いだ。
銃器を持つ矢萩家が圧倒的に有利だが、それではドラマが盛り上がらない。
眞島演じる金井と山田杏奈の活躍で徐々に形勢逆転するものと想像する。
↑点数を忘れていた
まだ1話だけしか見ていないけど、興味出た。期待。
どうにもこうにも松田龍平の棒演技が鼻について離れない。
自然な演技と言い張れない事も無いのだろうが、私には親の遺産で食えるやる気のない中年にしか見えないのだ。
医者という設定なのに人の命を大切にする使命感がまるで感じられない。
その辺のサラリーマンにしか見えない。
ドラマ自体も横溝正史のおどろおどろしい感じから軽くなってきた。
こりゃまたまたハズレの予感がして来た。
録画しっぱなしで1つも見ていなかったのを、今日、イッキに見た。
12年前の事と、「逃げて」というのが凄く気になる。
1話の「どこかでお会いしました?」は伏線になるのだろうか?
早く続きが見たい。
今回は運動会みたいで楽しかった。
それから想像していた通り仁美は死んでいた。
だが、岩森が突き落す形となった事には驚いた。
無論、故意ではないが、それ以前の飲酒癖と手術失敗による非難も重なり、精神を病んだのだろう。
次回でフィナーレとなる。
両者頑張って叩きのめせ!
大助だけは生かすなよ!!
主演は日本屈指の棒演技者だが、それよりも脇が脇で演技がよろしくなく日本ドラマの劣化傾向が進んでいるのを認識せざるをえない。
ダメだこりゃ
新しい発見は特になかったと思う。
仁美は連中に強姦されていた。
神おろしとは名ばかりの下らない伝統だ。
長野県民は良い迷惑だろう。
意外性があったのは、これまで坊ちゃん役が多かった工藤の息子が悪役を演じた事くらいかな。
ま、それさえもどうでも良くなる駄作だった。
ホラーかミステリーどちらかに絞れば良かったと思う。
岩森は自分で仁美を殺しておいて、村まで探しに来た?その旅に娘が同行した?訳が分からない。岩森は仁美の死を現実として受け止められない?だから村までやって来た?ちょっと設定に無理があるような?
偶然とは言え、妻を突き落として殺してしまった岩森が隠蔽の為に村まで来た。仁美は村で死んでしまった事にしようとした。仁美の遺体はあらかじめ村に運んでおいて。という話なら、ミステリーとして少しは面白かったかも知れないと思う。
村の人間や行事に関しては、もう無茶苦茶すぎてコメントしようが無い。
あえて言うなら、「オラ、こんな村やだ!」
岩森の娘は先天的な病を抱えているのだろうか?
仁美にベランダから落とされようとしたが暴れる様子がなく、とても不自然だ。
また、母親が亡くなった場面を間近で見ていたのに親父と母探し。
そもそも仁美の死体は何処にあるのだろう?
娘が運ぶのを手伝っていたとしても驚かないな。
ストーリーが絶望的
松田龍平大根すぎ
スポンサーリンク