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私の場合、各話終わる度に詳細に某ブログを書いており、それを読みかえして、あることに気づきました。
第２話終了時点で、渡辺親子事件の答えをほぼ間違いなく書いていたのです。（自分でも全く忘れていました）
（２話終了時点で書いていた概要です）
渡辺康介殺害は、弟で間違いないと思います。
それとも…駅伝部員とマネージャー以外に誰かいたのか？
画面には映りませんでした。
一方、渡辺昭を殺害した犯人ですが、加瀬の可能性が高いと睨んでいます。
動機は、”加瀬は梨央のことが好きになってしまった”からです。
そして、息子の死体が出てきて、渡辺昭が警察で知っていること全て話すのは目に見えているからです。
それが、６話、７話、８話、９話と終わる度に推理を変えていくと真実とドンドン違う方にずれていきました。
これは、なにも私だけの傾向でなかったと思います。
２話終了時点、素人の感想や考察は私と似たり寄ったりでした。
専門家の考察の方がむしろ深読みをして、結果として違っていたのです。
従って…
全く新しいタイプの推理ドラマだったと気づきました。
答えを先に言っておいて、ミスリードで、ドンドン視聴者の推理を外していく作戦を作者は取ったのです。
普通、答えを先に言ったら、コロンボや古畑任三郎のように、証拠固めと動機解明に精力が注がれますが、このドラマはミスリードを主眼に置きました。
橘しおりも藤井も大ちゃんも後藤専務も旧札の500万円もボールペン５本も弟の記憶が飛んだのも全てミスリードの材料だったのです。
（追加備考）
このドラマは制作段階で、出演者にも最後の方まで、犯人を教えてなかったとのこと。
井浦新さんが、「俺が犯人か！？」と言ったかどうか？は不明です。
今期ナンバー１です。自分的には今年度でも１位。
宇多田の曲のシーンに毎回心打たれます。
安っぽい恋愛ドラマと違ってかなり奥が深い作品。
殺人事件を絡ませているから倦厭する人もいるだろうが、これは純愛ドラマだと思う。
松下氏はこのドラマで初めて演技を見たけどかなり良い。自然体だし細かい演技も作り上げている。ジャニーズには出来ない演技。
今後に期待できるアクターです。
せっかく良いドラマなのに、ミスリードのための思わせぶりなシーンが多過ぎてがっかり。血がついた手で髪をかきあげるシーンも、特に重要なことじゃなかったし。
いつもの粘着局アンチが適当に難癖付けてるだけっしょ。
局アンチさ、このスレでたくさんこき下ろすために、わざわざ大嫌いなテレビ局のドラマを、必死に粗捜して観てるわけ？
仮にもしそうなら、どんだけくだらないことしてんのよ。
そんなつまんないことに自分の貴重な時間費やしてんの？
アホくさ(笑)すっごい無駄。アタマ悪すぎ。
でもアンタ、ホントはこのドラマ観てないでしょ？
人が書いた感想見て、テキトーに便乗して貶してるでしょ？
ここはドラマを観た人が、自分の感想を書くところなんで。
テレビ局にクレーム書くところじゃないんで。
もちろん感想書いた人にケンカ売る為の場所でもないから。
いつまでも恥晒してないで失せな。
別の局のドラマスレでも行って、少しはマトモな感想書け。
ここで一丁前に批判してるつもりなんだろうけど、そんな上等なもんじゃないからね？
アンタがしてるのはド底辺クレーマーのガキみたいな嫌がらせ
あつかましい勘違いすなよ。
夜行もNもリバースも原作物だったからねぇ。結末を待ちきれずつい読んじゃう。自由勝手な推理は楽しいねぇ。じれったい。本当に先が待ち遠しい。
これぞオリジナル脚本の醍醐味。
最愛ってタイトルもいい。長い文章のタイトル付けて４文字に略して呼ばせる流行は こう多いとダサくてよう言わんかったわ。
誰の最愛が誰なのか 答えはひとつではなさそうな想像も素敵だ。
今まで見てきた吉高由里子の中で一番いい。これは期待。年齢が追いついてきたかな。いい役をもらえたと思う。
大ちゃんがなぜ警察官になったのかと思っていたが、梨央が被害にあったことに気づいていたのか。これでだいぶおもしろくなったと思う。
加瀬もどこまで知っているのか興味深い。メインのこの三人がとにかくいいので、最終回まで楽しめそうだ。
自転車の男の子役の俳優はブレイクしそう。
もう少し丁寧に描いて欲しかったですね。
梓社長に全く責任がないとは言いません。
しかし横領の実行犯は後藤で、彼は自身しか使用していない会社名義の別荘の床に、そのお金を敷き詰めていましたよね？
梓社長は、お金も返したのですよね。それなのに会社に莫大な利益をもたらす新薬を開発した娘も含めて、経営陣から退く？
そして、評判だけしか知らない人に後任を任せる？
渡辺父は、息子が卑劣な加害者で犯罪者なのに、被害者としか見ず、息子が被害を及ぼしたであろう人達に、恨まれているかもなどと考えてもいないように、しつこく纏わりつく？
しおりが、執拗に梨央だけ？を妬み、失脚させようとする。
ミスリードには必要な部分かもしれませが、それなりの理由がないので、とても不自然です。ドラマで分かるのは、結局、彼らは常人とは全く違うおかしな人だったと言う事だけですから。
こう言う所、大事な部分だと思います。
しかしながら、奇をてらった犯人でなかったのは良かったです。
また、皆さんの演技や主題歌はとても良かったです。
最後まで楽しく見る事ができました。
途中まではとても質の高いドラマとして楽しんでいたんですが…。
レイプ魔とその父親に全く同情できず、最後のネタバレで父親が言った「いたずら（レイプ）」という表現に余計腹が立ち、しおり（事故死でしたが）もまったく好感をもてず、加瀬さんが気の毒でなりませんでした。
しかも真相がわかってから引っ張りすぎ。母親も思わせぶりで、何がしたかったのか…。色々雑な気がする終わり方でした。
『1点の曇りもない人生を送ってほしい』と言った加瀬さんの言葉が深かった。私も子どもに対して同じように思う。
梨央から大輝へ手を繋ぎにいった事で、ようやく梨央は自分が幸せになるために、大輝と共に歩いていく決心がついたんだろうなと希望が見えるラストシーンだった。
『最愛』という2文字がこれほど相応しいタイトルのドラマはないだろうと思う。
素晴らしいドラマをありがとうございました。
良くまとまったかなという感じ。犯人を推測せずに観ていた者としては丁寧に解説してくれて満足です。後藤や兄も協力的になったし、薬は承認されたし、優は元気に学生生活を送っているし。総じてハッピーエンドで気持ち良く終われました。様々な最愛の形の中で起こった事件。愛を狂気として描くドラマは多いですが、このドラマは愛を愛のまま描いてくれたように思います。
ドラマタイトルの最愛の意味が終盤に向かい分かってきたような気がします。大輝は梨央を梨央は弟優を母梓は娘梨央と息子優を専務の後藤は梓を弁護士の加瀬は梨央と優を、それぞれの登場人物たちが最愛の人を守る葛藤を描いたドラマだと思います。真犯人は最愛の人を守るために犯した人物かもしれない。最終話すべての謎が解明されそうなので今から期待が高まりました。今期最高の愛とミステリーの傑作です。
こんなに最終回直前まで真犯人が判らないドラマは昨今めずらしい。今日あたりの食事シーンでの吉高の会話してる演技を見ると演出家が彼女を採用する理由が判る気がする。声質についてはかっての大原麗子を思い出させる。（もう知ってる人も少ないだろうが）お嬢さん俳優だとばかり思っていた薬師丸がこんなにも堂々とした演技が出来る様になったことも驚き。
梨央と大ちゃんを見てるだけで1時間いける。
久しぶりにドラマにハマってまったんやさ。
最終回近いけど今からロスが怖い…。
事件解決後のサスペンス要素抜きでもいい。梨央と大ちゃんのラブロマンスストーリー満載の続編ができたらいいなぁ。
制作陣の方々よろしくお願いします。
生活安全課にうつって、山尾さんのいう次、が本当になくなったんだから、ご飯食べて昔をなつかしんでもいいんじゃない？
そりゃ、捜査の第一線にいるなら公私混同だろうけど。
グレーを無理矢理黒にするのが警察のあるべき姿じゃなかろーし、優の不起訴の件で大ちゃんのはいたって人間らしい行動だったと思うけどな。
レイプされて告訴したのは一人だけ。一人で様々な事に戦ってきたのよね。きっと寄り添ってくれる人も見守ってくれる人も居なかったんでしょう。しおりのSOSに気付かなかった梨央を恨んでる感じではなかったですね。同じ時を過ごした同性の成功を羨む事はあるかも知れない。でも、しおりの標的が梨央という人間そのものでは無かった事が救い。しおりの近くに温かい誰かがいてくれたなら、違った人生を歩む事ができたのかも。
面白い。
しかし橘しおりが最後とにかくウザい。
かたや日本を代表する30代で私はあの日から一変した、という台詞はあまりにも思いあがっている。
確かにレイプは重大な問題にはなるが、まるでそれがなければもっと私は上にいるべき立場の人間とでも言いたいのだろうか。
レイプされたこととその人の実力には全く関係がない。
そしてレイプを梨央があの時に気付いて止められたかと言えば気付かなくて止められないだろうし、それに対してもまるで当て付けのような台詞。
同情すべき境遇だけど、ただただ幼さが目立ち子供の駄々でも聞かされているような気分になるのが正直なところ。
橘しおりの過去はこれからも解明されるのだろうが、この思い上がった態度に納得出来る過去なのだろうか。
私は３、４話の方がすんなり入ってきました。
社長の梨央と大ちゃんの前での梨央、加瀬さんの前での梨央、母の前での梨央、目の前にいる相手で違う面を見せるのは当然だよね。
どどどーっとショッキングな展開じゃなく、こういうとこを丁寧に見せてくれる回だった気がする。
梨央が同義に反してもとにかく優を、守りたいと思う気持ちはは分かる。それに対して大ちゃんがどうするかな。多分、刑事としての行動をとるんだろうけど、そのことで近づきかけた梨央との距離がまた離れるのはつらい。
展開が速すぎます！あとサスペンスなのに、笑える？もしかすると、
色々考えてみると、新参者のひとは、ウソをつくや、MIU404の
松下さんの回の、志摩が言っていた、ひとは記憶を自分の思いたいように、書き換えたがる、最愛のために！
梨央は、弟の生存を信じているみたいだが…。
母親が優の居場所をあっさり突き止めた（姉に連絡するように頼んだ）と言うことは、当時15歳の優の生活援助をしていた可能性もありますね。そして事件のことを聞き出した可能性も。
薬の開発に関して梨央が焦っているのか、ややもすると強引な方法で進めていたようで、快く思っていない人が社内にもいるらしいことが判明。そして、あの社長を唆したのはミッチーか？
梨央と大輝の密会がばれるのも時間の問題のような気がするし。
15年前の事件だって全部が明らかにされたわけではないし（マネージャーの子は被害に遭ったの？）、500万円を受け渡した青年が優ならば、その理由と目的が不明（殺害目的ならわざわざ渡す必要がない）。
点と線が継がっているような、いないような。うーん、気になって仕方がない。
画が美しいです。1話目の血のついた手で髪をかき上げる吉高さん、2話目の吉高さんを車から守る松下さん、3話目病院での交互に映る吉高さん、松下さんの会話のシーン。吉高さん、松下さん、井浦さん3人の関係性がどうなるかも気になりますし、毎回続きが待ち遠しいです。
吉高さん少し苦手でしたが、このドラマ彼女以外に当てはまらないんじゃないかと思うくらい魅力的ですね。高校時代の純朴さから15年ぶりの松下さんとの再会では魅惑的な女性と変貌ぶりが凄いです。続きが気になるドラマは久しぶりです。音楽もドラマの雰囲気にマッチしてて素敵です。
白川郷の美しい風景と、学生だった頃の無垢な日常にも悲しみが宿る..
それは１５年の刻を経ても想い出には変化しない。
ウソ（悪事）の刻は嘘で染めなければ上書きされない。
フィードバックされる白川郷や友との清さは不変なのに。
小説の中へと導いてくれるような漂う良質。
まるで、吉高さんと松下さんは、共に嘘を知っていて
奏でているような、そう協奏曲のようなドラマです。
吉高さんを飾る色にも注目です。
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