5 | 19件 | ||
4 | 12件 | ||
3 | 11件 | ||
2 | 5件 | ||
1 | 8件 | ||
合計 | 55件 |
ストーリーが、とにかく面白い。
教授や社長の描き方がいいんですよね。
NHKは制作はしても自信の無いドラマをBSに持ってくる傾向があると勝手に思っていたが、これはどうしてどうしてなかなかのもの。地上波の土曜9時か、10時に放映するもの。パラのライブがあるからこちらに回したか?カメラワークが少しぎこちないが伊藤淳史のヘタウマとバランスが取れている。
矢島健一さんがのっけから怪しさ漂う悪役でちゃんと憎ませてくれるからいいのだかれど、西村まさ彦さん社長の裏の顔がちらついたり友人の桐山さんが次第にライバルとしての顔に変わっていくのもはらはらしながら見ている。
伊藤淳史さんが追い詰められて強さだすところや桐山さんがうまく立ち回ろうとしながらもどこか自信なさげなのも、親の応援ありなしの差なのか考えさせられる。
伊藤さんの実家のおおらかなお応援の笑顔が曇るところを見たくないけれどそうはいかないかな。
内容は好みだが、主役が滑舌が悪くて、
全く魅力を感じない。
ヒロインもきれいなだけで、大根。
それなら、演技力のある桐山漣を主役にしてほしかった。
矢島健一、にしむら雅彦は、安定しているから、
演技力のある脇がお気の毒。
平凡な善人が悪に手を染めていく過程が面白いです。
北野堂製薬の社長も新人に研修で農作業をさせる等の汗を流し働く意味を考えさせるいい人っぽく描くのが却って怖いですね。一樹も知らず知らずのうちに危ない道に入りこみつつありますね。
北野堂製薬が機能性ペプチドを先に発表しましたが、
ゆめいろクッキーの食品事故被害者の娘さんは、
後遺症で寝たきりの状態になっていたのですね。
リコール隠し問題が、話の中心になりそうです。
一樹はどうするのでしょうか。
伊藤淳史がチームバチスタの一員にしか見えない。
伊藤淳史がチビノリダー
伊藤淳史がノリダーと一緒にCMに出ているから
印象が強いのかな
なかなか重いですね。
子供のころ食品添加物のことがよく取りざたされていたのを思い出す。
親はカラフルな色のついたお菓子を避けていた。
ところがある雑誌でおいしそうな焼き色のクッキーにたくさんの色素が使われていることが紹介されていて、わけがわからなくなった。
カラフルイコールだめでもない食品添加物の世界。
ドラマの筋だけでなく興味がわいてきた。
回を重ねるごとに面白くなってます。柏木はわざと好並に記者会見の情報を流しましたよね。それに間に合わせる好並チームにワクワクしました。このあと落ちるんでしょうけど。寝たきりの後遺症は重いな。
来週も見たいと思わせる面白い作品だと思います。
主演の演技が苦手。
NHKの本格サスペンスは久しぶりのような気がする。昨今流行りの合間に変なおちゃらけの無いところがいいし、全体的によく出来ている。地上波に持ってこなかったのはテーマが重すぎるからか?好みで言えば、女性記者役は杏でやって欲しかった。
現実の状況として、一樹が北野堂製薬を辞めても
アレルギー後遺症で寝たきりの娘さんは救えません。
北野堂製薬に残れば、和解金補償の道も有り得ますが、
一樹は会社の方針に従って公表しないのでしょうね。
桐山さん目当てで視聴。もっと桐山さんが出てくれないと です。
主演は他に適役がいっぱいいそうだが、それが気になって仕方がない
一樹も航も善良な人間がだんだん狡猾な悪知恵の働くように変わっていく。怖いことです。
初回に登場した食品添加物「セクトーム」が地雷か時限爆弾のように時々顔を出すのが非常に効いている。
社長にしても既に終わった事だったはずが、いつの間にか運命共同体のピースにされている。
長男の事故死の原因がセクトームの隠蔽だったと聞かされ驚愕し、一樹を恨み(余計なことをしなければ死なずに済んだ)、どうしたらよいか分からなくなり(事実を公表すべきかそれとも隠し続けるべきか)、さらに(一樹の真の狙いは持ち株だと知らないまま)娘の婚約願いにオロオロする過程が真に迫っていた。
製造工程のミスで、一時期だけアレルゲンが混入していた事実。
現状出荷のセクトームには含まれていないだけに、立証するにはその事実を知る者の証言しかないんですよね。
経営側の理念と現実、研究者の矜持と欲望。上手く組み合わされていて、見ごたえがある。
セクトーム被害の隠蔽を「運命共同体」と脅し、
社長に娘との結婚を認めさせようとする一樹。
いきなり態度が強気に豹変した印象もありますが、
その根本理由には、北野堂製薬で発言権を得て、
新機能ペプチド開発を自分の思うがままにしたい
研究者の野望があるからです。
しかし、いずれセクトーム被害が公表されれば、
「運命共同体」は崩壊するのですが…どうなる。
話はおもしろいのになぁ…
だからこそ惜しい。主演、岡田将生とかで観てみたかったです。
ともちゃんも、佐々木さんでは役不足。
3話まで視聴。上に立つ科学者たちが、アレルギーで寝たきりになっている少女のことをまるっきり考えていないのが悲し過ぎる。皆、何の為に科学者やっているの?
そこまで面白くはない。佐々木希は頑張ってるなぁと思う。もはやアタシが頑張らなきゃどうするの的な雰囲気さえある。
渡部にはもったいない。
いまだに、「役不足」の意味を勘違いされている方が居られるとは…(検索してね)。
4話まで視聴。どうやら旧友3人の間で「特許を申請する。」とか「セクトーム被害について詳しく話す。」とか、それぞれの所属機関にとって重要なことを、プライベートに飲食をしながら会話したのが事態を大きく膨らませているようだ。
素人の私でさえ『あ~、いくら友だちだからって、ここでそんな話したらいけないでしょう。』と思うところで、彼らは情報を交換し合っている。そして他者に利用され、自ずと苦しむ方向へ舵を切ってしまっているように見える。
好並は製薬会社に残り、経営に口を出せる立場になれば、自身の研究を守りセクトーム被害への賠償もできると判断したようだ。今後、好並がどうしていくのかはわからないが、科学や技術の純粋性に意義を見出せる人が増えたらいいなと私は思った。(そう感じるのはコロナ禍で働いているからかも。)
ミスキャスト集合体のような作り。物語に入り込めなかった。
NHKだし、主演が伊藤淳史なのに、6回と終盤になっても伊藤の立ち位置が未だにハッキリしない。このまま市井の小悪党で最後までひっぱるか?佐々木希はあいかわらず演技に表情がついていかない。ストーリーは面白い。しかし、教授の不正をスクープしたのにその教授が情報をくれるとは?どういう取引があったのか7話で示されるのか?
4年後の主人公は、研究開発に邁進するよりも、むしろ
典型的な野心的保身型会社役員になってしまいました。
アレルギー被害を悔いて会心する結末になるのかどうか、
そこだけしか関心がなくなりそうです。
何故に主役が、チビノリダーなのかわからない。
子役からやってるのに、いじめられっこが、いじめっ子になったレベルで、それなら、桐山漣を、主役にして欲しかった。桐山漣は、演技力があるので。使い勝手よく。利用されて。不憫すぎる。
黒く染まっていく伊藤淳史の演技が無理してるように見える。
もっと凄味が欲しかったな。
あんまりこういう役は慣れてないのかな。
佐々木希の役はもうちょっと他の人いなかったの?
セクトーム事件を追う動機は正義感なんだろうけど全然伝わってこないから見てて邪魔なだけ。
ストーリーや展開が面白いだけにそこがとても残念。
#5 「亡者の反撃」
3人の関係が少しずつ変化していってる。
一樹役の伊藤淳史さん、いつものお人好しで気弱な男性かと思いきや、段々ダークな方に進みつつありますね。反対に航(桐山漣)の方が良心的な人になりつつあって、逆転していくのが面白い。
河原智子も被害者、波左間の協力をやっと得られそう。これから3人の関係はどうなっていくのか?
一樹がダークに落ちて行くきっかけは、バカ親のせいだよね。お人好しで世間知らず、悪気がなく借金して、優しい一樹は親を助ける。親を見捨てることが出来ない。
結局、お金のために「良心」を捨て「両親」は捨てられない一樹!
片や、航は、資金援助していた両親を捨て、教授を告発して良心を取り戻す。皮肉だね。
ナレ読みさえ下手ってほんと萎える。
表情もワンパターンだし。
コイツが地獄に堕ちる展開を期待して見続ける。
伊藤淳史は以前から硬派な役しかやらないでしょ?当初の電車男とかチビノリダーとかのイメージが嫌なんだと思う。
まあ、それはそれでいいと思う。佐々木希はそこまで変ではないとは思うが、全体的に内容が古臭い感じ。韓国ドラマ?じゃないよね。でもそういうにおいがする。
主人公の苦悩が分かりにくく、あまり共感出来ないのが残念。役者の技量というより魅力的な人物像ではない。
何となく観始めたら面白かったです。
純粋な研究者がきれい事だけでは何も成すことが出来ないと悟り段々と善から悪の方に引っ張られて行くような話、好きですねえ。
このまま悪の方にはまってしまっても最後には「それは最終的には被害者への救済・補償のためだった」と智ちゃんには言い放つのでしょうか。
柏木と智ちゃんがくっつくのかもちょっと気になる〰️
好並が全てを無くすような結末にはなって欲しく無いです。
日曜の夜にはあまり見たくない内容だなあと思いつつ見続けている。
好並の変貌ぶりに毎週驚く。
対しての柏木は目指すポストは手が届かなかったものの
自分が本当にやりたいことに気づき、憑き物が落ちたように好きな研究に励んでいた。こういう人間が自然と報われてほしいものだと思う。
最後の見どころはセクトーム被害者への心からの謝罪があるか否か。
少し気になったのは西村まさ彦さんの滑舌。興奮して早口になるとちょっと何言ってるかわからない時がある。
TMペプチドの気になる箇所って、過剰摂取による腎障害かな(大量に摂取しなければ大丈夫)と思ってたのですが、セクトームの時と同じ製造過程での混入でした。
しかしアルカロイドって、どうやって混入するんだ?それとも合成過程での温度管理が甘かった?
いずれにしても、一樹がセクトームの件で社長を追い詰めた時の状況がブーメランのように降りかかってくるとはね。
セクトームの件だって、蒸し返されない保証はないわけで。
あの爆発物だって、それだけで致命傷。
転落の階段の先が全く見えない。
納得いくキャストが矢島健一くらいだというのがかなり厳しいな
ほとんどの連続ドラマ帯がシーズンのはざまでバラエティか昔の映画になってしまっている現在、見応えのある1品。西村、キムラ以外は皆ヘタだが、ストーリーはバツグンに面白い。これは原作より脚本家の力量なのか?演出、撮影ともにそつが無い。
「演じ屋」でとんでもないクズ野郎だった田中俊介さん
。スーツが似合う弁護士だけど、目が印象的というか怖い目をされてますね。
そして萩原みのりさん!
やっぱり目を引く存在感あります。
出演作を追いかけてしまいそう。
好並が憑かれたように暴走していく一方で、柏木がどんどんピュアな表情になっていく
桐山漣、いいね
ストーリーは面白いと思うが、主役とヒロインの力不足で、
台無しになってる、
岡田将生や間宮祥太朗あたりがやればよいし、
桐山漣が主役だったら、楽しめたと思う。
被害者の母親とか、なかなか、脇はよいのに、
大根二人で残念
そうなんですよね。
善人から悪人に変わっていくさまが面白いのに、あの俳優さんだとねぇ。
やっぱり見た目も大切。
実体験に基づいた原作に脚本がとても優れており、今のキャストでも十分お釣りが来ます。
まさに濁流に飲み込まれる展開で見ていて辛くなりますが、
見応えがあり引き込まれます。
中でも柏木は、始めはしたたかで手も汚しかけたけど、苦悩の末とても穏やかになっている変化を桐山漣さんが繊細な演技で表現されていて素晴らしいです。
いろいろな思いを抱いているであろうに今も好並を友人と呼び、智子に優しく寄り添う柏木にも最終回には救いがあることを願います。
ストーリーは面白くて毎週楽しみにしているドラマ。
しかし、主人公のイメージが合わなくて今ひとつ感情移入できない。
キャスティング(主役二人)で全く雰囲気違うドラマになりそうなのに残念
いよいよ最終回どうなることか
あくまで個人的な意見ですが、伊藤さんと佐々木さんが別の俳優さんだったら、もっと夢中に観ていたと思います。自分の中で最後まで嵌らなかった。話し的には、欲に目が眩み自分を見失ってどん底に落ち最後は改心するという分かりやすいストーリーでした。もう一捻り欲しかったけど、ラスト清掃員の姿で事の大きさが描かれていて良かったです。あと妻の葉子が健気でいい味出してました。
ドラマを観ながら、現実に身近なワクチンや加工食品のニュースを思い出した。
健康の為に人工的に抽出され体内に取り込まれる成分には、効果とリスクを考慮する必要があるという、当たり前のようで見過ごされがちになることを改めて示されたドラマだったと思う。
葉子さんの父親で北野堂製薬の社長の、半身麻痺の左右の動きが気になり視聴の集中力を欠いたが、ドラマに大きな影響はないのでまあいいかな。
ミスキャスト・ドラマ。
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