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- 感想とレビュー
- 番組情報
“鍋の中”が一番好きかな。集まった5人の関係性、会話、表情が興味深い。胡桃沢の、わかる人にはわかる計算高さや意地悪さが怖い。
BS松竹東急にて初視聴。
1年前に、大学時代から付き合っていた彼女と別れて以降、高山(工藤阿須加)がのめり込んだ趣味がお人形(カスタムドール)。
とある日、ドール趣味のオフ会に”アリス”を連れて参加してみると、”カズ”君は私の精神安定剤だと話す美智子(臼田あさ美)と親しくなって…。
タイトルだけ見るとエロさ全開なんだけど、基本的には一組の男女がお互いの気持ちをさらけ出して、初めての時を迎えるまでの気持ちの揺らぎがメイン(そこから先は想像してね)。
自分達にとっては恋人でもあるドールをベットのすぐそばに座らせたのは美智子。
見せつけるかのように重なったのは口実だったのかな?
第3話「ビフォア」
いい歳した大人が久しぶりに再会して、お互いが独り身だったら、そういう関係になったとしてもおかしくはない。ないけど…。
ここはもう少し口実(言い訳)が欲しかったな。
あの様子だと、久しぶりにしたくなっちゃったと言ってるようなもの。
上田:俺、高校時代ずっと青木さんのこと好きだったんだよね。
青木:本当?私ずっと避けられてるって思ってたよ。
上田:青木さんってクラス委員だったじゃない?頭良くて、好きだったけどなんか近づけない感じでさ。
青木:上田君こそ、〇〇さんと付き合ってたじゃない。なんか羨ましかった。
上田:〇〇とは卒業後に別れちゃったよ。で、結婚したけど今はこの通りさ。
青木:そうだったんだ。
上田:あの頃、勇気を出して告白してたらと思うことも…。
青木:私も青木君から告白されてたらと思うと…。
青木:だから、上田君が私の事雇ってくれたのって、嬉しかったんだよ。
上田:俺も、青木さんがこっちに帰ってきていたと知った時は嬉しかった。
青木:あの頃に戻れたら…。
上田:あの頃に戻ってみようか…。
(二人キスする)
青木:もう遅いかな。
上田:遅くなんかないさ。
てな具合。どうかな。
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