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山崎豊子による不朽の名作を中井貴一主演でドラマ化。大阪万博を間近に控えた関西を舞台に、阪神銀行の頭取・万俵大介(中井)と、その一族である万俵家の繁栄と崩壊を描く。
(;゜゜)観たいなぁ。
でも観られないので、皆様の感想を楽しみにしたいと思います。
私も見れないので感想だけ読みに来ます。
私は原作とキムタク版を見ました。
内容が分かっているので演出と役者に注目してます。
出来ればラストを変えてもらいたいんですけど無理ですよね。
面白すぎて時間があっという間でした。
内田有紀さんは綺麗ですね。
皆さん演技派でクオリティ高い作品と思いました。
もう何回もリメイクされているので、ストーリーが見えて、新鮮味に欠けるのはやむを得ませんね。
可もなく不可もなく、無難に立ち上がった印象だ。
内田有紀がどれくらい妖艶に演技するか楽しみだったが、予想を超える事が無く残念だった。
初回は多くの登場人物の紹介で費やされるものだからそれも仕方ないが。
配役が素晴らしく安心して観られる
今更なんでこの作品またドラマ化なの？と思いつつ、昔キムタクが演じた役が向井理くんなので、まぁ視てみるかくらいの気持ちで…結局は途中眠くなってしまった。何故だろう？初回なのにパッとしない流れだから？内田有紀は見た目イイ女だけどそんなに“出来る女”風でもなく、あの一族を牛耳る女帝はムリだろう。そもそも登場人物たちは皆、名家のはずなのに上流階級の雰囲気が無い。最近は刺激的な韓国ドラマを視過ぎな為か、どうも日本ドラマは展開が単調なのと俳優たちの上っ面だけの演技で面白くない。ましてや何回も映像化された話を引っ張り出してきてもなぁ~鮮度ゼロだし。
そもそも原作が好きではない。一応見たけど大介の役はもっとアルカポネ
みたいな雰囲気を漂わす人がいいんだよな。前作の北大路も違うと思った。
イメージとして吉田鋼太郎、伊武雅刀のようなルックスではなく内面から
「この人、裏の顔がある」と匂わせるタイプ。胡散臭さを出せるタイプ。
鉄平役の向井理、女性陣の吉岡、松本は良しとしても銀平は絶対違うぞ。
伊武が演じる総理大臣役を誰か他の人にやってもらえばよかったな。
それなりに格調が高くきちんと作られていて、
私はキムタク版を余りよく覚えていないので、
「またドラマ化か」という点は気にならず、
第１話をとても楽しく観ました。
次回も楽しみです。
ドラマ版は初めて見るので、ストーリーに引き込まれてあっという間の1時間でした。
一癖ある俳優さんばかりで、今後が楽しみなドラマです。
向井理は良いと思うし、迎え撃つ中井貴一もいい。
だが、内田有紀はイメージが違う。妖艶ではないので
ミスキャストだと思う。
若ければ、麻生祐未ができただろうし
麻生祐未は今の妻役も似合ってる。
高岡早紀あたりにすれば納得できたのに。
後、ジャニーズの方は浮きすぎ。
キムタク版を見てるから展開が分かってもう切ない
向井理さんいいです！
内田有紀は妖艶と言うよりケバい女にしか見えない。
内田有紀は完全にミスキャスト。壇蜜あたりの方がまだまし。夏川結衣、高岡早紀、北川景子、もっとアクの強い女優いなかったのかなあ残念。内田はドクターＸの麻酔医にしか見えない。あと自動車保険の勧誘員。内田が他のキャストを食い殺している。残念な作品だ。料金１０００円安くして欲しい。
この作品ってタイトルは満点だけど物語は最低。
ただ、悲しいだけのドラマ。光を閉ざしてしまうドラマ。
無論、キムタク主演の2007年版のことを言ってるんだけど、
本作も同じなのかな？内容同じなら低評価に変わりなし。
見てからしか感想書けないし、評価もできないけれど、番宣だけは見られたので、書きます。
あの「不揃いの林檎たち」では母と兄嫁の確執の板挟みに苦しんでいた大学生の中井さんがこんなヒヒおやじみたいに笑う役にまでなったのかと感慨深い。
鼻濁音にこだわる俳優中井さんの「華麗なる一族」がいつか見られるように祈ってます
初回よりも見やすかった。
池の主がキムタク版ではラジコンだったと思うが、こちらはCGか実写なんだろう。
時の流れを感じさせる。
また、キムタクの弊害である彼中心から、少し引いた印象が見受けられ、その点もプラスだ。
次回は親子の亀裂か。
楽しみだ。
キムタクのほうがいいかな
華麗なる一族、こういう話だったなと確認しながら観てます。
父親・阪神銀行は阪神特殊製鋼の高炉建設に反対なんですね。
理由は、阪神銀行の合併には負の材料だとみなしてるから。
次回はどうなる。親子の対立になるのでしょうか。
初回みたが、よくできているとは思うが、見続けるかちょっと考えてしまうな。
キムタク版みているからおおまかにはストーリーがみえてくる分、こういう陰鬱な話だったと思い出してしまう。なんというか、カタルシスに乏しく、家庭もビジネスも容赦ない悲劇だからあらすじしっていると見続けるのは結構つらそう。自分は一話でもういいかなと思ってきている。
キムタク版は主役をキムタクにしている分、もう少し華があったように思うが、こちらは中井が主役なのでその分、長男の向井への注目が薄く、より厳しい雰囲気のように思う。
役者陣は頑張っていると思うし、しっかりした作りだからストーリーをしらないなら楽しめるだろうが、銀行以外は希望のない話だから予備知識があるとしんどい。
親子の争いだと同時期の巨人の星を思い出すが、当時は親子の争いが流行りだったのかな。どちらも主人公が勝つものの、ハッピーエンドではないのも似ている。戦後世代が大人になったころの頃だし、旧体制と新体制の争いの時代の反映なんだろうか。
悲劇の原因となる徴兵検査が18のときとすると、1967年だと劇中で鉄平は40くらいだからキムタク版だと劇中設定同様キムタク34で、こちらは向井39だからキムタク版の方が原作より若い設定なのも作品の雰囲気に影響してたかな。こちらはキムタク版では削られた人物も登場するようだし、より原作に忠実な作品なんだろう。
冷静に考えると、キムタク版も1967年設定みたいだし、徴兵検査は少年兵でも無理じゃないの。最後なので何となくするりと頭の中で切り抜けていたけど、キムタクを主人公にしているからいろいろ設定に無理がきているんだな。
MIT留学にしても当時はフルブライト奨学生でもないと無理っぽいが、技術者だし、年代的には結構きわどい設定だな。いやまあ実際のモデル人物がいたのかもしれんが。
原作未読、キムタク版も中学生だったので未視聴です。
皆さんのレビューを拝見すると、この先悲劇的な展開になるようですが、昭和という時代設定が新鮮で次回も楽しみにしています。
俳優さんもみな、役柄にハマっているように思います。
俳優さん全員演技上手い安心してストーリーに入り込める。
キムタク版と比べる人いますがどちらも違った良さがある。
さすが山崎豊子面白いです。
このドラマお金かけてますね。
大介VS鉄平の親子の確執面白い。内田有紀さんが綺麗。
こちらの「華麗なる一族」が本流だ。2007年版はキムタクドラマ。
とうとう鉄平が爆発した。
しかも相子にまで矛先を向けた。
こりゃタダじゃ済まない。
原作をアレンジする事がタブーの山崎作品だけに溜息が出てしまう。
何とかやり直せないものかと考えてしまう。
万俵大介の阪神銀行の「小が大を喰う合併」実現に向ける執念、
大介の妻妾同衾、及び息子鉄平の高炉建設をめぐる問題などが
主題としてあります。このドラマの中心が親子の確執なのか、
或は、万俵大介の「商売には家族の情は関係ない」という
厳しい姿勢なのか、見極めたいと思います。
ストーリー展開は言わずもがなだが、
キャストの落差が大きすぎるのがな。
大介、鉄平、大介妻はいうことなし。
妻の辛さにもらい泣きしそうになった。
相子と銀平がミスキャストすぎて、
後、娘婿も弱い。
好みの作風ではなかった。鉛みたいな作品。
ドラマが始まる前に原作を読んでTBS版のドラマも見ました。
原作に忠実なのでTBS版を見ている方には違和感があるでしょうね。
中井さんの大介は若く野心家という感じですね。向井さんの鉄平の情に熱くかつ育ちの良さピッタリだと思います。
内田有紀さんはボーイッシュなイメージが強かったので意外でしたが美しく強い女性も合いますね。麻生祐未さんも素敵です。
TBS版では省かれていた藤ヶ谷くん演じる銀平のシーンも多く丁寧に作られていることが分かるドラマだと思います。
大介と鉄平の確執がハッキリしてきてこれからどんどん悲しい方に話が進んでいきますが、最終話まで楽しくて見させていただきたいと思っています。
それぞれの思惑が絡み合い、翻弄される様子に毎回ハラハラしながら見ています。
良い意味で鈍感さも持ち合わせた鉄平を向井さんはうまく演じているし、中井さんの老獪さもさすがです。
万樹子と銀平のやり取りは切なくなりました。
強かさもありながら、苦労知らずのお嬢様である万樹子のデリカシーを欠いた言動に、母を思う銀平の優しさや長年の苦悩を改めて思いました。
万俵家の行末を見届けたいです。
サブスクならつゆ知らず、ＷＯＷＯＷは敷居が高いなｗ
阪神銀行の合併相手を探す話が、中心的主題ですね。
万俵大介の妻妾同衾が、銀平の奥さんが絶望するほどの
程罪深いことなのか、世間に疎い私には理解できませんが、
そもそも彼女の結婚が系列を作る為の政略結婚である事は、
最初から分かりそうなのに…もう実家には帰れないと嘆く。
そして、銀平の妹の政略結婚の話も検討されているのは、
如何にもという面白さがあります。
やはり原作の力が大きい。
結末が好みではないが、世間離れした特上の上流階級の下世話な話は面白い。
今回は万樹子が万俵家の秘密を知り、それまでに溜めていた不満を爆発させた。
しかし、彼女にしても政略結婚である事は知っていたはずなのに、何を今更という感じがした。
銀平の態度を見て愛情の欠片が無い事は子供でも分かる。
お嬢様育ち特有の、必ず私はチヤホヤされるという根拠のない自信が錯覚を生んだのだろうか。
それから鉄平が親父との亀裂を更に深めてしまった。
ここで留まる事が出来れば・・・と考えてしまう。
WOWOWだけあって、重みのある作りに見入ってしまいます。
ストーリーもさることながら、豪華なセットも楽しんでいます。
万俵大介の阪神銀行の合併相手探しは執拗ですね。
それに対して鉄平の阪神特殊製鋼は災難続き。
ところで、向井理の英語は上手ですね。
これまで個性が無いと思っていた中井貴一だが、この役では凄みさえ感じる。
継続は力だな。
昔の巨人軍がやりだした重量級打線みたいな、あるいは4番バッター
コレクションみたいな、とにかく「質量」だったらどのドラマにも負けない。
しかし軽くてちょっとしょっぱい薄型煎餅が好きな自分には合わなかった。
芸達者ばかりで重い話ながらも引き込まれて、CM無しでもあっという間に１話が終わってしまう。
TBS版では銀平は影が薄かったように記憶だが、今作では鉄平と対照的な銀平の存在が良いエッセンスになっているように思う。
1
↑間違って投稿してしまい、すみません！！
万俵家の男性が三者三様で面白いです。
中井さんの軽妙で絶妙なお芝居が好きなのですが、狡猾で凄みを利かせる役もなかなか良いです。
銀平の一見冷徹でいて、時折母や子供に見せる優しい顔にどきりとしてしまいます。
十分見応えがあって面白い。中井貴一が迫力あるし、向井理や要潤がいい味出してる。
「華麗」という言葉で自分でイメージする世界とはかけ離れていました。
お金かかってますねー
WOWOWだと観れる人が限られるので勿体ないです
多くの人の目に触れるべき作品
鉄平の阪神特殊製鋼が資金繰りに困る事態に。
高炉建設の資金を減らさざるを得ないのでは、
そちらの計画も緊急事態でしょう。どうなる。
鉄平は父親を反面教師として妻を大切にする家庭人かと思いきや、簡単に浮気もできる人だったか。
それを妻への裏切りとも感じていなさそう。
実は常に冷めた態度の銀平の方が、人を想う気持ちに敏感なのかもと思った。
早くも折り返しです。原作を大切にして丁寧にストーリー展開されていると思います。
あまり登場しないけれど、一子役の美村里江さんはいつも素敵ですし、二子役の松本穂香さんも品があって役柄に合っていますね。
鉄平・銀平兄弟に比べ、万俵家の３人の娘たちは複雑な家庭環境にあっても上手く折り合いをつけながら生きているように思います。
端役に至るまで力量のある演者さん揃いで楽しく視聴していますが、総理の縁戚である二子のお見合い相手は視線が落ち着かず挙動不審というか、会話の流れを止めてしまっているように感じられ、唯一残念な点です。
とても豪華で丁寧に作られたドラマなので面白いです。
次回は大きく話が動きそうなので楽しみです。
まったく華麗さが感じられない。フランス王朝のようなものを連想したのに残念だ。
素晴らしい原作に、脇まで芸達者を揃えたら面白いに決まってる。
六角、高嶋、そして内田有紀。
今回は内田有紀が要潤を袖にするシーンがお気に入りだ。
豊満ではないが、気の強い眼差しとハスキーボイスが素晴らしい。
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