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他人の優しさがいかに深いか
つくづく感じさせられた。
可愛いわが子の為に何もせず、
横山君がボソッと、保護者はそういうために
いるんだろうと言う。
又、わが子がやってきても、約束以外では
逢わないと義を通す生瀬さんも良かった。
間宮さんだけが怪しくて怖いんだけど。
なんか、コミカルタッチだけど、
心にくるわ
キャバクラは美月さんと一緒にいたいから、メイドカフェはおかえりなさい と言ってもらいたかったから。
どういう所かは、よくわかっていなかったのでしょうね。
愛情に飢えてるんだろな、と思います。
弁護士さんが、コタロー君がしっかりしていることに周りの大人は甘えちゃいけない みたいなことを言っていたけど、狩野さんに コタロー君のことを気にかける責任は無い。
ただのお隣さんで、知らん顔する人だっていると思う。
でも、狩野さんはコタロー君が1人で出掛けると心配して、お風呂まで3往復、公園捜しまくるなど、汗だくになる。
2人が一緒にいるととてもほっこりする。
父親は母親にDVし、母親はネグレクト?
辛い内容もあるんだけど、毎回少しずつ出てくるのがいい塩梅で、作者の方は相当取材もされて、構成も考えて原作を書かれたものと思われる。
気持ちをワシッとされながら、見ている。
高級なティッシュには甘いものがある、、、知らなかった。
私の子供時代に甘い高級ティッシュがあったかどうか定かではないが、あったとしても、私はそんなこと知らずにすんだ。私の親は優しく大事に育ててくれたから。
このドラマには毎回考えさせられる。
今回は自分の親の有り難みを改めて思い、泣いてしまった。
家出をすることが出来る友達。捜して駆け付けた母親に抱きしめられる友達を見るコタロー君の表情が切なくて。
狩野殿が自分を捜し回ったと聞いた時と、おかえりと言ってもらった時の表情が嬉しそうだったことに救われる。
回を重ねて、コタロー君と狩野殿の距離が近くなっているのを感じる。
もっと笑顔のシーンが増えるといいな。
横山裕さんの狩野殿が最高だった!
一見ただのグータラしたサエナイ漫画家だったのに、コタロー君の出現で見事に変わった。口に出してハッキリとは言わないけれど、コタロー君を気にかける様子が本当によく伝わってきた。
最終回では自分の仕事もきっちりこなしてからコタロー君の晴れ姿を見に幼稚園に行った。他にも田丸さん親子や美月ちゃんがコタロー君のために幼稚園にかけつけたのを見た時はジーンときてしまった。
結局まわりの人達はみんなコタロー君のことを心配し愛してくれていたんだね。
うむ、本当にいいドラマであったぞよ。
テレ朝殿、必ずや続編をお願いしたいである。
いいドラマだった。本当に、本当に、いいドラマだった!
泣いて、考えさせられて、ホッコリした。星10個!
前回お母さんが出て行ったのは、病気の治療の為だったのだろうか!?でも、帰ってこられなかった。成長を見届けられない。育てることができない。自分の余命に覚悟して、生命保険の受け取り方を弁護士に託したのか…。
お父さんもお母さんも、何かがあって壊れてしまったらしいが、コタロー君を大切に思っていたらしいことはわかった。
自分の両親が愛し合い、自分が望まれて産まれてきたのだとコタロー君の胸に刻まれた。どんなに嬉しいことだろう。
そして、皆に助けられるだけではない。とんとん。
俯いていた時には小さかったコタロー君のお口が、皆に気付いて歌を歌う時には大きなお口になっていた。
コタロー君を見守る大人達が優しくて、一生懸命生きているコタロー君が健気で、今期一番ハマッたドラマだった。
原作の中で描いていない話はまだまだあると思うので、大至急続編を望む!川原瑛都君が大きくならないうちに!
コタロー君、やがてはお父さんと一緒に住めるといいね。
花輪せんせいは半人前!?』特別編が放送されるのは、どうやら関東ローカルのみ!?
私の住んでいる地方では、今のところない模様で、、、💦
少し放送日が遅れてもいいので、テレ朝さん、放送待ってます。
そして、今日は最終回。楽しみです。
コタロー君の母親は既に亡くなっていることが確定となった。コタロー君の脳裏に残る母親の問いかけは、子供にはあまりに重い。
「わらわに会う為に生まれてきた訳ではない」という5歳児と、「多分お母さんはしんどい思いをしていた頃で、やはりお前に会いに来たんだと思うぞ」という35歳の男の間には、確かな絆が生まれているのを感じた回だった。
コタロー君を甘やかすでもなく、ぶっきらぼうではあるが、墓石に彫られた母の名にコタロー君が気付かなくてすむように配慮出来る人。
「こいつが育っていく姿をお母さんに伝える為に」これからお墓参りには必ず付き添う決意をする人がお隣さんにいることに、視聴者の私はホッとする。
コタロー君の回想の中の台所には洗い物が溜まっていた。
お母さんも「まともに子育て出来ないダメな母親」と自分で自分を責めて、コタロー君を抱きしめることが出来なかったのかもしれない。
この母子に救いの手があれば、コタロー君は今、1人暮らしではなかったのかもしれない。
原作がいいんだろうけどいいよ。
子供を使ってアゲルドラマもあるけど子供にイヤミが無いのがいいし、いろいろ考えさせるし、コミック特有の不思議な世界観がある。
制作のテクニックは無いようだけど、素直に原作をだしているから見れる。
コタローくんのせりふ回しが好きでしょうがない。
あの歳であそこまで違和感なく殿様言葉?笑を操れるのがスゴい。
横山くんの脱力感満載の風貌、仕ぐさ。これもまた演じてる感まったくない。スゴく自然。いい役者さんだなぁと思う。舞花ちゃんとの3ショット。このまま家族になっちゃえばいいのにと思わせる。来週も楽しみ。
今話の構成は素晴らしかった。
コタローの呼び掛けを聞いて子捨てを思い直す母親に「あの」と言い掛けるミヅキを遮り、穏やかに事を済ますコタロー。
そこから、コタローが何度もそのような目に遭っていたという過去への暗示に繋がる。
冒頭でコタローは借りを必ず返し、周囲を守り、なにか与えようとしていることが描かれるが、自分への資金提供者の好意はその相手に返せないため弁護士に返すというペイ・フォワードをする。
このやり取りで、コタローが資金提供者を知らされないわけを薄々感づいているらしいことがわかる。
小林弁護士へのプレゼントの日記の公園での出来事には、迷子の子や捨て子に一切触れていない。
間に若手編集者との問答により彼らの真意を整理するくだりを挟み、終盤では小林弁護士がなぜ任務を嫌がっていたのかも伝わり、うむ、実によい回であったぞよ。
終わってしまった。
コタローに癒やされ、諭され、学んで
アパートの住人の一員だった。
狩野の同士のような愛情、田丸の息子同然の慈しみ、
美月の優しい母性、
子供が苦手な、小林の頑張り、
そして、いつも暖かく見守る所長。
箸休めの大家夫妻。
笑いながら、泣きながら、自分が強くならなければと
前向きなコタローに私達は背中を押されていた。
DV.、ネグレスト、深刻な問題に一石を投じた素晴らしい作品であった。
また、コタローと住人にあわせてくれ。
わらわも強くなるぞよ
小さな子供を使って大人の涙を誘うようなわざとらしさが嫌です。
出演者も結局みんないい人にして、子供を使ったからそうなるのでしょうが偽善的なドラマという想いは拭いきれない。
ちなみに自分自身も子供の頃からずっと大人の身勝手さに心を痛めていたことがあり、人生でずっとトラウマになっていました。
狩野さんは、コタロー君が生きてる証として、今のコタロー君を記憶しようとしている。
大人達は皆、コタロー君と目線を合わせて話そうとするけど狩野さんだけは立った姿勢のままで、コタロー君が上を向いて話している。
一緒に強くなろうとする、対等な同志なんだろうな。と思う
ステキな関係だ。
このドラマのテーマは深い。
DV、ネグレクトだけでなく、施設で育った子達が社会に出ることの大変さや、今回は子供が苦手な女性の生きづらさも出てきた。
全てを描ききっているわけではないが、そういう大変さや生きづらさには、普段気付かない。
押し付けがましくない塩梅で出てくるので、見やすかった。
また このドラマを見て、虐待を受けている子は小学校高学年位なら、1人暮らしも可能じゃないかと思い始めた。
例えば、経済的にゆとりのある独居の高齢者の方と、ドラマのような交流が持てるような、そんな場所があればいいな。
老人ホームに行きたくない高齢者がいるように、施設に入りたくない子供だっていると思うし。
このドラマで、こんな風な考えを持つようになった。
突っ込み所満載の理想論で、あくまで私の考えなので、シビアに絡まないでくださいね。でも、虐待のニュースを見て痛ましく思っても、救える考え方を今までしたことがなかった。
これは多くの人に見てもらいたいドラマです。
コタローの両親との関わりがウヤムヤでしたが このチッチャい男の子が父に好かれる為に強くなりたいという想いが切なくてこの原作の人気が解るような気がします。
狩野役の横山さん ぐーたら感といい 芯の真面目さといい 上手いなと思います。ド厚かましい元カノより美月ちゃんの方がいいし。続き見たいね、深夜でいいから。
終わっちゃったーー。
うーん、わらわも「アパートの清水」に入居したいぞよ。
そして将来的にはコタロー君が建てる大きな家に狩野殿や美月殿と一緒に住みたいぞよ。
て、もうすっかり感情移入しちゃいました。
横山裕さんは今までにもたくさんのドラマに出演なさってるけど、今回の役はすごく似合ってたと言うか最も印象に残りました。上手だったと思います。
私は原作を読んでませんが狩野さんのイメージにピッタリだったんじゃないでしょうか。
来週からコタロー君に会えないんですね、寂しいなあ。
もうこの可愛い5才児に泣かされっぱなしです。
辛い体験をしてきたゆえに子供ならわからなくていいようなこともわかってしまう。他人への気遣いがすごいですよ。自分が狩野さんに色々負担をかけてしまってるとか、確かに少しはそうだけど、コタローちゃんのおかげであのアパートの住人たちはみんな前向きに変われたんだよー。
たとえ引っ越しても心だけはいつまでもみんな寄り添っていけるといいですね。
週末にこのドラマを見るのが一番の楽しみだったのに来週で終わりだなんて本当に寂しいです。
社会の厳しさに直面した、コタロー君の昔の施設仲間が、
コタロー君を騙そうとしてしまった。
でもコタロー君はスーパー5歳児。
お見通しの上で、昔の仲間にお金を渡そうとする。
子供に真っ直ぐな目で見られて、それを裏切ることができない彼なら、やり直せると思った。
そして、彼の元を訪ねて来たのは、コタロー君の父親??
狩野さんの元カノもやっかいな、、、。狩野さんを飛び越えて、5歳児になんてことを言うんだろう。
コタロー君は母親に 一人で生きていってと言われたのか…。スーツケースを持って出ていった、戻らないかもしれない母親を見送るしかなかった幼子はどんな気持ちだったのか💧
追いかけて泣いて縋りたかっただろうに💧
そして今、自分の存在を重荷だと思い、俯いてしまった💧
コタロー君にとって特別なアニメとのさまんが最終回。
ツラいことが重なる時ってあるからね。
スーパー5歳児だって、まだ子供なのに。なんて厳しい現実なのか(泣)💧💧💧💧💧
最終回は笑顔のコタロー君が見たい!!!!!!!!!!!
狩野が何故、あんなにコタローに寄り添えるのか、
それが彼の境遇からだったのか、無頓着に見えて、
コタローをいつも心配していて、お墓のあたりと
この嘘を貫くには涙が止まらなかった。
コタローの周りの大人が優しくてあたたかい。
狩野は、おじには本音がいえるのでさらにコタローが不憫なんだろう。
和やかに見えて、奥が深いドラマだ。
狩野に負けず劣らず、田丸や美月、弁護士チームもよい。
来週、不穏な二人がでてくるが、どうなるんだろう
5才児が引っ越して来て一人暮らしって?と気軽な感じで見始めましたが週を追うごとに引きつけられ今ではすっかり夢中です。
今週はコタロー君の母親の重大な事実がわかり、それを知ってしまった狩野さんも辛いところてすね。
ただの隣人からちょっと見守る立場のお兄ちゃんになり、今やもうコタロー君を心配しまくり彼の人生にも深く関わってしまった感じでしょうか。
このドラマは予想していたよりずっと奥が深くて少しビックリしています。
最後は全員の笑顔で終わらせて下さいと願うばかりです。
これこそ ハッピーエンドにしてもらわないと 大人達は寝覚めが悪い
ムリクリでもいいんだよ ドラマの子供にはいい将来を作ってあげてね
リアルじゃないっていうおとなを無視していいから。。。
個人的な意見ですが、キャバ嬢の人の配役はマジで勘弁です。
あの子じゃなかったらもっと素直に感動できたはず。
何か、事務所がゴリ押しで良い役ゲットしましたって感じ。
コタローに触られるとコタローが汚されたように思えてイライラしていたので本当に出ていってくれて凄くうれしー
来週からはどうかもう出てきませんように。
そしたら思いきり楽しめるし、泣ける。
出て行ったキャバ嬢はやはり戻ってくるのかな?
出来れば他の女性に入ってもらいたい。
キャバ嬢があの娘でなければ、美月さんカムバ~ック!と叫びたい所なのだが。
あの女優さんは、バラエティ等で、我儘でキツイ所を見せ過ぎる。彼女がタレントなら、それも自然体でいいと思うが。
美月役は、それでもまぁハマっていると思うし、マネージャーさんは、良い仕事をゲットしたと思う。
でも、ギュッとするシーンは冷めた感じで見てしまう。
頭なでなでギュッのシーンは結構長くて、閉じていた目を開けた時の彼女の顔は、結構冷たく感じてしまう。
今は番宣などで俳優さん達が良く出るけど、そのことで役の向こうに役者の素が見えるような感じがすることも残念ながらある、ということ。ヤンチャな人がヤンチャな役をするなら、見ていて何の違和感もない。違和感を感じた時は辛い。
ところで、美月さんがいなくなって、これからコタロー君のお弁当は誰が作ってくれるのだろう⁉️
回想のコタローちゃんは髪の毛もザン切りで母親が切った⁉️
「大切な人を悪者にしない為に出て行くのである」という言葉が、たった5年しか生きていない子供の記憶と教訓からというのが、切ない。
父親を悪者にしてしまった記憶が、純粋な幼児だから、尚更自分を責めているのか…。それを強くなることで克服しようとする。わらわは泣くのは嫌だから、お面を被って泣き顔は見せない。拳を握って耐える。見入るわぁ。
最初は「触るでない。102号室の者」と言って刀を抜いていたのに、横山君、生瀬さんの洋服をギュッとしているのが良いな。
5話は何度も見てしまった。思いがけず泣いてしまった…。
青田さん、深いな…。いろいろと考えさせられた。
間宮祥太朗さんが青田さん役をやってくれて良かった。
間宮さんがほぼ5話だけの出演でもう出ないのが残念だけど、最後まで見続けたいと思う。
今回は私にはとても辛かった。
それは、作品が素晴らしすぎるから。
私は幼い頃より父からDVを受けていた。
期待に応えられない自分が悪いと思うことで解決しようとし、兄弟と違って愛されない謎を自分の罪として父が死んだ今も背負っていて、おそらくこのまま解決できないまま生涯を終えると思っている。
機能不全家庭に育った者は機能不全家庭に育った配偶者と婚姻してしまうものだという医学的な説の通り、配偶者も似た境遇で、間にできた子はうまく社会性を確立できぬまま成長し、申し訳ないことをしてしまっている。
いつもこのドラマは何度か観るのだけれど、今回は台詞が刺さりすぎて繰り返し観ることができない。
侍語、とのさマン、毎回冒頭の「フィクションです」仕込み、駆け出し保育士、新米弁護士、ジャニーズ主演など救いの要素によって気軽に観られるようにしている、実は重いテーマを緻密に組み上げた作品だと思う。
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