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4 | 1件 | ||
3 | 0件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 4件 | ||
合計 | 12件 |
あの日、あの日以降、それぞれの人にそれぞれの人生があった事をあらためて知りました。
遠藤憲一さんの熱演に涙が出ました。
生き残った人は、逝ってしまった方への感謝を忘れずに、今も前を向いて一日一日を大切に生きているのだと、感無量でした。丁寧に制作されたドラマだと思います。
泣かない女ですが涙が出ていました。
津波に襲われるシーンを遠藤憲一さんの目の演技だけで、そのおそろしさが伝わり、却ってこわさが増しました。
遠藤憲一のドラマでグッときたのは、ドラマ『不毛地帯』の鮫島以来だ。
鮫島も海だね…。
あの状況、自分ならどうしただろうと、ふと考えた。
これは実話だけど、エンケンさんが演じたあの方は、本当に最後の最後まで諦めない事の大切さを教えてくれたけど、3日間も飲まず食わずで漂流して、とてつもなく凄い精神力だと思う。
救出されて本当に良かった。
ただ、奥様が亡くなられたのは、お気の毒でしたが。
演技のできる人とそうでない人とのバランスが悪すぎる。
生死を彷徨う遠藤憲一さんを支えたものは、在りし日の妻の存在。片方が亡くなっても尚繋がる絆、ジーンときました。
しかし、妻が歌っていた歌「星影のワルツ」が支えたとは感じませんでした。
これぞ震災ドラマ言葉がまとまらないけど被災者は自責してるんだろな調度、今日は震災から10年日生かされてる事に感謝して備えようかな
星5つ。
『すごくおもしろい』のではなく、『心に残る』という意味で。
2階の部屋で妻と抱き合い、津波が到達する、
その瞬間の光景や恐怖が遠藤さんの目で分かる。
遠藤さんの演技に驚いた。
星影のワルツの歌詞の意味も相俟って涙が止まらないドラマ。
あの時、夫婦にとっての正解は何だったんだろうか。
米に構わず車で避難していても助かったとも思えない。
そして、震災10年は区切りではなくて、
ただの10というキリのいい数字のみで、
復興もまだまだだと言うこと。
毎年、帰省などで宮城に行きますが、これからも少しでも支援を続けていけたらと改めて思ったドラマになりました。
震災の実話と言う事で構えて観たせいもあるんですが、あまりにも淡々とし過ぎていて、心に響きませんでした。なんでも劇的に描けばいいってものではないですが、遺体も見つかっていないのに夫も娘もえらくあっさりしているなと。今回は個人的な先入観が邪魔しましたね。
皆でいると、悲しさや哀れさが薄れるのではないでしょうか。ある日突然思い出し、悲嘆に暮れたり、意欲を失ったりした方もたくさんいらっしゃると思います。
そのところはテーマにはなってはいないと思います。あれから10年、悲しみを抱きながらも、お母さんが教えてくれたマヨネーズ入りの卵焼きを作り味わい食べる場面、エンケン父さんは何を思っていたのでしょうか。星影のワルツにヒントがあるのかもしれません。
悲しみの表し方は、人それぞれだと思います。
毎年放映していただきたいです。
恐らく合成であるはずの芝居で、想像力で説得力を持たせてしまうエンケンさんがすごかった!
海の上で、しばらくして奥さんがいないって気づいてちょっとやばかった。
物語的にはいない様子をエンケンさんが説明していたけども、視聴者的にも唐突な出来事だったから状況整理できてなかった。
その後が描かれないままで当然のように物語が進展していって、嫌な予感が的中してしまってからはあっという間にドラマは終わってしまった。
でも終わってはいないんですよね。
多々考えさせてもらいました。
良くはないけど、良かったです。
実話ものだけに作りこみ度が足りない気がした。
しっくりこない。千昌夫の顔が浮かんでくるだけ。
つまらん
「星影のワルツ」という歌があることを知らず、ドラマのタイトルの意味をずっと考えながらの視聴となった。
そのわりに、この歌に深い意味があるとも思えなかった。
お涙頂戴ではなく、ドライな語り口はよかった。が、心に残るものもなかった。
千さんが泣きそう。
「星影のワルツ」知らない人もいるんだね。仕方ないか。
星影って言う言葉にロマンあるけどな。
震災後千さんのことも話題になったけどね。
そういうこと知らずに見る人もいるんだなあと別の意味での感慨にふけりそう。
震災も遠くなりにけり、いやそんなことないぞ。
再稼働どうすんだ?
それにしてもなんで今このドラマなのかな?
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