5 | 54件 | ||
4 | 13件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 4件 | ||
1 | 14件 | ||
合計 | 88件 |
チックった女の子が罪滅ぼしにと、大樹君をハチドリの家に入れた事に感動した。
雪乃弁護士の父親は暴力団員風で雪乃から金を無心していた。希望の母親は娘の願いを裏切り嘘の証言を法廷でする。希望は養護施設へ。DV父親とその義父の元市長はお咎めなし。
来週第9回は実兄から性暴力受けた真由子の白血病の骨髄移植の話か。
全10回では到底終わらない。雪乃の父親との確執はどうするのか。更生施設建設反対運動の岡林との関係はどうなるのか。
とても良い内容なのだが「すずらん」同様に尺を間違えたとしか言いようがない。
何だか、もやもやが残るのだ。
父親から母親ともども暴力を受け、10歳で原告となり、法廷で証言台に立ち、原告側の証人である母親に裏切られる。ふつう到底経験できないもの凄い経験をしたこの子の人生、もう怖いものなしだ。でも、復讐するなら、ハチドリに来る前にネット拡散して一般大衆を味方にすることが一番なのだが、そこまで考えが及ばなかったのか。そこまで父を貶めたくなかったのか。
さくらのぎっくり腰、回復が早かった。まあ、希望がミートコロッケをつくり、母親が証言しようと心に決めるきっかけいなったわけで、それなりに意味があったと思った。
新米の女弁護士先生の刺青を含めて、ハチドリの入居者たちのエピが、まだ回収できていない状態だが、どう収拾つけるのか、制作者側の腕の見せ所だ。
とにかく泣けた。
ギックリ腰から後の展開は涙が止まらなかった。
楽しめたという感想を書いてはいけないドラマですね。
取り扱う問題がリアルだけに結局事なかれに、
しかしこれが現実に起きているんでしょうね。
放映する意味は有ると思います。
今回はつべこべ言いません
希望ちゃんに泣かされました。
このドラマ放映が沢山の人に響き、そして良い方向に
行くよう願いたい。
家庭環境がどんなでも幸せに成る人が増えたら
是非続編をお願いしたい作品です。
あまりの理不尽さに絶句。これが「大人の事情」というものか。子供にとって「親の気持ちがわかる日」など本当にくるのだろうか・・・
見返してたら夏美っていい奴。
真由子の過去を暴露したのも悪気からではない。
もちろん行動としては間違っていたし、空気が読めない感じはあったものの、さくらさんのお陰で正義感に目覚めてからはさらに良くなった。
ここにくる子たちに悪い子は一人もいないのよ
娯楽性で考えるとまったく面白くないドラマではあるが、
教養&教育&道徳の三位一体ドラマだ。一応、目を通しておいて損はない。
母にまで裏切られた去って行く女の子が悲しすぎです。
現実に神さまは居ないだね。
毎回良心を刺激される。目が離せない。
役者さん達が真剣に役に向き合ってるのが伝わってくる。
来週の最終回で、朝子、隼也、雪乃弁護士を一気に片付けるつもりらしい。
内容は非常にいいのだ。みどりが平手打ちし真由子を渾身の思い出説得するところは感涙。
だが、希望の裁判は不利のまま、市長ら悪人どもと控訴審に挑むため養護施設に行ったきり。1回で朝子、隼也、雪乃弁護士を片付けるのは尺的に無理がある。
「すずらん」で尺が余って空虚な最終週を見なければならなかった逆に尺が足りない。だから、星5は付けられない。星はなしにする。
オーラス前の9杯目は、味わい深い珠玉のどんぶり🍚になった。美味しさのあまり何度もおかわりしてしまった。
まず、裁判で母に裏切られた希望のことをきっかけに、人を思いやる心や連帯感などが入居者たち芽生えてきた。「バナナ5本を7人で食べて…」は、さくらが仕掛けた心理テストだった。映像にはなかったが、彼ら彼女らは、5本を全部半分にして10個にして、じゃんけんで順に選んでいったのだろう。そして残った1.5本(3個)を4人のスタッフに…これは逆にハチドリのスタッフを試そうという魂胆かも。初め歳の順で3本とった様子とか最初はぐ~のじゃんけんの様子とかをドア越しに聞いていて、みんなでほくそ笑んでいたのではないかな、と想像した。
大樹もハチドリの家の温かさを気に入ったよう。真由子が白血病であることを知り、自分の骨髄を移植してあげたいと申し出る子どもたちに混じって、真由子のことを本当に心配する彼も成長していると感じた。
その真由子を犯したクズ兄が白血球適合者というとんでもない試練に、さくらがどう対応するかが一番の関心事。でも拘置所で土下座して懇願するとは思わなかった。このときのさくらは、「兄の一部を移植するなら死んだ方がマシ」という真由子の切実な想いをわかっていなかった。一緒に地べたに頭をつけた雪乃も然り。さくらの「泥水の中で泳ぐの疲れたから、大人が泥水掻き出してあげなきゃ」は正論。でも、たとえ命がかかっていても無理に押し付ける善意は、壮絶な人生経験をした真由子たちにとって、善意と捉えられない場合もあるということを、この時は気づいていない。兄の一部が体の中に入ったら、このような感情の真由子ならばたぶん自殺すると思う。
病院抜け出しデートは、真由子から「私を連れ出してほしい」と誘ったのではないかのな。自分の心を癒してくれる、受け止めてくれるのは大樹しかいない、と感じ始めている。
みどりの「みんな背負ってるんだよ。死んでしまったら苦しめた奴の思うつぼ。だから私は生きる。生きたくても生きられない奴もいるんだぞ。」は自分の過去の体験からの訴え。自分の身代わりになり、親から虐待され殺されたみどりの弟、本当にかわいそうだった。そのようなことを思い出しているみどりに「真由子ちゃんが生きる気になったのはあなたのおかげ」というさくらの優しい言葉、このような言葉をみどりはかけられたことはなかったのだろう。親子丼を食べながら涙を流すみどりを見て、こっちも泣けてきた。
紆余曲折を経て、最終的に骨髄移植ではなく抗がん剤治療を選択した決断は、正しかったと思う。今回のエピソードを視聴して、ますます真由子の命が助かることを願わずにはいられなくなった。
そして、大樹の父がハチドリの家の存在を認めたことも好材料になった。
この子たちに罪はない。罪があるのはこの子たちの親であり真由子兄であり、無慈悲なオトナたちだ。このドラマに「オトナの土ドラ」の神髄をみた。このドラマをオトナたちは見るべきだ。
終盤に詰め込み過ぎ。他の方も書いてたが尺の長さを見誤った。登場人物を増やし過ぎたため収拾がつかなくなったと言って良い。せっかくの良い内容がこれでは何にもならない。
ストーリーと、メインヒロインの井本彩花さんの熱演に、この2、3話ほど毎週泣きながら見ている。
(井本さんは順調にいけば間違いなく大女優になるでしょう。)
ダイキも器がだいぶ大きくなったな…死にたいという発言に対して頭ごなしに「死ぬな」と言わず、ただただ抱きしめる。
みどりの過去は最終回直前に明かされ、これもまた非常に悲惨で陰鬱としているが、みどり自体がハチドリの中ではハングリーなので自力で立ち直りつつある感じはある。
また、ピストルを持った少年はミスリードだと予想している。
今回の子供たちは実の両親に殺されかける程の虐待を受けるなど、親がクズ過ぎて修復はハナから無理というものばかり。
現実だとそこから人並みの生活を送れるようになるのも非常に厳しいが、どうか上手くいってほしい。
きれいに終われるのか、最後まで見てみないと何とも言えないが、次回最終回ということで怒涛の展開を期待する。
なぜミスリードと予想しているかというと、さくら2でも妊娠した記憶喪失の少女が人を殺したのかという疑惑があったが、真犯人が別にいたため。
一部の記事でもあったように、ドラマと同時に映画の予定もしていたのではないか?それがコロナの影響を受け急遽中止になったとしたら、脚本など変更もあったのかと思う。
ラストを見てみないと分からないが、そう思うほど尺が足りないように感じるのは理解できる。
色々裏の事情があるとしたら、一概に脚本家を責めるのも可哀想かな。
私も上の方が書いている映画化のボツが、悪い方へ影響したのかなと思っています。そうでないと拓真、朝子、雪乃の件を1話で終わらせる(みどりの事もかなり短い)事と、真由子の件を“骨髄提供を受けて、受けない”の繰り返しを含め、複数話を使って長く尺を取った事との整合性が付かない様に思います。
バランスが悪くなって来たので星一つマイナスにします。
みんな演技が上手です。
凄く見応えが有りました。
家庭に恵まれ無かった子供の実体を舞台にして下さる
テレビ局には感謝しかないです。
私の友人も施設で育った人が居ます。
その人をいつも助けたいと思っているけど、
自分は無力
しかし、こういう投稿をしてこのドラマを応援する事しか
出来ません。
沢山の人に理解をして頂く事はドラマ放映じゃないと
難しいので、本当にありがとうございます。
家庭環境に関するドラマは内容がネガティブなものが多いが
このドラマはむしろその中から光を見出していくのがテーマ。
地味な作りだけど真面目に取り組む姿勢はいいと思う。
一作目から全部視ていて、毎回、おもしろい。
みどりの弟がどうなったか、詳しく出て来なかったけど、恐らく、母親に殺された⁉️
逃げたみどりは、行かないでと言った弟を犠牲にしたと、一生苛まれそう。
それぞれの子供の事情が重いけど、創作ではなく、実際ある話だと思う。
登場人物が多すぎてエピを回収しきれていない。
希望も結局敗訴濃厚で相手の市長候補側は笑いが止まらない。
虐待にあった子供達はさくらら僅かばかりの理解ある人に慰められ世の不条理に耐えながらフラッシュバックに苦しんで生きて行く、と言う救いのない結末で終わるんですね。まあリアルと言えばリアルだけど夢も希望もないですね。
このドラマはリアルなストーリーが多いのでは?
だからこそ深夜放映が残念です。
沢山の人に観て頂き、助けて上げないといけない子供に
関心を持って欲しいのです。
親に見捨てられた子供を救う法律、施設の充実を
望んでいます。
だからこそ続編をお願いしたい。
今日最終回楽しみ
#9もよかったので☆5です
心配していたが残りのエピソードの回収はそれなりにまとまっていたので良かったと思う。
ヤクザと治験薬の件がうまく行き過ぎて、少々ご都合主義だったので星1つマイナスで。
まあ、個人的にはドラマなのでこれくらいの救いがあっていいと思うが 笑
あの雪乃先生が大暴れしたのにはびっくりぽん!
予想以上に最終回も良かった。
めでたしめでたしが多かったが、さくらさんだけはあれでしたね。
とても良い内容なのに尺が足りずに無理やり詰め込んでハッピーエンドは高評価にはできない。
朝子の父親が雪乃弁護士が暴れて怖気づくって、暴力団員もファンタジーの一員ですか。一方で希望は敗訴し悪徳市長候補一味がのさばると言う結末。真由子は白血病が骨髄移植なしで奇跡の回復。
でも、さくらや桃子弁護士や多喜さんに勇気づけられたドラマではあった。
みんな一気に無理矢理解決???
なんだかスッキリしない。
もうちょっと丁寧に作ってほしかった。
実際、子供達は結構深刻な理由でそれぞれ住んでいるのに3ヶ月しか居られないのに解決なんてありえないか?
でもドラマの中くらいスッキリとしたかったけどな
最終話はすっきりうまくまとまっていて、
尺的にはこれで十分、全話通してとても
良いドラマでした。
ラストはまさか?のアンハッピーエンドですが(笑)
朝子の背中にも蝶の刺青が彫ってあった。あんなに小さいときにもう彫られていたんだ。泣き叫ぶ小さい娘を押さえつけて、彫らせている光景が目に浮かぶ。ヤクザって娘に刺青入れるのが習慣なのかな?雪乃も朝子も同じ境遇だったわけだ。一生消えない体の傷を残してどうする?
「イジメられたくなかったら強くなりなさいよ。」は親が言うことではない。親の資格ゼロである。自分を守ってくれないそのような親を憎むのは当然だ。でも、この母親にも何か過去がありそう。そのまた親に暴力虐待されたとか、ネグレクトにあったとか、過保護だったとか…この親は生き方考え方を修正してくれる人に出会わなかったのだろう。人の愛し方を知らない。子どもを愛せない。この親に銃を向ける拓真の気持ちはわかる。子どもには、親の過去を慮って行動を自制することはできない。
そういえば、さくらの息子は刺殺されたんだった。忘れていた。「だれかを憎み続けて生きるのは、苦しすぎる。」だから書店経営の裏の顔として個人シェルターを初め、その後第2ハチドリのスタッフになった。自分だけではない。みんな苦い過去がある。
「虐待を受けた人だからわかることってあるんじゃないでしょうか。絶対に辞めないでください。」でホロっときた。「ひよっこ」でも「セミオトコ」も異色キャラだった。しかしこのドラマでのそのようなしずちゃんの温かいセリフは新鮮で、ズシリと重かった。
雪乃の逆襲は、朝子の親や自分の親へのうっぷん晴らし。雪乃の人間魂を見た。彼女の本気度を見たヤクザ親はひれ伏した。クズ親でも義理と人情は持ち合わせているように思えた。
このようなドラマでは、スッキリ解決はあり得ない。本当のハッピーエンドはない。いくら尺があっても足りない。終わりなき戦いである。だから自分は尺で評価はしない。実際、どの人物エピも円満解決ではなかった。でもだれの顔にも笑みが見られ、幸せへのベクトルが感じられた。だから素晴らしいエンディングだったと捉えている。
もし「さくらの親子丼4」があったら、別のキャスティングをしないで、多喜の過去と、みどりのエピソードにスポットを当ててほしいと思う。あと隼人や夏美にも…そしていつの日か、「雪乃のオムライス」に引き継がれることを願う。
しずちゃん演技上手いな。
個性的な役だったというのもあるが。
さくらさんがフラれたのは悲しい
嫌、さくらさんにはもっと素敵な人に出逢って欲しいよ。
ハチドリの家の子供の描き方にもっともっと深く掘り下げて
欲しいので半年位の放映をお願いしたい。
3ヶ月の放映は短いです。
コロナが落ち着いたら是非今のメンバーで続編をお願い
したいね。
時間が足りなかったのは残念だが、今の時期は難しいですね
白血病になった子のことをかなりひっぱっちゃった感が
あったから、あとの子の話や雪乃先生の話は
どこでやるの?って気になっていました。
そうしているうちに最終回になり。。
3ヶ月じゃなく半年でやってほしいです。
でもうまくまとめてくれたと思いました。
それぞれ癒されていくのかなと。
さくらさんの失恋は大どんでん返しでしたね。
>雪乃の逆襲は、朝子の親や自分の親へのうっぷん晴らし。雪乃の人間魂を見た。彼女の本気度を見たヤクザ親はひれ伏した。クズ親でも義理と人情は持ち合わせているように思えた。
尺が足らずに展開に苦慮した脚本家の破れかぶれの結末にしか見えませんでしたが。これがコメディーなら分かりますが児童虐待を扱った展開ではあり得ません。あまりにおめでたい話です。
「すずらん」でも尺が余って最終週は無残の一言でした。
うん良かったコレ永遠のテーマまた空いたら制作したら続けれるドラマ子を持つ親として考えさせられた次は、さくらの恋が
みたい
最終回はちょっと駆け足で詰め込み過ぎた感じは否めないかな。最初から映画ありきの脚本だったのかな?でも、そう思うのも、もっと見たいの裏返しで毎週楽しませてもらいました。
キャストさんみんな役にはまっていてよかったです
パート4はいらないかな
真矢さんと名取さんの演技に何度か泣いた
救って上げたいのに救えないイライラ💥
そりゃあ続編有るでしょう。
しずちゃんも新川さんも遣り甲斐有っただろうに。
「人間」を描いた良作です。今はこういうドラマが必要だと感じました。
雪乃弁護士がキレてヤクザの家中の置物を叩き壊して回る。こう言う非現実な解決方法しか思い浮かばないのは脚本家が自らの負けを認めたと言うことだ。
竜頭蛇尾と言うか尻切れトンボでしたね。
良作
最後はちょっと駆け足な感じはあったけど
結局最後まで楽しみに見てたドラマはさくらの親子丼だけでした
さまざまな局面にたいして立ち向かいながらも
一筋縄ではいかない難しさを教えてくれる。
人生はどうなるか分からない。
ハチドリの家にいる子は案外どんな子も
他人ごとじゃないと思います。
このドラマの放映は意義深いね。
こういうドラマが必要と思います。
また放映して欲しい。
後半は面白くしようとして大胆な要素を投入するも
それが裏目に出て自滅したドラマ。
毎回壮絶なエピを持つ子供達で、でもドラマだから、って済まされる事じゃないほど現実に似たような境遇の子達がいるんだろうな、と昨今取沙汰されてるトー横キッズのニュースなんか見てると思う。無事親から逃げられるのはマシな方でハチドリの家まで辿り着ければ運が良い方。きっとそれすら出来てない地獄のような毎日を送ってる子がいるのかも知れないと思うとやり切れなくなる。ハチドリの家も数週間しか居られないってなるとその後はどうなるのだろう?またハチドリの家だって気が抜けない子達ばかりで家よりはマシってだけだよね。今回はさくらさんや真由子の恋愛話もあったり雪乃や朝子の過去や拳銃なんかも出てきてバラエティに富んでた。hibikiさんと井本さんの体当たり喧嘩バトルは文字通り体張ってて上手かったし西本さんの馬鹿にしてからかうキャラもよく伝わってきたので良かったと思う。でもこういった施設の運営費ってどのくらいかかるのか、三谷法律事務所もこれにかかりっきりで他の訴訟案件などもやってない様子で顧問料だけで賄いきれるのか疑問。子育てを失敗した親からお金をもらいたいくらいだろうに。節税対策だとしても毎回新米弁護士が強制的にこの運営人員に割かれてるのを見ると余程の信念がない限り続かないだろうし先細りが目に見える。
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