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よく見ると顔芸組とクール顔組の二手に分かれている。
主人公の堺雅人は旨い具合に中間に位置している。
ドラマに前作にはなかった奥行き感を出しているのは
賀来、今田、吉沢といったクール顔の若手俳優達だ。
見ていて疲れないのはこの「厚かましさ」と「すずしさ」を
交互に見せているからだ。その配慮が嬉しい。
腹黒いとか勘違いしている人がいるようだけど半沢直樹というのは
まわりに自分のことばかり考えて他人を犠牲にするような
人がいなければ何も攻撃してこない普通の社会人なんだと思う。
北斗の拳というマンガの主人公、ケンシロウもそうだよね。
この作品の敵は相手が逆らうことを許さない一方通行の連中だった。
そんな連中をケンシロウは虫ケラを駆除するように片付けた。
半沢の前作には東田と浅野という強敵がいたが2人そろって
歯向かうこと自体許されないような一方通行だったから
半沢も負けじと相手にやり返して虫を踏みつけるように退治する。
腹黒いとかじゃなくて相手を相手と思わない非人道的な何かに
出くわすと半沢はケンシロウになってしまうんだと思う。
半沢がピンチを切り抜ける臨場感あふれる金融ドラマから、半沢が毎回、悪者を成敗する時代劇風ドラマに重点がシフトしたようで、ストーリー展開は前作に比べて粗くて残念に思った。
役者さんの演技は面白かったが、乃原弁護士が分不相応な悪態をつくなど、非現実的すぎて受け入れられない場面もあった。
総じて決してつまらなくないが、もう次回作を期待するほどではないとの印象を持った。
正義を求める半沢直樹。
正義無き国への心の叫びだと思う。
レイプしても安倍友なら国家権力がもみ消す。
賄賂を貰っても安倍友なら逮捕も起訴もされない。
安倍のために公文書偽造を命じられ、それを苦に自殺。
しかし偽造を指示した上司は昇進する。
IMFが一人当たりの国民所得のデータを公表しています。
それによると安倍政権発足から退陣まで100万円減ってます。
信じられますか?
他国は所得を伸ばしているのに日本だけが減っているのです。
この事実を前にアベノミクスが成功したと言えますか。
安倍晋三に感謝できますか。
貧乏にしてくれてありがとうと言えというのでしょうか。
不思議なのはマスコミがこの事実を全く報道しないことです。
どこまで忖度するつもりでしょう。
北大路頭取は、部下の幹部たちがいつも悪さしまってることに全く気づいてないのだろうか?
全くきずかないなら頭取として問題だし、見て見ぬしてるならそれも問題。
帝国航空より東京中央銀行のほうが、経営滅茶苦茶。
堺雅人はベビーフェイス小顔で小作り、悪役は大顔で見るからに悪党づら、顔芸で不利なはずなのに堺雅人は負けていないそこが素晴らしい。顔に意思があり血走った目が視聴者にも怒りを伝播させる。
麒麟がくるの主役になにか物足りなさを感じるのはその辺なのかな。
また使い走りされる人たちの小物感もきちんと出ていていい。
考えてみると我々は、控えめに、出すぎず、おごらず、波風を立てず、みんな仲良く、の生活を送っている。ドラマはその鏡だからそのような番組が多いのだけれども、なんと言うことでしょう、半沢直樹はその裏返しだ。22%くらいの人たちは違う世界も見たいと思っているようだ。
現実でも、政治家(元首相)のウソが暴かれる事があれば良いのになと思いました。
大和田が銀行辞めたのは、
・やはり半沢の事はキライ,同じ銀行で働きたくない
・とはいえ、半沢の器が自分より大きい事は認めていて、
東京中央銀行の未来は、自分ではなく半沢に任せるほうが良いと判断
したのではないかと解釈しています。
はなちゃんは、あれだけたくさんの美しい花の中から、敢えて一輪のリンドウを選んで、白井大臣に贈りました。その花言葉ゆえに。
でも、汚職政治家は、それを棄てて踏みにじってしまった。支援者からのものと説明もしたのに。
この瞬間に、白井大臣は何か違うという違和感を感じていたのかなという気がします。
その踏まれた花を拾い、大切に美しい押し花にして持っていたシーンに、大臣の初心が見えた感じがして、とてもいいドラマだなと思いました。
原作のロスジェネの逆襲と銀翼のイカロスを読みましたが原作とは大幅に脚色されました。大和田は2作とも出ていないし黒崎も銀翼のイカロスに少し出ただけでドラマのように何回も出番はありませんでした。また白井大臣は半沢の味方になっていない。決め台詞の倍返しもロスジェネの逆襲に一回あっただけで銀翼のイカロスではなかったようです。それでも原作のエピをちりばめながらオリジナルの脚色を加えて上手くまとめました。コロナ禍の中で沢山のエキストラや飛沫が飛ぶくらいの密接した俳優陣の熱演にコロナ感染が一人も出なくて奇跡に感じます。現場は大変だったと思います。そのなかで素晴らしいドラマを制作して敬意を表します。総じて見応えがあり面白かったです。続編は見たいですが、まずはコロナが収束して落ち着いてからじっくり内容を十分検討して制作してほしい。そして今作よりも面白い半沢直樹を期待します。
仲間!友情!正義!誠実!
青臭い青春ドラマ?…
敵討ち!土下座!殿のために!
古臭い時代劇?…
恫喝!録音!寝返り!
安っぽいスパイドラマ?…
俺ら善人!お前ら悪人!
ファンタジー?…
面白かったー
先週からどうつなぐかと思ったが、剣道でリセットして始まるって見てる方も引きづらなくてよかった。
児嶋が重要な役ってこういうことだったのね。前半の出演者もちゃんと使ってるのうまいね。そこでITのプロかと思ったたわ。
そして、花ちゃんがグッジョブ!あれがなかったら白井大臣の心は動かなかった。
最後まで大和田VS半沢だった。すごいねこの二人の掛け合いは。
「生きてればなんとかなる」って今日のニュースに合わせたわけではないがタイムリーだった。死んだらあかん。
脚本は第1シリーズの方が好きでしたが、今回は俳優さん達の言動が だんだんギャグに見えてきてしまって、それが面白くて たまらない。
黒崎とか、大和田の「おしまいDEATH!」とか、直樹の「おーねーがーいーしーまーす!」とか。最終回も楽しみDEATH!
今まで楽しく見てたけど、今回は土下座土下座って不快に映ったな。このドラマで土下座がハイライトなのは分かってるし、現実ではどうのってフィクションにたいしてつまらないこと押し付けるわけではないのだけど、今回は何故かとても不快に映りました。
漫画か劇画のような展開なのだが、上司に対しこれだけ好き勝手言えるのは痛快でしかない。
辞める前に一度は言ってみたいもんだ!!
それにしても大和田こと香川と半沢の組体操というかプロレスごっこには参った。
これも辞める前にやってみたい!!!
でも、実際には汚いから触りたくない。
という事は大和田には半沢愛があるのだと分かる。
最終回が待ち遠しいぞ。
もうハラハラしました。あの検査部の白髪の富岡さん、裏切ってるんだ~と誤解して、あぁ~っと思ったら、そうじゃなかった!
このシリーズ、裏切り者が多いから、もうヒヤヒヤしました。
それにしても、二転三転して、結局、大和田に持って行かれていたとは……(/o\)
その上、頭取もあっちサイドみたいで、もう見終わってグッタリしてしまいました。
でも黒崎さんが味方についてくれたから、来週、スカッとする決着が来るのを楽しみにしています(^-^)
銀行員って、そんなに頭取を守ることが大事なんだろうか。まるで戦時中の御前会議。頭取や幹事長が強大な権力を握っていて、部下がその下で右往左往しているのを見ていると、つくづく日本の未来は暗い気がする。とてもじゃないが、欧米の銀行家や投資家には太刀打ちできなさそうw。このドラマ見せて彼らが何というか聞いて見たい。あと、マンネリの顔芸と茶番も酷いし。「勧善懲悪」の水戸黄門からほとんど進化してないんじゃないだろうか。
生放送でバラエティやるなら真剣にドラマ制作に全力を傾けて欲しかった。
敵と和気藹々を途中で見せられると緊張感が無くなり来週の本編を見る前に気が抜けてしまった感じ。
こう言うのは最終回の後に。
イヤー全部一応録画してあるが手付かず。ではなくてさ10分持たなくて初回を10分刻みでやっと見た。既に筋が頭に入ってない。って言うか興味が根底から無いんだろうな、話題だから見なくちゃという強迫観念だけだしね。
たぶん俺が金融系だからだと思うわけ。これ見れんよ。中途半端に専門用語出てくるけど中身はSFだし。
全く関係なきゃ楽しめるのかも知れんが。
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