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https://www4.nhk.or.jp/P6273/
ゴールド免許保有の高齢ドライバーがまさかの信号無視!?
誇り高き主人公が、若い警察官との交流を通じて自らの“老い”を受け入れ、認知症の妻との関係を見つめ直していく姿を描くヒューマンドラマ。
面白そうです。藤竜也さん、久しぶりです。奥様に会いたいです。
私もゴールド、切符切られたら、どうなるかなあ。ずっとゴールドです。何となくわかる主役の気持ち。
老いは老い、変えられません。自分から年齢を言うといいと思います。特に女性は。恥ずかしい事はありません。見ます。
面白そう
面白いどころか、めちゃくちゃ重かった。
老いへの恐怖が増した。
藤竜也さん、演技、やっぱりうまいわ。吉行和子さんも。
仕事一筋で馬車馬の如く働いてきた藤竜也さん扮する元校長の主人公。退職後も地域の為に働き、警察も尊敬する人物に。その間に大切なものの存在を置き去りにしてきた感じがします。
終わった人が地域や家庭でどう生きるべきかを視聴者に問いかけるようなドラマでもありました。清廉潔白、頑固一徹、真面目に真っ直ぐに、は大切なことですが、妻の支え、家族に見守られていた事を忘れていた校長の、ラストでの涙、ジーンときました。
今、介護をしている身としては、共感する部分と実際のところよりは甘いなと思う部分があるけど、ドラマとしては面白かった。
重いシーンはあるが優しく回収していたし
出来れば車の免許を返納して欲しかった
45分間ドラマで、これだけ考えさせられたドラマはありません。
藤竜也さんにとってのゴールドは、免許証ではなく、認知症になった奥様との思い出だったと思いました。大切なものは思い出の中に…。
いい歳の取り方をしていきたいです。
こんなに短い時間でも伝えたい事が伝えられるんだなと改めて思った。バランスの良い見事な起床転結。老いという悲しさと、老いたからこその温かさ。心に沁みました。重鎮の皆さま、さすがです。
普段はスマホをチラチラ見ながらドラマを見る娘が、まっすぐ見入っていた。
私も、ずっと見ていた。見入っていた。
自分を忘れてしまった妻。
急に進行してしまったのだろう。
最初の言い争い、負けるな、若者!!だったけど、
真っ直ぐな主人公の人柄が分かると、どんどん引き込まれる。
自分は年を取った時、どうするんだろう。
考えさせられた。
そう、まさか自分が!
事故ってそんなもんなんだろうなぁ。
ちょっと見逃してくれてもって思うのは運転手のわがままだ。
気をつけないと。
そして最後は純愛を見せられたような嬉しさ。
いや、、純愛だ。
私はずっと家族を愛していた男性に見えた。
でも、なんで、毎日見ているものがアルバムだって気が付かなかったのだろう。
一緒に見ればいいのに。
あ、そうか、毎日必死になって奥さんを支える事しか頭に無かったのかもしれないなぁ。
家族が病気になると、もう戻れないような寂しさを感じつつも、
嬉しかった記憶は忘れない。
美談かもしれないけれど、素敵なドラマでした。
否応なく誰にでも訪れる老い。
最初見出した時は、ゴールド免許にこだわり、信号無視をガンとして認めない老人と、警官の攻防を描くコメディかと思ったが、違った。
認知症を患う妻の介護をする日々の中、夫はヘルパーと勘違いされ、侘しい思いをしているが、妻を施設に入れることは考えていない。
大切なアシである車を奪われる悲しみ、迷惑をかけているから言いたいことが言えない、遠慮しなければならない苛立ち、老いていくことの
侘しさ。
遠くを見つめる老人の視線が悲しかった。
妻がうたた寝から醒め、夫の名前を呼ぶ。
夫は妻と待ち合わせた場所を思い出し、借りた車でドライブしプロポーズしたことを思い出す。
妻が見ていたアルバムに挟んでいたものは、プロポーズした日の車と傍らに並んで立ってにっこり笑った二人の写真。
ほっとするラストだった。
殺人鬼と化した1人の高齢ドライバーと正義感いっぱいの
若きイケメン刑事との戦いかと思ったら期待はずれだった。
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