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世界選手権や平昌冬季オリンピックで金メダルを獲得した
スピードスケート選手・小平奈緒が今も所属する相澤病院が、
かつて多額の借金を抱え倒産危機から奇跡の復活を遂げた
“実話”をベースにした物語です。
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すっきりした良いラストでした。面白かった。
有原先生だからこそ成し遂げられたんでしょうね。
志の高さ、理念にどれだけ共感したとしても、銀行員の職を辞してまで、経営の危機にある病院の事務長を引き受ける人などそういない。
亡き父の思いに全力で応え守ってくれた盟友の副社長、彼の死により迎えた最後の窮地は、優しかった叔父が再び現れ救ってくれた。
見ようによってはとんでもなく恵まれた人でもあるので、演じたのが物腰の柔らかな小泉孝太郎で良かったと思います。
リタイア、リタイアってうるさいな。
お金を払っているなら文句もいいが、多少のCMと引き換えでタダで見せてもらっているわけだ。そこで先ず感謝をしなければ。
プロデューサーも監督も脚本家も俳優たちも半端ない努力をしているはずだ。仕事だからあたりまえだろう言うかもしれないが。
一般人は、医療物が多い、刑事ものばかりだ、既視感がある、焼き直しだ、小説や漫画の原作物ばかりだ、展開が読めてドキドキ感がない、演技が薄っぺらい、棒だ、等々批判を山積にする。
我々一般人ができない事を面白く見せてもらっている。しかもタダでだ。もう少し批判を抑えて感謝しつつ楽しもうじゃないか。
「とりあえず録画しておくか…」程度に録画したドラマ。が!まさかこんなにハマるとは!
小泉孝太郎さんはこのドラマの主役の雰囲気にぴったりだと思うし、内容も他の医療ドラマとは違うので、展開にわくわくした。
小泉さんは応援したくなる雰囲気を持った役者さんだね。年を重ねたらもっといい俳優さんになるんじゃないかな
(^_^)
医療ものドラマだらけの今期、ビジネス枠まで医療現場が舞台なのか…と少しゲンナリしたのと、前作のあまりのつまらなさにガッカリしたのもあって、さほど気乗りしないまま一応はと録画しておいたものを、先ほど見ました。
初回からとても面白かった。録画しておいて良かった。
結末はほぼ明らかであるのに、他のどの医療ドラマよりも続きが気になります。
悪役とか顔芸必須の強キャラではない役の高嶋弟をテレビで見るのは何年ぶりだろう…
それと主演の小泉孝太郎、こういう役どころはピッタリな気がします。
特別巧い俳優とは思いませんが、歳を重ねても相変わらず線の細さと爽やかさを残す見た目でありつつ、一見穏やかな人柄に隠された切れ者感や芯の強さなど、丁度良い塩梅に体現できる役者だと思います。
できすぎだとは思いますが、こういうドラマは好きです。テレ東のこの枠は真木よう子の回を除いて全部見てきました。今夜の話も歳のせいか涙が出る程感動しました。今クールの医者物はコミカルな佐藤健のドラマ以外はシリアスな話ばかりで気が滅入るのですが、このドラマは両者の中間くらい。
良心的なドラマで安心して観ていられます。
少し前に恐ろしい悪役をやっておられた高嶋さんが
仕事熱心で誠実な事務長役で、とてもいいです。
アクの強い役が多かったように思いますが、
こういう役もお上手ですね。
理想を掲げる院長の下で大変そう。
これからの病院の経営がどうなるか、面白く拝見しています。
実話が原作でも ドキュメンタリーではないから
過大に美化してるだろうと思いながら それでも楽しんでますよ
これみて、この病院に行こうとはべつに思わないかも
「経営の立て直し」したという筋書きだもの。
破産寸前の赤字から黒字に好転した企業のヒット商品を買うのとは
まったく違うのだから。
キャストもシナリオもいいと思ってます。
テンポが良くてめちゃくちゃ面白いねこのドラマ。
小泉孝太郎は主人公にまさにピッタリで、うまく演じてると思う。
このドラマを見ていると、 2008年大阪府知事に就任した橋下徹氏と職員達とのやり取りを思い出す。
自分達の権利ばかりを主張し大阪府の赤字運営にあまりにも無自覚な職員達に対して橋本氏は、あなた達は破産会社の従業員なんですよ?と自分達の置かれている立場を自覚するよう涙ながらに訴えた。
当時あれを見て、公務員と一般企業人とではこんなにも考え方が違うものなのかと驚いたものだった。
このドラマの病院の医師や看護婦はまさに同じで見ていてイラついたが、ナースが辞めるのを引き留めないという主人公の素早い決断は気持ちが良かった。
他局のドラマなら時間をかけてダラダラやりそうなエピソードだが素早い決断でどんどん改革を進めるところがドラマのテンポの良さになっていて、あっという間に1話が終わる。
休み明けの月曜日はあまり来てほしくない曜日のはずなのに待ち遠しくなってしまってちょっと複雑な心境(笑
叔父さんとの会話がちょっとせつなかった。
オレは中継ぎ失敗して点を取られたけど、ってやつ。
病院経営の才能は無かったけど、可愛がっていた甥っ子を見つめる眼は最後まで温かく、自分を見る眼は冷静だった。
こういうときの光石研は本当に巧いなーと思う。
私が現役看護師だったのは30年近く前だけど
ナースやドクターの好みに合わせて
注射針や手袋や器具って普通なの?
アレルギーがあるとか特別手の大きいドクター以外
みんな同じメーカーの手袋だしナースが注射針の好みを言うの?
聴診器はこだわりある医師は自前で用意してたよ。
一つの病院から打ち切られたから廃業に追い込まれる
文具メーカーも驚きなんだけど。
栄養チューブは洗浄消毒して再生していたけど、
他の人と使い回しではなく同じ患者にしか使わなかったけどね。
あのワガママ卓ちゃんが、銀行員倉嶋役なんか小泉孝太郎とあうわ・・・今期の医療ものでは最後まで見られた。小泉孝太郎を見ているとストックな名作受験のシンデレラを思い出してしまった。
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