3.75
 |
5 |   |
234件 |
|
4 | |
125件 |
|
3 | |
61件 |
|
2 | |
38件 |
|
1 | |
76件 |
| 合計 | 534件 |
長時間労働やサービス残業など社会問題に切り込んでいく。
最終回は6月18日だったが、放送中に発生した地震の特番のために中断。
改めて25日に再放送となった。
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
今期ドラマで最も気持ちの晴れる、良い最終回だったと思います。
お仕事ドラマとしても、現代の働き方に疑問を投げかけつつ、それぞれの社員、そのキャラクタ－に合わせたエピソ－ドにその都度考えさせられる展開にも惹きこまれ。
恋愛ドラマとしては、あくまで働き方をべ－スにさりげなく盛り込むことで、かえってキャラクタ－の魅力を引き出すことに実は成功していたのかなと。
そもそもの基本、べ－スは元彼である種田さんとの別れ、そのきっかけが働き方に対するそれぞれの価値観の違いにあることですよね。
何も彼が浮気したとか、性格が横柄だったとかで主人公東山を傷つけ泣かせたわけじゃない。
当の東山自身も、過去では仕事に忙殺されていた経験を持ち、心身を壊したことで初めてその働き方に疑問を持ったというか。もちろん、そのことが余計に種田さんとの溝を深めて結局別れてしまうわけなんですが。
彼女の働く会社でも、社員それぞれがさまざまな価値観のなかで働いていて、東山は自分の経験をもとに彼らにアドバイスを送りながら、それでも彼女はその働き方を決して否定しているわけじゃなく。
最終回では、福永さんの言葉にも影響を受け、初めて種田さんの本心、その気持ちを知ろうと無理をしたことで倒れてしまうわけですよね。
東山自身も、仕事が嫌いなわけじゃない。むしろ好きだから巧くんのお母さんにも賛同できなかった。
巧くんは、確かに辛い時の逃げ場として必要な存在だったかもしれない。
それでも、未来をともに歩いて行ける相手じゃなかったということなんですよね。
それに気づいたとしても、種田さんとどう修復させるのか、とそれがすごく気になってたんですが。
まさに、原点回帰。身を持って知る互いの心というのかな。種田さんは当時の東山の気持ちを知り、大切な人を失う怖さを。東山は、無理をしてでも挑みたい、種田さんの仕事に対する意欲を。
それぞれが体感することによって、改めて互いの大切さに気付くと言う、仕事を絡めた自然な流れにあっぱれ、でした。
病室でのふたり、そのお芝居、涙にも心震え、感動で胸がいっぱいに。
働き方に、正解なんかない。それでも。間違っても自分を犠牲にする働き方だけは決してしてはいけないんだ、と。
社長が起こしていた改革を含め、そういうメッセ－ジがきちんと伝わってくる、素晴らしいラストだったと思います。
賤ヶ岳さんに批判が集まるのは、単に休職したからって理由じゃない。
主任を任されてたのに突然の休職。ご主人が実家で実母の面倒を見ることになったタイミングではなく、しばらく別居だったなら、しっかり引き継ぎができるまで休職のタイミングを伸ばしても良かった。
しかも、東山から電話が掛かってきても、悪びれもせず「どうしたの？」って。会社に所属しているとも、休職しているとも思えない態度。
心情的に、それはないわって、社会人経験した人なら誰でも思う。
病欠後の初出勤、遅刻後や早退後の勤務で、まずは上司とバディやカバーしてくれた同僚に謝りますよね。
それと一緒。
来栖にも種田にも寄り添える、
結衣の究極のバランサーぶりがやっぱ最高。
とうとう対峙しちゃいましたね種田と巧。
視聴者を敵に回す巧の子供じみた絡み方…
全力で種田との逆転復縁期待しちゃうよ〜
東山の行動、考えにいちいち共感できなかった。
結局、東山が一番自己中で、自分の考えを押し付けてるだけにしか見えない。
なんか東山の考えが正義で回りが融通きかないみたいなストーリーがしっくりこない。福永のサービス残業要請は間違ってるけど、それ以外は全部、人の生き方なんてその人の勝手じゃん。なんで間違ってるみたいに東山に説教されないといけないの？
評価低い棒丸の結婚式のことだって至極常識的なことだし。誰も彼も東山に合わせないとおかしいみたいな展開が腑に落ちない。
東山なんて、新入社員の教育も満足にできずプレゼンで撃沈させてる使えない教育係じゃん。自分は仕事終わらせてるから定時で帰れてるつもりだけど、実は種田がそのぶんを陰でフォローしてただけだし。
なんか主人公のご都合主義満載のドラマでした。
この作品によって印象に残ったのって定時に帰りますというタイトルと小籠包ぐらいじゃないかな。
そう思うぐらい恋愛パートはグダグダ。元彼と同じ会社なのはいいけど婚約者がいるのにこれじゃ主人公が尻軽女と思われても仕方がないし、説教シーンでの説得力が薄れてしまう。
仕事についてもそこそこな会社なのにやっていることが零細企業みたい。
仕事終わった後はプライベートなんだから先輩の子供のベビーシッターや
後輩の訪問など全くする必要なし。
定時で帰っているのは主人公(と双子持ちの先輩)ぐらいであとは残業、激務。
主人公の境遇こそうまく書いたけど、結局「ブラック企業を辞めてもまたブラック企業に入った」という昨今の就職問題を表したようにしか見えず肝心な「解決策」がドラマにありがちなご都合主義で残念だった。
何だコレ回だった
ダメダメ社会人のあの来栖がようやく本人なりに目標もって仕事を頑張りだしたってのに、
それを引きこもりと何より自分が定時で帰ることしか考えてない女が、あろうことか頑張るなと説得に掛かるとは…。
わざわざ休日に呼び出してまで…。
それこそ自分達の価値観の押し付けじゃないか。
来栖は疲れてるんだから休みの日くらい休ませてやれよ！
あんな状況で、種田の頑張りのお陰で何とか成り立ってるのに、あれだけ散々、今もまさに種田にお世話になってて、
「種田さんみたいになってはいけない」って…。
どの口が言ってんだよ！
じゃあ種田に頼らず自分達で何とかして見ろよ！！
それを側で聞いてた種田の心中や如何ばかりか……。
もう種田がお気の毒でお気の毒で見てられないわ。
出来ないやつほど、やらないやつほど自己中で権利ばっかり主張して…！
それ全部、種田みたいなやつが被ってんだよ…！！
本気で仕事してる人には見てられないドラマですね。
応援や高評価コメントは、青山の気ままな仕事ぶりと、向井理のイケメンぶりにキュンキュンしてるだけ。
職場では仕事の出来るイケメンに甘えまくりで気ままに定時で帰り、家に帰れば料理を用意して待ってる都合のいい彼氏がいる。
こんなの、女にとってはパラダイスでしかない。
そりゃ、青山に憧れますよ（笑）
現実にありえないっていうより、ドラマだから観れるだけで、現実にこんな女いたらただのゲスですよ。
女を男に入れ替えて想像してみればいい。
家では毎日料理を用意して待っている従順な奥さんがいて、基本そこで安穏としてるけど、ちょっと冒険してみたくなったら、職場にはいつでも自分を一番に考えてくれる超美人な元彼女がパートナーとしていて、奥さんと喧嘩でもしようものなら、朝まで二人きりで付き合ってくれる。
そんな男、どうですか？
それが青山です。
ただのゲスでしょう（笑）
っていうか、みんな福永がひどいっていうけど、散々あれだけ星印の仕事を今の人員では無理とかボロカスいったわりには、相変わらず青山は定時で帰り、チーフの賎ヶ岳ですら定時で帰れて、しかもいきなり「辞めます」と言い出しても、それを笑顔で受け入れられるスタッフたち。
実はたいして過酷な仕事ではなくね？
それか、普段よっぽどのんびり仕事をしてるとしか思えない（笑）
色々無理がありすぎて、もはや仕事ドラマでもなんでもない。
青山と種田と諏訪の三角関係の恋愛ドラマでしょ。これ（笑）
来栖くんて本当に社会人？あり得ないわ〜。
実はまだ商業高校を卒業したばかりの18歳の設定とか？
プライドばかり高くて負けず嫌いで、人の忠告にも耳を傾けられずに、挙げ句の果てには相手に八つ当たりとか…
幼稚さ全開にも程があるかと。
最後に種田さんの恋愛話に話が変わってくれてよかった。
あまりの来栖のあり得なさにもう視聴やめようかと思ったぐらいでした(笑)
視聴率がそこそこよかったのは本当だと思う。
いろんなサイトやSNSでも女子の反響は激しかった。
ただ、内容の大半は向井理にときめいた的な（笑）
仕事意識が低くてイケメン亭主をゲットするために
仕事してる女子に受けたんじゃないの？
長時間労働がいいとはいわないしする必要もないけど
それはそれとして、
仕事に情熱を持ってる人が
あんなぬるい職場や東山の意識に共感はしない。
昔の少女漫画みたいで面白かったけど、最終回は無理矢理だったね。
社長は飛び道具すぎる。てかあんな理解ある社長だったら、もっと早くから手を打っとけと言いたい。制作四部のことは知ってたんでしょ？東山が直訴せず種田が過労死してたらどうしたんだろ。
このドラマの向井はおいしい役だったな。ファン増えたよね。
逆に棒丸は好感度落ちたか？吉高もはまり役だったね。
諏訪と東山が軽々しく婚約してあっというまに破棄して一度は婚約破棄した種田とあっさり復縁するという、いい歳こいた大人が女子高生の恋愛並の軽い展開が微妙だったけど、少女漫画だと思って観てればそれなりに楽しめました。
もちろん娯楽として観ていたけど、登場人物の誰にも共感なんて出来なかったです。
お仕事ドラマとしても、恋愛ドラマとしても、ハタチそこそこの女子社員の妄想をそのまま映像化したような酷さ。
主人公の自覚の無い狡さ、厚かましさはいかにもという感じ。
薄っぺらな綺麗事を並べたり、誰かに甘えるのは得意だけど、パートナーの心ひとつ分かろうとしない、イマドキの自己中女の都合だけに合わせた、つまらない妄想物語でした。
最終回を見て疑問噴出わかる。中丸の噛ませ犬臭は最初から全開だっただけに種田と復縁するラストは予想通りだったけど、あんな簡単な戻り方だと別れた理由がわからない。結衣の両親も種田を好いてるみたいだし、種田の親も結衣を好きみたいだし、世間の親って婚約破棄した相手とあんな気安くできるもの？？ほんとそれで「なんで別れたの？」。あんなフワフワしてたら、自分が結衣の親なら「結婚は遊びじゃないのよ！」ってブチギレる。
諏訪いらなかったんじゃね？
あんな単純に元サヤにおさまったら、
東山がただの尻軽女にしか見えなくて共感できない。
どこをどうみても種田のほうが素敵な男性だけど、
ちゃんと種田と向き合あってなかった東山が悪いだけ。
種田といったん婚約破棄して距離をおいてただけ、
っていうほうが説得力あった。
他の男と同棲して婚約までしておきながら、
その彼の見てないところではずっとべったりで、
頭の中も種田の考え方を知りたい、
意識を変えてもらいたい、という気持ちでいっぱい。
それならなんで別れたの・・・
ていうか今でもそんなに種田が好きなんだったら、
他の男と婚約するなよ。
現実にいたらめちゃくちゃ嫌な女だ。
ていうか、諏訪がいるからそう思ってしまう。
いなくてもストーリーは成り立った気がするし、
むしろいたことで東山がただの無節操な
尻軽女になってしまってて変な感じ。
むしろ諏訪ときちんと向き合って、
なんですれ違いが起きてしまったのか、
元カレとの関係は清算できるのかできないのか、
それをはっきりさせた上でやり直した方が、
人としては正しかったと思う。
なんだこれ。
誰に噛みつこうが、自分だけサッサと帰宅しようが、酔っ払って正体無くそうが、八つ当たりしようがポンコツだろうが、
キュートで甘え上手な愛され女子なら、誰かに守られているし周りに許されるって話ですか？
アホくさ。
自分本位で余計な面倒は引き受けないくせに、他人のやることにはムキになってキャンキャン煩く口出してくる、無駄に正義感ぶった結衣みたいな女が大嫌い。
いやー、このラスト酷いです。
優しくて家事も完璧で大切にしてくれる婚約者がいるのに、元婚約者の実家にいったりと飲み屋で仲良くしたり(すべて偶然って設定だけど)、どうしても主人公への不信感が拭いきれないです。吉高さんかわいくて大好きなのに、、、。
種田さんとくっつけるために最終的に巧の浮気って、、、別に中丸くんのファンじゃないけど、酷すぎます。そして一緒に住みましょうって、、、くっついて欲しくなかったです。
それ以外はおもしろかったです。
もし青山と種田が最後にくっつくならはっきり言って巧の存在価値がわからない、最初から「青山は種田と別れてから独り身です」の方がマシ
と言うのもまず物語からして巧を種田ほど魅力的な男性として描く気がない、当然キャラとしての好感度もビミョー
婚約する仲まで行ったのに青山が種田になびくと青山が悪く見えるから優しい男という設定のはずの巧がストレスをため込んで激昂、一方的に婚約破棄、浮気(これは勘違いや演技の可能性もあり)等、青山と種田がくっつく為脚本に動かされてるんじゃないかと思える行動を取る
ついでに巧という恋人がいるのに頻繁に種田と二人で会ったり実家行っちゃう軽率な青山の行動も目につく
巧はいない方が自然な話だったんじゃないだろうか？
「結衣ちゃんより早く帰って待ってた」って聞いてビックリ。
婚約者が「結衣ちゃんのため」に早く帰っているのに、自分はビールと小籠包。そのあと婚約者の作ったオシャレな夕飯を食べてるなら、中丸さん、後半こんな描き方されたとしても別れてよかったよ。
実際に過労死してしまったり、自殺してしまった若い方がいることを考えると、強引な表現に見えて批判されても印象付けになるのならいいのかもと、見ています。
海外との違いも挙げられていますが、誰が抜けても余裕ある現場になることを切望します。これからの若い人達が、経済的に余裕ある子育てができる世の中になってほしいと切に願います。
賤ケ岳さん。もう出ないでほしかった。
みんなが疲れ果てているのは、（もとはと言えば、もちろん会社や福永のせいだけれど）おまえの休業のせいもあるだろっ！
＞子供に手がかからなくなってから復帰して欲しいと思ってるよ。
それは無理。2歳ぐらいから始まるイヤイヤ期、予防接種、保育園との関係（任せっきりにはできない）。小学校に上がっても、学校行事や地域の子供会にPTA（役員ともなれば・・・）と盛り沢山。
環境さえ整っていれば、むしろ早い時期の方が良い。
それに、せっかくのスキルを埋もれさせるのは大きな損失。
まさしく教育費（税金）の無駄遣い。
独身だろうが、一家の主だろうが、母親だろうが、仕事中心のライフスタイルなんて完全に時代遅れ、世界中から笑われます。
賎ヶ岳さんの場合、責任を問われる仕事を振るから問題なのであって（福永の狙いが分らん）、ディレクターのサポート（アシスタント）なり、新人の教育＆インターンの世話とか、遊軍的立場でアシストするとか、対処は可能なはず。
それに彼女のような母親が働ける職場と言うのはリクルートの際にメリットがある。ここのフロアには外国人スタッフがいない様だが（制作4部は国内向け？）、業界2位の企業ともなれば、多くの外国人スタッフが働いていてもおかしくはない。
優秀な人材をつなぎとめるためにも、働きやすい環境を作らなくては生き残れない。社長の言葉が物語っているしね。
まっ、昔ながらのせまい村社会型企業がお望みなら何も申し上げませんが・・・。
えっ？結衣が正義なの？
この回で見方変わったわ。
私には自分の主張ばかりの要領のいい奴にしか見えない。
コミュ能力は抜群。
自分の見せ方とか、周りを味方につけるとことか。
こういう人って天性なのよね。うまいよね、ホント。
巧との結婚式の話の時の結衣、あの顔は何だ？巧が「悪」のような。
自分の言い分が絶対に善。前回の父親の回でも思ったけどね。
私はこういう結衣みたいなやつが一番嫌いだわ。
あまり期待せずに観たら予想以上に面白かった。
都合の良過ぎる展開も無くリアルとフィクションのバランスが程よい。
それにしても向井理はこんなに自然な演技が出来る人だったっけ？役に合ってるのかな？
元々高学歴で頭のいい人だからそういうのがにじみ出てるのかもしれないけど今までで一番のはまり役！
現実世界にはいないんですよ、分かってるけどなんかいそうな雰囲気なんだよな。
徹夜明けの無精髭とか髪のボサボサ感、ちょっと猫背でオシャレ過ぎないパーカーとか「IT系の企業にいるかも」と思わせる演出がよい。
吉高由里子も程よい可愛さで自然に見れちゃう。
これが非現実的な美人過ぎる北川景子とかだったら話に説得力ないんだよね。
ただ舌ったらずな喋り方が要領よく仕事をこなすビジネスウーマンとはちょっと合わないなぁ。
小籠包を食べてビール飲む場面はハイボールのCM始まったのかと勘違いします（笑）
江口のりこもお上手です！
ユースケって、ホントに不気味な役をやってくれる。
ホント、いい。
昔、踊る大捜査線のピュアなイメージが・・・もう昔々。
今回、なんだか不器用なお父さんが可哀想になった。
今でこそ、働き方改革だなんだと言われているけど、このお父さんの頃はそんなこと言っていたら仕事場での立場も無くしてしまいかねないような時代だったと思う。
お父さんにとっての一生懸命だったんだろうに。お父さんの人生は否定しないであげて欲しかった。
不満爆発の前に感謝しようよ。
結衣の父親への言葉「ずっと我慢してた」を聞いて、胸が痛んだ。自分の父親も残業ばかりで、顔を合わせない日が多く、同じように思ったこともある。でも今は親の立場。保育園ではいつもお迎えは最後の方、小学校でも夕方遅くまで学童。寂しい重いをさせてるのは間違いない。仕事人間ってわけではないけど、仕事での成功を諦めるほど割り切ってもいない。もちろん経済的にも仕事はしていたい。しかし、将来子ども達に「我慢してた」と言われるのかも、と思うと、何のために働いているのかと思ってしまう。
通勤電車。みな同じような顔したサラリーマン、OL、に見えるけど、それぞれに多かれ少なかれ悩みがあるのだろうなと思えた。
来栖くんリアルだと思う
これがありえないって感じる人は、昭和や平成の前半あたりに働いてて
今働いていない専業主婦とかじゃない？
職場のコンプライアンスもめっちゃ変わったし
このドラマはリアルだと思います。
一話のシシドカフカさんのセリフもリアルだったなあ。
就職氷河期の人と、引く手数多の時代の人は
意識にすごく差がある。どうしても仕事しなきゃいけない、っめ思ってないし
幸せの価値観が別のところにある。自由な時間とか、やりがいとか友達とか。決して地位、お金じゃない。
いろんな世代の、いろんな働き方をする人が集まる職場の
あるあるが詰まってるドラマだと思います。
ラストの恋愛三角関係のところだけ少女漫画原作のドラマみたいで
ちょっと引いた。
向井理さん、演技に頭の良さが垣間見えます。目の配り、セリフ回し、身の運び方一つ一つが巧くて完璧なんですね。相当成長された感あります。なんて素敵なんでしょう。
吉高由里ちゃん内田有紀ちゃんも毎回素晴らしい演技で、いいドラマですね。来週も楽しみです。
先週のデザイナーさんへのセクハラ？行為。
あれって断ることも出来たよね？
そもそもデザイナーさんが自ら仕事の為にって進んで接待してたよね。上司はそれをわかって進めてけど。
それで恥ずかしいランナー服を着させられ走らさせる。因果応報。そもそもあの格好ってセクハラなの？女性ランナーの服だよね？？？
本人が嫌だから？？？断れないからセクハラですか、そうですか。
なんか突っ込みどころ満載で、吉田さんをいいかっこさせたいだけなのかしらと白けてしまった。
物語ではこの会社がモラハラ、パワハラ、セクハラなどマスコミに書かれて、この会社と取引しなくてよかったよかったになったけど、都合良すぎて白けた。
セクハラまがいのことをされているデザイナーさんは、表面だけ見ると、自ら進んでやっているようにも見えた。そういう場合、この女性のことも悪く言う人はいると思う。
でも、彼女のことを理解し、弱い立場で苦労する彼女の身になって庇う吉高さんや、根本的な解決に向けて手を打つ向井さんがカッコよかった。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク