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| 合計 | 377件 |
| 読み | あなたにはかえるいえがある | |
| 放送局 | TBS | |
| クール | 2018年4月期 | |
| 期間 | 2018-04-13 ～ 2018-06-22 | |
| 時間帯 | 金曜日 22:00 | |
| 出演 |
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離婚なんて今時珍しくないのに、同時に片親でも立派に子供育ててる親は沢山います。
年金まで持ち出してまるで母親には経済的に離婚なんて無理だと決めつけてる長文の方にモラハラ夫臭がするわ。リアル茄子田夫かもね
第四話の中谷美紀はとても良かったですね。
セシルカット（ベリーショート）が難しい年代である（むしろもっと高齢になってからなら決まることがありますね）ことにはしっかり自覚があるようで、美観よりも役作りを選んだと思われる女優魂が今回は感じられました。
このドラマは原作・脚本とも女性ですが、男の心理の核心をもよく掴んでいますね。
残念ながら我が母は料理に興味の無い人で、それでいて「アタシだってたまには美味しいものを食べに行きたい」などというような人でした。
嫌だなあと思っていましたが、どういうわけか自分が選んだ妻は輪を掛けて・・・これもマザコンなんでしょうね。
料理に興味が無いということは、大事な人に美味しいものを食べさせたいという気が無いということ、大事に思っていないということ、そしてそれを自覚もしていないということ。
男にとっては絶望的なことなのですよね。
一方、子供に手が掛からなくなった頃に夫に女として見られなくなっており、自分より年上の女に夫を寝取られ、それでもどうにか自分を納得させようとしているところへ相手の女から宣戦布告され、開き直られ逆に「妻としての務めを果たしていないのに求めてばかり」と批判される驚きと惨めさ。
ガサツで家事嫌いを自認していても、稼いでいるんだし、いつもジーンズにセシルカットのボーイッシュな自分も悪くないだろうと思っているタイプの妻の心理もとてもリアルです。
開き直って、スナックではこうだった、バーベキューではこうだったと女の性を出す木村多江からもまた女優魂が感じられました。
玉木宏、ユースケ・サンタマリアにも今後見応えが出てくるかもしれませんが、やはり二人の女優の見事さに釘付けにされてしまいます。
やはり、私は木村多江がいいのですよね。
あくまで役柄ですが、中谷美紀には恋はできません。
そう視聴者に思わせるのは、女優冥利の筈です。
若い視聴者をばっさり切り捨てた潔い覚悟も、このドラマの妙味です。
男、女とも、それなりの歴史を積み重ね、失うものを持っている大人に向けたドラマだと思います。
今更ながら全話一気に観ました。
展開、キャラの印象が最初と最後で一転するのは面白い。
正直、不倫ドロドロ系は苦手だけど
当たり前になった日常で不満ばかり目に付くようになったマンネリな毎日と
正しいと思っていた事が実は間違っていたと気付くきっかけが「不倫」で
泥沼になっていく中でも
いろいろ気付いていくという展開はなかなか面白かった。
特に茄子田夫婦は面白い。
ユースケが不気味で嫌な奴かと思いきや
単なる不器用で愛し方を間違えているだけの真面目な男なのが
回を重ねる毎にわかり
それを自覚して変えようとする器の大きな男だったのに驚きました。
あと木村多江さんは男の立場からすると
もはやホラー・・・最後まで恐怖でしかなかった。
でもあの感じで来られたらハマる（ダマされる）わな～。
あんな泥沼から元鞘でしかも夫婦関係が巧く回り出したのは
ある意味ハッピーエンドで良かった。
現実だと有り得ないだろうけどｗ
何がきっかけで変わるかなんてわからないものね。
確かに子供に実の父親じゃないなんて
ふきこむ祖母はどうかしてるけど
一番の被害者とかいうのも視点を変えたら
太郎の両親だって悲しい思いをしてるはず
太郎と綾子の間には子供がいない
ホントのところはわからないから、できなかったのか
つくらなかったのかは不明
想像では太郎ちゃんが、綾子の気持ちを大事にして
慎吾だけを息子として生きようと決めたのかもしれないけど
自分の息子の子供を抱くことができないっていう哀しみは
一般的には祖父祖母にはありがちだと思う
けどそんな環境でぐれずに育った慎吾って
すごいと思うよ
お葬式での父親の態度を見て
父親と暮らすことを選んだ慎吾
血縁でないにもかかわらず
父親ゆずりのまっすぐな性格を受け継いだ気がしてならない
茄子田先生が気の毒すぎて、まゆみの気持ちが持って行かれたのもわかる気がする。
はまった車を助けていたのは意外だったが、学校ではこんな感じなのかも、と思ったりもした。先生としてはちゃんとやっていたのかもね。
今までのモラハラぶりは、他の方も書いているけど、綾子に少しでも好いてもらいたい気持ちが変な方向に行ってしまったものだろう。
その証拠に、綾子がばあさんに嫌味を言われると、太郎は必ず助けていた。
綾子をつなぎとめる必要が無くなったから元の性格に戻ってきているのだと思う。
息子が太郎を選んだのもよかった。家を作るときにも「お前はどうしたい？」と息子の意見を聞いていた太郎。離婚するとなったとき「しんごは渡さないぞ！」と綾子に言った太郎。愛情は伝わっていたのだろう。ばあさんがちょっとじゃまだけどな！
真弓の最後の発言「4人で幸せになります。」は本心か？それとも、人のものをうばいたい綾子の性質を利用して、太郎のところに綾子を戻らせるためなのか。
中谷美紀さんが美しいので浮気される妻の役には？でした。
回を重ねるうちに雑な部分と夫の無能さを馬鹿にした
上から目線て夫を子ども扱いするような男からすれば
家に帰りたくなくなる（現代的な妻像なのかな？）
そんな妻がリアルで、、。
木村さんの手の込んだ料理と完璧な家事で夫を待つのも極端。
それでも仕事がつまらないと感じてる単純な男は「おかえりなさい」で
静かに微笑たおやかで守ってあげたい系に「愛してる」が言えるのかと
ユースケさんの大正時代の文豪か明治のカミナリ親父みたいな
威厳を保つのが男（ビジュアル否定派）と勘違いして妻を縛る
その実妻しか愛せない哀しい男。
単なる不倫をして本気になった女とか妻に謝れば元の世界に帰れると
思う浅はか男の話ではあるけども演技の上手い役者たちで惹きつけられる。
どの人たちにも闇があり自分を追い詰めているようだ。
別れたとしても何とか明るい方向に行って欲しい最後が楽しみなドラマです。
もう少し若いキャストならまだ良かったかもしれないけど、このメンバーで不倫モノはちょっと気持ち悪い。
コミカルなところも、幼稚で馬鹿すぎてあまり笑えない。
実際に幾つの子供が居ようが自分が幾つになろうが、劇中に負けず劣らず身勝手で考え無しの大人が数多く存在するからこそ、わざわざドラマで美男美女の役者を使ってまで観たい話じゃない。
珍しくもない、生々しくて下世話な話。
私には面白くないドラマです。
ユースケさんて、、あんな夫は刺されるよね笑
玉木さんのビクビクオドオドも顔がシリアスだから
やけに笑えます 小者感が半端無い。
女からみたら木村多江さんのような女は天敵！
自分の隙間を他人の夫で埋めないで欲しいけど
実際はこんな人が自己満足の為に不倫するんだろうな。
中谷さんはやっぱり演技が上手いなぁ追い詰められた表情も
夫から優しくされたら素直に喜ぶのも。
他人の家庭を盗み見る感覚の面白いドラマ。
中谷さんも玉木さんも生活感がなくて長年連れ添ってる子持ちの夫婦には見えない。家族としてのなじみ感がないのでどこにでもいるような夫婦のあるあるみたいなものを彼女達で描こうとしているのなら外れだと思う。
その場にすっとなじむっていうのは役者にとってとても大変なことなのだろう。
さらに演出のモードにばらつきがあり、コメディなのかシリアスなのかホラーなのかハートフルなのかとにかく落ち着きがなくどう楽しむべきか判断がつかなかった。
じーちゃんばーちゃんと年頃の息子のいる自宅で、主婦がズボン脱いだセールスマンと抱き合ってキスするか？
アホらしい。
節操が必要だわ。
しかもあの嫁がするわけない。
思ってたのと全然ちがったー。
中谷美紀の奥さんに魅力なさ過ぎなのが、一番イタい。
専業主婦で娘ひとりで結構手が離れてるのに、まるで幼児抱えてるように大変と連発するのも、料理が下手なのも、身なりが雑なのも、はっ？って感じ。
夫は仕事できなくて成績悪いのにマンションはやたら豪華で、嫁はパートもしてなくて娘にお金かけてて、現実感まるでなし。
今の子は母親の恋愛に理解あるんじゃないかな？
浮気夫に耐えて夫婦続けられるよりは。
真弓さんの間違いは大人になれない男を夫や父親に選んでしまったこと。
夢見る男は結婚なんてしないで一生自由に好きな事してればいい
中谷美紀の耳に刺さるようなキャンキャン声が昔から嫌いだから今回のドラマは本当に不快だった。
その声を抜きにしても、今回の中谷美紀は終始ワガママで、思い込み激しくて、ガサツで、女を捨ててるダメな日本人嫁の典型みたいなキャラのままで、こんな女とは離婚して大正解だとしか思えなかった。
ガサツでワガママだから亭主に愛想をつかされて浮気されて、こらえ性もないから子供のことも考えずに独自理論を振りかざして、聞く耳持たずにスタコラ離婚して、元旦那に随所で助けてもらいながらなんとか暮らしているくせに、ちっとも自分を顧みずに最後まで自尊心だけで強引に周囲を押し切ったクソキャラだった。
綾子は秀明のダメなところを吐き出してましたが、あれぐらい言えるなら中身は真弓と一緒ではなかろうか、と感じた。最終回、うまくまとめた感じはしますが、綾子がただの意地っ張りのかわいい女に見えたのは残念だし他人に迷惑をかけたのだから一言ぐらいの謝罪は必要でしょう。・・なのは誰のおかげ？顔が引きつるぐらいイヤな言葉だったのに平気で言ってる綾子に違和感。そこは息子が「そんな風に偉そうに言えるのは誰のおかげ？」と返してほしかった。秀明は全然良いところなかったですね（笑）実際、趣味の話で盛り上がるだけならお友達で充分でしょうね。ちょっと期待はずれの最終回でした。
うーん…。最終回までは楽しく見ていたのですが…。
綾子は何も失っていないどころか、前よりもいい環境を手にしているではないか！！
不倫したくせに！
息子さんが笑っていたところはよかったが…。
真弓は「不倫により家庭が壊された」と思っているわけではなく「不倫により繕っていた夫婦の関係が露呈した」と言っていたので、真弓にとってもいい結果だったのか…？
でも娘さんはやっぱり両親がそろっている家庭がいいよね。
秀明だけ踏んだり蹴ったり。
家庭も仕事も失って…。
とにかく、綾子にももっと罰を与えてほしかった。
あれだけ頭のおかしい女が最終的に一人勝ちとか、マジ最低
実際におかしい奴が何かしでかして 酷い迷惑を被っても、
結局 周りが引いて大人的な対応しちゃって、やったもん勝ちみたいになることが多いのが日本人のストレス元なんだからドラマの中でまでそれをやっちゃダメだろうよ
コメディ仕立てでも全然笑えないわ
胸糞悪いったらないわ
とにかく最後の最後まで気分悪いドラマだった
豪華な演者を勿体ない使い方して、残念
あのエレベーター事件の水筒のアヤコと秀明の飲み方は酷かったね。
結局、こんな自己中の人間だから不倫できるんだろうなって分かりやすかった。
一緒に居る人間のことを考えられてたら、不倫とか出来ないもんね。
突っ込みどころ満載で、文句言いつつ観てしまう。あの後輩女子に１番共感持てます！本当に不倫男は不幸になれ～。職場にもなに食わぬ顔して不倫してるオジサンが沢山(*_*)どんなに良いこと言っても不倫してるくせにと見下しちゃう。茄子だ先生の息子も浮気した母より
、怖いけど実は愛情深い父の方を選んだ。理由はどうあれ子供は母親の不倫は嫌だよね(;_;)
太郎さんの教師としての固さや容姿に対するコンプレックスと
プライドからの強がり、間違った男性像etc、、。
家に対する拘りで、今時家長たるものは！みたいな？
これが全部前半で現れていて綾子さんも不幸な妻だと思わせて
後半に来てから、上の方にもある『視点の変化』が効いて
綾子を太郎目線で見た場合が描かれているのだと思います。
どんな形でも誰にでも言い分はある、そして帰る家とは何か
何処を基準に選ぶのかと面白くなってます。
誰も木村多江さんを憎んでなどいませんが？
役名で書き込むのが面倒なので役者名ではありますが、、。
それは中谷美紀さんも玉木さんも一緒で上からの物言い過ぎて
無料のレビューには井戸端会議的な要素が多いのに、高尚な物を
求めて人を蔑むのは受け取り方に問題があるように思います。
感想以外での反論は場を荒らすのでやめて下さいね。
それぞれの役者が全力で演じると人が生きて行く事の可笑しさ
哀しさがコメディとなって本当は暗い内容なのに笑えてしまう。
最後はどうなるのか？ 真弓の体を張った計画は成功するのか？
楽しみです。
バースデーソングを起立して全力唱歌で
「君が代とバースデーソングは真剣にだろ？」に
太郎の性格が現れてたんですねよく出来た脚本だ 。
ほとんど全ての女性の怒りを買ってる綾子さん役の木村多江さん
ドラマや映画での来れからの役が心配な程笑
どうかその演技力で明るい普通の茶目っ気ある奥様も演って欲しい。
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