5 | 13件 | ||
4 | 12件 | ||
3 | 14件 | ||
2 | 4件 | ||
1 | 7件 | ||
合計 | 50件 |
日本人て事と兵隊島と言う名前以外は日本色を極力排除したのにな。
横溝正史はかなり日本色強いと思うよ。
金田一少年は日本色薄い。
ま、予想はしてたけど刑事と鑑識が無能すぎた。
で、東京から来た名刑事はトリックもあっさり解明。
全然芸術的な殺人じゃないじゃん。
設定が古風だし昭和の匂いがした。
ああ、良々さんの風貌のせいでもあるかな。
刑事のパートは蛇足もいいところでした。酷いものです。
しかし本を読まない方達がこれを見て、クリスティってこんなものかと思わないで欲しいです。特に中期の作品は人間描写も豊で、それが読者のミスリードを誘う巧みな作品も多いです。私はこの作品も含む初期のクリスティも好きですけど。後期の作品群は少し落ちますけど、それでも前中期と比較しなければ充分楽しめます。
沢山の作品がありますが、「フランクフルトへの乗客」以外は全て楽しめます。
はらはらドキドキで終始面白かった。
久しぶりに面白いと思えるドラマだった。
原作はもう推理物の古典といっても良いもので、これまで何度か読んできたので期待していましたが
この脚本は全然引き込まれなくて、冒頭から40分ほどでリタイアしてしまいました。
同じタイトルの日テレのとは大違い
とても面白いねこっちのは
後半…風変わりにしなくたって、もっと普通の切れ者刑事で良かったんじゃないかと。直角に曲がったり神経質な感じは、遊び心でポアロの雰囲気を少し入れたかったのか?
仲間由紀恵さん、最後の一人になって自室に向かう間、繰り返し呟いていた小さな兵隊さんの唄。鼻にかかった声のせいか、全く緊迫感を感じなかったのが残念。仲間さん嫌いじゃないんだけどなぁ~救いは、鬼気迫る渡瀬さんの演技!(お宮さん、タクシードライバー推理日記、十津川警部、沢山楽しませていただきました)そこだけは、食い入るように見てしまった。
海外のドラマを日本版にすると、何故かちょっとした違和感が残る。仕方の無いことだけど。
いっそのこと、アガサ・クリスティ「そして、誰もいなくなった」にオマージュして書かれた、綾辻行人の「十角館の殺人」を映像化した方が、日本人には違和感無いかも。
キャストがほぼ々良かったのと、渡瀬さんの力で☆3つ!
横溝正史がアガサクリスティの影響を受けているのは事実だけれど
アガサの作品をと横溝正史風というのは私もちょっと違うと思う。
横溝正史はおどろおどろした恐怖があるけど
アガサクリスティは同じ殺人事件でも、お化け屋敷みたいな恐怖はないし、
心理的トリックが巧みな作品。
だから現代版にリメイクもできるのだと思う。
アガサの作品が横溝正史風ってことじゃなくて、日本を舞台にアレンジした今回のドラマを見ての感想だから中身の考察はあんまり関係ないと思う。
それにしても完成されたミステリに手を加えると大怪我をするってのは前回のオリエント急行の件で分かってただろうにまさに二の舞になってしまったね。
SDカードという便利グッズのせいで事件がずいぶん軽いものになってしまった。
最後の渡瀬さんの告白の部分だけどこかから見つかる、というオチでよかったのに。
あんなにたくさんカメラが仕掛けられてたなんてちょっとやりすぎ。
よくわからないけど、中身を考察しての感想ではないということなんですか?
まあ刑事登場は私も失敗だったと思います。
昆布のひもはもはやギャグ
渡瀬さんの告白のシーンがなかったら
大失敗に終わったと思います。
脚本は陳腐だけど出演者に救われたドラマですね。
そして誰もいなくなったに
探偵は必要なかったのに残念でなりません。
つまらないと言わないが、無理がありすぎ。
前半、殺されるの早送りして推理部分から見てるのだけど、ドローンとか、スマホとか現代の技術をもってすればもう少しましなトリックが考え付くと思うのだが。
隠しカメラも大きすぎ!あんな大きなカメラを見つけられない警察はいないでしょう。
それに原作未読だが、あれだけの屋敷を維持するのに2人ってのはないでしょ。原作も離れ小島だっけ?
だから現代劇への翻案自体が論外なのだけど、多分予算の問題よね。これだけギャラの張りそうな俳優並べたら、そりゃ時代考証や衣装は安くすませたいよね。
渡瀬さんお元気そうなのにね。追悼。
自分が死んだ場面を写したメモリーカードをどうやって、トリックにつかったレンガの中に仕込めたんだろう。
被害者の著名人9名は、どうして過去の自分の犯罪を調べられるようなへまをしたんだろう。…割愛??w
さらにそれだけ有名な8人、忙しい8人が、どうして日時を合わせて正体不明な人の招待に応じて孤島を訪れたんだろう。
横溝氏の獄門島や悪魔の手毬歌より多分こっちが先で影響を与えているものと思われるけど、時代を変えると駄作になるなあ。
あたしも、綾辻作品を映像化して欲しい。
そういえば綾辻作品って映像化されてないのかな?
島田荘司の御手洗ですら、作家自らが反対してたにも関わらず映像化されてるのに。
第二夜の冗長感は酷すぎた。
主役グラスをずらりと揃えた第一夜に比べるのもなんだけど。
レンガ-昆布-銃の連結が上手くいくのか、レンガ重すぎて銃が安定するのか、ネズミは昆布を食らうのか、ネズミだけに例え食べたとしても食い散らかしてトリックバレバレではないのか。
なんという日和見トリック!
他にも突っ込みどころは満載だった。
ちなみに、横溝は好きだがアガサを横溝に例えるのはどうかと。
判事が死んだ場面は、天井裏に隠していたカメラではなかったですか?
メカニカルというか、ピタゴラスイッチ的なトリックってシラけるんだよね、状況の調整でなんでもアリと紙一重だから。
制作陣は、古典に斬新なトリックを加えたとか思ってるのかな?
それこそ横溝さんのアレよりはマシだけど。
う~ん、横溝とアガサの作品を比べたら全く違うのは当然だと思うよ。でも感想者はそういう意味で横溝風と言ったんじゃないと思う。ドラマを見た感想だからね。パッと見のイメージで何を思うかと作品同士の比較での分析は全く別問題じゃないかと思う。ってかなんでもいーよ。金田一でもコナンでも横溝でも乱歩でも。見て感じたことならなんでも正解だろう。
あと推理もののトリックなんてだいたいほとんどリアリティはないよ。ツッコんでた人もいたけど拳銃の指紋はどうなるんだ?最後に引き金を引いたのが判事なら彼の指紋も残ってるはずだろう。なぜ露見しない?
最後の告白シーンが迫力あって良かったです。
でも、ドローンとか隠しカメラが、ドラマの雰囲気を損ねていたように思います。
昆布を鼠が食べるトリック、確かにちょっと弱い。
犯人が死んだ部屋の窓の下の庭に池があって、池にピストルが沈んでるほうがいいんじゃないかな、で、窓枠にピストルが当たって欠けた後があって、わかる。コナン・ドイルのパクりだけれど。。
池だったら拳銃の指紋もごまかせるかもしれないね。
詳しくないからわからないけど…。
新聞の燃えカスという小道具のためにドローンなんてものを取り入れたんだろうけどあれもいらなかった。
現代じゃなくて昭和の設定ならもう少し納得して見れたかもしれない。
原作未読です。
刑事の謎解きがあっさりしていましたが楽しめました。
渡瀬さんの演技、素晴らしかったです。
柳葉さんが殺されるのって、渡瀬さんではなく仲間さんがやったわけで、あんな偶然も計画のうち?それとも仲間さんがやらなければ渡瀬さんが撃ってたのかしら?
あれとネズミに昆布がかなり苦しい計算では⁇と思った。
最後の独白、正義感からというのと人を殺したいという欲望との同居を淡々と語る姿が恐ろしかった。
素晴らしい俳優さんでした。安らかに…
アガサ・クリスティーなんてロクなもんじゃないからな
よくまとめた方だろう
アガサ・クリスティーは、結構すき、ほとんど見てる。
ジョーン・ヒクソン版のマープルは繰り返し観てる。
あと、トミー&タペンスもね、真っ直ぐで良いよ。
前半はハラハラできて、出演者も豪華で、無理な設定が気にならない位面白かったです。期待してなかった向井理と仲間由紀恵も好演してましたが、刑事のキャラクターは空回りだし、謎解きも結局映像を見るだけで急につまらなくなってしまったのが残念です。
謎解きでガッカリする事が多いけど、これはまぁ許容範囲内で楽しめた。
披露したい相手は死んでしまっているのだから、挑戦状を出しておいてなんだよって感じだけどね。
沢村さんの刑事は頭脳明晰すぎて逆にさめる。
でもおもしろかった。どなたかが撮影中を撮っている場面をテレビで見た時に渡瀬さんが酸素吸入器をつけていてあれはリアルなのか演技の中なのかと疑問視していた方がいましたが演技の中だったんですね。真犯人が他の9人の些細な罪をどう調べ集めたのかよくわからない。
最後のテロップで撮影終了日が記載されていましたが、ほぼ1ヶ月後に渡瀬さんは亡くなられたんですね。最後まで役者魂を貫いた渡瀬恒彦さん、ご冥福をお祈りします。
今までに何度か映像化されてる有名な推理小説のトリックをどんな風に見せるのか興味があった。
ピストルとシーツはもうちょっと違うトリックにした方が良かったのは否めないけれど、渡瀬恒彦さんの最後の出演作だと思うと、独白のシーンは役者として力を出し切ったように見えた。素晴らしかったです。
録画していたのですが一気に見ることが出来ました。
アガサクリスティの原作は知っていたけど読んだことがない。確か映画にもなったんですよね。
原作は知らないけど、これはこれでよく出来ている。このままDVDにしてもいいと思ったぐらい。日本版「そして誰もいなくなった」最高に面白かった。
それに仲間由紀恵さん、久々のドラマ登場で嬉しかった。
第一夜は星5、第二夜は星2、
でも渡瀬さんのお芝居とオリジナルに挑戦した制作サイドの姿勢を加味してトータル星4、ってところかな…。
二夜とも楽しめました。原作も何十年も前に読みました。色々思い出して比べて楽しかったです。
もう渡瀬さんのドラマが観れないと思うと寂しいですね。最後の作品、しっかり保存しておきます。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
アガサ原作もの、オリエント急行で「米原」とか出てきてガックリした記憶あり。
今回のは、渡瀬さんの遺作という思いで録画し、二夜分まとめてCMとばしながら一気に。
なんだかなぁ〜
2時間ドラマでもうちょっとギュッと濃いめにしてもらいたかったかな。
オリエントは後編みて完了という感じだったが、二夜分みても中身の薄さが目についた感じ。
日本のドラマの良さを、もっとたくさんみせて欲しい。
海外の有名どころやアニメの原作より、感動できるドラマ作りをして欲しい。
渡瀬さんに黙祷。
一話と二話の平均です。
島の全景って、実際のものなのか、
CGなのか、微妙だったけど、
ちょっと、おどろおどろしい感じに撮っていたのが、
ちょっとあざとく感じた。
あと、豪華な出演者だったと思うけど、
仲間さんと大地さんは、
過去の作品のイメージが強すぎて、
演じていた役柄の印象と違って見えた。
もう少しネームバリューが低くても、
あまり見慣れてない人の方がよかった。
原作を現代風にして成功するには原作者以上の才能が必要。今作は言わずもがな原作をくだらなく陳腐にしただけでした。なんで現代風にするのか?瓶の中に自供を綴り流す。誰かが見るかもしれないし見ないかもしれない。そこが素敵なのに。読者以外謎は解けないまま。そこに面白さがあるのに解決する刑事が現れちゃ普通のサスペンスになってしまう。この作品は時代を限定し現代風にしないで欲しい。本当に余計な事ばかりしでかしたドラマでした。
ほんと探偵部分はいらない
もっと犠牲者の殺害理由を掘り下げるべきだった
1話より2話目の視聴率低いのはそのせいかと
前半四評価、後半二評価です。
元々このドラマは全く期待してなくて渡瀬恒彦さんを悼む目的で前半だけ録画セットしてました。視聴してみて追悼の感情以上の視聴意欲を掻き立てられたら二夜のほうの録画をセットしようと。
結果、一夜目の視聴が遅れてしまい、二夜目は無料配信サイトで視聴。物語の展開に全く期待してなかったという部分は残念ながら的中でしたが、前半でやはり犯人が読めたせいで後半を見る羽目に…。
酸素の管がリアルで渡瀬さんの気迫が二割り増し。ずっと9係係長だと感じていたお芝居が、独白部分の途中から鬼気迫る叫びに変化した際、そこにいるのが俳優渡瀬恒彦なのか、人殺しを芸術だと宣うサイコ判事なのか、一瞬ザワザワしてしまいました。それまで半ば謎解きを半笑いで、半ば睡魔と格闘しながら視聴していた私の脳みそがカオス状態に引き込まれたこの現象がまず評価一個分です。
もう一個の☆は、仰ってる方もありましたが「豪華な死体」ですね。これにつきますよ。演者の皆さんが新人時代に死体役をこなした経験がおありかどうかはともかく、楽しかったでしょうねぇ。しかもこれだけの数の豪華な死体。堪能しました。
杉下右京オマージュ、織田裕二さんに続いてまたしても。というか、右京さんはポアロ声優さんのオマージュで作り上げたのであるらしいから、沢村さんもまた水谷豊さんのパクリではなくて、織田裕二さんと同じポアロオマージュでの役作りだったのでしょう。まあ言うなれば水谷豊さんも織田裕二さんも沢村一樹さんも皆さんがポアロのパクリ。ただ、沢村さんだけは杉下右京の所作のほんのりパクリ? いやパクリにもなってなかったような…アガサ作品だからと言って中途半端なパクリで役作りしなくてもよかったのに。
確かに探偵要員は不要に感じました。しかも沢村一樹さんと荒川良々さんのコンビ、悪目立ち。映画的な雰囲気を壊す台無し要員でした。荒川さんは努めていつものコメディ色を抑えた芝居をなさってた感じでしたが、やっぱりチョイチョイこぼれてました(笑)。ムロツヨシさんと同様に、もうそういうクセが合わさってのキャラクター造形になる俳優さんなので、こういう作品には合わないのかもしれませんね。だからこそ探偵要員はもっとどっしりとした俳優さんでないと釣り合いが取れないんですが、沢村一樹さんではちょっと。豪華繋がりで存在感のある攻撃ができる椎名桔平さんあたりで見たかったような。沢村&荒川のコンビなら本当に探偵要員は無いほうがよかったです。個人的にはお二方は嫌いな俳優さんではないですけれどね。私もこのドラマには鮮やかにトリックを暴くヒーロー探偵はそもそも不要だったと考える口ですよ。敢えての改変であるなら椎名桔平さんということです。ただしトリック自体があれしきレベルじゃちょっとお気の毒ではありましたがね。。
一人一人の写真立てに兵隊人形をぶち当てて行く際に柳葉敏郎さん殺しをスルーしたときにはズッコケました。あと例の「割愛します」もね。残りの昆布、拳銃指紋その他のズッコケ部分も皆さんと被るので、私も割愛します。
犯人の殺しは芸術的じゃなかったけれども、オープニングの映像や音楽は芸術的で素敵でした。後半で失速する日本作品の中では久しぶりにワクワクするオープニングで期待度を煽っていただきました。その後、失速低空飛行で海にポチャンではありましたが。
名俳優、渡瀬恒彦さんのご冥福をお祈りいたします。合掌の星で評価三つ。
演出が下手すぎる。BGMがくどい。原作はかなり前に読んだからあまり覚えてないけど、こんなだったっけか?現代アレンジがダメだったのか、とにかく脚本も下手。
日本のドラマはどんどんダメになってるな。規制は多いし業界はコネ社会。下手なこと言うと世間から大バッシングされるもんだから、無難なことしか表現できない。そういう連中が生き残る世界。懐古主義すぎるか。まあたまに良いのもあるし、ほそぼそと楽しむべきコンテンツなのかな。
誰もツッコんでないから私の勘違いかもしれないけど……津川さん演じる政治家さんが女房の愛人を故意に死に追いやったテロ事件…確かエルドビア…って言ってたような気がする…。
津川さんの口からでしかも仲間さん相手のお芝居でしたのでどうしても頭には「相棒」の二文字が…。
第二夜に出てきた刑事さんもどことなく右京さんっぽいし、まあ和泉監督だし相棒色濃くてもしょうがないかと思いつつなんとなく今まで気になってしまった。
…エルドビア…私の聞き間違いだったんでしょうか?
原作から変えないでほしいとかは言わないので、せめてもう少し原作に寄せてほしかった。後半の変にキャラの濃い感じの刑事とかいらないんで、普通に謎解きしてくれたらよかったなと思いました。
警察の介入はいらない。
その分じっくり登場人物の心理を掘り下げてくれたら…
仕方ないけどアガサクリスティーの映画と比べるとセットがチャチ
でもアガサの映画の魅力の一つは豪華で優雅さ
それにBGMが合っていない
ドローン、隠しカメラとピストルの昆布はひどいなぁ
前編が、とにかく良過ぎて、キャストの顔が波に映り出されワクワクドキドキし
島に着いてからの不気味な演出
見応えあっただけに
後編にちょっといまいち残念。
冒頭から演出が「相棒」の劇Ⅲにそっくりで、
なんか見た事ある、もうこれ「相棒」じゃん!って思ってたら和泉監督だと分かり納得(笑)
見るモチベーションもUPしましたw
和泉監督じゃなければ興味持てなかったかもw
おなじみの長回しもあるだろうと演出重視で楽しみました。
渡瀬さんお疲れ様でした。
向井理がすぐに居なくなっちゃったのに驚いた
最終的には後半を見るだけでも大丈夫なドラマだった
原作のファンです。日本での制作が発表されたときは、胸が高鳴りました。
他の皆さんと同様、脚本の唐突さや、解決シーンの長さは確かに感じました。それでも、今回のリメイクは(渡瀬さんのこともあり)、やって良かったと思います。
思い出したのですが、学生時代、本作の日本版を撮るなら誰をキャキャスティングするか、友人と語り合った事がありました。
その時は、将軍(ドラマでは議員)役に橋爪功さん、元軍人ロンバード役に沢村一樹さん、執事の妻役に余貴美子さんを選びました。配役は外れましたが、3人の出演は嬉しかったです。
※因みに他の人物には、判事役に近藤正臣さん、ミス・ブレント役に夏木マリさん、医師役に上川隆也さん、執事役に風間杜夫さん、最初の犠牲者マーストン役に塚本高史さん、元警部役は確か大森南朋さんという案が出ました(肝心の主演ヴェラ役は誰を挙げたか忘れてしまいました…)。
総合的に、好きな俳優さん達が多く主演し、作品の雰囲気を存分に味わえた点は高評価です。
どんどん人が殺される中で、単独行動なんてあり得ない
リアリティーゼロ
誰も指摘してないから言うけど。 ギバちゃんが持ってた銃は5発しか装てんできない。そして元判事が死んだトリックをした後にギバちゃんが1発発射されてるのを確認してる、そしてギバちゃんは4発打たれて死亡、じゃあ元判事は自殺用の弾はどこから調達したの? ギバちゃんがどんな銃を持って来るかが分からなくて事前に弾を用意するなんてのは現実的にはほぼ不可能。致命的な理論破綻してる。
一夜目はめずらしく楽しめたが、後半の解決編はオリジナルだけに微妙だと
前半はよかった。
録画をまだ残してありみたら、原作をうまくアレンジしてたかも。思いました。
今更だし誰も見ないと思うけど、原作で「割愛する」と言ってるからそこは文句言えないと思う
実におもしろい
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