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煎り豆の数で珍しく冗談を言った澪と、それに冗談で応じる小野寺様。
店を出て見送り、遠ざかって行くあまりにも身分違いの方の背中に向かって、
愛しさと、寂しさを込めて、貰った煎り豆をそっと「福は内」と投げる澪の姿が
原作では描かれていました。澪の心情に涙したのを思い出しました。
良いドラマなのに、この8話で終わるのは凄く勿体ないと思います。
私の感じとしては未だ話の半分程度、最終回の感じではあさひ太夫の描かれ方や、
若旦那の話など中途半端だったので、後編が有るのかなと期待して居ます。
NHKらしい人情もありスタイリッシュでもある演出で
かなり良かったです。『夏目漱石の妻』の音楽の方と
演出で『ちかえもん』の脚本でヒロインは『ちいさいお家』の黒木華さんに『夫婦善哉』の森山未來さんまで揃った!
豪華だなぁ~しかも料理が本格で美味しそう。
蕎麦屋のつる屋で頭がツルツルとかオヤジギャグみたいなの結構好きです(原作が良いの伝わります)
江戸料理と言えば池波正太郎が浮かびますが上方と江戸の
違いや実際にエンディングで普通のキッチンで澪が作るのも
かなり斬新ですよねw はてな飯作ってみます。
原作大好きで何度も読み返しています。全8回は短い!原作から端折らないで欲しいシーンとかたくさんあります。
せっかくなので、こういうドラマを半年かけてゆっくりじっくり朝ドラとかにすれば良いのに!
後半になり面白さが増してきました。
萩原さん、森山さん上手いですね。
大倉さんの悪役もいい。
時代劇なんか、昔から善悪がはっきりしているし、
現代の刑事ドラマも、犯人役がすぐに分かるので、気になりません。
BGMも全く気になりませんよ。
来週も楽しみですが、あと2話で終わるのが寂しいです。
北川版も見てたけど、こちらも面白い。
雲外蒼天、野江ちゃんと澪は強い運命で繋がっていた。
血をけずる10両を澪のために差出す、あさひ太夫に泣けます。
小野寺様カッコ良すぎ。
次回も楽しみです。
又次から評判の女料理人の話を聞くうちに、澪に間違いないと確信した時、
野江の気持ちは驚きと嬉しさで一杯だった事でしょう。
溢れる思いをたった四文字に全てを込め、自身の無事と懐かしさを伝え、澪を励ます。
一方で、若し澪が万が一挫けて料理の道に挫折していれば自身の生存さえ伝えないという
覚悟が泣けます。それだけ二人の繋がりを信じられるのは凄い事です。
近くに居ながら、花魁という身の上。会う事はおろか話す事も出来ぬもどかしさ、悲しさ、
野江の側から考えても悲しみが伝わる今回の話でした。
今迄は助走って感じでしたが、今回は物語の核心の部分に触れだして、
面白さに勢いが付いてくる予感がします。
澪が又次を通じての文「雲外蒼天」で野江(あさひ太夫)の生存を知る場面は、
ストーリーの序章でも一つの山場でした。(野江とか澪、とか書かないのが素晴らしい)
「雲外蒼天」の言葉の意味がが生きてきますし、野江のセンスに驚かされます。
弁当箱を渡す迄の、又次の澪を見る表情の演技も良かったです。
小松原様の素性も少しだけ垣間見られました。
成海璃子さんのあさひ太夫も、キリッとした佇まいで今後の登場場面が楽しみに成りました。
このドラマすごく好きです。
萩原聖人さん、いい味だしてます。
キム兄だけ残念ですが。
細かい事は気にしません。
江戸ならではの様々な経験を積み、料理人として腕を磨く澪を
応援したいです。
評価厳しいですが、何が悪いのか全然分からない。
原作既読、いいドラマだと思います。
澪役の黒木華さん、声も雰囲気も癒されます。
ぴったりです。
他のキャストも違和感ありません。
今週は、みつばづくし料理。
ラストの素人でも簡単に作れるレシピがいいですね。
主役はほぼイメージ通りだが、脚本がひどい。
肝心の「料理つくりのプロセス」が、ほんの少しだけ。
後は、簡略化していいエピソードで、時間を使いすぎ。
また、音楽がやたら挿入されて、じっくり味わう気持ちが失せる。
そして、種市の店が大店並みに広い違和感もある。
某民放のヘタクソドラマみたいに出来が悪い。
NHKサイトの感想版では、どれも絶賛の嵐だったが、ホントに視たんか!?と疑問が湧く。
澪の料理にほっこり。
黒木さんの優しい感じが、繊細な料理の味にも共通している感じがして、ついつい見入ってしまいました。
私は原作も北川景子編も知らず、ましてや『とろとろ茶碗蒸し』が初見な上に再放送を見て感想を書いているのですが、周りの人々との関わりも温かくて良いですね。
芳、小松原、源斉役には違和感を覚えました。
芳は原田美枝子さんが上品でたおやかで素晴らしかった。
森山さんの小松原は血筋から来る品が感じられず、永山さんの源斉はとにかく陰気すぎる。
澪は原作のイメージに合っているので北川版より期待してたんですけど、初回は期待したほど澪の魅力を感じられませんでした。
ひたすら地味で愛敬が足りないかも。
でも、黒木さんは健気な女性を演じるのがとても上手ですので、今後に期待してます。
それから、音楽は内容に合っていないように思いました。
全体的に期待したほどではなかったので、初回の評価は普通です。
う~ん…「ちかえもん」が面白すぎたので期待しすぎた感じでした。普通に淡々と面白かった。
黒木さん、ひたむきで健気な役は確かにあってるけど、なんかそればっかりというか、重版出来の心ちゃんがそのまま江戸に行った感じ。
テレ朝バージョンは当時高橋一生さん目当てで見たのですが、チグハグな主要キャストが似合ってなくて受け入れられず結局又次(高橋一生)の出てるところしか見れなかったので、こういうお話だったのかと新鮮に楽しめそうで良かったです。
しっとり、その中におかしみもあって地に足ついた雰囲気で良いです。
以前ABCでドラマ化した時、すごい酷評でびっくりしたけど、あれの方がずっといいです。感じ方って人それぞれですね。
前のも録画してたので比較したけど、やっぱり話の進行がNHKよりもテンポもいいし分かりやすい。音楽だとか映像とかそこらへんもいい。
黒木さんの方がイメージはあってると思うし、北川さんの所作は違うなと思う部分が多かったけど、やっぱり作り方とかそこらへんかな?化け物稲荷とか子供の時や長屋のエピソードとか民放の方がちゃんと作ってる。北川さんの大阪弁普通に聞ける。別に変じゃない。黒木さんの包丁さばきは北川さんよりいい。
続編楽しみにしてたので、NHKがすると聞いて待ちかねてたんだけど、私には合わんかった。
黒木華さんは、天皇の料理番、重版出来、真田丸、と演技派女優に
なられましたね。
キム兄を除き、他のキャスト陣も上手い方ばかり。
小日向さんと麻生さんの江戸弁が心地いいです。
録画しているので、最後のレシピは作ってみます。
初ガツオで。
来週も楽しみです。
黒木華さんの澪役、とっても似合っています。
店主の小日向さんの、お澪坊の呼び方もいいですね。
はてな飯の無料販売の機転の利かせ方、料理人としての
真の強さ、みごたえあります。
怖そうだった、長屋のおかみさんさんの、さくら演出。
小松原の森本未来さんが何故かイケメンに見えてきたり。
開始時間が早過ぎるけど、最後まで見たいドラマです。
原作は読書済みです。
原作のコアなファンも多いと思うので、気にしながら観ましたが、
私は、ドラマとして上手く折り合いを付けているように感じました。
俳優さん達も印象としては良かったです。お稲荷さんのシーンも良かったです。
私は大阪出身ですが、安田成美さんの大阪弁はあまり違和感なく
上手に演じていらっしゃると思いました。あさひ太夫やふきの登場も楽しみです。
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