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短いので始めは見てみようかな〜〜って怖い物見たさで見始めたけど、この浅丘ルリ子の絵画のようなメイクに入れ歯なのか滑舌の悪さと一本調子のセリフ回しなど痛々しくてもうギブアップします。大河の方ではさすがに厚化粧は抑えてはいるけど演技は同じでこんな下手くそな俳優だったんだ・・・。昨日の五月みどりにしても必死でセリフだけ覚えてます・・・みたい。男優の方が安心して見られる。
現実味の無い既にもう天国のような施設の中でこの人達は思い出話をして、良い歳して処女だの、女を買うだの気持ちの悪い妄想話を現実のドラマにするのにお化けまで作るような質の低い話を昼から見て聞いても気持ちが成り下がるだけ。いっそ、真夜中の方が良かったのでは・・・
往年の名優が勢ぞろいしても歳は歳。がっかりです。
それぞれの往年の俳優さんへの酷評は、もうしょうがないですよね。
でも、倉本さんの脚本…。
ちょっと間違ってると思う。
石坂さんがホームに入る前に、息子の一言でぶちギレて奥さんの着物庭で燃やして…って、ここら辺は
ある意味「創ってる」感だからこその真骨頂。
観てる者を唸らせる、謂わば脚本家としての「腕の見せどころ」なワケです。胸を打つ「ドラマ」の「ドラマ」らしいシーンだから。
だけど、「ハイビジョンだから顔のシワまで云々」やら「知識のひけらかし」などなど、特定の俳優さん個人に向けた強烈な揶揄、歯に衣着せぬ皮肉をセリフに盛り込むのは、どうかと思う。
「元夫婦の抱擁」位の、視聴者の度肝を抜く、ちょっとした「遊び心」は許せたにせよ、俳優さんをこうもコケにするセリフは…正直いただけないし、観ててもちっとも面白くない。
こっちの方が逆に「創ってなさ過ぎ」で×。
ドラマでここまでしなくていいよって、カンジです。
どうせやるんなら、いっそ実名にすればいいでしょ‼と。
にしても、ミッキーさんのセリフまわしが毎回お見事。
全く期待してなかったのに、一番自然。しかも全然言いよどんだり、小声でボゾボソやるワリに、滑舌もきれいで、聞き取れない…など無し。
井戸端会議での話をこんなにサラリと自然にやってのけてるのは、大したモノです
こんなに安心して見られるドラマは久しぶりな気がします。
安定した演技で重鎮となれる方々が総出演で主題歌が中島みゆき!
倉本聰さん脚本と本当に贅沢極まりない。
一コマ一コマぶっ切りにしていない長回しの撮り方が出来るのは
さすがだと思う。
元モデルとかライダー上がりの美男美女が好きだ嫌いだ等で
グダグダするだけドラマに飽きていましたので骨太ドラマ嬉しいです。
流石 倉本先生 よく言ってくれました。年寄りを金ヅルにしか思わない人って 結構居ますよね。
だから 遺産相続も 醜い争いが 起きるんですよね。最近は孫が大人になっているから 余計タチが悪い!
私の父もそうでした。主人公と同じように 母が先に逝ってしまい。父は脳梗塞で倒れて半身不随になってしまい。
しかしながら 一番可愛がっていた兄の息子 孫 (私にとっては甥)が介護福祉士の娘と結婚する事になり
父は面倒を看てくれると思って 結婚前に彼らの家のお金を1500万円出してあげました。
にも関わらず その甥の結婚式は半身不随で出席している父を無視して 自分達の両親と ウェデンクプランナーに
花束を贈呈してました。 甥の新居が完成した時も 父は老人ホームに残したまま 兄夫婦や嫁さんの両親 嫁さんの両親はペットのワンちゃんも連れて 父をハッチにして楽しそうに新築パーティを楽しんでいました。
しかもその甥の嫁さん介護福祉士なのに父の介護もせずに 不倫が発覚して 離婚して出て行きました。
父が可哀想でした。(T_T)
今回のシーンはその事を思い出して 兄やその甥に 言ってやりたかったですね。
大金は誰が稼いだのか。夫婦二人苦労して稼いだんですよね。
その有り難味も 分からずに 大金を当たり前みたいに思うと 私の甥の様な悲劇が起こるんですよね。
年寄りを大事に思わずに 金だけ要求する甥に 今日の様なセリフを言ってやりたかったですね。
特に 今の若い女の子は 女性の権利と我が儘な権利を履き違えた馬鹿女が多いから
困り者ですね。今日の孫娘はその馬鹿女の象徴にみえました。
物凄い大御所さんばかりの出演で恐れ多いドラマだ。
今時ドラマでは医療系ぐらいしか死を扱わなくなり
(ヒロインが慕っていた祖母が云々とか刑事物で若くして事故か
病死設定ぐらいかな?)
これだけ人生について深く斬り込んでいるドラマはスカッと系が
人気の昨今珍しい存在になってしまった。
昔は山田太一や向田邦子が家族や人生について考えさせられる深い
ドラマをたくさん発してくれていたのに、、、。
頭をほとんど使わない説明台詞や若手の人気にあやかった中身のない
恋愛も仕事WinWinな失敗しない人たちのドラマを見て育つと
辛い人の気持ちを察する心の機微が養われる事はないように思う。
マリー・ローランサンの『鎮静剤』久しぶりに心に響きました。
藤さん、伊吹さん、倉田さん、ジムで鍛える3爺の殴り込みカッコよかったです。
こういうのは若者のすることじゃない。先のない老人のすることです。
前科持ちの男性職員たちをかばっての男気。
だけどやっぱりこの藤さんたちの見せ場を作るために
ハッピーちゃんをあそこまで酷い目に合わせたのは腑に落ちない。
さらにそのうえ数日休んだだけで再び笑顔で仕事復帰させるなんて。
女として私には到底理解できません。集団強姦は絶対やりすぎ。
先週の子熊射殺も後味が悪かった。子熊なら射殺せずに近隣の山に放すのが普通ではないの?
綺麗ごとではない人間を描くのはいいけれど夜のドラマではないし
節度を守ってほしいです。
Qさまにやすらぎの郷のメンバーが出ていた。最後に石坂さんが番宣やったとき映像が少し流れていた。それを観てびっくり!なんとアザミと菊村のラブシーンが一瞬だけど写っていた。も~ういい加減にして下さい。誰か御大脚本家を止めてください。と言ってもすでにクランクアップ時すでにおそしか。
夜道で若い女性が襲われるにしても未遂でいいじゃないですか。なぜお昼時、しかも夏休み真っ只中にドロドロ展開にするんですか。脚本家のゲスい趣味が露わになったようで不愉快です。本当は星一つもつけたくありません。マイナス評価で十分です。
ネタ切れ?
設定も撮影も凡庸で、このあと、「3匹のおっさん」のパクリみたいな展開にするんだろうな
あと、こんなプライバシーもへったくれもない施設で「レイプにあった」なんてうわさが広まったらそれだけで自殺もの。
脚本家が、死んで途中で変わったんじゃないかというつまらなさ。
50代です。
先の人生の参考にと思って途中から見てたんですが、辛気臭くなってきたので止めます。
お金も無いし、参考にならないなというのもありますが、唯一気に入った点は、メインの登場人物が皆、基本的に独りなこと。
その点だけ押さえて、違うドラマを単発でいいから見たいな。
昔のテレビのアナログな創意工夫のエピ面白かった。
全く知らない老優さんがクレジットの2番手。
80歳にして初めての経験なんだろうな…
そういうところにもこのドラマの面白さを感じる。
安直で御都合主義的な展開と設定、工夫も情熱も感じられない間の悪い演出が気になってしまう。
あまり現実的ではない認知症患者と介護者の対応の描写を、誰も訂正すべきと考えなかったのだろうか。認知症患者への無理解と蔑みが垣間見え、私には不快である。
脚本家と同世代の「大人」に向けたドラマだそうだが、下品な下ネタや弱者が自死する展開が「大人」受け要素なのか疑問である。
脚本家の考える「大人」が、そんなものなのか。
とはいえドラマはまだ半ば、そんな不満や疑問も周到に張られた伏線なのかもしれないし、脚本家が身を以て「知性の後退」を示そうという試みなのかもしれず、本当の評価は見終わるまでわからない。
ただ、今のところは、作家の想像力と現実との乖離の甚だしさと陳腐さばかりが目に付いてしまうドラマである。
ええ、私も「ニノ」こと、嵐の二ノ宮さんの事だと思いました。
再び出てきた【鯉の刺身】騒動。
野際さんのセリフの多いことったら。
でも、お顔つきといい、お声といい、闘病中とは微塵も感じさせぬ程。女優魂、天晴れです。
今回、驚いた発見が‼
冒頭クレジットに、書いてあったんですが。
野際さんと八千草さんには、それぞれ専属のスタイリストとヘアメイクさんが付いてるんですねぇ〰‼
で、これまたオドロキなのが、石坂さんにも専属ヘアメイクさんが‼
大女優、名俳優って、スゴいんですねー。
かつて女優として活躍した小春が誰にも気づかれずに死んで逝った無念の最後悲しい。今現実に活動しているごり押し女優や俳優も将来消えて忘れて行くでしょう。現実の芸能界とリンクして面白い。
演技派女優、野際陽子さんが死してなお国民の心の中に残るのは当然である。ご冥福をお祈り致します。
不思議な偶然でした。番組が始まる前 出演された野際陽子さんの訃報のテロップが流れてから 中島みゆきさんの曲が 効果的に流れて 涙を誘うようなオープニングになりました。
しかも 今日の回は 小春さんが自殺して 警察から遺体を引き取って
荼毘にするシーンが ありました。
主人公の栄さんが 合掌するシーンもあり 火葬場で荼毘にするシーンも 中島みゆきさんの 「慕情」 が 切なそうに流れてました。
なんか 亡くなった野際さんに 哀悼の意を表しているような
回に なりました。
まだ ドラマでは 野際さんが 出てくるそうですね。
最期まで 女優としての 仕事を全うした 野際陽子さんの
御冥福を祈ります。
合掌
今週のエピソードはとにかく富士真奈美さん。
一人語りのシーンのうまさ。圧巻の演技。
こんなにうまい役者だっけ。
大げさなコメディエンヌというイメージしかなかったけど。
石坂浩二さんが本当に涙ぐんでいるように見えた。
来週の展開も楽しみ。
秀さん、無事にご自分の室に戻り、一件落着。
手荒な車椅子での移動で絶叫する度に、笑いました。
えー、でもー、なんで先生が謝るの~?
しかも、土下座まで…
石坂ファンには、またも、身をよじらんばかり、唇を咬むよなシーンでありました。
警察官役で、布施博さん、チラリ…と映ったけど…
まさか、あれだけとは…‼
で、何やら天井から出てきたみたいじゃないですか。
例の【横山大観の下書き】も、ここに繋がっていく…か。
見事な伏線ですよね。
ってことは、布施さんも、何か別件で来てたのかな?
最初、話の展開がスローだと思っていたけど、ここに来て事件が次々起きてる。しかも、それぞれは引っ張られることなく、すぐに解決をむかえる。テレビの向こうの住人が全く安らげてないところ申し訳ないが、毎回楽しいです。
最近は感動シーンの押し売りのようなドラマが多くて、見ていてげんなりする。
その点このドラマはいいな。
気楽に見られるし、毒のあるセリフがおもしろい。
今日も、秀さんの病室に集まったお嬢様?の加齢臭のくだりは笑った。
石坂さんは、ずっとやすらがないでいてほしい。
短すぎて、毎日「もう終わっちゃうの?!」と思って、食いつくように見てます。自分が小さい頃大活躍してた往年の俳優さんが出てるだけでなく、当時の事件や出来事がセリフに散りばめられていて、気が抜けないです。型にはまったセリフではなく、地に足のついたセリフが多く「そうだよね。」とうなずきながら見てます。週末にまとめて見れるのもうれしい。見たことがない若い頃の写真が出るのも新鮮です。長く続けてほしい。
今日のラスト、逃げ恥のパロディやすらぎダンスには笑った。
正確にはやすらぎ体操だけどどう見てもやすらぎダンス。
このドラマ好調な成績で余裕を感じる。八千草薫さんも踊って可愛いかった。
実際にああ言う環境になったらどう言う生活を送るかはあまり考えず書いてる気がする。
舞台設定からなにから、出来るだけリアリティ排除。
理想のあの世を描いてると言っても過言ではないな。
倉本さんのインタビューが週刊文春に出ていました。「朝起きてもすることが無い」老人のために書いた、とおっしゃってました。
なるほど、昔のことを思い出すだけのドラマになっている理由がよくわかりました。前を向いてなにかをしようという思いがある人が見るとつまらないのは当たり前ですね。
母親が認知症になりまして、そんな事もあってか、このドラマに興味を持って見始めました。
最初は皆さんの仰る通りリタイヤしようかと思いましたが、八千草薫さんの当たりから長い目で見る事にしました。
認知症で、段々と素の状態になるのは事実です。それが実母となると下品になるのが娘として居たたまれないのも日々感じているので
なんか、自分もいつかはこうなる日が来るのかなと思うと人間の人生って滑稽だなと、このドラマを見ながら苦笑いする毎日です。
出来ることなら八千草さんのような可愛いお年寄りになりたいものです。
石坂さんのオロオロする様も味があって好きです。
往年の俳優さんたちの老人ホームというふれ込みに、見る意欲が掻き立てられた。けれど実際見てみると、こんな内容だったら裕福な有料老人ホームに入所した一般人設定の方が、老の可笑しみ哀しみのドタバタや男女の恋バナでも親身になれた気がする。
一世を風靡した女優…とかの設定になると、別の要素が入ってきて、ストーリーに入りきれない。
一週目で惨めに孤独死した女優の例が出てきたけれど、登場人物はみんなそれなりに成功した人たち。特に主役の脚本家は立派な自宅があり、作品が全部アーカイブ入リするほどの成功者。妻の介護疲れから一時的に気力を失ってるだけ。
他の俳優だってそれなりに脚光を浴び一世を風靡した人たち。
今は落ちぶれたかもしれないが、若い頃は「芸能人」という名のもとに好き勝手にお金を使い恋愛を謳歌し良い思いをしてたわけで、老いた今の境遇は自分が選んだ人生のツケでしかない。
そんなことが気になりはじめると、ドラマ内のセリフの遣り取りが馬鹿らしく聞こえてくる。
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