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おいおい地上波で思いっきり子供向け大河やってたから気を取られて見損なうとこでした。
しかもここのサイトでも登録もなく気が付かなかったです。ドキュメンタリーと銘打ってるからでしょうが、これ普通にドラマですよね。
しかも完全に大人のドラマです。子供は決してわからないでしょうし、大人になり切れてない大人にもわからない上品さ。
地上波のとはまったく対照的なこのドラマに非常に感銘しました。そしてNHKの奥深さを知りました。今のところ今年では一番です。
再放送されてましたね。でも構成が二部構成になってたな。京都の作法、習慣紹介部分と完全ドラマ部分が切り離されてた。
やはりこれは海外で流す日本紹介ビデオなんでしょうね。シャーロット・ケイト・フォックスさんが出演しているのもそのせいなんでしょう。たぶんすべて英語のバージョンもあるはずです。さすがに良く出来てます。
ということは常盤貴子は世界中でこのビデオで見られるってことね。日本国の公式ビデオでしょうから。
京都文化人類学的ドラマw 京都人の考え方、古い慣習を守る暮らしの美しさと誇り、そして京都人独特の悩みも描かれていて、深い。
これ、ドキュメンタリーに分類されているんですか?びっくり。ドキュメンタリー部分もあり、それはそれでとても興味深いのですが、どちらかと言えばドラマですよねw また再放送して欲しいです。まったり、そしてじーんと感動できる逸品です。
いやーなんと言えばいいかよかったです。
映像美は流石NHK 、これやられると民放は全く相手にならない。最近の大河みたいに、ジャニーズ使ったり、お笑い芸人使ったりせず、役者さんが、しっかり演技してるので、ストーリーに軽さがない。あと女性が美しい、愛だの恋だの、好きだの嫌いだのセリフで言うのじゃなく、目線と表情だけで相手に好意や愛情を感じさせる大人な作りがええね。
京都に住まいしていても京都人ではないので、京都人の内面を視る様でとても面白い。番組で知った知らない場所にも2度程行きました。(植物園と雲龍院の走り大黒)他にも番組で知った行ってみたい所があり楽しみにしています。この番組出演される方は男性女性どなたも素敵に見えます。佐川満男さんにもう少し出て頂きたいものです。
皆さんと同じで、映像美と構成、俳優、音楽...どれを取っても素晴らしいと思う。
「桜散る」編の感想のちゃんねるレビューサイトが無いので、ここに書くが、もっと早くからこの番組の存在を知っていれば良かった。単なる京都紀行でもなく、ドラマ仕立てにして、時々ドキュメンタリーや料理コーナーを挟み込み、それらも違和感なく噛み合っている。
NHKでないと出来ない技だなぁ、とつくづく。
着物姿の常盤貴子の美しさと憂いある演技、銀粉蝶の凜とした佇まいの美しさ(なぜこの人は年齢を重ねるごとに素敵になるのか?) に感嘆。
シャーロットケイトフォックスも、やはり日本ではNHKをベースに仕事しているのが一番素敵だと思わせる佇まい。
全編、再放送を希望します。最初から全て見たい。
京都に住みたくなった。
思いついたように再放送され、しかもドキュメンタリーカテゴリーなのでここでも紹介が無い。だから見逃す人も多いだろうに、素晴らしい出来栄えで関心します。今回は立て続けに再放送。
中村ゆりの日本人より日本人らしい奥ゆかしさには関心します。京の街の人々のコメントもドラマを邪魔してないし、観光案内と言えばそうかもしれないけど、海外の人に京都をというより文化を知ってもらうように作られた逸品。
毎回最後に流れる「京都慕情」は大好きな曲でまさに京都をイメージさせる。しかしこれも作曲はベンチャーズという日本人より海外の人の方が京都に寄せる思いは強いのかもしれない。
駄作
毎回唸らされるね。ドラマじゃないと言えばそうなんだけど、ちゃんとドラマです。
この番組は当然海外に日本の文化を紹介する目的のために作られていて、海外へも配信されることを前提に制作されています。
海外向け放送にも流されます。
NHKにはこういうタスクがあるので見る見ないだけで語れない所があります。
内容は丁寧にウソの無いように作られ、日本の良さを後世にも海外にも伝えられる様に制作されていて学術的にも納得するものです。
俳優の演技も日本人の「ホンネと建前」を上手く表現出来、日本に来る外人にも理解してもらえる様にに心の動きに重点が置かれている様です。
非常に完成度の高い作品だと思います。
まあ賞を取っているようなシリーズですから今更何ですが。日本人なら見ておいて損はないと思います。
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