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合計 | 6件 |
脚本家さんに期待したい。
新春ドラマの方の坊っちゃんでも思ったんですが、原作では赤シャツが最後まで一人勝ちじゃなかったですか?
坊っちゃんは結局しっぽ巻いて東京に帰り負け犬の遠吠えだったような…。記憶違いかな。
ターナーの松の話でも、イギリスの著名な風景画家を誰も知らなくて、話の通じる人のいない赤シャツが何となくかわいそうに思った覚えがあります。
もう一度読んでみよう。
あさイチみてて興味わいたけどBS かよ。
地上波で番宣するな。
この地域発ドラマはなかなか秀作が多いのだが、今回は全くの駄作だった。松山と言えば坊ちゃんとなるのはわかるが、脚本にあまりにも無理があり過ぎる。無理はあっても広島発ドラマの戦艦大和の乗組員が現代にタイムスリップする話は、戦時中の若者の苦悩がキチンと描かれていて、考えさせるものが有ったし、キャスティングも良いからラブストーリーとしても良く出来ていて、見事な作品だった。
確か、夏目漱石の孫で漫画家の方がいたはずだが、もう老人だと思う。この平成の世に赤シャツの負い目を背負った孫が、あの若者と言うのは説得力が無いし、お化けかなんか知らないが、坊ちゃんらしい頑固老人と絡めても、特に効果的に使われるているわけでも無く、松山中学でお化け屋敷をやるという発想は、下らない漫画レベルの発想で、しかも火事を起こすという、誇り高い松山市民から見れば腹が立つレベルのバカバカしさ、お粗末さだと思う。こんな無理矢理の坊ちゃんストーリーにするなら、日本一俳句が盛んな地域だから、高校生の俳句クラブに絡んだ青春ストーリーでもやった方が、松山の名所の紹介も出来るし、風情も感じられるドラマになったのではと思う。北海道、仙台に続き残念な地域発ドラマだった。
確かに年齢設定には謎が残りますね。
この作品が発表されたのは今から110年前の明治39年。
赤シャツ(帝大卒の教頭で独身)の年齢を当時30歳と仮定して、その10年後(1916年)に息子が誕生したとします。
主人公(勝地涼)の年齢を30歳(1986年生まれ)としても、彼の父親が70歳の時に出来た子と言う計算に。。。
他にも壊されたはずのスマホがいきなり復活していたり(機種交換してもらった?)、生卵をぶつける的にさせられそうになったり、怪我をした風に見せかけて交際を迫る地方公務員(しかも放火犯)とか無理矢理感が半端無い。
あのお化け屋敷にしたって、市の予算から出てるんですよね。
市民も議会も納得したのかな・・・。
なんか、余計なことばかり気になっちゃって、話の流れに乗れませんでした。
山崎努がいいじゃないですか 漱石 坊っちゃん また詠みたくなりました。
山崎努さん、よかったです。
いい味出してました。
でも全体的には、つまらなかったです。
松山といっても道後温泉周辺しかでてないし、お化け屋敷の火事も起因も原因も不明。
怪我した男性もわざとっぽかったし、途中から女性目的なのみえみえでした。
お化け屋敷のニュースキャスターもいかにもって感じで必要だったんでしょうか。。。
話題が地域に根付いてるってだけで、愛媛らしさはなく、坊っちゃんという名前だけな気がしてもったいなく思いました。
山崎努さんの演技と最後のどんでん返しだけは惹かれましたが、それ以外は面白くなかった。残念です。
見事に賛否両論わかれてるwwwやっぱり。録画で見ました。
やられた!と思いました。こんな無茶な設定を見事に押しきったなと。私は思いっきりのれた!冒頭の電車のシーン、セリフが一切ないことに気づいた時点で、ただもんじゃないぞと(ツイッター使うのが秀逸)。山崎努さんの演技は言わずもがなだけれども、勝地涼の新しい面(特にラスト、別れの顔!)が出てた。演技じゃない演技というか、抑えた表情で表現してたから逆に感じたというか。赤シャツの孫の苦悩が、説明くさくなく分かって、映像もかなりきれいだったし、もはやテレビというより、映画を見ているようでした。
確かに、整合性を求める人にはキツいだろうなと思います、このドラマ・・・特に朝ドラ系の安定したドラマとかが好きであれば。でも見え透いたドラマはもう飽きました。よりにもよってNHKがこのドラマを出したことが、面白くてしょうがない。
夏目漱石好きで、くたばれというタイトルにひっかかって、といいますか、タイトルの横暴さにムカついて見たのですが、すごく小説をリスペクトしてたし(フジの正月特番はなんだったのか)、松山がいかに気持ちのいい場所かも分かりました。温泉入りたい・・・。あと、坊っちゃんにけなされたのに、その坊っちゃんを今でも愛してる松山の人を、愛しく感じました。
確かに、整合性がなさすぎました。
年代設定、いくらファンタジーとはいっても、世代が完璧に一つずれてますからね。地理的にも妙なところがあります。道後温泉と主人公のアパートが近いみたいな感じですが、実際は離れています。道後は海の近くではありません。
しかし、そのことや、ストーリーの無理さ加減を割り引いても、魅力がありました。導入部は悪くなかったし、ラストは素晴らしいものでした。
「シンゴジラ」並みにヘンでオモロかった!
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