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未曽有の航空機墜落事故という悲劇の裏で信念を貫き巨大組織を生きる者たちを、ドラマW史上最大の規模で描く全20話。
(第1部:1話~8話/第2部:9話~20話)
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「離断遺体ではないんですね。」確認する遺族の気持ちに胸が迫ります。
全身が揃っていても損傷の激しい部分は見る勇気がない。
遺体安置所で無言の亡骸と次々に対面する遺族の慟哭が悲痛です。
恩地らお世話係は不眠不休で体調を崩しながらも心からの誠意を尽くして遺族に対応するも、納得のいかない遺族は彼らに怒りをぶつけ、恩地らはただただ受け止めるしかない。
風邪で倒れながらも土下座して床に頭をつける恩地の姿には涙があふれました。
こうした下級社員が遺族の怒りの矢面に立つ一方で、社長の堂本は政治家からの命令でやむなく辞任表明するも、事故現場や遺体安置所に一度も足を運ばない。
それは行天ら幹部社員も同じ。
幹部社員として会社を守ろうとするのは当然ながら、人間的誠意のなさに呆れます。
今後の遺族との補償交渉でも遺族名簿の提出を拒否するなど、遺族間の結束を阻もうとする思惑が見えます。今後それを任された恩地がどう行動するのか。一方で行天も、出世してトップに立ってこそ会社を変えることができるという言葉に希望を持っていいのか。
今後の二人の生きざまに注目したいです。
学生だった当時、毎日食い入るように見た事故報道が記憶によみがえりました。
夜空に赤々と炎を上げる山、機体がバラバラになり白煙を上げる墜落現場の惨状。ドラマではありませんでしたが、生存者をヘリで釣り上げる感動的救出劇。広い検視会場に並ぶ無言の棺の列。
墜落直前の機内の混乱に、管制塔のレーダーからジャンボ機が消える瞬間。どのシーンも臨場感と緊迫感に溢れ、犠牲になった方々はもちろん、関係当事者たちの恐怖と衝撃を思うと涙があふれて止まりませんでした。
生存者がいるなら自分の身内では、と一縷の希望にすがる必死な遺族の気持ちも、それに冷静に対応しなければならない恩地らお世話係の苦悩も伝わります。
辛いけれど見事な人間ドラマでした。
そんな中でも、今はともかく謝るしかありません、と自社の保身しか頭になく、
犠牲者や遺族への誠意の欠片もない国民航空上層部。
恩地がこれからどんなふうに国民航空再生へ立ち上がるのか、
辛いですが期待を持って見守りたいと思います。
度重なる事故でケニア就航は中止なのに恩地はなおもナイロビ勤務。剥製の動物に会社上層部への憎しみを込めて弾丸を撃ち込む恩地の姿には鬼気迫るものがありました。特に行天に対しては愛憎相半ばする複雑な想いがあふれ、その後の笑いながら泣かずにいられない気持ちが胸に迫ります。
それでも事故の結果、恩地の不当人事が国会で問題にされ待望の帰国が叶う。そのために百人を超す尊い人命が犠牲になったのは皮肉です。そうまでしないと変われない会社の体質に心からの憤りを覚えます。公労委で恩地が会社の腐った体質や労組への理不尽な締め付けを淡々と証言するシーンは静かながら圧巻でした。
国民航空は命を預かる会社。これは空の安全を守るための闘いなんだ。
これが今後も恩地の活動の源になるんですね。
でも、家族のためにも日本に帰れて本当によかった。
第二部はいよいよ御巣鷹編。予告で見る限りますますの豪華キャストで期待が高まります。
行天と恩地。二人の対決と葛藤にも注目したいです。
ほんと、えげつないなぁ。
御用組合である新生労組と国航労組の露骨な差別待遇。
規定を超えて僻地勤務5年の恩地は総務と言えば聞こえはいいけれど
要は駐在員たちの雑用を引き受ける何でも屋。私なら腐っちゃう。
おまけに形だけでも一札入れるのを拒んで
まだ就航もないアフリカへまで飛ばされる。
こんな理不尽な仕打ちにも、仲間のために裏切るわけにはいかないと節を通す
恩地の気概には感服するものの家族、特に子供たちを思うとやりきれないですね。
奥さんが「家族と仲間のどちらが大事なの?」となじりたくなる気持ちわかります。
モロさんが言ったように、どんな社会にも本音と建て前はある。
人間としての筋を通すあまり家族を犠牲にする不器用さがもどかしいです。
出世まっしぐらの行天が時折恩地の話の時に見せる暗い表情は、それでもまだ友を案じる気持ちがあるのかな。きっと彼は本音と建て前を見事に使い分けているのでしょうね。
二人の今後の生き方が気になります。
映画は見たけど正直あまり印象に残っていない。しかしドラマは凄かった。原作があるためそれ以上のことを付け加えるのは難しいかもしれないが、その後国民航空はどうなったのかを簡単にラストで説明してもよかったかも。結局は破綻し、その後身を切る改革を経て復活した経緯は沈まぬ太陽が一度沈んでまた昇ってきたと言えるだろう。逆に言えば破綻まで行かないと国見会長がやろうとしたことができなかったとも言えるが。
最終回まで見て思ったのは国民航空内部以上に政治というのは魑魅魍魎の集まりだということ。伏魔殿とはよく言ったものだ。親方日の丸故に政治家の影響力を排除できず、国に運命を掴まれた会社の改革をするのは並大抵ではない。小悪党は地検に引っ張られたが、政治家は安泰。恩地は報われたわけではないが、決してバッドエンドではなかったと思う。いずれにしても豪華キャストの演技も脚本も非常によくできた素晴らしいドラマだった。
アカというレッテルがつきまとい会長室付きの部長に取り立てられてもいまだに各所から反発の根強い恩地。そんな恩地を心から信頼し意見を尊重する国見会長の公正な態度は素晴らしいですね。
威厳と同時に清潔感のある長塚さんがまさにはまり役。
でもそれは社内にはびこる利権構造と真っ向から対立する。
利権で甘い汁を吸うものは決してそれを手放そうとしはない。
保身のために広報責任者の行天を使い、マスコミを通して国見叩きを開始。
本当に魑魅魍魎の跋扈する魔界のようですね。
業者に上納金を強いる生協に続き、今度は特別販売促進部のキックバック。
腐った組織に次々にメスを入れる恩地と国見会長ながら、敵方からの反撃が心配です。
そして再び本社で相対する恩地と行天。
会社復興の壁となる利権との闘いと共に、かつて親友だった二人の関係も気になります。
山崎豊子さんの世界を見事に再現したダイナミックな社会派ドラマ。見応えがあります。
犠牲者遺族を一軒一軒訪ねて補償交渉にあたる遺族相談係。直接遺族から怒りをぶつけられ、人殺しとののしられる。ある意味、一番つらい仕事かもしれません。
その補償交渉でも人によってやり方はさまざま。
補償のプロと言われる古溝は「遺族の怒りをかわし補償の話にすり替えるのがプロのやり方」と宣言し、金銭面に絞って理詰めで説得する。
それに対し恩地は遺族の心に寄り添って、時間をかけて信頼を得てからお金の話に持っていこうとする。言葉での説得だけでなく遺族の話に涙ぐむ恩地には誠意が感じられました。
遺族の事情も様々だし、どちらのやり方もありなんでしょうね。
一方、社長は遺族の弔問をしても、遺族の名前すら覚えて来ず、謝罪もそこそこに次の弔問先へ急ごうとする。室井滋さんに墓前での土下座を迫られたときもいやいやな表情がありあり。しかも責任を取って社長は退任してもその後は院政を敷く野心を捨てていない。
経営陣のあまりの誠意のなさに深い憤りを覚えます。
最近のニュースで、慰霊登山の登山道整備に当たっていた日航の遺族係の方が滑落死されたと聞きました。今もなお、地道に遺族の方に誠意を持って対応されている社員もいるんですね。事故を起こした会社は悪いけれど、こうした善意の社員までひとくくりで非難されるのは気の毒です。今日もいろいろ考えさせられました。
劣悪な環境での過酷な僻地勤務。
2年の約束を反故にされてさらに遠いテヘランに飛ばされた恩地の無念さを思うと
たまらないですが、カラチと違ってテヘランには尊敬できる上司がいたのが救いですね。
島津支店長の筋を曲げない硬骨漢ぶりには恩地でなくても惚れます。
でもそんな支店長までさらに左遷の憂き目に遭う。
御用の第二組合を作ってもともとの労組を弱体化させ、
さらに会社に歯向かうものは容赦なく苛め抜く。
母親の死に目にも会えず、そのうえ親戚からも会社に逆らう生き方を責められる
恩地が切ないです。
おまけに社長からは三度裏切られ、さらに今度はアフリカへ。
これでは家族がついていけないのも無理ないですね。
あまりに理不尽な試練が続いて見ていて辛いですが
全く無駄なシーンのない見事なドラマ構成で
知らず知らずにぐいぐい惹きこまれてしまいます。
やっぱり山崎豊子さんの世界はすごいです。
「流罪に等しい」
空港に見送りに来た整備部の甲本さんが絞り出すように言ったこの言葉が悲痛でした。
自分たちのために闘ってくれた人が僻地に飛ばされる申し訳なさと無念さが言葉からにじみ出ていた。
会社を変えるには権力を持つしかない。恩地と別の道を歩む決意をした行天は結局組織に取り込まれてしまうのか。
この気持ちを貫いて最後には良き協力者となるのか。
原作を読んでいないのでわかりませんが
恩地と行天の人間関係がとても興味深いです。
とても重厚で見応えたっぷり。
恩地がカラチでの過酷な勤務をどう乗り越えるのか楽しみです。
空しいですね。地に堕ちた会社の再建を図る国見と恩地の理想と正義は結局
組織防衛と政治の利害という現実の壁に跳ね返されてしまう。
原作未読なのでよもやの再度のアフリカ赴任には驚きました。
でも恩地にとってアフリカは過酷な僻地勤務の地である以上に今は、
魑魅魍魎うごめくせせこましい世界からの解放。
理不尽を強いられ続けた恩地が今そう思えるのが救いです。
一方の行天は会社中枢に入り頂点に立ってからの改革を目指したもののその過程で手を汚して起訴される。やり方は違っても目指すものは同じだった。そんな行天の生き方を肯定しないまでも理解はできる恩地の人間的な大きさに感動しました。
いつか二人でアフリカの大自然を眺めながらしみじみ酒を酌み交わす時が来るのでしょうか。
本当に、WOWOWでしかできない壮大なスケールの人間ドラマでした。
キャストの豪華さは言うまでもありませんが、試練に耐え常に被害者遺族を想う、
実直な恩地を演じた上川さんの演技が素晴らしかったです。
見応えがありました。製作スタッフさんに感謝したいです。
最後、恩地がアフリカへ再赴任し広大な土地と夕日にたたずむところ、なぜか大地の子の最終回を思い出し、感動しました。
上川隆也でよかった。来週から寂しいです。素晴らしいドラマをありがとうございました。
社会に真面目で誠実は人はいないのかな、と毎回観ていて暗い気持ちになる。うちの会社にも、何をしているのかさっぱりわからないが肩書きだけは立派で高給をもらっているらしい役員が何人もいる。末端の人間はコツコツ働いても給料もあがらない。国民航空とは規模は違いますが、どこもそうなのかと陰鬱になる。
このドラマは人間模様や跋扈する魑魅魍魎がわかりやすくかつ演技派の俳優さんが熱演されているで見ていますが、正義はないのかと思ってしまいますね。
16話で堂本元社長(國村隼)と恩地(上川)が会話するシーンがあるのですが、國村さんはほんとにいい役者だなぁと思いました。シン・ゴジラでもいい味出してました。
このシーンだけ見てもいいドラマだとわかります。
これでもか!という位、毎回辛い展開なのに、目が離せず、50分程の1話1話が、あっという間に終わってしまいます。
原作も勿論読みました。原作の大事な部分、核となるものは、大事にしながら、より深く描かれていると思います。
登場人物を変えた映画より、何倍も納得で、これこそ山崎先生に見て頂きたかった本当の「沈まぬ太陽」だと思っています。
メインはもちろん、脇に至るまで本当に適材適所なキャスト、脚本、海外ロケ、エンディングまで全てが素晴らしいです!
(第2部の結構、重要な役を演じてる長谷川京子さんの演技だけが、いつも少し残念‥とは思いますが‥キャビンアテンダントという職業柄仕方ないでしょうか‥?)
第2部で登場している悪役の面々も素晴らしいワルっぷりで見応え、タップリです。
豪華なキャストばかり話題になっていましたが、場面作りの細やかさ、スタッフの拘りも素晴らしいと思っています。
時代の空気、恩地が飛ばされた僻地と呼ばれた海外の各地それぞれの空気、恩地、行天それぞれの家庭の空気、そして航空機墜落の悲惨極まりない事故現場の空気が、当時をよく知る年代の私にも、全く違和なく受け取ることが出来ます。
こういう骨太のドラマって、最近のNHKでは逆に作れないのかも‥という気も‥。
残る5話も、とても楽しみであり、終わりに近づいているかと思うと寂しくもあります。
恩地の言うことは正しい、被害者遺族の心まで寄り添い、補償金額はそのあとという考えはまっとうだが、理想だ。
定年間際でおそらくそれまで穏やかに過ごしてきた社員がいきなり補償係にさせられ、人殺しとののしられると愚痴をいい、古溝のようにビジネスとして割り切って処理したいという気持ちもよくわかる。でないと補償係の人たちの心が蝕まれ、社会の闇が広がる。
しかしもしも自分が当事者だったらと思うとそれもいたたまれない。補償なんかより死んだ家族を返してくれとやはり罵りたくなると思う。観ていてとてもつらいが、作り手の本気が感じられるので最後まで観たい。
原作本が発売された頃は高校生だったので、御巣鷹編ばかり読んでました。あれから20年間、社会人になり、恩地元という一人の人間の生き様、大企業の人間関係、不当な人事。これは夢物語ではなく、日々世界中で起きている事だと実感しました。あの事故で犠牲になった方、影響を受けた多くの関係者の方々のためにも第2部も期待して見ます。
僻地たらい回しで職場環境はそのたびに悪化。
就航のないアフリカではオフィスはおろかデスクさえない。
広大なアフリカのサファリで野生動物たちの生態を目の当たりして
弱肉強食の世界の厳しさを痛感しわが身に重ねる恩地。
会社の理不尽な仕打ちへの怒りをぶつけるようにハンティングに夢中になり、
剥製動物に囲まれた生活に充足感を得る自覚のない心の荒みは家族同様、衝撃でした。
「お前はもう帰れない。死ぬまでここで生きるんだ」と持ち帰った亀に苦々しく語り掛ける恩地の姿は哀しいです。
でも社員の待遇改善を訴える組合を弾圧し、営利主義を貫いてきた会社にも遂にほころびが見え始めました。パイロットの質の低下が原因の相次ぐ重大事故。行天の指示で資料の改竄、隠ぺいが行われたものの、こんなものは長続きしませんよね。
来週はようやく恩地が帰国できるようで、腐った会社を生き返らせるため、再び先頭に立って組合活動に邁進する姿が見られそうで楽しみです。
俺は違うやり方でやる。方法は違えど行天も彼なりに会社再生を考えているのかな。
再び同じ舞台に立つ恩地と行天の今後が気になります。
テヘラン支店長といい、恩地といい、正義を貫こうとする有能な人物が、みな会社の上層部の怒りを買い不当な人事を言い渡されてしまう。
恩地も、2年で戻れていれば母親の死に目に会えたかもしれないのに...しかしまだまだ過酷な人生が続くのですね。
重いし陰鬱な話ですが、重厚でスケールの大きいドラマなので惹き込まれます。
観ていてつらい...。正しいことをしようとするのに、理不尽な人事。
家族も、2年の我慢だからとついていったのに、先が見えない僻地への転任、いつまで耐えられるのでしょうか。
恩地はあそこまで不遇な勤務を命じられているのに信念を変えないところがすごい。こういう人がいないと組織の正義は守られないのだけど、身内は複雑だろうな。
重い話なのに見入ってしまいます。制作側の本気が伝わる。
給料面など待遇改善に功績をあげたのになぜコップの水をかけらなければならないのか理不尽だった。
長い昼休みに普通にお酒を飲める事に驚き(^^;;
慣れない国であったがそれでも家族と暮らせた幸せな時間だったように感じた。
家族四人に対して使用人6人は笑った。
軌道修正が可能だったかも知れない板尾の助け舟を断り、更なる最悪な試練が待ち受けていそう。
当時の組合活動への締め付けは本当に厳しかったんですね。
親友である組合会長と副会長の恩地と行天への分断策が実って組合活動は一気に停滞。
恩地をパキスタンに飛ばしただけでなく、それでも筋を通して会社に詫びを入れないとなると、
今度はさらに西のイランへ。
そして一方の行天は昇進を重ねて華のニューヨーク支店長に。
なんだかなぁ。苦しくてもそれでも筋を曲げない恩地の硬骨漢ぶりには感動するけど、
家族は大変ですね。
見ててほんと、やりきれない気分になります。
だけど恩地への不当な社の対応を知った時の行天の表情は苦々しく苦悩も感じられる。
まだまだ完全に心が離れてしまっているわけではないのかな。
できれば希望を持ちたいですね。
社会派ドラマとして、人間ドラマとして、重厚な内容で見応えがあります。
航空会社労組組長というのは上から目を付けられ敵視されるだけでなく
無関係の利用者からも恨まれる酷な立場ですね。
家族が反対する気持ちもわかります。
それにしても若村さんの行天妻はまるでマクベス夫人みたい。
そのそそのかしにより、堅い友情で結ばれていた恩地と行天が
徐々に心が離れていくのが切ないです。
主役二人を始め実力派キャストばかりで今後も楽しみです。
1960年代からの日本の高度成長期の企業と社員との関係が、
とても丁寧に描かれていて、興味深い。
車、街並み、住居、洋服、髪形、そして、
俳優さん達の、歩き方まで、今との違いを楽しめ、
決して古臭く感じさせない。
今の時代、ここまで自社、働く現場、職員の事を、
真剣に考え思う社員は、どの位いるのだろう。
悪列な環境下の中も、誠実に働く精神に、心打たれる。
来週も楽しみだ。
『白い巨塔』『華麗なる一族』『不毛地帯』『大地の子』『運命の人』など名作を残している作家・山崎豊子さんの最高傑作なのだそうです。
モデルが日航機御巣鷹山墜落事故とのこと。
かつてフジテレビが開局50周年記念でドラマ化する動きがありましたが実現できず断念したそうです。
豪華実力派俳優陣&WOWOW史上最大のスケールでどう描かれるのか今から楽しみです。
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