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清原果耶さんのバルサも良かった。人を殺し、血まみれの手を見ながら叫ぶ姿、多分初めてのことであろうことに動揺する彼女の演技は、同局の役柄ふゆとはまたちがう一面、少女時代のバルサの役見事だった。
幼いバルサも可愛いが、必死にジグロに向かっていく姿が
幼いなりに気持ちの強さを感じ、今の綾瀬バルサに繋がる。原作未読、子供から少し話しは聞いているが、予備知識ほとんど無しの状態の自分です。
とにかく綾瀬さんのバルサが短槍一本でのアクションシーンは、すごく引き込まれる。
タンダは、誰がなるだろうと思っていたが、東出くんでも良かったのではないかと思った。
王宮の装飾にも目がいく、藤原竜也さん、平幹二朗さんの衣装にも。
トロガイの高島礼子さんはあっぱれ！
吉川晃司さんは、バルサの中で、回想シーンでの出演だが、とても存在感がある。
2話で物語が少し進みこれから楽しみ。ただ、あと2回で今シーズン終了が惜しい。
綾瀬はるかじゃない方がよかった。東出もだめだろう。北川景子とか満島ひかりとか、波留だってよかったし。綾瀬はるかって見るからにどんくさいからね。
東出じゃなくて綾野剛とか斎藤工とかが良かったし、最悪なのは藤原竜也だよねこれこそワザとらしい。ここはもっとどっしりした人じゃないとね。福山とか。まあオファーが難しいけど。
で、3年も続くの？たぶん続けてみないから、あとでわからなくなって、さらにつまらないだろうな。
画面から壮大なスケールを感じないんだよね。
ナンチャッテ韓流歴史ドラマみたいなイメージしか受けなかった。
ハリウッドスケールのロード・オブ・ザ・リングとか見ちゃってるからかな、全然引き込まれない。このくらい金かけた日本作品としては、NHKの「坂の上の雲」があるけど、あっちの方が重厚感があるな。同じく３年かけて放送していくには、牽引力が弱い。
キャストに関しても、皇子は巷の子っぽいし、藤原さんはナルシストなコスプレ王にしか見えないし。肝心の綾瀬さんは、芝居に野性味、力強さ、重みを感じない。特に粗野な口調のセリフ回し、食べ方に違和感を持った。板についてないっていうのかな。アクションを評価する声もあるけど、技術ではスタントとかプロの人には敵わないから、そのぶん、バルサの内面を役者として存分に披露して欲しかったのに残念です。
綾瀬はるかさんは、かっこよかったです。
ただ、あとはもう・・・
CGのせいなのか、音楽のせいなのか、とにかく全体的に安っぽいです。
他の方も書いていましたが、バルサが捕まるシーン（こんなにあっさり
捕まるなら、狩人なんて相手にできませんよね・・・）やら、
入浴シーンやら、わけのわからないシーンが多すぎて、眠くなりました。
そして、帝が、怪しげな水晶をふりまわしてる場面は・・・
ごめんなさい、吹き出しました。
チャグムも、最初から、民草の子との区別がつきません。
もちろん、ドラマですから、原作と全く同じ必要はありません。
しかし、明らかな論理矛盾をはらむようなアレンジはやめてほしいです。
結構壮大な世界観と設定だと思うんだけど、見終わってみると結構こじんまりしてた印象。
森、（帝の）部屋、（シュガ）洞穴、森、部屋、洞穴と全体的に狭い画面の繰り返しが多かったからかな...青空や森林の遠景、人々の生活がもっとあってもと思った。
原作やこういう場所で撮ったんだってのを知ってる人じゃないと世界観の壮大さは伝わらないんじゃないかと。
今回もジグロの回想シーンで泣かされました。
「お前を助けたとは思っていない。お前と旅をして楽しかった。お前の成長が嬉しかった。幸せだった」
吉川さん、渋くて良い役者さんになりましたね。
綾瀬さんのアクションもカッコ良くて、特に走るシーンでは運動神経の良さを発揮してました。槍を掴んだまま身体がぶれずに走るのって凄いと思います。
東出さんも優しくてバルサを愛しく想ってる感じが出てて良かったです。
高島さんの役者魂、平さんの存在感、藤原さんの狂気を閉じ込めた冷たいガラス玉のような目の演技、その他出演者は皆さん良い演技をしてたと思います。
原作未読ですが、十分楽しめました。
シーズン2も楽しみにしてます。
間が開きすぎる作り方が不満なので星一つマイナスです。
東出さんに土の匂いと包容力、藤原さんに威厳と冷酷さ、木村さんに品と母性･･･足りないものが多くて学芸会のようだった。
ファンタジーをリアルに演じられる力のある役者さんに出て欲しい。
吉川さんと松田さん、高島さんはカッコよかったなぁ。
11:19:20さんへ
笑いたければ笑えばいいですよ、あなたの勝手ですから。
ただね、視聴者にとって製作側の意図なんかどうでもいいんですよ。作る側と受けとる側とで思いが違うなんてよくあることです。視聴者は自分の感性で翻訳して見るんですからね。
原作者が絶賛しようがしまいが、見て原作と世界観が違うと感じたら、その人には違って見えるんです。
その感想に良いも悪いもないし、正解不正解もありません。
原作は読んでないけど…
アニメをみていたので実写版があると知って、あぁ…またか…と想いましたが…
はるかちゃん頑張ってるけど、なんだかなぁ…って感じです。
もう！もう！もう！もう！って感じです。
ちょっと人気があったり売れたりするとすぐに実写版でやるとか…
腹が立ちますけどね。。。
3年かけてドラマとか、なめてんの！？としか言いようがない。
それと中韓仕様は勘弁してほしい。
４回とも楽しく拝見しました^ ^
映像が綺麗でスケールも大きく、見応えのあるドラマでした。大画面で観たかった〜（笑）
何処で撮影したんだろ、と久しぶりに検索してしまいました。変な映画を観るより全然良かったです。
それと、演技。綾瀬はるかさん、本当に演技が上手いと思います。振り幅がすごい。戦いのシーンはカッコ良かった！
配役も賛否ありますが、声・身長・顔つき表情、美しさや強さ含め、私は合っていると思います。
それと高島礼子さんにも驚かされました！
技術も凄いけど、やっぱり振り幅の大きさを演じきれる演技力がある人の演技は見ていて楽しいです。
ドラマは内容も大事だけど、演技力が無い人だと途中から見なくなります。
２シーズンも今から楽しみにしています！
今シーズンラスト、見入った。ものすごく続きが気になる終わり方だった。終わった瞬間来シーズンまで待つのが辛過ぎと思い、原作未読なので読みたいと思いました。
児童文学でも幅広い年代の人たちに人気のある精霊の守り人、未読で予備知識なくてもドラマの世界観に引き込まれました。
アクションシーンも、バルサの短槍と狩人の剣との戦いにハラハラドキドキし、ラルンガとバルサの戦いも、綾瀬バルサとても勇ましい。
チャグムが王宮に戻ることになった時のバルサとチャグム、一緒に居たいと泣くチャグムにバルサの母性愛を感じた。別れは切なかったが、チャグムの成長が嬉しかった。
バルサがカンバル国へ帰れるようにすると…。
王宮に戻ってからのチャグム、キリッとしてましたね。
帝に物申すチャグム、魔物退治がジンのおかげ、心より感謝申し上げる…狩人ジンを助ける為でしょうね。この場面でもチャグムは心から強く素晴らしく成長したと、チャグムと演じる子役くんが印象的でした。
祭りにまさかバルサが現れるとは、カンバル王が来るとチャグムから聞いていたからでしょう。
バルサの痛切な想い、一歩、また一歩とカンバル王の元へと近づいて行く！チャグムも気付き、ジンが気付きバルサを追って、カンバル王にはナイフが当たらなかった？
ジンは、バルサを助け出した？うー気になります。
今シーズンラストだけあって、とても良かったです。
綾瀬はるかさんの真摯に役に成りきる姿素晴らしい、綾瀬バルサ好きです。彼女しか考えられないです、バルサは。
待ち遠しいですが、2シーズンも楽しみに心待ちにしています。
原作の世界観をここまで魅力的に再現してもらえるとは正直思っていなかった。綾瀬はるかが素晴らしい。彼女の眼光の力強さは昨今の男優陣でも叶わない。バルサ役は瞬発アクションの才能も豊かな彼女でなければ絶対勤まらない。例えば北川景子など民放のクライムサスペンスを見ても、とんでもないへっぴり腰で冗談がキツ過ぎた。役を演じきるより、役が憑依するタイプの綾瀬はるかの様な女優じゃないと。満島ひかりも良いが線が細すぎるし、アクションよりダンスだろう。そもそも憑依系ではない波瑠も論外。綾瀬しか出来ない役処だ。
楽しく観ています。これからのバルサとタンダの身に起こる色々な事思うとドキドキします。子供の本を(大人も楽しめるとのことだすが）家族全員で観る時間に放送していないし、中高年が好んでみる題材だとは思えないので、視聴率は難しいかもしれなせんね。
再放送をたまたま観て、観てくれる人が増えるといいなと思います。怖がりなので、十分ドキドキして観られるので得しています。
チャグムの成長が印象的でした。
洞窟でバルサとチャグムの二人の生活、弱気になっているチャグムの荒れた手にバルサが軟膏、薬のようなものを塗りながら『あんたは一人じゃないよ』と言うバルサ。
少しずつバルサとチャグムの絆が深まってきたように見えました。
ジクロとバルサの壮絶な過去を知り、チャグムが自分の運命を受け入れ生きる決意。
武術を教えてほしいと、バルサから槍を習うチャグムは、とても強くなりましたね、心も強く。
バルサは、何かを背負って生きているのは感じていましたが、ジクロとの誓いがあった。ジクロが仲間8人を殺したから、バルサは8人の命を助ける…ジクロとバルサ血の繋がりはなくとも、ジクロはもう一人の父親。ジクロとの誓いを貫くバルサ、人を助ける。
星導師役の平幹二朗さん、チャグムを助けるのか？帝の味方なのか？
3話ラストシーン、やっと面白くなってきた！と、思ったら、来週で今シーズン終わりは本当に残念。
綾瀬さんのバルサは、今までの彼女の役柄とは違うが、凄く魅力的です。素晴らしい女優さんになられたと思いながら観ています。チャグム役の男の子も頑張ってますね。
バルサとチャグムも血の繋がりも何もないですが、バルサが愛情を持って守り抜いて行くのでしょうね。
原作未読ですが、とっても楽しく視聴しています。
評判悪いですね…。私は好きです。
吉川晃司さんがまさに大人の男性のカッコよさ全開。剣と魔法ものに必ずいる導師キャラの王道です。
仮面ライダー龍騎でレンだった松田悟志さんも、すっかり大人の男性になられて。アクションはさすがですね。
お二人も、綾瀬はるかさんも、殺陣がきれいで切れ味もありわくわくします。衣装も素敵。
剣と魔法ものにはまって創元推理文庫総ナメしていた中高生の私に見せてあげたい。
原作が好きなのでかなりショックでした。帝はおかしな落ち武者みたいな髪だし、王族の目を見たら潰れる設定どこに行ったのでしょう。
出だしのチャグムを助けた後の待遇にも開いた口が塞がりません。原作に拘りすぎているのかもしれませんが、出だしでここまで違うのはちょっと…
綾瀬さんの演技はよかったのですが、ドラマ版のバルサは荒々しすぎて原作の男気もあるが礼儀もきちんとしているバルサではなかったのも残念です。
精霊の守り人をドラマから入って面白くなかったという方はどうか、ドラマを忘れて原作を読んでいただけたらなと思います。アニメ版もあって原作に忠実なのでおすすめです。
二の妃と聖導師の怪しい関係を思わせる描写や、二人の人物像が原作と違う点には違和感を覚えました。また冒頭のチャグム救出後のバルサがいきなり殴られて捕えられたことや、二の妃付きの近衛兵が処刑されたのも、原作の世界観とは相いれないものを感じました。
神聖なる帝が支配する「新ヨゴ皇国」から「皇」を取っており、目をベールで覆うという演出も行われず、帝がガラス玉で脅すようなことをしていますので、テレビドラマ版は深読みすれば、死や穢れを嫌うという神道を思わせるような「日本的」要素を削ったのかも知れません。
ただ、テレビドラマ化、脚色は、毎回クライマックス、クリフハンガーを宿命づけられており、さらにいかにCGが発達したとはいえ、無制限に手間暇と資金を掛けられるわけでもないので、その範囲内での一つの回答として味わうしかないでしょうね。
もし映画化した場合でも、原作の叙述順のまま忠実に映像化しても、商業映画にはならない（かも知れない）と思われるので、映像の文法を思いやる必要があるのかも。
二の妃と聖導師の怪しい関係は、おそらく原作の星読博士ガカイ（今回は登場しない？）が、チャグム皇子が帝の子ではない（から水妖に取りつかれた）と言い立てたことを、モディファイしたものかも知れないと思っています。
そんなこんなで、違和感は満載ですが、バルサとチャグムの基本線が揺らいでいるわけではないので、原作の登場人物たちを生身の俳優たちが演じていて、それが動き、しゃべっているだけでも、とても楽しめるという、ストライクゾーンの少し広い原作ファンの感想でした。
私も長年の原作大ファンです。不安８割、期待２割くらいに身構えて観ました。大丈夫でした。期待値クリアです。よかった～～。NHK、お金かけてくれてありがとう！
私の原作イメージは中世ヨーロッパ風でしたが、日本人が演じることに鑑みアジアン風で大正解です。綾瀬さんのバルサ、最初に配役を聞いた時は線が細すぎないかと思いましたが、第一声のドスの聞いた低音ボイスにびっくり。バルサだ、ちょっと可愛いいけどバルサだと思えました。
読みながら楽しい想像が膨らんだ美味しそうなお料理の数々…まで期待したら贅沢かな。
原作もアニメも知りません
想像してたのよりずっと面白かった。
映像からは作り手の意気込みが伝わってきたしバルサ役の綾瀬はるかさんからは力強さがみなぎっていた。
日本のドラマではなかなかこうしたファンタジーがなかったので嬉しいです。
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