5 | 95件 | ||
4 | 29件 | ||
3 | 8件 | ||
2 | 12件 | ||
1 | 21件 | ||
合計 | 165件 |
「えっ?」これで終わり?続編があるのなら許せるが、
この終わり方はないよなあ。。。
完全な尻すぼみで終わってしまったのは非常に残念
結局何が言いたかったのか意味不明
前半後半でこれだけ完成度に落差があるドラマも奇異に感じた。
椎名桔平・仲代達矢のが良すぎたのかなあ。
この1年、土曜ドラマは原作ありだったのに、なぜ原作なしになったのか
だからオチがないんだ
受信料払わないけど、それでもNHKのドラマは視聴率気にしないだけあって落ち着いたいいものが多いのは認めざるを得ない。
昨年の64もそうだったけど、そういうのをしっかり作ってほしい。
逆に民放はフラフラして、視聴者の顔色ばかり窺ってて、近作でましなドラマを見たことがない。
ずっと星5にしてたのに、最終回があれではガッカリ過ぎる。
課長は何か悪事をはたらいてたの?でんでんが写真見せたり録音聞かせたりしてたけど、そもそも何の証拠なのかがさっぱりわからないままだった。
捜査一課長にあんなことしてタダでは済まないよね。
たった6回しかないドラマの本筋に関係ないなら、課長のくだり全部いらなかった。
梨江子はパン屋に舞い戻り、これからどうするの?と聞かれて「わからない」
いやわからなくないでしょ。受け入れてもらえると思って来たんでしょ。
最後くらい素直に「パン焼かせてほしい」って言えば、少しはいい終わり方だった。
梨江子の言葉と行動に違和感感じている人がいるみたいですけど、私は感じませんでした
何処にも行かないというのは本心だと思います
でも人を殺めた罪は償うべき(無実の罪で服役しており、他の囚人を見ていたから余計に)
更正……と言うか壊れている美緒を救ってあげたい気持ちだったんだと思う
塀の中と外で別れてもずっと寄り添うつもりだったんだと思います
結局、信じるってなんだ。人を疑うってなんだ。
これがテーマなんでしょうね。
りえこと美緒の間に信じるはあった?
最後美緒が本当に嫌な話しはそんなに簡単にしないんだよ。って言葉は信じてたのになんで?
ってことかなって。
取調室であなたによって私は変わりました。
って伝言にバカじゃないのってあれた美緒が
悲しかった。本当バカじゃないの。
私からみたら西脇は変わってないし、パンを焼いてる幸せな未来は見えなかった。
私は西脇は最終話でとても嫌いになりました。
良く考えてたら私の中では辻褄が合ってきました。
星2をつけたけど、今なら4かな。
解釈は人それぞれに分かれるドラマですね。
残念すぎる最終回。
りえこはパンの人になるに賛成です。
原田みえこの「私も…わからない(^-^)」って
セリフがシンクロするのが、もう泣きそう(ToT)
寄り添って生きていくんだろうなあ。期待大!!
最終回タイトルの「滅びぬ愛」だったかな。
それを踏まえて、みんなが懸命にでも淡々と光に向かい幸せをつかんでいくのかなあと補完したけど、
一緒に見ていた、家族には尻切れトンボだったよう。
ここを見るかぎり、行間の多い表現は格好良いが分かり難いのかもしれないと、星を半分減らしたかったけど、個人的には大満足大絶賛なので素直に5つです。 ぶらぼー! 美しい作品でした。
みなさんの感想よませていただきました。
その中で、深い読みをしている文章を読むと、なるほどと納得するしそうだったのかと思わされます。
これまで西脇の悲しさばかり強調されて、裏切られた西脇を可哀想にと思っていましたが、あずみの裏切らざるをえなかった?気持ちが分かり、私のなかにあった西脇像が逆転しました。不倫を疑われ、この事件で人生を狂わされた斎藤が、5回目の西脇との最後の別れの場面で「これで君とは終わりだ(※たしかこのようなことを言ったかと……言葉が正確でなくすみません)」の言葉のなんと冷たいことかと思ったのですが、その意味が分かりました。
この最終回で明かされたことは、「西脇が施設に勤めたのは子どもを好きだからでなく自分の研究のためだった、そしてもっとも配慮しなければならない子ども(亡くなった)に邪険にしたことにあずみが心を痛めたゆえの裏切り。」だったということ。なんとまあ……。いろんなことが最終回で見えてきました。救われない話ですが、これが人生。きれいごとに終わらせず、ハッピィエンドにはならなかったけど、こんな人生を送っている人たちもいるというドラマ。すっきりするはしないけど、余韻が残り過ぎました。
MHKの現場のスタッフの方々、頑張っておられますね。
映像が斬新で面白かった。仲里依紗さんの演技力にアッパレ
最終回、観ました。拳銃の弾が切れててよかった!エンケンさんが助かってよかった!
最悪、梨江子にあずみ殺しの嫌疑がかかり、逃げる終点に美緒と死んでしまう的な(チープな)ラストも予想していましたので、二人が生きてくれてさえいれば、生きていこうとしてくれてさえいれば、嬉しい。
その中にあって、あずみの死だけは避けられなかったのかと。
私は、今であってさえ、あずみについては自殺説です。あずみと美緒の接点がよくわからないのと、死因が射殺ではなく溺死だったところで、そう思うのですが、そのあたりは脚本ではわざとぼかされたように思います。今の梨江子ならあずみを理解すると思うのですが。それをあずみに教えてあげたい。
美緒が梨江子に語った「母親」は、「梨江子」でしたね。美緒が唯一、心を寄せた梨江子。もし出所できる時がきたなら、収監中の梨江子に「お母ちゃん」がいたように、梨江子が美緒の「お母ちゃん」となる日がくると信じたい。
加藤雅也の役回りはいまひとつ釈然としませんが、「人はなぜ罪を犯すのか」という問いに対する答えのひとつだったのかなぁと。地位も名誉もある、しかも警察官である者が犯す罪。一体なぜ?この「釈然としない」感が答えなのかもしれません。
美緒の犯した罪は、ある意味「わかる」気にさせられる点では対極にあります。でも、答えはひとつでもなく論理的に明晰でもない、人ってそんな簡単じゃないってことなのかなぁと。
いろんな余韻の残るドラマだと思います。梨江子にも美緒にさえも救いを残してくれたことに、感謝したいです。
本質を見抜こうとする部分と、霞んで見えそうで見えない部分とが入り交じり、私には最高に面白いドラマでした。
ミオが、虐待をされていたとわかった時から 私の心の眼はミオを通してドラマをみていたので、私も母親としての在り方を考えさせられました。
ドラマのストーリーとしての面白さというよりは、現実にミオのような、なりたくてなった悪人ではなく ならざるおえなかった可哀想な人達の存在を知らされた、人が人をつくりあげる責任を気付くことの大切さを学んだ作品となりました。
ロードムービーと言われて納得。
意味なしオチ無し。
早く次の始まらないかな
連続殺人とかもうええわ
最終回をじっくり見ました。やっぱり色々と人間について考えさせられます。
2016-02-19 19:11:35
名前無し さんのご意見を読んでなるほどと共感しました。私もほぼそのように思っていたので的確に文章にしていただき嬉しいです。
本当にみなさん(評価の高い方々)おっしゃるように深くて考えさせられて余韻の残るドラマです。
私も美緒のこと一番、忘れられない人物ですね。
インパクトがあったのもありますが、サイコの生い立ちって虐待や不遇の子供時代を有してるのかな。
昔、不遇な子供時代をおくった連続殺人犯の死刑囚が、同じ連続殺人を犯し捕まっていない犯人について意見を求められ「彼を早く捕まえてやってください。彼がかわいそうでたまらない。彼も人を殺めたくはないんですよ」と言った、という本を読んだことがありすごく驚いたものです。殺したくないのに殺してしまうってアリ?と面食らいました。
美緒がサイコだとは言いませんが、作中で描かれる彼女を見ていて、この連続殺人の死刑囚の言葉をふと思い出してしまいました。
自分が寂しいから、寂しさを感じていない他人を恨んで偽証したあずみ。
それを理解した西脇には、不条理を体験して連続殺人犯になってしまった
女の証人になれる資格があるのではないか、という結末なのでしょう。
2016-02-19 19:11:35さんのおっしゃるように、
私もやっぱりあずみは自殺だったんじゃないかと今でも思ってます。
今期一見応えのある上質なドラマでした。
仲里依紗さんの演技が素晴らしかった。自暴自棄になりながらでもお姉さんを助ける姿に感動しました。仲さんしか出来ないと思います。
たまにするNHKさんのシビアなドラマ面白いです。あんな人の心の中に潜む悪を題材にしたドラマ、また期待してます。
凄い作品でした。
最終回はガッカリ。
結局はっきりとあずみがなぜ西脇を裏切る証言をしたのか、わからなかったけど、こういうドラマもいいなと思った。
昨今なにからなにまで説明台詞でつまびらかにするのも多いけど、視聴者に解釈をゆだねるドラマがあってもたまには良いと思う。
人として罪を犯すという事、立場の違いによる嫉妬や羨望。
人を信じるという事。
結構いろんなことを考えさせられた。
あずみが西脇を裏切る証言をした理由は、寂しさを理解していない西脇が、「偉そうに」
寂しさについて本を書いたからです。
当時のあずみは、寂しさを抱えて西脇を頼りにしていたが、西脇はそれを全く理解せず、
あずみを拒否した。 だから、あずみは西脇の本に反発を感じたのです。
仲里依紗ばかり褒められているけどそれを引き出した監督?もすごいと思う
演技で言うと水野さんはいつも同じ感じにしか見えないんですよね
仲里依紗の役、前半はこういう役やりやすいだろうな、なんて思って見てたけど、ラスト2話は
集中力がすごかった。
最終回の回収の仕方は好み分かれるだろうけど
私は良かった。
ロードムービーとしてもヒューマンドラマとしても楽しめたが、中盤の中だるみと課長の犯罪の話しはいまいちピンとこなかったから、マイナス1。
海外ドラマなんかでは水野美紀さんが演じたようなダークな感じのヒロインが時々いるけれど日本の連続ドラマでは珍しいなと思って観ていました。
けれど次第に仲里依紗さんの役の異常性ばかりに目がいってしまって。
演技的にみれば水野さんが食われた状態なのかもしれませんが。
谷口(仲)が西脇(水野)の後にくっついて歩いてたのは最初の頃、西脇が殺されるのかと思ってめちゃくちゃぞっとした。
それで西脇が怒りだすのかと思ったらそうでもないのが意外でした。
彼女も寂しかったということなんでしょうけれど。
ナオミとカナコとかはぶらしとかダブルヒロインのドラマが多すぎて食傷気味でした。
最終回があまりいいと思えませんでした。
もう一辺①話から最終回まで通しで観たい。
意味なしオチなしに同感。
この彷徨うドラマのラストが微かな 救いの希望を宿すものでよかった。
西脇の人生全てが自分の名声や研究のためであり 子どもの示す純粋な愛でさえ邪魔でしかなかった事実。
逃げる中で美緒との出会いと繋がりが人としての感情や家族の在り方 、、裏切られる寂しさや本当の孤独を知る。
今なら何故あずみから突き放されたのかが彼女には理解出来たと思う 。
これからはパンを焼きながら心静かに美緒を育て直すことが信実であり彼女の贖罪なのだろう。
最終回残念でした
もうやめてほしい。こんな話。
ドラマ自体は辛い話だが、仲里依紗の演技は秀逸だった。
うん、やめてほしいね。こんな話は。
土曜ドラマはしばらく見るのやめます。
NHKだけはこれからも暗く重たい頭が痛くなるようなハードなロードムービー的シリアスドラマを制作して行って欲しい。
単純明快な勧善懲悪や美男美女が胸キュンの恋愛をして、仕事では仲間と右往左往のドラマだけになりそうな今日この頃が不安です。
イギリスでは主役がまさかの自殺とか、親が薬物中毒で愛人といちゃいちゃしてる隙に子どもは外に出て川で溺死とか。
日本では考えられないぐらいのリアルな制作の仕方が普通にされてます、放映時間帯や親の子どもへの視聴配慮もあるのですが
ハッピーなエンドだらけのドラマに慣れてると本当に衝撃ですが、泣きに泣いた後に心にしこりのように残る疑問に頭を使います。
与えられた情報や作られた幸せに満足するだけではなく、不条理や理不尽な出来事に悩みながらも人は成長するのかなと思います。
こんな話は、もうやめてほしい。
映画ですればいいと思いました。
暗くても重くても最後まで面白ければ良いけど暗くて重くてガッカリなのは止めてほしい。
今思えば、なんであんなに耐えながら見続けたんだろうなと(笑)
土曜ドラマだから良作なはず、最後まで見たら何か感じれると思ってたかな。
結果、感動より苦痛が勝りました。
風景は美しかった。
民放だったらいいんだけど、NHKでこれはやめてほしかった。
土曜ドラマだったから我慢して観たのに。
私も感動より苦痛が勝りました。
苦痛過ぎる。
話は暗くてしんどかったけど、
仲さんが凄かった。
この枠は最近は本当に面白くない。
深夜にすればいいのに。もう見ないけど
やっと撮りダメ見れた。ぐいぐい引き込まれる。鎌田敏夫ってもう70歳ぐらいなのでは?時代に媚びない脚本で素晴らしいとしか言いようがない。70年代のドラマ全盛のドラマのようなものを久しぶりに見た。
映画でやってくれって?映画ではできないんだよ。今はTVじゃ稼げないから観客動員数だけを狙った映画しか作れないから。TV局資本で。
70年代は映画を追い越そうとしたTVがついに映画を追い越した時代で、ここが頂点なんだ。こんなドラマがざらにあった。いい時代だったといえる。今BSで大都会ってドラマもやってる。西部警察の土台になったドラマ。しかし人間模様を描いていて西部警察とは全然違う。同じキャストとは思えない。これも倉本聡の大御所の脚本。脚本家の時代だったってことだ。
NHKは本当にドラマを忘れてない。スポンサーは視聴者ってことをよく知ってる。高校生にウケりゃいいっていう他局とは大違い。
仲里依紗。よく頑張ったね。すごいよ。旦那のほうは消えてるけど、この子はもともとあっけらかんの性格なので俳優向きなんだろうな。
何にしても近年ではまれな真面目に作られたドラマだった。
つまらん。もう見ない
主演の方は好きだから今は見てる。
中尾明慶はまだ地道にやっているよ。
感想はやめとこ。
仲里依紗すごいと誉めようと思ったのに。
ちょっと見たが映画みたいだね。
好きな女優さんたちがでてるから、それなりに楽しめた。
最近のNHKは多彩なドラマを数多く作っているけど、
民放に比べると回数が短い分、内容が濃いようにも思えるけど、
間のような描写が少ないことは残念。
行間案件に弱い方には酷なドラマでした、後スカッと系が好きな人も。
NHKやBS系のシリアスドラマは需要としては減るのかも知れませんが
セリフや今までの関係から視聴者自身が想像し思い描く本当のラストは
脚本家やスタッフが落したい大切な要素で大事な部分だと思う。
頭を働かせて見るドラマはこれからも制作して欲しい。
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