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玉山鉄二主演、製薬会社の隠蔽問題を描いた社会派ヒューマンサスペンス。
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誠心誠意って言ってる割には菓子折りに現金入れて持って行ったら疑ってくれって言ってのと同じぁんかw・・・原作者は阿保なの?
隠ぺいするなら中途半端な描写はいらない・・・徹底してやらないと・・・その徹底したところから暴いていく過程が醍醐味だし見ごたえがあるのに・・・原作なのか演出なのか中途半端すぎだな・・・
初回からこれじゃあぁ・・・私にとっては残念なドラマだ。
最終回は素晴らしい演技に胸が苦しくなりました。
長原の三男の自分の人生を捨てたくないという悲痛な訴え、大社長の40年に及ぶ心の葛藤が噴き出したあのシーン。凄かった。
小林薫も流石です。謝罪会見は涙がでました。
槙田君の熱い信念が会社や人を動かした。
玉山さんの演技には見ている側にも納得させてくれる心の葛藤とそれを乗り越えてからの強さを感じました。とても良かったです。
小林薫がひとり大きな家でむせび泣くシーンは
いたたまれなかったけれど、コンサートのシーンがあって救われました。
柳葉さんも本当に良かったです。
新薬開発はこれからというところで終わりましたが、救いのあるどの人物にも未来がある終わり方で良かったです。
このドラマのファンが、多くなっていることに、とても嬉しいです。
病気で苦しんでいる人々に、全く関係の無いような態度をとっている副社長を許せない。
感情移入してしまう自分が、作品の内容と、見事に演じられている玉山さんに、ついつい魅了されている。
マッサンも、大変良かった。役を上手く使い分けのできる役者さんなんだなと。
最後のシーン良かったね、あれで次週も視聴決定
隠蔽に巻き込まれまくりでしかも加担しちゃったぞー、玉鉄槙田!!!震えてお金拾ってるところで本当に怖くなった
菓子折りにお金隠すなんて、悪代官と越後屋みたいだけど、それまでの小林薫の演技でこの人ならやりかねないな、と妙に納得
40年前はもしかしてあれで隠蔽できてたのかもなっと、でもやっぱりあれが最初の誤断なんだろうね
人生何事も軽く受け流してうまくやってきたっぽい槙田がこれからどんな風に変わっていくのか、それとも変わらないのか、原作全く知らずに見てるんで滅茶苦茶楽しみ
なかなか面白い展開となってきましたね。
今の置かれている状況を、彼女にも言えず、悶々としている玉山さん。信じていた弁護士役の柳葉敏郎さんからも見放され、窮地に陥った玉山さんの切ない表情。
マッサンを演じていた玉山さんが、今回はシリアス役を、見事に演じていると思う。
とても魅力のある役者さんだと、常々感じています。
公害問題をここまで扱った作品は地上波じゃ無理だろうなと思った
玉山も小林の演技も良い、小林薫の存在感がこのドラマを引っ張ってる、これからに期待
今朝も国内シュア3位のインフルエンザワクチンの製造を会社ぐるみで隠蔽していたのがばれてニュースになっていて、このドラマはタイムリーでまるで人事でない感じがします。
問題提起の為のドラマなのかこれは・・・
だったらもっと違和感無く描かないと策士策に溺れるみたいな問題提起に躍起になってる事自体がナンセンスに見えてしまうと思う。
やっぱり副社長のあれはダメだわ。
あともう一言すいません。
謝罪会見の後記者にもみくちゃにされる副社長を守るように動く槙田君。このシーンも泣いた。
後半結構泣きっぱなし(笑)
いいドラマでした。
玉山さん、とても良い演技でした。そして、ベテランの中村さん、小林さん、柳葉敏郎さん、安定感のある演技に、このドラマを盛り上げていたと思います。
社会の正義というものを、強く考えさせられました。
大変クオリティーの高いドラマでした。
命の尊さ、そして家族愛というものを、この作品から、改めて教えてもらったような気がしました。
4話までまとめ視聴した。
部下と上司の相反する関係性のやりとりは見所
企業ドラマというよりヒューマンドラマ寄りで全員に感情移入させられる
特に主人公の心の変化は丁寧に表現されているのが素晴らしい
いよいよの対決で面白くなってきましたね
難しい苦しい展開になってきました。
来週が最終回ですか。
どんな結末なんでしょうか・・。
槙田君を応援する気持ちの反面、安城が負けるなら会社に捧げた人生なんだったんだ。って悲しくなる気持ちも湧いてくる。難しいテーマのドラマですね。
キャストの皆さんそれぞれ熱演で見ごたえありますねぇ
それにしても長原病の闇は深い‥
槙田君も副社長も、訴訟は避けたい、会社を潰したくない気持ちは結果的に一緒なのに、大義が違うからなんか切ない
今までは副社長、ひどすぎって思ってたけど家庭も崩壊して、40年前にあんなに大変な思いして隠蔽したのに、その指示した張本人からあの判断は正しかったのか?って言われてもね‥
来週最終回でどんな落としどころになるんだろうか
泉谷お父さんも柳葉弁護士もどうなっちゃうんだろう
やっぱり鍵は長原家の息子と、長原製薬の大社長としてではなく、病気の息子を持つ父親としての中村敦夫大社長なのかなぁ
苦悩してる玉鉄槙田君が少しでも笑顔になれる最終回だといいな
主人公の眼つきが回を重ねる毎に変わってきた。争いとは正義と正義の戦い。製薬会社のおかげで救われている命はある。被害者の言い分もある。戦っていくことこそが本質なのではと気付かされてしまった深いドラマ。そこに主人公の眼つきが決心として表れてきている。後は自分の信念に従うまで。選択に正解などないのだから。次回も楽しみです。
この話凄いな
トップの責任とか義務とか言い分もわかるんだよな
知らないうちに隠蔽企業になっちゃって社員も被害者かって考えてたんだが
身内は守る構図はやっぱ不公平だよ
社会的責任を蔑ろにする企業に果たして未来があるか?
ま、公にバレれば信頼に傷はつく、会社の存続も危うくなるやもな
だがどっちみち未来は危ういレールなんじゃないのこういう会社は
隠避責任の制裁ってよりもさ
損害賠償潔く払って最善策を考える事だよな
それで年月かかっても信頼はついてくるんじゃないのかなあ
そのためには合併が上手くいくかどうかになるだろうが
槙田に一票、親父もいいね
誤断が更に誤まった判断で展開するストーリーが興味深く面白い。
長原病患者がリアルで重く原爆病の様な地獄絵図を思わせる。
クオリティが高く今季一番面白いドラマだと思う。
(柳葉演ずる)高藤弁護士が長原病を訴えようとしている張本人とは驚きました。
長原製薬はもはや金で示談できない事態に直面し、そうなった時に
副社長がどう出るのか… 次回が楽しみです。
天災とはいえ潔く公表するべきなんだろうね。
示談もあれで終わってればまだしも、当時の定年退職者は救われたんだろうと思うけど、在籍2万人の社員も運命で片付けられたら堪らないしねえ。
こういう企業、公表され訴訟になったら再起できるのか…
むしろ再起するまでの奇跡を見てみたくなる。
主人公槇田は実直だし内なる正義にわずかながらの期待が持てる。
タイムリーなドラマなのも面白い、それぞれの立場で考えてみると、面白いな。
やっぱり お金更に要求しましたね。現実でもありそうです。
あの薬はまだ出回ってるから、新たな被害者もでるかもしれないのに。
でも、過去の問題えらいことですね。
何十年経ってからも病気が発症するなんて想定外でしょう。
どんどん隠蔽が膨らんで、どんどんお金の額も増えて
いつか崩壊すること、渦中の人間はわからないものなのか。
玉鉄がどうでるか?副社長は変われないでしょうから、最後全て失いそうな予感。
来週が楽しみです。
テーマが正義でいいのかな?
あの菓子折りのお金で誠意も何もっていう感想の人がいるのは当然だけど
そもそも過失で人が死んでるが責任は逃れる
どんな説得も偽りでしかないわけだし
ここでいう「誠意」という言葉に誠意など一片も無いという揶揄と風刺だと思うよ
「誠意を持って、嘘をついて来い」なんだから
安城の誠意がつまり「隠した金」そのもの
安城の正義なんだろうと思う
槙田さえとっさに口から出たのが
「長原製薬の誠意です」だし
あの場一旦は手違いを口実に金は引っ込めるかと思ったが
薄っぺらな誠意に焦点を当てたと思った
賛否両論も納得、最後が全部持ってったね
社運が掛かってるのに何で菓子折りに入れて持っていくか甚だ疑問だった・・・遺族にしたら最初は副作用かもとちょっとひょっとしたらと言う疑いから完全な確信に変わるよね・・・これなら遺族に会いに行かないほうがよかったんじゃね〜?会社にとって大事な時期なら尚更じゃんか。原作者頭悪いんじゃない?
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