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4 | 8件 | ||
3 | 3件 | ||
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合計 | 109件 |
玉山鉄二主演、製薬会社の隠蔽問題を描いた社会派ヒューマンサスペンス。
このドラマのファンが、多くなっていることに、とても嬉しいです。
病気で苦しんでいる人々に、全く関係の無いような態度をとっている副社長を許せない。
感情移入してしまう自分が、作品の内容と、見事に演じられている玉山さんに、ついつい魅了されている。
マッサンも、大変良かった。役を上手く使い分けのできる役者さんなんだなと。
面白かったー!!
どの登場人物にも感情移入しまくりで今まで見てたけど、やっぱり一番は玉鉄さん演じる槙田君の立場になってどっぷりはまって見てたので努力が報われて本当よかった
これで終わりじゃなくてこれから始まり(患者のケア、特効薬についてなど)みたいな最後が良かった
昨今地上波で視聴率取れる、悪者は完全に悪者、みたいな勧善懲悪でわかりやすく、みたいなのもそれはそれで面白いけど、このドラマはそうじゃなくてどのキャラにもそれぞれ立場や事情があって、その中で皆自分なりの正義で戦ってるところが丁寧に描かれてたのが本当に良かった
玉山鉄二さんはじめ小林薫さん、柳葉さん、その他脇の人まで、キャスト皆さんの演技がそれぞれ素晴らしくて見ごたえあるドラマでした
面白かった。単純な善と悪の色分けでなくそれぞれの真剣な生き方が良く伝わったと思う。
玉山鉄二さんは良い役者になりましたね。このメンバーの中で堂々たる主役でした。
しんがりに通ずる様な敗戦処理で玉鉄さんの演技は最後のラストまで絶品でした。
玉山さん、とても良い演技でした。そして、ベテランの中村さん、小林さん、柳葉敏郎さん、安定感のある演技に、このドラマを盛り上げていたと思います。
社会の正義というものを、強く考えさせられました。
大変クオリティーの高いドラマでした。
命の尊さ、そして家族愛というものを、この作品から、改めて教えてもらったような気がしました。
小林薫さんが素晴らしかった。
特に、槙田から40年前のカルテという決定的証拠を突きつけられて静かに敗北を認めたシーン。
娘の婚約者のチェロリサイタルを一人離れて見つめ、途中そっと退席して雑踏に吸い込まれていく後姿。
何とも言えぬ男の哀感が漂っていた。
会社を守る、会社の社員とその家族を守る。それを至上命題として懸命に生きていた男がどこで道を誤ってしまったのか。
いや、あなたの生き方は間違っていない、ただ時代が変わってしまったのだ、と告げた槙田の言葉もよかった。
重い話ながら最後は清々しさの感じられる終わり方で後味も悪くなかった。
玉山さんも好演。
WOWOWのドラマはどれも見応えがあり充実しています。
今後も期待。
5人のジュンコでなんとなく後味悪い感じがしてたので、誤断で気分よく清々しく終わってよかった。大社長中村敦夫さんの何度も畳を叩きながらの演技が、よかった。
最終回は素晴らしい演技に胸が苦しくなりました。
長原の三男の自分の人生を捨てたくないという悲痛な訴え、大社長の40年に及ぶ心の葛藤が噴き出したあのシーン。凄かった。
小林薫も流石です。謝罪会見は涙がでました。
槙田君の熱い信念が会社や人を動かした。
玉山さんの演技には見ている側にも納得させてくれる心の葛藤とそれを乗り越えてからの強さを感じました。とても良かったです。
小林薫がひとり大きな家でむせび泣くシーンは
いたたまれなかったけれど、コンサートのシーンがあって救われました。
柳葉さんも本当に良かったです。
新薬開発はこれからというところで終わりましたが、救いのあるどの人物にも未来がある終わり方で良かったです。
あともう一言すいません。
謝罪会見の後記者にもみくちゃにされる副社長を守るように動く槙田君。このシーンも泣いた。
後半結構泣きっぱなし(笑)
いいドラマでした。
やっと会社として40年前の公害を公式に謝罪した形になりましたが、
長原病患者の救済の道のりは、まだまだこれからだということですね。
明かりが見えた、非常に良いドラマでした。
柳葉敏朗がいい俳優だったと改めてさせられた
役者もいい、ベテラン小林薫、小市慢太郎に好きな役者陣、中村敦夫は圧巻だった
各人の誇りを浮き彫りに善とは悪とはと問いただされ
過去の清算と生まれ変わった長原製薬は立ち直るだろう
新薬開発に真髄に取り組むだろと説得力を持たせる主人公槙田、玉山鉄二もいい
長原製薬は健康と長寿のためにある
時代は移り変わり変化を余儀なくされるが、何事に於いても原点を忘るべからず、忘れれば足を踏み外す、簡単なようで難しい
生きていく基軸を今一度考えさせられる
頭と心に染み入るドラマ素晴らしかった
何話か観ましたけど、どこに面白さを見出したらいいのかよくわからなかった。
娯楽性を削ぎ落として実力主義なのはいいことだと思いますが。
これ見ながら隠避は氷山の一角なんだと思った。被害者の現実離れした演出は上手くないが、誰が悪いんじゃなく人として職業人としてどうあるべきなのか、巨大企業の理念と人たちの対比が面白かった。深く考えさせられた現代に合うナイスなドラマだった。
WOWOWの日曜ドラマは秀逸な作品が続いたので放送前の予告映像で
かなり期待していたが内容が終始薄っぺらくて超ガッカリ
現実に水俣病などの薬害訴訟問題のドキュメンタリー番組やニュース
報道を観ているから『差別』と言った被害者の精神的苦痛などが
まるで描かれていないし
ただあまり期待していなかった「5人のジュンコ」や「山のトムさん」が
凄く面白かったので良かった 星5つ
こちらは星1つの価値も無い
面白かった
昭和の化石の小林薫と平成の今時サラリーマン玉鉄の対比が良かった
最後も娘が生まれた当時のビデオを見てむせび泣く副社長と、妊娠した奥さんのお腹を優しくなでて笑顔の槙田君
対比がきちんと描かれていてうまいな~と
あと、「ハゲタカ」「手紙」等々を見てて以前から作品によって全然違う顔を見せてくれる玉鉄さん、良い役者さんだなと思ってましたが、このドラマですっかりファンになりました
何度も再放送していたので観てみたが心を動かされる場面が何も無かった。
面白さもないし、うやむやな結末と言う感じ
俳優陣素晴らしかった
勝てば官軍、負けて勝つか
引き込まれた
WOWOWにしては出来が悪く価値が乏しい作品だったな
心が揺れ動かされる見ていて苦しいドラマでしたが最後に救われました。記憶に残るドラマになりそうです。
ダメだなこれは!
原作があんまりだった記憶で見てなかったけど
見てみたら最後まで見てしまった
話数増やして被害者と対立をもう少し描いても良かったんでは
でもま非常に面白かった
うん、面白かった
こういう骨太ヒューマンドラマ、地上波でもやってくんないかな
結構好き続きが見たい…。
隠蔽とはいえ組織に人生捧げた人間とその被害者
発覚した企業の行く末も見たい
再建こそが今問われてる様々な問題提起の未来の答えになると思う
WOWOWだという事を忘れていた。
私が見たなかでは後悔したレベル。他のより見所がない。
最終決戦メガバンクよりさらに面白くない。
薬害問題に触れるドラマのため視聴した
原作も既読してはいたがドラマ版のほうが傑作ではなかろうか
脚本の粗は若干感じはしたもののスリルある展開と、役者達の迫真の演技に見応えがある
問題の謝罪責任の行く末こそドラマで描いて欲しい
今作は序章に過ぎず結末の物足りなさがあるため、続編を希望したい作品ではある
はじめの問題提訴から微妙だった。いまいちなのはそれ。
これなら他にもいいのある。
小林薫は熱演してたけど、結局最初の成分表示漏れの薬の事は?
娯楽性ゼロ、た だ二話から見るよ
弁護士の利益相反の懲戒とか知らねーのか…
守秘義務がどうとかいうならそっちもちゃんと勉強してから脚本書けやドシロートが
新薬開発から臨床試験まで約20年。
訴訟どころではない時間ががかる。
組織の変質があった場合薬では元に戻らない。
とストーリー上重要な点にどデカイ瑕疵がある。
多くのレビュー見ていると評価が高いんだけど・・・
んー演出、というかストーリーに無理や違和感を感じてしまった。副社長の強引なやり方(菓子折に現金つめておいて持っていく本人に知らせない…とか、担当者が畑井で被害者に説明会しようとしているのに、無断で被害者にお金配って示談しようとしていたり…)結婚してタワーマンションの35階に住もうという主人公が安そうなアパートに住んでいるとか、少し現実ばなれしていて、設定に無理があるんじゃないかと感じてしまった。
結末が気になるという理由だけで
ダラダラ最後まで観た感じ。
六話じゃなくても良かったのでは?
三話位で。
社員家族を守るための隠蔽だが既に合併後は大リストラが
なのに裏金をバラまいて何になるの?
あんなカタワの人々ばかりの街って異様すぎだし地元のマスコミが騒ぐんじゃ
特効薬を作るってどう見ても治らんと思うけど
先ず、40年前に公害認定された事実がなければ、過去のカルテと同じ症状を発症していようが、工場の事故との因果関係を立証することは不可能だ。
そもそも過去の症状が薬品工場の事故が原因で発症したと確定していないからだ。
こんなことは聞いた瞬間にその場で指摘できる。
主人公が全てにおいて頭が悪すぎて、何ひとつ疑問に思わない点に、脚本家の強い悪意を感じた。
示談のために人に出逢えば金を渡そうとして事件に火を点ける放火魔のように振る舞い、社内で全く合意も取らずに勝手に特効薬の開発を約束して、勝手に謝罪の場を設けて示談金も払うと約束しようとするイカれっぷりには本当に閉口した。
評価1どころかマイナスを付けたい。
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