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合計 | 49件 |
読み | やまもとしゅうごろうにんじょうじだいげき | |
放送局 | BSジャパン | |
クール | 2015年10月期 | |
期間 | 2015-10-06 ~ 2016-03-15 | |
時間帯 | 火曜日 21:00 |
渋い!古き良き時代のドラマかと思ったら、新作だったとは! 音楽が控えめだが美しい。とても心に残る、何かの映画の曲を使っているのか?
第一話 「なみだ橋」
第二話 「夜の辛夷」
第三話 「釣忍」
第四話 「お美津簪」
第五話 「追いついた夢」
第六話 「こんち午の日」
第七話 「初蕾」
第八話 「あだこ」
第九話 「しじみ河岸」
第十話 「泥棒と若殿」
第十一話 「おもかげ抄」(3月8日放送予定)
http://www.bs-j.co.jp/yamamotoshugoro/11.html
チャンバラ専門だった私だが、
この地味ながらも深い語り口に回を追う毎に惹き込まれている。
(ひっそりやらないでくれ、と思ったがBSチャネルだから良いのか?)
どなたかおっしゃっていたが音楽も秀逸。
曲集をぜひCD発売して欲しい。
優しい泥棒さんの良い話でした。
こんな泥棒さんに家に入ってくれたなら私は大歓迎です(^^)
今年になってから存在を知った
とても質が良いと思います
最初の方の回を再放送ねがいたい
「おもかげ抄」幽霊ものだけど、結構好きな時代劇です。
川岡大次郎さんが、めっぽう強いが、すがすがしくやさしい侍を好演している。
「おもかげ抄」は亡き愛妻の亡霊と、その夫を愛した若い女性との交流を描いた少々荒唐無稽ながらも、実に良い話だった。夫の生命の危機に、丁度家にいた若い女性の体を借りて、亡き妻が夫を助け、自分の本心を夫に伝える場面は泣けた。世の中には実際亡くした妻を忘れずに生きている人はいる。最初は妻の亡霊が、好きになって近づいてきた娘を呪う為に出てきたのかと思ったが、全く逆で、夫が自分に縛られること無く、望みだった仕官の話を受けて、若いこの娘と新たに幸せな人生を歩んで欲しいと願う健気な妻だった。
山本周五郎の作品に、この手の幽霊話があるとは思わなかったので新鮮だった。
幽霊と言えば四谷怪談など怖い話。
でも、これは真逆で、予想外な展開でした。
次回12話で最終回か、終わるのが寂しい。
毎週、父が見ていたのをなんとな〜く横目で見ていたのですが
今週の幽霊話はこちらも引き込まれてしまいました
こんなSF?のような時代劇もあるんですね!
主題歌もイイ曲で、みおわると優しい気持ちになれます。
どの作品も良かったけど「武家草鞋」「大将首」「並木河岸」「与茂七の帰藩」「宗太兄弟の悲劇」などもあるかなと期待してました。次があるなら期待してます。やるべきです!周五郎作品は全て映像作品化するべきです。
この時代劇だったかはじめて見たがよかった。
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