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かなこも、けんすけも、ひとみも、ゆういちも、ゆういちのおかあさんも、皆がまっすぐで大切な人のことを何よりも思っているからこそすれ違ったりいき違ったりするわけで、でもまっすぐだからこそ最後はちゃんと思いがつたわるんだろうなと思いました。相手が大切だと思うからこそ、自分の気持ちを犠牲にして別れたり、黙っていなくなったり、お互いを思うからゆえのすれ違いがもどかしく、言葉で伝えるって大切だなって思いました。最終回のひとみがお母さんに自分の気持ちを伝えたからこそお母さんにひとみの思いが伝わったわけで自分は伝えてるつもりでも言葉にしないと大切なことは伝わらないんだなと改めて実感しました。今の現代人にはかけているところだと思います。伝えたいこと思ってるだけじゃなくてちゃんと相手に伝える。これはどの時代であってもどんな状況においても大切なことですよね。最終回のひとみの笑顔、ゆういちの涙は言葉に表せないぐらいとても温かいもののように感じました。
見てる私もとても幸せなきもちになりふいに涙が出そうになりました。
また、みなさんの意見から、結婚式の前日にというタイトルの意味に気づき、またさらに感動しました。
出演者の皆さんおつかれさまでした!
一人ひとりがととても役に溶け込んでいてすばらしいなと思いました。
出演者の皆さんのこれからの活躍を期待しています!
私も脳ではありませんが、27歳のとき悪性の腫瘍がみつかりました。ひとみと同じように、仕事で大役を任されていたから、仕事を休業するという悔しさがわかります。幸い放射線治療で完治し、仕事にも復帰できましたが、再発に怯える毎日です。
親や婚約者、支えてくれる人たちが温かくて、涙がでてきます。特に今回のエンケンさんの演技には号泣。あのメダルに書いてあった言葉には親ならではの思いがつまってて、すてきでした。
病気って突然自分や周りの人にやってくることがあります。自分の大切な人がもしそうなったら、エンケンさんや、鈴木さんみたいに温かく支えてあげられる存在でありたいです。
これから、二人の離婚の原因、海外赴任、病気の進行…。気になるので見続けたいと思います。
病気を扱っているのが必ずしも鬱になる暗い話ではない、リアルに病気と向き合う姿を描けていたら鬱にはならない。むしろ共感したくなるけど、病気のリアルさが伝わらないのにネガティヴな台詞を並べた感じがするのが見てて鬱。
香里奈主演だからとっ散らかった芝居でシリアスさが出ないだろうなって予想して見てたけど、とっ散らかってたのは脚本の方だったな。
こんな独自の感性を押し付けてくるような人には生き死にに関わる物語は書かないで貰いたいな。
始まりから終わりまでひたすらに不愉快なドラマでした。
1話から見てますけど、これって可奈子自身が離婚を決めた相手との間に出来たのがひとみでしょ?
それを知りながら父親の存在を心配しプロポーズしたのが健介さんで、いざ離婚相手が病気だと知り「ひとみも連れて行く」と言ってはいるけど、その時点で身勝手過ぎる‥じゃあ
健介さんとひとみのそれまでの親子関係はどうなるの?早紀さんとの関係はどうなるの?って感じです。
だから、健介さんの判断は間違いないと思います。(苦労は多々、有ったと思います中々出来ない事してるから)
死んだ‥とひとみには告げたのに、そんな存在がイキナリ現れて母親です。と告げられたときのひとみ本人はもちろんの健介さんや早紀さんの気持ちも有るし‥。
中途半端に母親気取って結婚式ドタキャンして、結果的に病人のひとみを心配させただけに見えた。
このドラマはこのシーズンの放送してる中で、数少ない感動物の1つでした。
ひとみ(香里奈)の実の娘でも無いのに実の父親の様にひとみ育てた健介さん(遠藤憲一)& 成長を見守った 早紀さん(美保純)兄妹は本当に立派だし凄いし、築地いろは商店街の仲間との人間関係が良かった。話が進んで行けば行くほど涙が止まらないドラマでした。
可奈子(原田美枝子)は、3才のひとみを置き去りにした人‥そんな人がいきなり現れて母親名乗って中途半端母親気取って結婚式の当日にドタキャンしようとしてるし‥どれだけ身勝手&無神経な人なんだろって感じでした。
くだらない茶番劇。
最初から最後まで母親がうざすぎる。
関わってほしくない時は無神経にグイグイくるくせに、最後の結婚式ドタキャン?ありえない。
病気の娘を本当に想っているならそんな事は絶対にしない。自分に酔いしれているナルシストババア。
もし自分が、又は大切な人が重い病気だったら…
いろいろ考えさせられるドラマです。
生きているってそれだけで素晴らしいこと。
たった一度きりの人生、どうせ生きるなら前向きに楽しく悔いのないようにしたい。そんなふうに思わせてくれるドラマです。
鈴木亮平さんみたいな旦那さんが欲しいです!
素の鈴木さんも頼りがいのある爽やかな人で大好き。
腫瘍を小さくするための入院措置が結果的には浮腫を生んだ、ということ?
あの危篤になっちゃった青年、大丈夫かなあ。
あんなに元気だったのにね。
脳腫瘍を患っているリアルな症状はドラマ上あえて封印してるんでしょうね。
ちょっと人生を達観してるような笑顔が素敵な俳優さんですよね。私は存じ上げないのだけど。
うざかったお母さんだけれど漸くドラマの中にはまってきたかも。私も嫌いじゃなくなってきた。あと、担当医のアドバイス、さりげないけれど、冷静かつ愛があって感動した。次から次へ問題はつきないけれど、最終回にはひとみが結婚式を挙げられるように祈っている!
娘のこととなると見境が無くなる母親 可奈子。
信じて見守ることを最優先する悠一さん。
息子を幸せにしたい一心の悠一の母親。
病気を知りつつ、社員には悟られないようリーダーとしての資質を問い詰める上司。
幼馴染のために新メニューを考えている翔太。
派手さは無いけど、登場人物たち全てに寄り添って作られている。
そんな感じがします。
そうそう、昨夜放送の中盤に登場したキーワードが「血液型」。
父親とのさりげない会話の中で、「そう言えばお父さんて血液型なんだっけ?」の問いに「A型だけど・・・」。
先週、血を流して病院に運ばれたと聞きつけた母親が「バケツ一杯取ってください」と叫んでいたシーンも意味ありげ。
やはり両親が離婚した背景にはなにかありそうですね。
母親が大事に持っているスリーショット写真にも秘密がありそう。
泣きました。年齢的に同世代には持病を患ったり完治しないと宣告されたもしかすると死の可能性も浮上している友人たちを持っています。みんな頑張ってます。ドラマは本当にそれぞれの立ち位置の登場人物の心情を丁寧に表現できてると思います。役者さんも上手い。誰かがフィクションを匂わせる芝居をしたらテーマがテーマだけに一気に全てが絵空事になって崩壊してしまう。演じ手には難しい芝居だなと思います。今の自分の周囲の関係を大事にして生きていこうと思えるドラマです。
確かにありがちな難病お涙もののパターンをなぞってるようなシーンは随所にあるし、それに興醒めもするんだけど、遠藤憲一さんの名演にはまいったね。
香里奈も結構演技頑張ってるし。
これまでひたすらウザかった原田美枝子の母親も、第3話になってから役回りが明確になってきてるんで、これはこれでお涙難病もののワンパターンを回避する役割を演じつつ、香里奈のちゃんとした母親になっていくプロセスを描いているんだなとは思わせるものになってきた。
原田美枝子はそういう役割展開になるだろうとは想像してたけど、でもなんか悪くない感じになってきたと思う。
上でも書かれてましたが、病気でというより香里奈さんがそもそも
不健康そう。顔がやつれて貧相に見える。
主役がそんな感じだと、いい役者を揃えても感情移入はしにくい。
病気ものって暗いかなあ?
年を取るとそういう話ってものすごく身近だし子供が生まれると真剣に考えとかなきゃいけない事柄でもあるからわりと真剣に見ちゃいます。
家族にガンが見つかったり心臓に欠陥が見つかったり、うちもいろいろありましたが生活のなかで普通に笑ったりもしてましたし。
終盤にいくほど辛い展開になるのかもしれないけど、それでも生きているのってそれだけ幸せだということを感じられるドラマであってほしいなあ。
希望とか幸せとかを見つめるお話だと思って見ています。
なんだか痛々しくて見てられない。
下町育ちの鮨屋の娘らしい活発さも、結婚前の幸せそうなオーラも無し。病気だから…って思ってみてもちょっとあのバッサバサ感は酷い。
気持ちは分からんでもないが復帰は早すぎたか?
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