5 | 46件 | ||
4 | 37件 | ||
3 | 12件 | ||
2 | 9件 | ||
1 | 19件 | ||
合計 | 123件 |
今回はドキドキワクワク感が凄かった。
大河に幻滅してるお爺ちゃんお婆ちゃんも
このドラマは楽しんで見れるのではないでしょうか。
話的には次回は第2部みたいな感じになるのかな。
なんか慶次は特撮ヒーローみたいだね
毎週楽しみに見ております。
ゆったりと丁寧に組み立てられているドラマなので、のんびり見ることができます。
ひとつに、美味しそうな食事やお酒を飲むシーン。地に足着いた感じでとても好感がもてます。
何人かの方が新九郎と佐乃の恋を予想されています。堅物の僕は想像もしていなかったのですが、それでもこの8話の二人には、そう匂わせる雰囲気が確かにありました。
新九郎はどのような道を選び、それを慶次に告げるのか。とても興味があります。
「父上、私はやはり土に生きとうございます。たとえ米沢の地でなくとも」「父上、私も」
「ゆきなさい。新九郎、佐乃。知っていますか。人間至る処青山あり、とね。ヘヘヘッ。
…あー竹さん。そなたはついていってはなりませんよ。二人は野にくだり所帯を持つのですから」
「え~っ」
一部始終を聞いている竹さんの、くしゃくしゃに泣きはらした顔が見えるようで。
命が一つ…は雫でした。ずっと色物扱いの域を出なかった壇蜜さんがやっと「普通の役」に出会った、そんな気がした。彼女の目には光、ハイライトのない印象があります。
ずっと人の情を知らずに育った彼女の、暗さと寂しさがその瞳に宿る。上手くはないけれど、余人をもって代え難い彼女のあの雰囲気は、もっと評価されてもいいと思うのです。
でもたぶらかされたかと思いきや、又吉はちゃんと分かっていたのですね。安らかに眠れ。
チャンバラ活劇ではない時代劇もいいね。
今から考えるとすでに徳川の世だけど、当時の認識と
して家康・秀忠を秀頼成人までの執政官的役割として、
考えていた庶民も多かったみたい。あくまでも、天下
様は豊臣を継ぐ者であるとして・・。
ただ、足利・織田・豊臣と世の変遷を見てきた者には
徳川の意図「天下持ち回り」を肌で感じられる人もい
たみたい。
全国の寺の修復・方広寺に大仏・出雲大社修復、冬の
陣10万夏の陣5万、それでも、徳川が大阪城から没
収した金額が25万両とは・・・。
秀吉どれだけため込んでいたのやら・・。
和尚が余りにもあっさり新九郎を解放したところが納得いかず。その割に慶次と対面したときは隙だらけだったし。大根に脇差し隠してなくても簡単に人質にとれたんじゃなかろうか。もしかして和尚はドラマの尺を気にして自ら捕まったのだろうか、とか考えてしまった。あそこをもう少し見せ場として描いて欲しかったかな。
ようやく面白くなってきました。
敵対関係を自覚しつつ、にこやかに談笑しながらの腹の探り合い、牽制のし合いの囲碁の対局がいつも面白いと思っていましたが、今日はついに和尚が本性を現しての正面切っての対決。
とても見ごたえがありました。
さすが藤竜也さん、伊武雅刀さんだと思います。
今日放たれた和尚はまた登場機会があるのでしょうか。
勝ち負けはついたと潔く終りなのか。
伊武さんの迫力ある演技が好きなのでまた見たい気もします。
今日は竹さんと雫もよかったですね。
それぞれその時代の女性の生き方が感じられて感慨深いです。
ただ、新九郎と佐乃は私的には物足りない。
そこが少し残念です。
祖母が面白いって言ってます。大河は長丁場だけあってややこしくしっかり観ておかないといけないけど、この、木曜時代劇は夫も面白いと言って大概観てます。山本耕史さんの題名は忘れましたが、切なく辛いのも良かった。かわいそうで涙涙だった。池松壮亮くんとあっちゃんも良かった。中村雅俊さんのも。ほとんど当たりですね!かぶき慶次は、田畑智子さんが時代劇が似合いまた上手いです。見たり忘れたりしていますが、気軽に観れます。木曜時代劇は良いです!
ドラマはますます面白くなり次回も楽しみですが、壇蜜さんには嫌悪感がぬぐえません。
素敵なドラマに染みがついた、という印象でとても残念です。
個人的な好き嫌いの問題ですので、お許しください。
泥付き大根半紙に包んでいたな、昔も泥付きは貴重品(贈答品)??。
つっこみ所は20箇所以上あるけど、みんな気が付かないのかな?。
気が付いてるよね!!、それでも見てる、時代劇みんな好きだから。
脚本、演出、手を抜かないでください。
時代劇、馬鹿にされない様に、がんばってください!!!!!!。
檀蜜が小池栄子になれないのがよく分かりました。 演技力というのはやはりセンスなんですね。
私も壇蜜さん苦手でした。
壇蜜さん自身はぜんぜん嫌いじゃないけど
とってつけたような演技ともいえないような
どうしても壇蜜を演じてますって感じがして
ドラマ視聴のじゃまになっちゃった
前作の風の峠が格調高かったのでギャップが・・・
石田三成の子供を旗頭にしても味方になる大名なんて居ないと思う。
豊臣恩顧が割れた原因が三成憎しだから。
結果豊臣家が弱体したんだから三成の子供は徳川にとっては言わば恩人の子供になる訳で、毛利や島津などの有力な大名にとっては味方する何処ろか関ヶ原で三成に味方したばかりに没落したんですよ。
関ヶ原の後毛利家も大減封されて力は無い訳です。
上杉家中は上杉が天下を取るつもりで三成の子供を担ぎ出そうしてるが三成存命中でも味方した殆どは三成では無く秀頼が出てくると思ったからで秀頼が出てこなかったから案の定豊臣一族の小早川秀秋に合戦中に裏切られたんです。
石田三成自身に魅力が無い武将と思うのでその子供ってどうなのって話です。
秀頼を担ぐなら解るけど。
上杉家中は天下に名乗り出るとか話してるけど大阪の陣豊臣方についたんだっけ?
確かついて無いよね。もうこの時点でも上杉に義理堅さなんて残って無いと思う。
領内の安定を図る事に躍起になってる時期のはずと思うので私的にはドラマの筋があり得ない気がして詰まらなく感じます。
新九郎と佐乃がどうなるのか気になるぅ~。西内まりやちゃん可愛かった。中村蒼くんは佇まいがきれい。もちろん藤さんも田畑さんも良い味があり、二人の絡みが楽しいですね。工藤阿須加くんも上手くなってきましたね。決して多くはないキャストですが、見応えもありますし面白いです。
話が難しくなってきましたね。すこし調べてみたよ。
馬廻組は上杉景勝の文字通り馬廻り・旗本の主流。そこへ直江兼続の流れを汲む同じ旗本の反主流・与板組がぶつかる。同じ職場に二つ派閥があるようなものか。銀行とか(違うか)。
台詞でもちゃんと説明はあった。大坂と組もうと画策した自分が生きていては、それを口実に乗り込んでくる徳川に上杉家は潰されてしまうと。…理屈では分かるんだけどさ。
今までさらっと流されて来た説明が、今回は裏目に出たね。勝之進の父・継之丞はなぜ自ら命を断ったのか。この辺りの「米沢の事情」をもうちょっと早くから描いてくれていれば、僕のような歴史音痴でも、もっとお話に入れ込んでゆけたのではないかと思います。
それでも星はあまり減らないよ。なぜならこのドラマの一番のツボは「そこではない」からだ。
己に正直に生きよ、が信条だ。介錯をした慶次はやりきれなかっただろう。
継之丞はいう。今さら私の生き方は変えられない。だが勝之進、若いお前はやり直せる。
生き方とは「背中に背負うものの重さ」の事なんだろうな。演じた神尾佑さんが渋かった。
僕はなんといっても安堂ロイドのSAT?隊長を思い出す。迷い無くロイドに銃口を向けるその表情に、一瞬陰が差す。迷いが生じる。一本筋の通ったストイックな役が似合います。
それから、新九郎がここへ来てどっしり落ち着いてきました。最初の頼りなげな感じは、この時のために取っておいたのかも。さてさて、着地点はどのあたりになるのでしょうか。
こんな時代劇好きですね。
実質三成の子どもたちは、高台院と家康によって
結構優遇されているんだよね。
ひ孫なんて三代家光の側室になっているしね。
安田の最後は哀しかった。
慶次の秘めた覚悟も胸に迫る。
でも佐乃の恋バナや奥方再登場は…私的にはいらない。
てっきり切腹前に助かると思ったら・・・。
ついに江戸に乗り込むのかな慶次は。
結局、家康は出てこないのかしら
切腹シーン、ほんとはあまり観たくなかったです。ドラマは好きです。
私は石田三成が好きでも嫌いでもないけど 前田慶次と三成の絡みのフィクションは許せるし 面白いから好き
あり得る(実際はありえないけど)と思える範囲内の作りだから見てて楽しいです
石田三成が嫌われてるとか酷い人物だとか関ヶ原で仲間少なかったとか色々言われてますが
豊臣秀吉が存命だからこその一枚岩
彼の主君の織田家の時も 織田信長が存命だからこその一枚岩
信長亡き後
秀吉以外で生き残ったのはごくわずか 柴田勝家 丹羽長秀 佐々成政他 もちろん明智光秀も含め 織田家の沢山の武将が敵味方に別れ 表舞台から去っていった
秀吉以外の武将が酷く思われるのは 生き残った勝ち残ったものよりも貶される世の常
負けたものが酷い人物でないことも多い
脚本家の創造を含めて 楽しんでいけたらいいと思います
何かを背負って生きていく、生きていかなくてはいけない者は強くそして優しくなければいけない。
それをみせてくれているのが慶次であり、そうなろうとしているのが新九郎。
また今回は勝之進も父の己の道理を通した切腹によって何かを背負った。
だからこそ、新九郎と勝之進は互いの気持ちをよりわかるようになって真の友となるのかなと思った。
佐乃の新九郎への気持ちが初々しく、竹さんの二人の行く末にちょっとウキウキしてしまうのも竹さんらしくていいなと思う。
いろいろ並行して描かれているのに話があっちこっち行ってる感がないのはこのドラマの良いところだと思っています。
今時貴重な時代劇。我が家では歴史好きの息子がまず見ていて私も視聴を始めました。…最初から見たい。
再放送を希望します。
ここへ来て家族の絆を描き込んできました。新九郎は、石田の姓を掲げて生きると宣言した。
それは自立の為でもあり、育ててくれた前田の家に累を及ぼさない為でもあったのでしょう。
でももし本当にそうすれば、慶次が何のために馬廻りの人たちを諭し、越後に帰したのか。彼のその苦労もすべて水の泡となってしまう。新九郎はそのこともよく分かっていたはずです。
「お家の安泰が第一」であった時代。でもその頃の方が人が凛々しく見える。なぜなのかな。
これは…!旦那様が出陣の折、いつも立てられていた旗…。
何を考えておいでかは、分かっております。
私も及ばずながら旦那様のお役に立ちたいと…前田慶次の妻として、その覚悟で参りました。
女房殿は撃たれ、失うもののなくなった慶次は自暴自棄には…さすが。なりませんでした。
彼は最後まで冷静だった。新九郎、儂は駿府に行くぞ。
のぼり旗を背負い独りで駿府殿(綿引さん?)と相見えた慶次は、その喉元に刃を突き立てるのか…それとも。いやあ、よくできた時代劇というのは、こんなにも楽しいものなのですね。
かぶき者慶次の「一世一代の大かぶき」だろうな。今から楽しみです。
やっぱり落としどころ駿府の大御所だろうね。
全ての禍根を断つためのかぶきぶりが楽しみ。
家康とも旧知の間柄だろうし・・。
私ったら新九郎が佐乃と一緒になるのに石田の姓を名のることにキャーと感激してました。ところがどっこい最終回前、平穏無事にドラマが終わるわけないですね!慶次のかぶきぶり、見事な立ち振る舞いがきっと観れるでしょう。
新九郎と佐乃の二人の気持ちが通じ合って良かった。
そこに助け舟を出したおたけさん、おたけさんの二人の幸せを願う気持ちが温かくていい。
私も良かった良かったと思っていたら…。まだまだ最後に本当に一番大きな山があるんですね~。
皆さんが予想されてたように家康登場。
かぶく慶次とたぬき家康。楽しみです。
オープニングのアニメ画像と同じ出で立ちでの慶次の出立はいい演出ですね。
新九郎と佐乃の問題はどうなるかと
思ったら、そう来たか!
いよいよ最終回でラスボスの家康出てくるのね。
なんか勝新の秀吉なみのオーラ出てたw
米沢も色々問題起こりそうだし、来週が楽しみじゃ
時代劇としてはいくらなんでも話めちゃくちゃだな・・・
暴れん坊とかもあるし、まあいいのかな
竹さん、もう完全に世話焼きばあさんになっちゃって。
思わせぶりすぎる台詞に笑ってしまった。
しかしながら、勝之進さん、踏んだり蹴ったり。
彼は主人公のお友達という立ち位置なので、父の死も、失恋も、サラッと描かれているけれど、結構ディープな出来事が続いてます。
それなのに、めっちゃ前向き。
もうちょっと苦悩するだろう普通。
一時的にでも荒れるだろう普通、と思うのだけど。
主人公に肩入れするあまり、彼の描写が簡単すぎやしませんか?と、少々思った今回でした。
アリスの棘というドラマで中村蒼を見切ったつもりだったが、このドラマで見直した。
中村は意外と鬘が似合うし時代劇で活路を見出す予感がする。
個人的に新九郎と佐乃に魅力を感じないので、今日のような二人の恋バナは全然面白くない。
それに立ち回りも迫力ないんですよね。
こういう時代劇も嫌いではないのですが、
ここ数シリーズ見ている金曜日のBS時代劇と比べると
全然物足りなくて。
藤竜也さんや伊武雅刀さん田畑智子さんはいいんだけどね。
とりあえず最終回には期待します。
ついに最終回かぁ
思いっきり傾いて欲しいですね!
ホントだ。最終回かぁー。中村蒼くん、物静かなイメージだ。とにかくスタンバイじゃあー。
なんだろうなあ…僕も歳を取ったのかなあ。この物語はとにかく「嘘の付き方」が上手くてずっと感心していたのですが、最後は終始涙が止まりませんでした。
拍子抜けするほどあっさり引いた駿府殿の器の大きさに。それを是として引き下がる荒木の潔さに。待っていたように新居を構える新九郎・佐乃の夫妻に。着いてゆかなかった竹さんに。
そして。奥方とどちらを取るのかと雪夜に問い詰められ、「正直に」言葉に詰まる慶次に。
新九郎は生涯米沢の地を出ることなく、佐乃と共に骨を埋めたことでしょう。それぞれの位に見合った「進むべき人の道」があり、そしてだれもがその道を全うしようとしている。
でも、たぶんそれだけじゃない。ぎりぎり許される範囲で遊んだ物語の中には、間違いなく「ロマン」があったと思うのです。それはいまの現代劇には望めないロマンでもある。
こういう「もしももの」の秀逸な時代劇は、最近では超高速!参勤交代がありました。もっともっとこういう「新しい視点を持った時代劇」にスポットが当たればいいなと思います。
残念な時代劇でした。
重みが無い、深みがない、若い役者さん達はしかたが無いとしても、
主役の藤竜也さんがちょっと無理でしたね・・・。
セリフも動きもダメ、切れも重みも無い、只の恐妻家の爺。
もっと、ひどかったのは脚本でした・・・・。
好きな時代劇だから・・・がまん、がまん、きっと、最初は、
わざと、小学生でもわかるレベルで書いてる・・・?。
その内、その内・・・で、終わりました(時代劇も・・・)。
私はこのドラマの「嘘」に最後までノレませんでした。
そもそも慶次があっさり家康との目通りが叶い、すんなり家康が石田家再興を許してしまったこと。その後の展開もあまりのご都合で拍子抜けもいいところでした。
部分部分、泣けるいいシーンもあったけど全体的に残念です。
ただ、和尚との囲碁の対局シーンは含蓄があって好きでした。
感涙です。藤竜也さんだから慶次の見応えがあったように思えました。江波杏子さんも粋な感じが魅力的でした。
田畑智子さん、この方の竹の役は良かった。上手かった。脇でも何よりも一番ドラマを支えていたように思いました。中村蒼くんと西内まりやさんの新九郎と佐乃、若いのに二人とも所作もきれいで、また見たいですね。夫婦になれて良かった良かった。多くはない役者陣でしたが、ドラマは濃い楽しい作品でした。チャーミングな慶次が観れるとは。藤さんやっぱり素晴らしい俳優さんです。
終わってさみしいですが、楽しかったです。
脇キャストのみなさんも良かったです。
本当に良かった良かった。
まあベタな展開や終わり方だったが
お爺ちゃん、お婆ちゃんも見るから
これぐらいでちょうどいいか。
今は時代劇ドラマといったらこの時間帯ぐらいしか
なくなったかな
花の慶次もいいけどこちらも味わい深い。こういう素朴でシンプルなドラマって今時貴重だと思う。
余談ですが、佐乃がとても綺麗でいつも見とれてました。
さすがにここまで無茶苦茶だと・・・
ただの茶番にしか見えなかった
やはりこの枠は外れが無い。
気持ちよく面白かったです。
一部配役に不満はあったものの、それ以外は良かったです。
若手の俳優さんは、存じ上げない方ばかりでしたが、良い配役だったと思います。
でも、火野さんの使われ方が勿体なかったです。
久しぶりに藤さんを拝見し、まだまだいけるなあと思いました。
主役がおじさんなのに、全体的には青春ドラマで、さわやかでした。
次回作も、なかなか楽しみな感じです。
ひどい…。
なんだろう、実在した人物をモチーフにしないようがよかったような内容に思う。
フィクションとしても、時代劇好きな人だとなじめなさ過ぎると思う。
ひょっとこさいの晩年が見れるのかなぁと、ワクワクしてたんだけど、
あまりにもフィクション過ぎて入り込めなさ過ぎる…。
最近は時代劇も数少なくなってきているのに、
やるのだったら見ごたえあるものにして欲しかったなぁ~。
最高のドラマでした。次は大河で拝見したいものです。
最近のドラマが感情移入できなかったので、久々に面白かったです。
こういうドラマを大河でやってほしいです。
総合評価は★4つで。
最初は見る予定なかったけど、
とりあえず1話見てみたら面白かったので
見てよかった。
お爺ちゃんお婆ちゃんも安心して
楽しめますね
藤竜也さんの容貌に往年の三船敏郎さんのイメージがだぶり観はじめましたが、諸々の内容のひどさに失望して途中何度か観ませんでした。
しかし最終回は観ておこうとしましたが、やはり先の想像できてしまう
演出の悪さに失望感が残りました。
悪い点は沢山ありますが、特に最近の俳優さんは殺陣が下手です。
やはり時代劇の見せ場なのだからもう少し練習してください。
後これは現代劇にもいえるのですが、途中の過程もきちんとやってほしい、家康と会うため慶次がどう根回しをしたか全く省いてしまったら
面白みがなくなり慶次の魅力も無くしてしまうと思います。
この時代劇シリーズは曜日を変えながら続いてきましたが、昔はそれぞれの作品が個性的でした。
しかし今の物は例えば、゛腕に覚えあり゛のまねばかりして新しいチャレンジをしていない様に思えます。
過去の成功に縋るのではなく新しく質の高い時代劇を期待します。
米沢ののんびりした雰囲気と上杉家取り潰しへの陰謀の緊迫感がバランスよく面白かったです。
低予算でもよいドラマは作れるんですね。
「銀二貫」に感動してこの枠の時代劇を見始めましたが
今回が一番つまらなかったです。
藤さんや伊武さん以外のキャストにも魅力がなかったし
話にもワクワクしたり感動したりできる部分が少なかった。
BSの時代劇のほうが安定した魅力があります。
今回は本当に残念でした。
地味過ぎる。
うーん思ったのとは違うがまぁよかった。
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