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鼻水やヨダレよりもね〜w
このドラマ、主演の演技で決定的に足りないところは、葛藤や怒りや悲しみの芝居が力不足ってことよ。初回から山下クンが泣く演技を見て嘘泣きするじゃないよってしらけたし。ハルカのキスをみて何で僕じゃダメなんだって泣くシーンもインパクトなかった。それでも中盤以降に主演の見所があるのかと思って頑張ってみたのにこの有様。
まぁそれでも、まずは脚本がどんだけのもんかってところでしょうね。
原作とこの作品をつなげるってこと自体がダメだわ。
このドラマ、断固としてタイトル変えるべきだと思う。
変えない限り、クレームも永遠に続くと思うわ。
鼻水やヨダレが必須なわけではなく、あくまで綺麗で癒されるという障害者である主人公の描き方、またはラブシーンの演出など、絵本の王子様のような描き方に疑問を呈してるのではないでしょうか…?
泣き顔が美しいのは見てて心地よいのかもしれないけど現実には顔は歪むものですよね。私は綺麗なだけの泣き顔には不自然さを感じてしまいます。鼻水ヨダレは置いといても、もう少しリアルな泣き演技なら主人公に入れ込むこともできたかもしれませんね。
絵本の中の美しい王子様ではなく生身の人間を見たかったんです、私も。
美しいストーリー、綺麗な主人公、陶酔したラブシーン…アルジャーノンじゃなく、よそでやってくれ!!
悪いけど、私は、山下くんを「美しい」と思ったことがなくて、今回のそういう評が、まったく理解できなかった。
だって、彼よりも見映えがよく、美しく役者としての魅力にあふれた同じ年頃(三十前後やもう少し若い世代)の俳優さんはいっぱいいて、たちどころにすぐ数人も名前をあげられるが、彼はそういう人たちに比べても、特に体躯が立派でスタイルがいいわけでも、顔も特に抜きんでているわけでもない。
そして、肝心の演技はどうかというと、やはりたいして上手なわけでもなく、どこに魅力があるのか、さっぱりわからなかったというのが、嘘いつわりないところだ。
アイドルとして、あるいは特別な思いで眺めている人は別。だけど、フラットに、普通に役者として魅力的な俳優たちと比べてみると、大きく見劣りがする。
ふつうのヒューマンドラマに必要な演技はまだまだ。アイドルドラマにはない難度の高さとか心理の深みとかを表現できるレベルにはない。
ばかりか、今回、アップになった顔を見て、彼も相応に年とったな、と思った。そして、本格的な俳優をめざしてなんとかするなら、今しかないだろうとも。
今後に注目するほど思い入れもないが、同じ事務所のソロの人たちが努力して成長しているのにならって、新生山下がいつか誕生することがあれば、見てみようという気になるかもしれない。
顔形で言えば整っているしそういう意味では「魅力的」といえるのかもしれないけど、役者として魅力的かと言われれば確かにやはり大きく見劣りする、ということだよね。私も美しいものは好きだしジャニーズの子は嫌いな子なんて一人もいなくてみんな応援してるけど、ドラマを見るときはやっぱり「役者」としてどうなのかで見ちゃうなあ。山下君のドラマほとんど初めて見たけどドヘタではないけど上手くはないなあと感じたよ。柔軟性がないんだよね。だけど30過ぎてもいくらでも伸びる人はいるから本人次第でこれから化けることも可能だと思うよ。
それにしても終わって結構たつのにいまだに見なきゃよかったのになんていう人がいるんだね。ちゃんと見たからこその賛否なのに自分ならどうだとかここでわざわざ書くのも意味不明だしマナー違反だから気をつけた方がいいよ。赤字も復活しちゃったし。思い入れは人それぞれ違うからね。
それともうひとつ。最近の野島さんの迷走ぶりがちょっと気になるな。明日ママの時も思ったけど、彼は世間に対してどこか挑戦的なところがあるよね。昔はそんな彼の色が支持されたけど今はどうなんだろ。一昔前は異端児というのが一目置かれていたけど今はただ白い目で見られるだけで自分の色を強く主張しすぎる人は世間から弾かれる。まして他人の作ったものの上から自分の色を塗り直し原型を壊してしまうような人間はクリエイターとしては終わりなんじゃないだろうか?
今回そういう心配がわいてきてしまったので今度はちゃんと監修ではない野島さんのオリジナルを見せてほしいと思う。オリジナルでこそ野島さんらしさが生かせるはずだから。この人はもう原作ものに手を出しちゃダメ。主張が強すぎて原型を壊しちゃう。
ドラマも役者さんも好みです。主観でいいのできらいも好きもあり。私はファン目線でなくともこのドラマは好みです。そして役者さんもそれぞれ上手く表現してたと思って見てたので苦悩やら喜びやら刹那さは感じとれ、内容も自分には教えられることも多く、これからもたぶん10年後!?は分からないけどしばらくは心に残るドラマですね。難度の高い主役を演じた山下くんも、一般的目線で見ても整った綺麗な顔立ちだと思います。それは好みだからどっちでもいいけど、ここでも多くの感想があるように山下くんにしかない魅力は回りにも劣るどころか勝ってると感じてますね。年相応な顔は当たり前のこと、完璧でないからこそこれからに期待します。このドラマを見て そう思いました。
ず~っとドラマと並行して感想見てきて、演技について何度も何度も言われてる。ドラマだからそこ大事だけど 私はプロじゃないので断定は出来ないけど、解りやすく大きな演技って苦手なんだよね。静かなビミョーな演技ほど技が必要かな~って思う。目の表情とか佇まいとか、このドラマからの山下くん、私は上手いと思う。鼻水が出るほどの泣きあってしかり、抑えた泣きもあってしかり。このドラマの山下くんの場合、対等じやありませんの泣き、お利口になったのに何も出来ませんの泣き、どーして僕じやダメなんだの泣き、幼児、思春期と演技分けてて凄いと思った。私には上手いと感じられた!! そして視覚的に綺麗なものを見るのは心も洗われるな~って思った。これが野島さんの言う浄化作用と言う事かな…
野島さんに関していえば、今回で大きくイメージダウンした(最近、かつて人気だった50~60代の大物脚本家に、なぜかその傾向が強いが)。
確かに、こんな色物めいたまねをするなら、今後は、原作物に手を出してはいけないと思う。ほぼ100%を無視して作った「アルジャーノン」の名は、禁忌としてドラマ史の中では封印されるだろう。
しかし、オリジナル作品を作るにしても、やたらにセンセーショナルな、物議をかもす方向でしか作れないのであれば、それもやはり色物作家ということで、創作のあり方を考えた方がいいと思う。
一流の作家であれば、ドラマにけれんみやあざとさは不要だということがわかるはず。ごくごく地味でオーソドックスでも、人間のリアルな心情を、緻密で豊かなストーリーに乗せて謳い上げるような誠実かつスケールの大きい作家が、いまの時代は求められる。
彼の場合も、意識改革をしない限り、もう起死回生はないかもしれない。
以前の野島先生のドラマは、いじめやインパクトのあるシーンが満載だったと思います。未成年とかもひどかった気がします。でも、今回のドラマはいじめがない。「明日ママ」で批判されて、入れられなかったのではないでしょうか。でも、その代わり山下智久さんの咲人が、癒し効果があり、良いドラマになったと思います。咲人役の山下さんはとっても魅力的な俳優さんだと思います。良いドラマでした。
落ち着いてたのに赤枠出ましたね。削除対象になる書込みがあったのでしょうか。同じ繰りかえされた感想を読んでただけなのに、みなさんの感想は肯定も否定も納得できます。教えられたこといっぱいあったし、何度も泣かされた。ここに来ればまだ同じ余韻を持つ人に出合えて嬉しいと思います。確かに納得できない表現もあったでしょう。完璧なものなんて作れる筈ないんだから、だからドラマは否定されて当たり前だけど、他の人の感想は否定しないで下さい。ひと月過ぎてなお書き込む人だからこそ尚更最低限のルールはしっていると思うのです。私はこう思うでいいと思うのです。
大袈裟すぎない?
ドラマ失敗って?何で?視聴率?
だったら最近のドラマほとんど失敗だよ。
自分的に合わないから感動できなかったから失敗?
じゃ、このドラマで感動した人、良かったと言ってる人達には成功だよね?
山下君が見劣りする、演技が下手というのも、個人的なものだろうし、私は反対に綺麗な子、とびっくりしたし、演技だって上手いと思う。もうこれからは好きずきだから、しゃーないよね。
素直にイイドラマと言えば、、夢心地だの、、
当たり前だよ、ドラマってそういうのもありじゃないかな?リアルなのもあり、夢みたいなのもあり、色々なドラマがある方が面白いと思いますがね。
一言で言えば今回の野島アルジャーノンはヒューマンドラマではなくファンタジードラマであったということだよね。野島さんの作風嫌いじゃなかったから結構期待して見たのにまさかこんな風になるとは。もう野島さんは時代遅れなのかな…。
あとさ。ここは賛否OKのサイトだから自分と違う意見が直後に書かれる事も普通にあると思うよ。ちゃんと自分はこう思うという理由が添えられていれば絶賛だろうが批判だろうがちゃんと感想として受け止めないとね。でもまあタイミング的に否定されたと感じる人が多いのかな。。難しいね。私は、見なきゃいいのにとか自分は嫌なドラマは感想すら書かないなんて言うことの方がマナー違反だと思うしたぶん赤字もそういう他人の感想への感想が出てきたから復活したんだと思うよ。賛否入り交じっても他人の感想への感想じゃなくてドラマの感想を書いていきたいよね。
山下くんはちょっと見直した。まだまだ粗いけど世間で言われる棒ではないんだなと認識できた。次はちゃんとヒューマンドラマの主演として演技できるように鍛練を積んでほしいなあと思いました。
1か月ぶりに来ました。
結局は野島さんの小説の解釈が評価をわけるわけで、私も孤独になるチャーリィには哀しすぎて涙したくちです。でも野島さんは咲人を最後まで孤独にしなかったね。この小説の解説を読むとまるで人間の一生のようで最後は老人ホームに誰にも迷惑をかけずひとりさびしくいくような感じを抱いたんだよね。だから読後感が悪いというか哀しさが残るものでした。
それを野島さんは孤独にしないで助ける人がいることを、助けてほしいことを最後表したかったのかと・・・
だから私は小説も好きだがこのドラマも受け入れられたけどね。
山下君についても確かにうまいわけでもないがこれからの人かなと思う。華があると簡単にかたずければそうかもしれないが、画面に惹きつける画力はあるしね。またジャニーズでも好きな俳優さんいるけど皆さん30代になってからよくなっているし、やはり数をこなすことかな、頑張ってね。
ドラマが終わってもう1か月半くらいになって感じたのは、蜂須賀役の石丸さんの力強い演技が全体を引き締めていた気がする。
やはり舞台俳優はパワーがあると思った。
あと咲人のママの心情は理解出来なくもないが、ラストの方で反対に咲人に抱きしめてもらうシーンはちょっと違和感があって残念な部分。
そして知能が少しずつ上昇して行く時はとても細かく描かれていたのに,退行し始めてからの過程があっという間だった。
でもそうなって行くところを遥香に見せるのは、やっぱり私としては見るに忍びないか。。
咲ちゃんびいきだから、ラスト二人がばったり出会って又別れて行く辛いシーンで納得しよう。
時間がたつと又いろいろな見方も出てくるけれど、久しぶりに見つけた大切なドラマであることには変わりはない。
私は小久保君が密かなツボでした(^-^)
最初は食えないヤツとやな印象でしたが、、だんだんあるじゃーのんに話しかけてる場面が楽しみだった、、小久保君、あるじゃーのんしか友達いなかった、、と語ったシーンは哀しかったな、、こんな今時の勝ち組の男の子でも、、本当の友達いなかったなんて、、きっと現実にもいっぱいいるんだろうな、こんな子(≧∇≦)
人には好みと言うのがあるからね。
私は皆が言う通り山下さんは美しいと思う。
ですね、美しさではトップクラスでしょうね。
尚且つ彼独特の雰囲気、存在感が素晴らしい。
主役オーラを放ってますね。
こちらで絶賛されていた窪田君は演技力はあるけど、今は主役オーラが欠けていると言われてます。両方兼ね備えていた人が主役でも視聴率が良くない場合も多いし。
本当に難しいですが、山下君の心に響く演技は素晴らしかったと思います。
届かなかった人も勿論いるでしょうが、私はこの作品に出会えて本当に良かったと思います。ありがとうございました。
以前からヒューマンドラマは視聴率は低い傾向がある。
それでも、語り継がれるドラマはある。
記録を作るか、記憶に残るか。ヒューマンドラマは後者だと思う。
ドラマが始まる前、キャスティングと監修を聞いて疑問や懸念の声が多く上がっていたが、やはりその通りの結果になった。
原作が世界的名作にもかかわらず、脚本、主演にそれに対応する力はとてもないだろうこと、監修がセンセーショナルに世間を騒がせる作家であることから、ドラマが始まる前から、ここでも不安視する声が多く寄せられていた。
そして、それはみごとに的中し、ドラマの前評判というのはたいてい外れがないこと、脚本+主演+監督の三位一体がドラマの出来不出来やクオリティを決めることを、改めて証明する形になった。
ここだけ振り返ると、いわゆるコケたドラマの平均的なパターンにすぎないのだけれど、今回のは、ただ普通の失敗作と切り捨てられない問題を残している。
一つは、言うまでもなく、原作の扱いのこと。
ここでも何度も論じられたが、ここまでの原作無視の内容で、原作のタイトルを標榜していいのか。そして、作品や原作者に対する倫理的な問題はどうなのか。
これほどの問題作は今後そうそう現れないだろうから、そういう意味では、騒がせ作家の面目躍如ではあった。
でも、ドラマ界は、この問題をなかったことにはできないだろう。テーマは変えず設定を変えただけで非難がごうごうと巻き起こっているドラマもあるぐらいだ。まして、これは、原作のテーマを完全に消去し、勝手に創造した新たなテーマを上書きして、完全オリジナルの話にしたもの。最初から世間的な注目度は低かったからそれほどの騒ぎにはならなかったが、もし原作が、例のドラマほどの大人気作であったら、社会問題化していた可能性もある。
これが、今回の、もっとも大きな問題だ。
非難というか批判があるのもドラマだからそれは当然で、原作を変えた変えないについても原作ファンからしたら変えてほしくない、そういう人も多いので、原作ありが感想欄で議論になるのも当たり前の現象。
原作のみ推しの批判者からしたら大問題かもしれないけど、ドラマの賛同者にとっては問題でもなんでもなく、却って良かったね、です。こっちの方が好きだと言う人もいるわけで。
契約的な問題はちゃんとしているだろうからドラマが作れているわけだし、原作者サイドや出版社から訴えがあったのならいざ知らず。そういう事実があるなら社会的に大問題との解釈も成り立つけど、ドラマの好き嫌いの範疇でしかないですよね。
自分はこのトラマのラストで本当に良かったです。
ドラマの中だけでも希望があっちたことにほっとしました。
2015-07-25 17:43:54さんの意見にすごく共感です。
なんど観ても感動がつきないドラマをありがとうございました。
原作蹂躙は無論の事、それ云々抜きにしてもひどいご都合ストーリーだぞ。。
↑ドラマの感想を書こう。
野島さんは畑を間違えただけだと思う。
原作を強く意識しすぎて調子を崩しただけじゃないかな?
オリジナルでやればそれなりの作品を創れる人だと思うよたぶん。
原作に従うじゃなくて全く別の話に作り替えるということは明言してるしそのプレッシャーは思いのほか大きかったということじゃないかな。
厳しい言葉も飛び交っているけど、自分もこの作品で得難いものを感じた一人。山下君でなければこんな風に思える事はなかったと思う。期待を裏切らず彼は演じきった、素晴らしかったと思う。細かいところを言えばご指摘の通りだし、でもそんなことする必要は自分にはないし、完璧はないのだから伝わったメッセージをしっかりと受け止めている。それもまた人それぞれだから同じものはひとつとしてない。
本当に感動できるドラマだったよ。
人は本来、誰でも 優しさと愛 というものを心の底に持っている。しかし、生きていく苦しさの中で荒み、様々な偏見でモノを見るようになり、本来持つ 優しさと愛 を覆い隠してしまう。それは、はるかも、所長以下研究所の関係者や花屋のみんなや咲人の家族もすべて 自分と自分の立場しか愛せなかった。だが、咲人に触れていくにつれ、みな本当に大切なモノに気付いていく。
偶然の産物かどうかわからないが、今もっとも私達に必要な素晴らしいストーリーだと思う。小さなことでも大きな愛と優しさを持って行えば、結局は自分の幸せと平穏が待っている。という誰もが忘れていることを思い出させるストーリーだ。
心を浄化されたかのような私は毎日、幸せな気分だ。心の美しいストーリーに感謝するよ。
つまんなかったというか、終始イライラするストーリーだった。
山下君はえらい意気込みだったみたいだけど、残念。
8、9話でアルジヤーノンの急変、咲人の退行 での表情の変化…莉央のことで遥香が仲間を追い返したことを遥香と話す時の咲人の表情 、顔と目の表現力が素晴らしいと改めて思った。…「だとしたら哀しい愛だ」と遥香に背を向けて涙したとき、遥香は元に戻る自分を受け入れられないだろうことを確信したんだろうと思うと今でも切ない、遥香の気持ちだって責められることじやない、自分ならどうだろう!?これはただのラブストーリーとは思わない。哀しい愛、愛すること、愛されること、親子の愛、友達との愛、愛の形を私たちに問いかける、今を生きる私たちに大事なドラマだと思う。知能が人を見定めるのでもない、科学の力の危うさ、退行していく苦悩や葛騰は私にはこのドラマから受け止めた。 上のかたが言われるうに美しいストーリーだと私も思う。
そうですよね。19:18:38の方がおっしゃるように、あの時咲人は遥香が元に戻っていく自分を受け入れられないと確信したんですね。改めてあの場面を思い出して涙が出そうになりました。
そして、最終回で咲人が遥香とばったり出会った場面。ちらっと遥香を見てすぐ目をそらし、又引き返して泣いている遥香にそっとピアスを渡す。やっとの思いで笑顔を遥香に向けて去っていく。
もう決して遥香には会わないとノートに書いてあったことを退行しながらも守ったんでしょう。その咲人の心情を思うたびに切ないです。
本当にこのドラマは短い時間でも細やかに描かれてましたね。
改めて山下くんはじめ全ての皆さんに感謝したいです。
そう、その場面も遥香と認識してイヤリングを渡して…そしてとぼとほと夕日のなか橋を渡ってアルジヤーノンの元へと。あの後ろ姿の演技も切ないですね!! 咲人の本質である優しい心が花屋の社長やママには この先は迷惑をかけられないから「会わない」とのノートの言葉も守り…切った訳ではない。心の自立を選んだんだと私は思う。それはお利口になったからこそわかったこと。柳川君も檜山君もママからの自立を咲人に教えてもらったんではないかなあ…最後の3人の姿は私には良かった。確かにあいきよでしよバーガー!??ってと思ったけど空を仰ぐ咲ちゃんの天才の時の記憶を残す笑顔を見て安心したな。お利口になったことにちゃんと意味があったんだと…自分が元に戻ることよりも莉央を治すことを選んだことは綺麗事ではなく尊いことだと思う。
賢くなくてもいいんだ!! 花屋の社長の言葉の重みが活きてる。間違いなく原作は素晴らしいがこのドラマはやはり今の時代に必要なこと忘れてしまってることを教えてもらえる、心を豊かに優しくしてくれる良いドラマだった。自分も大きな試練と闘かってる今、強く強くこころに響いたドラマでこのタイミングで見れてありがたいと思う。
↑訂正。自分が元に戻ることを止めることよりも莉央を助ける道を選び、です。
忘れられないね、どの場面も。凄く切なかったけど、人として人を愛する大切さをいっぱいもらったね。咲ちゃんから白鳥咲人になりまた咲に戻った、短い時間だったかもしれないけど彼はかけがえのないものを手に入れたんだね。希望が見えた、親離れして自立する彼らはきっと側にいるんだよ。現実逃避なんかじゃない、そう教えてくれてる。
これでもかと感動エピソードを詰め込んでくれたけどやり過ぎるとだいぶ引きます。咲パパの移植話が出てきたときはまだやるかと呆れてしまった。枝葉多すぎ。一番肝心な主人公の苦悩や葛藤を描くことを放棄したお話に綺麗に纏めたつもりの最終回。どっと疲れました。
このドラマを見て原作を読む気が失せました。
女性全般の描き方についても印象が悪すぎる。
全く別物だとはいえ気分が悪くなりそうです。
特に母親。
無償の愛情を上から説いている感じもなんか嫌。
優しさの押しつけに感じられて興ざめです。
本当にお伽話。
いい原作なのに、どうしてこうなる?って感じ。
山ピーだけじゃなく、ほとんどの登場人物に魅力を感じなかった。
このドラマを見てから、優しく穏やかな気持ちで幸せです。ありがとうございます。本当に、あなたと世界中の人がみな幸せになるよう祈っています。お元気で!
良いドラマでした。
何度も見直したくなる方々がいらっしゃるのも頷けます。
私もときどき再視聴して、心に留めた場面を振り返っています。
心に響く素晴らしいドラマで満足しています。
山下さんの咲人は心の奥深くに残るでしょう。
ずっとずっと忘れません。
このドラマから色々教えてもらえた!!私は大好き!山ピーありがとう!栗山さんも窪田くんも工藤くんも萩原さんいしださんほんとに良かった!
これからも何度も見ます!!山ピー映画出演決まって頑張ってるし、楽しみです!星使ったけど最後に5つ星です。
まだこんなにも感想が続いていたなんてびっくりしました。深く心に残るドラマでしたね。
無償の愛と障害者の純粋さを描いた美しき群像劇でした。莉央ちゃんの存在だけはお粗末すぎてかわいそすぎて仕方なかったな。
遙香さんといいお母さんといいあまり共感も同情も好感も持てない描き方ですごくモヤモヤしました。
恋人と母親、愛するとか生まれてきて生きていく意味とか考えさせる意味でもとても大事なキーパーソンだと思うんだけどなんであんなに雑な感じだったんだろ?
いまだによくわからない。
反対に人を助けるために命を張ったお父さんと友人を支えて生きていくことを決めて恋を捨てた親友二人はすごく濃く描かれていてすごいギャップ。
ハッピーエンドのその先が放り投げで無責任な終わりかただなあと思ったよ。
遙香が戻ってくればいいけどね。
そうですね、ラストも未来につながる希望があると思った人もいたし、雑な男3人の身勝手な生き方ととらえた人も多かったのでしょうね。それでもみんな考えた、きっと答えを新たに見付けた人はいないでしょう。自分の答えに正解を付けられるのも、自分だけだから。ここのサイトは終わらない、だって今もずっと咲人を探し求めて自分はここをさまよっているのだもの。
私たちの生きる人生にだって、これでいい!なんて正解はない。多くのひとが迷いながら生きていると思う。もちろん自信をもち生きていけるひともいるでしよう…生々しい人間の内面をドラマから受け取りたかった人もいれば、現実でさえ苦悩のなかに生きてるとこのドラマのようにフアンタジーの世界でもお伽噺でも、ひととき浸りたい人もいて、表現の形が違ってもそこから、自分なりの答えを見つければいいのではないかな…と思う。それは決して現実から逃げているとは違う。 そういう意味でも自分には大切な大切なドラマですね。こうして気になり見に来ること自体自分で驚きです。そそれはたぶん、正解はないからだと思う。
はい。このサイトは終わらせてはいけないと思います。この作品が「アルジャーノンに花束を」というタイトルを背負っている限り。日本ドラマ界の問題作として永遠に語り続けられるべきだと思います。この作品を反面教師として、今後、原作付きの作品のあり方について考えるきっかけになっていくでしょう。
きっと正解なんてないでしょう。
我が家は家族皆んなが夢中になったドラマでした。初めてですね、、こんな事。
今でも、時々あのシーンはどうだ、あの台詞はこう思ったとか、、話題に出ます。
今時のドラマにしては、珍しいくらいに、振り幅があり、、各自自由に想像、創造して考えて観てました。女性陣が魅力ないと、、ありますが、、私的には、それがかえってリアルで、、いるいるこんな人!!でも私も完璧ではないので、気持ちがわかるのというか、、なんか近親感あったりしましたね。
いろいろエピソード詰め込まれて迷走した印象あったけど、
最後友達二人と一緒に幸せそうにしている咲人の姿見て、
「あー。やっぱり咲人はこの二人と一緒にいるのが一番自然な姿なんだろうなあ」と思いました。
しっくりくる、という感じでしょうか。
注文をつけるなら、このラストにするならもう少し友情間の葛藤について踏み込んでほしかったなと。
でも良い終わり方でした。
つられて翌日高速を飛ばし「あいきょでしょバーガー」を買いに走ったのも良い思い出。
咲人がバットを持ったままベースを回る姿に涙が溢れました。
お利口なりたいと泣きじゃくる咲人に胸が痛くなりました。
ラストの3人の笑顔に心が温かくなって幸せな気持ちになりました。
山下さんの咲人、ズンズン心に響いてきました。
素敵な素敵なドラマありがとう。
大好きで大切な作品です。
山下さんの咲人に心を持っていかれたままです。
この作品をそんなに問題視して今後のあり方まで考えるならここより制作側のテレビ局や脚本家に意見を持っていった方がいいんじゃないの?
ここで同じような事を何度書いても一緒じゃない?
出演者には責任ないし
人の意見に対する意見は謹んでいただきたいです。
つまらなかったね。
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