




![]() |
5 | ![]() ![]() |
486件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
116件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
70件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
70件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
278件 |
合計 | 1020件 |
視聴者が咲人寄りか遥香寄りかで感想が180度変わってしまうのかな?
自分は、一貫して咲人の周囲の人間に感情移入してこのドラマを観てきたんだと思う。周りが咲人を気に掛け愛情を持って接しているのがとても良く分かる。
勿論咲人が傷ついた理由も理屈では分かるけど、同化するのは遥香であり柳川であり檜山なんだろう。
その愛情に包まれて咲人はとても恵まれているのに、恵まれていない部分ばかりに目を向ける咲人は、ただ稚拙でわがままにしか見えない。
「あっち側」というのは博士側という意味ではなく、人を信じられない人間とかそういう漠然とした意味ではないかと思う。今までの(愛すべき)咲人=こっち側に対しての言葉ではないかと。
「母親を重ね合わせているだけ」は遙香が勝手にそう思い込もうとしている遥のセリフなだけで、母への愛情をすり替えている描写はなく、それとは別のもののように思えます。
そうですねぇ。「世界には愛が溢れている」というパパさんの言葉は、みごとに咲の思考の中で打ち砕かれてしまいました。
咲が一人絶望し、そのダメージから身を守るために心を閉ざしきっている、理性で固めた理屈で自分の気持ちをねじ伏せているのを山下さんは押さえた演技で好演していると思います。教授の言葉にすがるしかない咲の表情が刺さりました。
遙香がどっちすかずの態度でしかいられないのは、研究所員としての立場と咲への個人的な同情や踏み込んだ感情があるからの板挟み状態ですから、今は仕方がないことと思います。
咲の梨央の自分を好きだという気持ちは同情からくるものである、本当に愛と呼べるものではないという説明は、私としては合点がいくものでした。梨央は納得がいかない様子ですが。今後どうなるのか注目している点です。
それに咲の仲間達も半分は咲が言ったとおりの気持ちがあったから言い返せなかった。でもそれだけではない咲への愛情も彼らにはあるはず。それがどういう形で咲に届くのか、また仲間達が今後お利口さんになりすぎた咲とどういう関係になっていくのかとても気になります。
咲の心に少しでも良いから光が届きますように。
このドラマは咲が手術を受けて知能が変化しているのと同時にまわりの人達も何らか変化しているよね。遥香も最初のころと違い咲人への見方が変化していると思う。
ユースケの時みたいにあからさまなイジメはないけど
柳川は騙して金取ったりルアー扱いに対等じゃないと言い放ってるしな。
檜山に至っては咲人可愛がってたけど梨央好きになったら
咲人なんてどうでもいい感じ。
お前は誰だという驚愕の顔は
バカだったのに気持ち悪いという班長と同じなんだよ。
馬鹿だったころの咲人のまわりにいた連中は馬鹿だとずっと思っていたし、知障の咲人に対して尊敬の念などこれっぽっちもなかっただろうからね。檜山もここにきて咲人を心配していたがただの偽善だったし班長と同じで咲人が知障で馬鹿だから今まで安心できていただけで、班長なんかは知能のあがった咲人と犯罪者だった自分を比べて惨めでカスみたいな自分に気づいたから咲人を非難したんだよね、でも得意の腕力でも負けてしかもこの間まで知障だった相手に正論をはかれて咲人に殺されたのと同じだからほんと死ぬほど惨め花屋の連中。予告では社長もキレていたから咲人に偽善を見抜かれたのかもしれないよ、来週も楽しみだね。
いいじゃないか、そのくらいの質問は。上なんてもっとドラマと関係ないこと消されないからといって調子にのって書いている人もいるのですから。咲人の車のことが聞きたいのでしょうよ。
本家で答えるのもなんですが、桜ちゃんの赤い車には、初心者マーク付いてますよ。シートベルトもしてました。
車に乗れるようになった時の桜ちゃん、すごく嬉しそうだったのにね。。
あらら、桜ちゃんになってた。咲ちゃんです。
わざわざご返信ありがとうございます。颯爽と走ってましたね。座席に乗せたかったのははるかなのに、ずっと無言でした。叱られたので、疑問は削除してもらいました。優しい方でよかったです。本当にありがとうございました。以後気を付けます。
主役の俳優がもっと表現力のある役者だったら、もっともっと心に響いただろうと思う。
なぜ、この難しい役をあの俳優にしたんだろうか。
残念でならない。
対等じゃないっていうセリフは、柳川くんがちょっと自暴自棄になっていた時の言葉だし、本音じゃないと思っていたから、こんなに何話にも渡って咲人に言わせるようなキーワードになるなんて思わなかった。その言葉について非難された時も、言い訳せずにふざけて悪者になった所が潔かったし、柳川くんなりの責任の取り方だと思ったので。
原作では、知能が上がったことで、今までの職場の人の自分への対応の意味に気付いたから、やり返すのはまぁわかるけど、咲人は十分仲間として職場の人達に受け入れられてたから、頭良くなったら嫌な奴になりました、って感じに見えちゃう。「対等じゃない」っていうたった一回の言葉よりも、普段の馬鹿馬鹿しくも温かい空気の方がずっと重いでしょ?と言いたい。
6話、咲人の絶望感がよく表現されていました。無表情さは自分をこれ以上傷つけないための防御からでる仕草だと、私は思いました。あまりにも急な知能の成長に心がついていけてないところも、微妙な表情の中に感じとれました。次からもどんどん辛い展開になるのかと思いますが、楽しみにしています。
この時代にこの作品を見ることができて、良かったです。
最終的に何気に原作とか前作で、自分の意志で決めてるってネタバレが出てきてませんか。熱くなる気持ちもわからなくはないですが、もう少し言葉に配慮してください。まだ4話あります。
咲人は蜂須賀に怖いと吐露したように
自分の社会性が損なわれて周りに人がいなくなるのも分かってるんだよね。
自分の好きな相手二人の裏切り拒絶を経て心に蓋をしてるから
バカにしてるけど愛情はあったとか
そんな曖昧なものは何も信じられなくなってる。
バカだったくせに気持ち悪いって言葉が決定打だったな。
私も、時間が経って冷静に考えてみるとやはり今回の山下くんの演技は、絶賛されている方たちには申し訳ないけど、あまりに感情が無さすぎたかなと。
特にりおちゃんと話している時は、まるで台本をそのまま読んでいるように聞こえてしまって…。
よくこの時の咲人はこうだった、こんな風に思っていた…だからああいう表し方だった、という感想というか、説明があるんですが、ドラマである以上視聴者の説明や、原作を読んでなければ伝わらないというのはどうなのかなと。
やはり映像で、その表現力…台詞の抑揚で視聴者の心に届いてこそだと思うので。
心を閉ざしたからといって、ロボットやアンドロイド?に見えたという感想が多いこと自体ちょっと問題な気がします。
冷たく豹変しても内なる感情が無くなるわけではないので。
前半の主人公が良かったぶん、そこはやっぱり残念でした。
心に蓋をしたから感情無くなったという分かりやすい展開だけどね。
あの心無い台詞を抑揚つけて言ったら変じゃん。
説明なくてもわかるけど。
お話も佳境に入ってきてこの先が本当に気になります。
一度期にあらゆる知識を吸収して、心がついていけないでいる咲人。
以前の天真爛漫な咲人から一転、なにも受け付けず、なにごとも理路整然とした理屈で解決して自分の喜怒哀楽を全てシャットアウトしてしまった咲人への変身ぶりはゾクゾクっとさせられました。
特に山下さんのファンではなかったのですが、このドラマで私の中では赤丸急上昇中です。
ここには、その人がドラマを観て感じたことが書かれてあり、感想が違う人、同じように感じない人にはそれが説明のようにも思えるのかもしれません。
でも、ドラマを観て同じ感想を持った人には、そうなんだよね、と共感できるものですし、私自身もここおんなじように感じたっていう感想がいくつもあります。
単にドラマの説明不足というのではなく、見る側がどこに注目しているのかで違ったものになるのではないのかなと思います。
感情がなくってロボットに見えてヘタという人もいれば、凄くクールに感情を押し殺した演技が心に沁みるという意見も両方ありなわけで、賛否両論あることは当たり前で、特に問題とは感じないですね。山下さんが主演ということで極端に絶賛している、極端に下げて貶している、そういう意見も紛れ込むわけですし。
原作を知らなくても、ストーリーは判り易いと自分は感じています。咲人の心の呟きで説明されたりも結構あるので。
周りの人が本当のところ咲人に対してどう感じているのか、はまだここから先の展開で徐々に解明されていくかなと思います。
金曜日が楽しみです。
感情がまだ生きているときの描写が足りないために、その後の、感情が死んでしまった状態とのコントラストがはっきりしない。
なんにせよ、主人公の感情に関しては、おおむね描写不足。脇キャラと脇エピに多くの時間を取られた結果の時間不足が影響。
そこは、最初から狙ってやったのか、知らない間にそうなっちゃって汗汗という状態なのかしらないけど。
絶望の果てに行きついたのが、「心にふたをする」でいいとしても、そこに至るまでの絶望の表現ができていない。ここの方がはるかに重要。
ですね、心に蓋をする段階の苦悩が伝わってこない。
蓋をした後の拒絶が伝わってこない。
蓋をするにもいろいろあると思うから、違った表現でも良いけれど、知能が上がってからの咲人像が振り切れていないのが不満の原因と思う。
アンドロイドのような咲人はゾクゾクするほど美しかったのは確かですが…。
私も山下君のアンドロイド化?にあれれと思ってしまいました。ここ読んで説明聞いてやっと脳内補完を試みる感じ。だけどそれでスッキリ納得できるかというとそれも微妙なんです。あとからの説明はいくらでもできるけどリアルタイムで見て感じた違和感は消しようがないしたぶん違和感を感じた理由は母親との根っこの描写が物足りなく感じていたからなんだと思うんです。今までの積み重ねの問題というか。ストーリー自体は確かに分かりやすくてもその一つ一つを丁寧に描いているかはまた別問題というか。ここに来てちょっとずつクエスチョンが増えてきた感じです。
このドラマ、行動の理由が後々出てくる手法を取ってる部分があるから、どうしてなんだろうか、どう感じているんだろうか、が後にはっきりすることにより、しっくりくる部分もある。まだ語られないまま断片を観ているだけの状態だと感じているので、このトラマを最後まで見てみないと自分にはなんとも言えない。
手術を受ける前の咲人の良い部分が細やかに描かれていたので、観客はその世界に咲人に心奪われ魅了させられていた。そこで一気に暗点させ疑問や不安、喪失感を与える、その効果は絶大だった。
咲人の急変はハカセの企みで人為的に誘発されたもの。なにもかも計算ずくなのはあのハカセの満足げな微笑みが全てを語っていた。
小さな迷路の中で操作され観察しつづけられるアルジャーノン、それは凝縮された咲人の世界そのもの。
マインドコントロールから逃れる鍵は誰が握っているのだろうか。
今の咲ちゃんの言葉は本で得た知識だけだからね。
実体験から感じたもの、年月を経て人との交流の中で生まれたものではない言葉だということがすごく良く伝わる演技だったよ。
理論ずくめで隙がない、その言葉を人に発しながら自分に言い聞かせている、そのことで遙香に愛が伝わらないこと、母に受け入れてもらえなかったこと、仲間との確執を自分のせいではないと必死でなっとくさせようとしているように感じる。
思い出せよ、咲ちゃん、パパの言葉を。「あいきょでしょ」を。
知能は高くなったけど、言っちゃいけないことの区別はできないんだね。そういうことはお勉強させないのかなあ。博士自身がそこを重要と思っていないから、プログラムにないのかな。筋トレより大事でしょ。社会性を身につけさせられたら幸せに生きていけそうなのに。りおちゃんがあんな人になったらどうする?パパ。
博士ずっと嫌な奴だと思って見ていたけど、「君には私がいる」のシーン、劇的なBGMと相まって引き込まれた~。役者さんの力ってすごい。初めて認められた咲人くんの嬉しそうな表情もよかった。
6話よかったです。
山Pのドラマはいろいろ見てきましたが、今回ほど表情や言動に引きこまれる演技は観たこと無いです。今季一番面白いドラマですね!内容もいろいろ自分自身考えさせられるドラマです。
自分はハルカだけが共感出来ないなあ。
咲人はずっと愛されたかった母にあんな態度取られたから
ああなるのも分かるけど。
でも、いろんなドラマ回ってるけどココすごいね。
いろいろ考えさせられるドラマという点では成功してるんじゃないかな。
遥香、優秀な研究者のはずなのに感情的すぎ。何でも思ったこと言っちゃうし、やっちゃうし。言ってることは建前っぽいことばかりなのに、ネズミ逃がしたり瓶割っちゃったり(←予告)。
もう少し大人の女性で、咲人が周りに攻撃的な発言をしないよう、うまく寄り添って導くような存在だったら。
花屋の人たちとの気持ちのすれ違いがもどかしい。
山下さんは感情を出さない淡々としたお芝居の方が合っていると思うので見やすかった。
人間のいろいろなエゴが見えて面白かった。
合理的に考えれば心に蓋をすればいいだけのこと。
でも満たされない思いが心のどこかにある。
なぜ満たされないのだろう。
咲人がどこまで見せてくれるかな・・・
山下くんの感情を封印させた演技にしろ、話しの流れにしろ救いがなさすぎて辛い。
こんな残酷極まりない話しだったっけ?
妹登場。りおちゃんのこれから。
お母さんとはまだ全然描写足りないし。
はるかの存在というか立ち位置が明確のものじゃないから、咲人が可哀想すぎるんだよね。
でも来週キスされてもなあ。今まであなたのしてきたことなんだったの?とはるかに対しては思うし。残酷なストーリー。
教授との洗脳のようなやりとりやラストカットとかしんどかったなあ。
わたし、見終わってすぐ残念感というか、違和感が大きくて、あまり書く気になれず一行感想入れました。
少したってもう一度みて文章書く気になりました。
でもドラマは最後までみます。
はるかに危うさを感じます。流されやすいみたいな。まだ理央の方が意志がはっきりしているような感じがします。教授を好きな頃、咲人の純真な心に母のような思いで、包み込んでいましたが、賢くなってから急に異性を感じるのか咲人の思いに引きずられるかのような来週。周りの目を気にする性格というか。教授に無理やりキスをされた時もひっぱたくなど強い面を出す女性なら咲人を任せても安心なんですが。いろんな人の周りで流されているはるかを心配しています。多感な時の男の子は思いをとげることに一生懸命で、咲人の気持ちを知っているはるかは、真の自分の気持ちをわからないまま、咲人に引っ張られてよけい咲人を傷つけるような感じを持ち、どっちつかずなはるかに最新はイライラしてきます。咲人の初恋は初恋のまま、綺麗な思い出として残し、もっと強くなり、一線を引いた感じで咲人の側にいてほしいと思います。…嫌い嫌いも好きのうち…今までのはるかを見ていてふと思いました。
咲人は地障の時から、アルジャーノンのママ、抱っこしたい、世界で一番好きな女の子と遥香をまっすぐに好きで、でも遥香は蜂須賀の利益のため、自分のために動き、咲人の約束を2回も破るし、咲人からすると初恋が破れ殻に閉じこもりたくなる。でもきっとママなら咲人を受け入れてくれると思っていたが、「来ないで。」と拒絶されて、研究室で理性的にいたより一層深い哀しみを知ってまた蓋をする。そして仲間から「バカだったくせに、気持ち悪い」「お前誰なんだ」とお利口になった咲人を否定されてしまう。まだ成長過渡期の咲人はお利口になった自分を褒めてくれる蜂須賀しか信じられない。
でもね、柳川は班長たちから咲人を守ろうとしてたよ。ママも怒ってたのじゃなく泣いていたよ。以前の咲人なら知能は無くても空気を読んでなごませられたのに、心に蓋をした咲人には見えなくなってしまった。
そんな咲人に誰が光りになれるのかと思うと遥香なのかな。でも、、、弱い気がする。この流れてで遥香に共感しずらい。
遙香って、感情的で大人じゃないんだよね。
大事な研究成果のアルジャーノンを逃がそうとしたり、脳波測定器と薬を発狂してぶちまけたり(予告)、博士に反論激怒中→キスされてうっとり…→後日咲人に言い訳しようと何度も試みる、咲人の事カワイイと思ったら、ずっとあなたのそばに居るわ→手術時バックレ、真剣な告白に対してきちんと説明してあげるのかと思いきやはぐらかしただけ等々。トンデモ行動が多いくせに、作中では咲人の救いの女神のような存在扱いで解せない。
で、来週「愛してる」で咲人を救うって…はいはい、どーせまた一時の感情で博士に寝返るんでしょ?としか思えず醒めてしまう。そもそもずっと咲人をおかしな方向に導く博士の手先だった人。この立場でこのポジションには無理があり過ぎる。
あっちにフラフラ、こっちにフラフラしてて、コウモリみたいな人。
咲はいつになったらみんなと「対等」になれるんだろうね。
手術前には、対等じゃないから友達じゃないって柳川に言われたけど、手術後は、蜂須賀から対等ではない相手は見下せばいい、と言われたね。
昔の咲はみんなと本当に対等じゃなかったのかな。
「普通ってなに?」の梨央ちゃんの言葉が思い出される。
山下さんの演技に、賛否両論みたいですけど、私は、今の演技で 十分楽しめてますよ❗台詞が棒読みとか無表情とか指摘されてますが、要は、ひらがなしか読めない知能から、研究に加わる位の知能レベルを 短期間で手に入れた訳ですから、咲人に感情が伴ってない、気持ちがこもってないのは当然だと思います。山下さんではなく、もっと演技派の俳優さんが良かった、という感想を見かけますが、それこそ、知的障害者を人体実験するっていう内容が、あまりにリアルで残酷なドラマになってしまうのではないでしょうか⁉ なので、山下さんのサラッとした演技で、子供達も素直に見れる映像になってると思ってます🎵まだ感情が伴ってない咲人が、生前のお父さんが望んでた 本当にやさしい自分を形成するのは、これからのストーリーだと思います✨ 知能が高い事と、人としての素晴らしさは違うという事が解るドラマ内容だと 確信しています❗
一度フラレて、思わせぶりな態度でこっぴどく傷つけられて心閉ざした相手に、やっぱり愛してるって言われて、簡単に心が戻るもの?安易な脚本。
信用してぬか喜びさせられて、やっぱり博士が好き…ってなって、地獄のどん底に落とされる暗黒展開だけは勘弁してほしいぞ。これ以上咲人を傷付けないで。
イエ予告見たらもう治験薬の欠陥がわかるみたいです。だからリオの治療にはならないと、檀上で亡き父親の幻影を見てしまうのも何らかの影響かと、それでもまだ理性があるから妹も遠ざけてしまう。予告見てない人にはごめんなさい。さくとかリオのどちらかしか生きられないのかなと、想像する自分もせつない。
予告は決めシーンの継はぎだけだから、本当のところ何がどうなるのかは観て観ないと判らない。
今回放送の梨央と咲人も予告シーンも、ほとんどの人が想像していたこととは違ってましたっけ。
予告って、どうなるんだ、次回も見たいっていう気持ちを高めるために作られているから、遙香と咲人のラブシーンもこちらが思っていることとはまったく違ったりするかも・・・なんて思いつつ次回の放送を鬼ワクワクしながら指折り待っています。
第一章の咲は見つけた人に安らぎをもたらす野に咲く名もなき花のようでした。
第二章の超知能を手に入れた咲はまさに、人工的に作り出されたものゆえの「不可能」そして「奇跡」という花言葉をもつブルーローズ。
このさき山下咲人がどんな花を咲かせるのかドキドキです。
予告も二通りありまして、実写と物語と、確かに実写はダイジェストで、でもそれに騙されてついつい期待しつつまた金曜日を待つのでしょう。
お利口になった咲人を唯一褒めてくれるというのもあるけれど、蜂須賀は嘘をつかないとはっきり言う。だから咲人は信頼している。皆は嘘つきだと思っている咲人は、咲人に嘘をつかずに賢くなる喜びを教えてくれる蜂須賀だけ信頼できるのも無理はない。
蜂須賀は先に投与したアルジャーノンのデータも見張ってなきゃいけないのに、アルジャーノンにはもう無関心。科学者として危険な方向にいってしまった。第一号被験者は息子のようなものだと言っていたので、思い入れが大きい研究の被験者である咲人の成果が目覚ましいから科学者冥利に尽きるのだろうな。天才をつくろうとしている?のか、何だか行き過ぎてて怖い。次週のお父さんの幻?が気になる。蜂須賀教授の嘘?がわかれば咲人は我にかえれるのかな。
今回は響くセリフとかが結構ありましたね。本当にアリスの棘の脚本家さん?って感じでした。知能が高くなった咲人に対する柳川や檜山の戸惑いや葛藤がとてもよく描かれていたと思います。窪田君はやはり上手いです。ファンじゃないけどね。
私は、檜山が咲人にどうして欲しいのかよくわかりませんでした。咲人がズルズル莉央と付き合ってるより、きっぱり断った方が良いと思ってたし、咲人は手術前の状態の時も全然興味ないと言うような事を言ってたからです。咲人については、傷ついた状態で、それを人に悟られるのを必死で隠しているように見えました。次回、なんらかの咲人に対する救いがあると思います。それじゃなきゃ話が進まないと思います。
周囲の欲望の対象にされている咲人が憐れだ。
フラワードリームの連中も黙ってたらイケメンなんだからみたいなこといって公然とルアーにし、クラブに来ていた梨央と舞だってフラワードリームの連中のいいつけどおりにしていた咲人の見た目からはいったんだし、フラワードリームの連中に至ってはルアーなしで梨央と舞とお近づきになれたのか、だし。
遥香は咲人に最初から好きだといわれ、揺れてるうちに頭のよくなった咲人に本気になっちゃった。ここから研究者としてとしても期待と、前人未踏という研究成果という点で、また亡くなった我が息子の代わりとして二重に蜂須賀の欲望の対象にされる咲人。
咲人を欲望の対象扱いにしないのは今のところこうしてみると本物の家族だけ。
まあ、遥香は多分研究者代表ってことで。その証拠に男性研究者はまだ知らないとはいえ咲人の実の妹に、、、やっぱそうじゃないかあ~。
咲人は前に進む為に一旦心を閉ざしたけど遥香への気持ちは変わってないと思う。前回の最後で遥香がそっちに行ったらダメと掴んだ手を優しくそっと軽く握って離したところに情がまだ残ってる事を感じさせた。だから遥香は涙を流したんだと思う。
このドラマは、それほど凝った作りではなく、出来事は単純に時系列で並べられているだけなので、アンドロイド化する前の段階が、後でわざわざ説明し直されるとは考えられない。回想場面はあるとしても、あれで終わりでしょう。
だいたい、もう尺がない。単純に50分×4として200分、その間に、主人公と母との関係、はるかとの関係、りおとの関係、友人との関係、部長との関係全てを回収し、しかも、妹にちょっとした実力派をおいてそこも何か弄ろうとしているし、一体どういう魔法を使ったら、これらをこの時間内にすべて上手く収めることができるのか、制作に教えてもらいたいものだ。
常識的には、もっとも重要な関係性の描写に、もっとも尺を取るのが普通だろうけど、ここに至ってもまだ、何が一番重要なのかがはっきりしていないという体たらく。
これはラストに向かって混乱必至だと思う。少なくとも、早く中心線を決め、せめてラスト2回ぐらいは、芯の部分を主役にじっくりと演じさせないと、結局、言いたいことは何だったの?になりかねない。主役にウットリして涙流して終わりましたじゃ、それ、ただのアイドルドラマですから。
断じて違う、名作ドラマをやってるんだ、という矜持があるなら、もう少し厳しい姿勢できっちりと作り込んでもらいたい。
展開が鈍いと中弛みの回言われ、収拾が付きそうにないと尺が足りるのかと言われる。
制作側も大変だなぁ
ところで、既にクランクアップしていると言うことですが、そこにも疑問
山Pのスケジュールの都合かどうかは分からないけど、やっつけ感満載です
これで、山Pの演技が凄いと言われても、説得力ないです
遙香っていつも泣いてるだけで、自分の意思が無いんだよね。
常に流されてるだけ。
アルジャーノンを逃がそうと画策したり(証拠映像を録画されているマヌケっぷり)腹黒いところもあるし、いつも口先だけで人として信用ならない。
そうですよね。もう出来上がったものを見せられる、ということですね。アップしたなんて言わなきゃいいのに、公式ホームページでは随分早くにもうお疲れ様でした、ですよ。だからあの海のシーンなんか、さぞ寒かっただろうと、先入観がどうしても抜けないですね。
知能が上がったことで、無表情になり心を閉ざしている状態になったのは、知識がものすごーく向上するスビードも早くて、情緒がおっついてないからですよね。
教授が咲に嫉妬という感情に刺激をわざと与え、それがまんまと成功してしまった。
短い期間に咲の頭の中では、仲間のこと、遙香のこと、母親の思わぬ拒絶、怒涛のごとくいろいろなことがつぎつぎに起こり、また思い出も全てが知識によって理路整然とした理屈で自己解決してしまった・・・まずそのきっかけとなった遙香のキスシーンのことがあの時の咲には一番辛い出来事であって、そのことを締め出すには、理性の蓋をすること、少年の心の咲にはその方法しかなかったでしょうしねぇ。
その後の母のことも期待していただけに裏切られた感は半端ないと思う。蓋をすることを覚えた咲人はそれも蓋をすることで傷つかないように自己防衛しているわけで。
そのあたり、淡々としているから余計にこっちが辛くなって身につまされる。もっと爆発させればいいのに、暴力は非生産的、時間の無駄と思っているような咲人は感情を爆発させることも時間の無駄でしかないよね。
心に理性の蓋をする前の状態の描写か足りないっていう意見も時々見るけど、その短い期間のことなのかしらん。
それだったら私は上に欠いたことの理由で、十分理解できたからそれ以上は必要と思わないですね。
私はあの術前の咲が十分すぎるくらいに素敵であの笑顔が忘れられない。
今の咲人を見ていると、人間に必要なものは本当に知識なのかな、本当のことが判ってしまうことが幸せとは限らないんだな・・・とつくづく考えさせられます。
咲の家族のことは、過去にさかのぼる形をとっているので、あそこまで至った経緯は今後語られると思っているし、その事実に触れた時に咲がなにを想うのかな・・・母の気持ちが本当の気持ちが知りたいです。
大抵、連ドラって冒頭〜序盤に全体のテーマや主人公に関わる重大なフレーズを打ち出してくるんです。「賢くなったらお母さんが迎えにくる」(ユースケ版アルジャーノン)、「明日はきっといい日になる」(アリスの棘)、「家族って何?家族を愛してますか?」(家族狩り)「ウロボロスの形が、永遠とか無限とか。死と再生とか。そういうのを表わしているんだと。結子先生が教えてくれた。」(ウロボロス)こういったフレーズが最初に頭に入っていることで、視聴者も作品のメッセージをつかみやすくなるし、それに関わる描写が深くなれば、集中して見ようという気持ちになれるんですね。このドラマはその点、いまだに何を訴えようとしているのか?見えてこないんですよ。その上、これは原作を改変した群像劇となってるからより散漫なイメージを植え付けてくるし。一体どうなるんでしょうねー
ドラマは画とセリフで見せられるものがすべて。
後づけであれこれと解釈を補完しなければならないようなものは作らないでほしい。
時間的に短いうえに、演者の目の動きや表情を固定させて封じてしまっては、繊細な感情の動きや深みは、伝わってこない。
もっと主役を狙って、じっくりと演技させてください。
このドラマは心理劇でもあるんだよ。
スポンサーリンク