5 | 37件 | ||
4 | 5件 | ||
3 | 4件 | ||
2 | 8件 | ||
1 | 17件 | ||
合計 | 71件 |
どうもこのドラマのコメディセンスは自分に合わないなあ。
片瀬さんの熱演がなければ★1.
高評価の意味がさっぱりわからない。おれもあわんわ。
3話は酷かった。
実際の現場はどうかは知らんが、
皆で寄ってたかって皆本をいじめてるようにしか見えなかった。
彼女が責任者で優秀だとしても所長の態度は明らかにパワハラ。
三橋の態度も無神経で最低。
さらに彼女のプライベートまで悲惨に描く残酷さ。
デフォルメ入ってたとしてもやり過ぎ。
そこにダジャレや変な監督とのやりとりが入って
笑いを取るつもりだろうが、
彼女が悲惨すぎて不憫で全く笑えない。
むしろ演出と脚本にイラっとしたくらい。
脚本家はドSで悪趣味とさえ思ってしまった。
片瀬さんの切れた演技を活かすためとは言え後味悪く救いがない。
視聴率出してほしい。
1話は面白かった・・・
気になっていたドラマ。
でもなかなか見られなくて今回初めて木下ADの話から見ました。
それぞれがその回の主役のようになる形ですかね。
なかなか個性的な俳優さん達が出ているのはおもしろいですね。
まあ・・・TV大好きなギョーカイ人たちの内輪ウケドラマって感じがしなくもないし、特に深い意味も感じられないようなところありますが、このドラマ見てホントにTVって終わってるわ、ってならないように頑張って作って欲しいってとこでしょうか。
フツーに軽いドラマとしては楽しめました。
第4話 バラエテーが主題となっています。結論はTVとしてしっかり支えていこうということのようです。しかし、真にバラエテーを愛しているのか?真に芸人に対し畏怖の念を懐いているのか?真にバラエテーの現場で生じる緊張感溢れる偶然の火花を愛でているのか?強く疑問に感じました。最後の福田さんの表情に、そのスタンスの曖昧さがよく出ています。確信が静かに心に沈潜する様とはなっていません。「ま、いいかあ」という感情が一片でも表情をかすってはいけないのではないでしょうか。
しかし、以下のやり取りの場面は、音楽あるいはカメラワークをも含め秀逸でした。
市川:来月の皆さんの給料ですらあやしい状況なんです。
片瀬:エー
小泉:マジデ
市川:あ、すみません、冗談です。
片瀬:エ、なんか
小泉:うちの会社になじんでるわ・・悪い意味で。
千葉:つうわけだ。
4人の個性が極めて明確に切り取られ、テンポも抜群です。また抑揚も生き生きとしています。この乗りで全体を通していただければ見事なバラエテーによるバラエテー論が登場したことでしょう。
だんだんつまらなくなってきた。
なんだか今のくそつまんねー内輪ウケのバラエティを自己弁護してるような感じはしたな。
自分が偉くなって思い通りにできるようになるまではひたすら我慢してやるべきことをやる、みたいな持ってき方はそれなりの理屈は通ってるけど、何だか古典的で好きじゃない。あれで木下の方が納得、というのはなにかに上手く丸め込まれてるような感じがしなくもなかった。
BSなのがもったいない。でもBSでしか出来ない内容なのか…。
2014-07-23 14:00:47さんに同意
確かにバラエティを自己擁護してる感拭えず
観てて面白いとは思えませんでしたね。
報道でも、ドキュメンタリーでも、ドラマでも、バラエティーでも、福祉、教育でも、公共の電波に載せるからには分け隔て無く信念を持って制作したい、って事じゃないの?
今回はたまたまバラエティーに焦点を当ててたけど、別に取り立てて擁護してるとは感じなかったけどなぁ。
最近のバラエティー番組は面白くない、って言ってるし、私は結構バラエティー好きだしこのまま “終わったコンテンツ” にして欲しくないと思う。
やっぱり今の民放のバラエティは面白くないよ。
その制作の舞台裏を見せるよりも、これからどうしたら、テレビ業界を再生できるのかが、このドラマのテーマじゃなかったの?
身内をかばってどうなるんだ。
そうだね。
今のバラエティーは面白くない、というのを出しときながら
結局はそれをどうしよう、というのではなくてまず自分が
好きにできるようになってから、つまり若い者は四の五の言わずに
まず従う、みたいなのは疑問だった。
だって目の前に面白くないものが垂れ流されてるっていう現状を
認めちゃってるんでしょ。
上の人たちはそれでいいわけ?
ダチョウの上島さん自身が実は高温に気づいていて生ぬるいバラエティーに
反対だ、っていうようなニュアンスは救われたけど、なんとなくすっきり
しない回だったな。
社員のボケ、ツッコミも面白くはあるけれどちょっとワンパターン化している。
最近NHKのドラマは民放と違って面白いベテラン俳優さんを主人公にするところがいい。
これもえ?あの千葉真一さんが主人公?ってしかもそれで「おわこん」って期待してた。
でもせっかくならもっとぐさっと切り込んだドラマでも良かったんじゃないかな、って思う。TVギョーカイなんていう素材が面白いんだから。
せっかく千葉さんなんだし放送時間も夜中だし。
イマイチ詰めが甘くアグレッシブさが足りない感じ。
どうせこういうの作るならもっとぶっ飛んでほしい。
特定のスポンサーに迎合しなくていいんだからさ。
一話は、良かった。
失速感はんぱないね。
題材に対するきりこみかたが中途半端ですね
こういうドラマはそこがうまくできないと実にカッコ悪いそれこそ「おわこん」感がハンパないものになっちゃうから
残りの放送分を期待してます
最初からつまらなかったから、前半☆5がたくさんあったのが不思議で仕方なかった。
3話と5話が良かった。
テンポの良さ、会話の軽妙さに思わず話に引き込まれる。
まあまあ面白いんだけど、もう一つ踏み込めてないなあという感じ
5話観たけど、コメディとしても業界ドラマとしてもチープで中途半端。
第6話 千葉の「塚本!根性入れ直せ!」から塚本の横断歩道を渡り終るまでのほぼ50秒に勝負をかけたのでしょうか、音楽を含めいくつかの場面展開はきらきらと輝いているようです。
① サンボマスターのロックに合わせ玄関を出る塚本の後ろ姿を、玄関のガラス越しにとらえます。ロックの硬質感とガラスの光がマッチしています。
② ロックが沈黙を叩たきつけるようにダウンすると同時に、塚本の横顔がばんとアップされます。これまでのひょうきんさは消え、真剣な不安感がにじみ出ます。意外性があり、とてもいい表情です。
③ じっと考えます。聞えるのは蝉の声と車の低音のみです。勿論、「映画のようにじっくり写すこと」はできていません。しかし十分に沈黙を感じることができます。
④ そして塚本の決意を促すかのように、横断歩道の信号音が聞こえてきます。目の動きが決意に発火されたことを知らせます。
⑤ 塚本は向うをすっとみやります。歩き始めます。画面は右から真ん中へ動いていきます。塚本のまっすぐな決意を正確に表現しています。
⑥ 以上で今回の話は終わるのですが、次回予告の中で切れよくサンボマスターのロックが鳴り響きます。塚本の決意は塚本だけのものじゃあない、俺達のものなんだ!と言っているようです。
面白いです。というか見ごたえがある。
千葉さん演じる社長のキャラがあまりに作りものっぽくて
いい台詞をいっても全く心に響かない。
6話も笑い狙い見え見え。
ツッコミ調台詞の多用と失踪の原因のショボ過ぎさが実に安っぽい。
結局、なんでテレビを見なくなったのかの解答はなし?
しゃべり場みたいに討論してるのが面白かったし、それぞれの言い分もわかったけど、確かにどれも本当の第一の解答ではないような。
年間平均視聴率が1%下がるだけで数十億の損失でしたっけ?には驚きました。
最近のドラマが説明セリフばっかの理由も、映画と違ってわからないとすぐにテレビ消されちゃうからっていうのもわかります。でもな~それがつまらなくて見るのやめちゃう人もいるわけだし、本当に難しいだろうけど、やっぱりそこはうまい見せ方みつけてくれ~!と思ってしまうところで、ラストシーン。
セリフで全部表現→コメディオチに見せかけ→セリフなしの表現って、自虐からの本音を見せてくれたようで良かったです。
私、千葉さん、好きだけどなー。
今までサムライみたいな役でしか見てこなかったから新鮮。
第7話 米田の引退問題と蒲田のビデオ係の問題が同時並行して進みます。両者をうまく折り合いづけ、切れのいい場面展開を繰返すことで最後の陸橋の場面へ盛り上げていきます。本シリーズでは珍しく、明るくのびのびとして透明感のある背景となっています。
荒巻が励まします。蒲田がこれに素直に応えます。千葉さんの熱い実直さと、市川さんの純真な心がよく引き出され化合する現場に立ち会う事ができます。
今回は、次回最終回への助走の意味合いもあると思います。背景の明るさと、二人の純情さはその役割を十二分に果したのでしょう。最終回を楽しみにしています。
市川由衣にスポット当てたいんだろうけど
会社と関係ないプライベートのビデオ係を任されるエピソード必要ないと思う。
30分枠なんだし。
三橋ぃー、ビデオの基本操作くらい蒲田に会社で教えてやれよ。
素人にも解りやすい手順や注意書きをメモしてあげたりさ。
そしたら彼女はそれなりではあっても自力でやろうと覚悟決められるのに。
以上は一例。全体的に周りの人間が出来るあたりまえなことをわざと端折って
問題を長引かせたりこじらせようとするあざとさがどうにも鼻に付く。
今週の回は割と面白かったし一話完結でなくて次週に持ち越されて次が楽しみになった。
千葉さんの社長がここに来て本質みたいなものを出してきたんだけど、これってどうせやるなら最初からこのスタンスでも良かったのでは?とちょっと感じる。
話によっては今のテレビ業界に迎合する、というか見て見ない振りをしているようなよくわからない上司、ってところも多分にあったような・・・
こういうの作るならもっと徹底的に今のテレビ業界の腐りっぷりに切り込んで欲しかったかも。
千葉さん、サムライのような役しか見たことない、という方のコメントには笑えた。彼は元々アクション俳優で現代劇もイケてたはずなのに。独特の雰囲気のある方なので、ちょっと暑苦しいけれどこれからも現代劇、時代劇問わずどんどん活躍してほしい。若い時よりはこれでもギラギラしていなくて私は好き。
最終回 千葉さんを中心として全員が市川さんを迎える最後の場面。絵となっていました。衣裳は思い思いのままを装いますが、紺と白がバランスされ、カジュアルさがそれぞれの個性を立たせているようです。背の高さのまちまちですが、どういうわけか千葉さんを中心としてまとまっています。
そしてみんなとても素直に笑いながら市川さんを迎い入れます。いい感じです。まるで私たちに、一緒にやろうよと呼びかけているようです。
どこか彼等はバンドの仲間の様であり、八重奏団のメンバーのようでもあり、サッカーチームのようでもあり、ハーモニーとなっていました。
千葉さんが、「いくぞー!」と声をかけます。全員がこれにこたえ、自然に「ヨッシャー」と応えます。こぶしをかかげるもの、握りしめるもの、肩に力をいれるもの、思い思いに心をこめて進みます。
いいものを見たという思いでいっぱいです。どうもありがとうございました。
久々に納得のドラマ見ました。キャストも良かった。満足。
いけてます
蒲田のプライベートの子供の運動会に全員勢揃いで
ビデオ制作に彼女のためにひと肌脱ぐ最後の締めが安っぽい。
特番制作の過程もいまいち。
結局最後まで金より●がなんなのか教えてくれなかった(笑)
NHKはダメかもだけど民法や、まして制作会社なんて楽しいと思えるものを作るのが一番大事ってことで私は納得。
おふざけとは違くてね。
テレビはまだオワコンじゃないな~と思えたし、何より千葉さんがはまり役でかっこよかった。
終わっちゃいましたが、誰より千葉さんがはまり役でしたね
まあまあです
千葉さん主演でテレビ業界の話で「おわこん」なんていうことばをタイトルにしたのですから、当たり障りのない内容ではなくてもう少しピリッとウィットが効いた切り込んだ話を期待してました。
でもまあ全体的にはそこそこ楽しめるドラマではありました。
せっかく千葉さんなんだからもっとバシバシッと言っちゃっていいのに。ちょっと予想と違ったな~。
始め期待したけど中途半端でがっかり。
シリアスな部分でも、どこかに緩さと生温さを感じる
そのためか、いい話に持っていこうとしても冷めてしまう
オワコン感をこのドラマ自体でも表現したのならまあ評価する
6話見ました。
結構スキです。
なかなかないテーマで期待して初回まあまあだったけど、
回を追うごとに構成の詰の甘さを感じた。
最終回も明確なメッセージも得られないまますっきりしない感じでつまらなかった。
途中、中だるみ?
最後は面白いかと思ったが
もう一度見直してみたら、全体に面白かった
凄い感動しました
テンポの良さと押し付けのなさ
最後まで良かった
自分には感動と笑いの押し付けがましさが鼻に付く作品だった。
今日からNHKで放送です。待ってました!
いやはやなかなか掴みがいい。
面白かったです。
真一最高!孝太郎も凄くいい!
また見たい。
NHK総合放送は「たった2回」で終わりました。
第3回以降はNHKオンデマンドでご覧いただけます。はあ?ナンジャソレ?
というわけで、全部見られなかったので感想もくそもありませんでした。
何のための総合放送なんだよ、期待して待ってたのにさ。
BSに引っ張りたいのは分かるけど、こういうことばかりやってると後で泣きを見るよ~。
スポンサーリンク