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2014-08-29 20:45:41 名前無しさん
そう思う人、ここにもいますよ。
私はこの展開でも十分感情移入できてますし
これ以上深く描かれても、朝から辛くなりすぎて困るので
私はこれくらいで十分です。
それでなくてもまだこの先、色々辛いこともあると思うので。
生きていると苦しく辛いこともあるけれど、幸せを感じたり喜びに溢れる瞬間もある。
花子のアンとの出会いが描かれるのも、もうすぐです。
色々な感想ありますね。私は、がっかりした派なんです。朝ドラは、時計代わりにしていたり。朝に観て 勇気付られたり応援したくなったり。一緒に涙を流し悲しみや辛さを共感したり…。たった15分の放送だけど、次回はどうなるんだろう?是非観たい!朝見はぐってしまったから、お昼に見よう!とか、朝も昼も見てるわっ!と、楽しみにして居る方が多いドラマなんだと思っていました。すごいですね。感想投稿に、評論家みたいな方も居て…。期待を裏切られた感なんでしょうか?それだけ、みんなに関心持ってもらって居るドラマだ。と証明されたわけですね。私もいろいろ勉強になります。ホント、いろいろな意味で。
ドラマでもなんでもそれに合う人と合わない人がいるってことでそれでいいんだと思います。
ただドラマに関しては私は自分の好き嫌い、というのとはまた別の観点で、例えば脚本の作り方や演出のしかたの違いなどは良し悪しの問題だけでなく結構気にはなります。
朝ドラも昔はなぜかボーっと見ていて自分に合えば見続けるし、合わなければさっさと見なくなる、という感じでしたが、最近朝ドラもいろんなタイプがあり、すごく面白い、と感じるものが出てきただけに他のものにもいろいろ気になるところも出てきた、という感じはしています。
今日の花子は美里のためにテル号の活躍と原稿内容を変えてしまいましたね。
私は花子のラジオ局を首になってもかまわないという行為、好感がもてます。
自分が正しいと思ったらまっすぐに突き進むところはほんと朝ドラらしいヒロインだと思います。
飼い犬を供出した他の家の子供の気持ちも想像してほしかった
大本営発表より先に嘘放送するし
見る度にモヤモヤが溜まる朝ドラ
純と愛以上かも
> 自分が正しいと思ったらまっすぐに突き進むところはほんと朝ドラらしいヒロインだと思います。
私もそれは基本的にはいいと思うな。
それがヒロインの個性にはつながるから。
でも何が何でも、って言うのは困るしこのやり方が本当に見ていて
花子が正しい、頑張れっていう感じになってるかは少し疑問。
せめて他の犬の名前とかにしてくれれば全国のお子さんたち皆に、
って感じになるけれどラジオの向こうで聞いてるのが美里だけみたい
になっちゃうのだとやっぱり本当に広い目でものごと見てる人なのか、
公私混同じゃないか、って感じてしまわなくもない。
いつもわりと穏やかなのに何かあると自分が正しいと思うことを
押し通すところは花子にはあるよね。
でもそれがいつもなんだか自分や自分にごく近い人だけのことを考えて
みたいなことが多いのが気になる。
> 自分が正しいと思ったらまっすぐに突き進むところはほんと朝ドラらしいヒロインだと思います。
確かにその姿勢は朝ドラらしいですね。
ただ、その内容自体(自分の子のためという、全くの個人的事情)が、花子ってリスクをとっても正しいことができる、魅力的な人って思えない内容であることが、残念の所以です。
純と愛好きな私が通りますよ…っと
純と愛は確かに視聴者を不安にさせたし、うるさかったけど、ドラマ製作者もキャストも目指す方向は一つで、視聴者にもNHKにも媚びてなかったと思ってる。
ファンもアンチも惹きつける謎のエネルギーは、花子とアンとレベルが違う。
花子とアンはあらゆる方向に媚びて方向を見失ったまま、最終回が近づいてきてるように思う。
結局、花がどんな人間なのかいまいちわからないまま半年経ったなぁー
花ってどんな人なの?友達になりたくないのだけは確かなんだけど、あとは性格がわからない
おお、ひさびさに純と愛ファン様のお通りですなw
私はあのドラマは途中から内部分裂して方向性を見失ったように感じました。
でも2014-08-29 22:25:09 さんのおっしゃることはよくわかりますよ。媚びてなかった、これは言えてると思う。
過激な表現で話題を取ろう、というようなところはあったと思うけど媚びみたいなのはゼロでしたね。
その結果けちょんけちょんに叩いたコメも多かった。
このドラマはあれとは違いますよね。なんかそこそこ文句が出ないような作りにしてとにかく人気を得よう、視聴率を得よう、そういう目的が匂ってくるところがあります。
内部分裂どころか、そういう意味で内部でそういう商業的価値観が一致して作られたもののような。
それが優先されているから話自体が散漫で純粋に花子の話になってないような・・。ホントにそうなのかどうかは分からないけれど、逆にそれを優先させないでこの作り方だとドラマのプロが作ったものとしてはちょっと理解できない。
真っ直ぐ進みすぎでしょ?子どもなのか花子(笑)
白蓮と子供に関してだけ、スイッチ入るんだよね。
これが朝ドラヒロインの姿って、、今までの朝ドラは何だったの?
展開が早くても私は大丈夫 ついて行けますと言う話ではなくて。
実際について行けてない方々がいらっしゃる、それが問題なんだと思いますよ。
後期高齢者の方々が理解されているとは、到底思えない優しくない進行ですよ。
製作者も含めて、それで良いと思われているのなら
このドラマがどれだけ視聴率が良くても、失敗作ですよ。
2014-08-29 22:25:09です。
>>内部分裂どころか、そういう意味で内部でそういう商業的価値観が一致して作られたもののような
なるほどー!そう思えてきた。分裂してるんじゃなくて、逆に一貫してるのか…
私は伊藤伝右衛門氏が好きだったので、主人公の親友側からのドラマなら、家庭をかえりみない最低の女たらしの男にするんだろうとあきらめていたので、伝助の好人物的描き方は最初はホッと安心したのですが、過剰な気さえしました。
NHK会長が筑豊出身だと聞いて、妙に納得したもんです。会長を不快にさせない脚本にしたとして、このドラマならやりそうだし。優先順位がはっきりしてるのだな。吉田さんの伝助に人気が出たしね。
視聴率の高さと視聴者のウケが一番で、このドラマの脚本家は村岡花子さんという翻訳家の人生を描きたかったわけではないという点が私は嫌かなぁ
それなら吉高さんをめぐる恋愛群像劇をオリジナルでやればよかったのにと思ってる。
ついていけないのは後期高齢者じゃないと思うのです。
養子の話や結核、ラジオ放送、戦時中のことなどは私の母は受け入れられると思います。
娘の私の方が逆についていけなくなったりしてます、今週は。
さっきもう一度夜の再放送を見てみたのですが、やっぱり仕事中に美里のことを急に思い出してニュースと重なっちゃって反射的にテル、とかテル号とかを勝手に原稿に入れてしまうのは一応仕事してるプロとしてはだめだろうなあ、って感じました。
このやり方は戦時中だろうがなんだろうが関係なく責任ある仕事をしている人としては公私混同以外のなにものでもありませんね。これでまた花子の言い分がすんなり通り、よかったよかった、ではやっぱり相当な違和感があると思いますがどうなることやら?
これは実際にあった村岡さん自身のエピなら仕方ないかな、と思いますが、もし創作なら、ちょっと花子の優しさと仕事に対する責任というのを勘違いして扱っているような感じがします。
それに兵隊さんを守るために一生懸命働いている犬の話で敵兵を見つけて功労賞、というのがそんなに美談なのか??この時代の風潮の中では美談であってもその部分は花子も家族もすんなり認めちゃう、っていうのもなんだかなあ、という感じがしました。
吉太郎は憲兵で元々お国のために自分から働いている人だから彼のような人がすんなり美談と受け止めるのはまことに理屈に合っているのですが、敵兵を見つけて自国の兵隊を守ったって…ではその敵兵はどうなったのでしょう?って子供は思わないのでしょうか。
>展開が早くても私は大丈夫 ついて行けますと言う話ではなくて。
実際について行けてない方々がいらっしゃる、それが問題なんだと思いますよ。
展開早くても単純すぎる内容で馬鹿にでもおおまかだけど一応分かるようになっているよ。
文句たれの気質、国語力の無い方には理解できない人がいても普通のことだから肯定派もそれだけは認めてやったほうが争いがなく平和だよ。
高齢者とか若い人とか関係なくついていけない、という人が出ているということだと思います。
私はついていけない、ということはないのですが相当脳内完結したり実話を知っているから、ということがあるから何とかついていけてるのだと思っています。
これが完全なフィクションだったら、翻訳家になる一女性の半生を描いたドラマとしてはもうだいぶ前からついていけなかったと思います。
朝ドラのストーリーがインスタントのカップ麺や地上での
ウルトラマン的な時間配分で進められた事があったでしょうか?
いやない 自分の記憶する限りでは 初めてです
まだまだ若いつもりでしたが さっぱり意図する所が読み取れません
そんな40代です涙
ほんとこの朝ドラ単純すぎで難しくないよ、なのに批判している人達は難しく考えていておかしくないですか?もう一度自分自身を冷静に見つめ直してください。
こんなに酷い脚本のドラマは見たことがない。
今日のニュース原稿の勝手な変更の件で,
明日は,こっぴどく叱られた上で,クビになってほしい。
きっと,そうはならないのだろうが…。
花子の英語は,いつまでたってもステキには聞こえない。
富山先生(ともさかりえ)の英語はなかなかステキだった。
いっそ馬鹿だった方が何も考えなくて楽に付いて行けますよね?
どうでもいい展開は依然のままなんですから
結局 最後は アンさえ出てくればいいんですもん
肯定否定に関係なく、内容はわかるけど心情が追いつかないところはあります。
朝の忙しい合間に見てる方は、ちょっと見逃した部分があると置いてけぼりをくらってるでしょう。
> こんなに酷い脚本のドラマは見たことがない
Yes!
>文句たれの気質、国語力の無い方には理解できない人がいても普通のことだから・・・
完全な100%否定派でも肯定派でもない自分から見てこれ違うでしょう。
ごく普通の人のほう、むしろ国語力が普通にある人のほうが理解できないドラマ、というほうが妥当かと思います。
だって例えば養女の一件に関してだって、実の妹の第一子を養女にするなんていうなら、それこそ両方の夫婦間で相当綿密な話し合いでもなければ普通おかしい、ついていけない、ってなるものだと思いますよ。
史実に合っているからすんなり受けいれられる、とかその部分をよほど自分の頭の中で補うから何もおかしいと感じないわけであり、すんなり、とは行かない方が普通だと思います。そこが変だと思うことが文句たれなんて思いません。むしろそちらの方がごく一般的感覚かと。
脳内完結できる、なんていうことと国語力は全く関係ありません。
私も高齢者の方が付いていけないというのは、必ずしも当たっていない気がします。私の友人たち(50代)は、ひどい作品だとか駄作だとか言ってる人が多いけど、中には「でもうちの母(80代)なんかは、結構面白いって見てるのよ」という人もいました。
> もう一度自分自身を冷静に見つめ直してください。
このことは逆から見れば同じ事を言われると思いますので言っても意味ないように思います。
>視聴率の高さと視聴者のウケが一番で、このドラマの脚本家は村岡花子さんという翻訳家の人生を描きたかったわけではないという点が私は嫌かなぁ
それなら吉高さんをめぐる恋愛群像劇をオリジナルでやればよかったのにと思ってる。
純と愛については好き嫌いが分かれてもこの点は心から同意です。
この脚本家さんもさほど深い興味のない題材を扱うのでなく、完全なオリジナルで作ったらこんなちぐはぐなドラマを作る人ではないように思っています。正直これまで私が見た中園さんのドラマでは一番まとまりがなく見ていて面白くないです。
国語力といのはずいぶん幅広い言い方ですが、読解力と捉えてよろしいでしょうか。
話の流れだけだったらわかりますよ。スカスカなのもわかりますよ。
これ、読解力がないとわからないんじゃないですか(自分であるというのも気が引けますが)
どこにどれだけの尺が必要、計算、それは物語を把握できなければできないのではないですか。
このドラマに否定的な方って、直し方の具体例をあげていますよね。読解力がないとできないと思う。
あとはスカスカを気になる、ならないかじゃないかな。
上に書かれた方がいらっしゃったけど、話の流れは把握はできますが、ドラマを肯定できないんです。話の流れを把握するためだけに観ているわけでなく、愉しみたいのです。そのためには端折りすぎなんですよ。肉付けがなにもない。プロットをまんま出されるというのは、料理の材料だけ出されるのと一緒です。
料理を味わいたいのですが、食事によっては咀嚼を困難とする人もいるでしょう。
我が家も70を過ぎた高齢者はなにも気にならないそうです。込み入った映画などは観られません。そういうことだと思う。
国語力がどうのときたので高齢者を例に挙げましたけど、お好きな方はただ単に気にならない方、それでいいんじゃないですかね。わたしはそれはそれで羨ましいです。
>我が家も70を過ぎた高齢者はなにも気にならない
それこそ真の朝ドラの姿だ。
昔、「ジェットコースタードラマ」といって、速いスピードでどんどん話を進めていくタイプのものがあった(たしか若き日の山口智子が出ていたような…)。ちょっと見逃すと、ストーリーがわからなくなるから、がんばって見なきゃ…となるわけで、これも視聴者をぐいぐい引きつける一つの方法だったように思う。
このドラマも、前代未聞のスピードで話がガンガン進んでいるけれど、「ジェット…」と違うのは、ものすごい「飛ばし」があるということ。「ジェット…」は、スピードは速いが、すべてのコマがつながっていて、話の流れにとぎれはなく、つまり早回しのような感じ。
しかしこれは、速かったりもたもたしたり、都合次第で多少の緩急をつけていたかと思うと、突然、超ド級のワープが起きる。「ジェット…」は見ていさえすればついていけるが、これは、見ていてもついていけない。そのワープされた空白部分については、視聴者がものすごい想像(ときには妄想)力を発揮して、どんな事情があったのやら、と、埋め立てていかなければならない。理屈っぽく言えば、視聴者に認知上の負担を強いるドラマ。
その想像あるいは妄想部分については、作り手は、何も語ってないのだから、これはもう、個人個人の勝手な思い込みに頼るしかなく、作り手もその部分については責任を負わない。そういう意味でも、すみずみまで作り手の愛情がいきわたっているとはいえないドラマだなあ、と感じます。
>我が家も70を過ぎた高齢者はなにも気にならないそうです
。込み入った映画などは観られません。そういうことだと思う。
うちの70越えた母もなんで楽しんでるのがわかりませんでした!そういうことでしたかー。
>我が家も70を過ぎた高齢者はなにも気にならない
それこそ真の朝ドラの姿だ。
このコメントには吹いてしまいました。
高齢化社会で上が詰まっていてこれからも高齢者人口が増えるばかり。だからだんだんこういう朝ドラが作られてくようになるんだ、と・・・?
実は認知上の負担を強いるドラマなんだけど気づかないとか気にしなければ楽しめるのか。
中年の私も年をとっていくわけですが、70代になったら本当にこういうドラマが心から楽しめるのかなあ。それはそれでそのころになった自分が楽しみです。
あ、でも基本、私はこれを不自然だと感じるか否か、は年齢の問題でもない、と思ってますけど。
残す所あと1か月ほどですが、私にとってこのドラマの一番の問題点は、この時点に到っても花子に魅力をまるで感じない事。今回の花子のラジオ放送事故(?)もそうだけど、以前も恋愛沙汰で自分を見失い仕事でミス連発して周りに迷惑かけてた。公私混同するところは20年前と全く同じ。学ばない人だなって思う。
考えてみれば、子供の頃から思い込みが激しかった。悪さをしたのは朝市だと誤解して石盤で殴ったり。直近ではラジオ局でも初日から勝手に原稿を手直しするし、許可取る時間が無いからダメだと言う部長を押し切って「ごきげんよう」をゴリ押しで入れちゃうし。次の放送分から入れても問題ないでしょ。想像力がたくましいせいか、自分のゾーンに入ると他が見えなくなってしまうようです。当然周りに迷惑がかかるけど、本人は全く悪気はなく、自分の信念を貫いているだけ。
でもその信念もブレちゃう。「ごきげんよう」は「全ての人に対する祈り」と、全ての人に向けた心のこもったラジオ放送を強調していましたが、今回、勝手に原稿改変して養女を喜ばせるのが目的な放送しちゃってました。結局、私的な理由で聞いている全ての人に向けて捏造を発信してしまったのはプロとして失格。
「地獄への道は善意で敷き詰められている」。花子を見るとこの言葉を思い出します。自分が正しい事をしていると信じて疑わず行動し他者に迷惑をかけるタイプ。本人は何も気づかない。この脚本は、花子を「良い人」に描こうとして、真逆な部分を浮き立たせてしまう傾向がある。だからちっとも花子が好きになれず、ドラマにも惹かれないんだな。
>花子を「良い人」に描こうとして、真逆な部分を浮き立たせてしまう傾向がある。
同意です。
たぶん純真で裏表なく自分がその時に良いと感じたことを素直に言動に出す。そういうところが子供の気持ちを自分が持ち続け、理解できるまっすぐな人、ということで児童文学にも向いている人、というような解釈なのかもしれません。
そして自分のことに直接的に関わらないことには比較的常識的な判断もできるし割合控えめで穏やかな性格。極端に人を責めるとかいうこともないし言動は普通に親切な人。
花子が好きな人はそういうところが良いと感じられるのかもしれませんね。
私も別に花子の性格が嫌いというわけではありません。
でもこれと言って魅力が感じられない、というのが正直なところです。
そしてそれ以上に花子をそういう人物として描くことで本人無意識のうちに他の人が我慢したり変わらずを得ないような図式になって花子のために自我を捨てる、というのがなんとも見ていて気持ちが悪い。気づくと花子が花子教の教祖みたいな立場になっている。でも第三者として見ているとそこまでのすごさを感じられる人には思えないんですね。花子の言ってることとやってることがブレていても(例えば上の方が指摘しているようなこと)誰もそこを指摘する人はいません。
花子の文学的才能がすごい、と尊敬しているのかもしれないけれど、本当にそこを理解している人がまわりにどれだけいるんだろう?そういうところが具体的に褒められているわけでもないなあ、と思います。英治の花子の才能に惚れていたようなところも何だか結婚後はぼやけてしまったと感じます。ただ仕事をさせてあげたい、ってだけで妻の作品への内容的な踏み込みもない。
花子は翻訳家として成功するのですから、花子を優しいとか良い人、とか、つまりパーソナリティを説得力のないやり方で強調するよりはもっと花子の作品、文学に踏み込み、同じ持ち上げるのでもその部分のすごさや一貫性を強調するドラマにしてもらった方が魅力的なヒロインになったように私は思います。
皆さんの感想の邪魔はしたくないんです。ちょっと、私が感じた事を投稿させて下さい。
旭さんが、ももをモデルに絵を描きました。
大きなキャンバスに、いきなり絵の具?デッサンみたいな下書きみたいなのは描かないの?
と思いました。
旭さんは、ももを好きだとはっきり言いました。
郁也さん、かよに言ったかしら?こんなにはっきりストレートに言われたら 気にしてなくても気にしちゃいますよね!
旭さんが、花子宅へ何回通ったかしら?その間 どんな話をしたのかしら?ももちゃんは、何回笑ったのかしら?なんて 勘ぐっちゃいました。
いきなり、寝てる間の盗聴?や、不審者扱い、悩み考えた名前が桃太郎?(これには笑えましたが。)結核菌保菌者など なんか、かわいそうな役ではありましたが。
ちょっと頼りなさげな風貌ですが。
美里ちゃんの妹も生まれましたし。
ももちゃんと温かい家庭を築いて欲しいです。
養女の経緯は抜きでの感想です。
ど〜もおじゃまいたしました。
キリ良く9月からアンの話が始まるんですね。今週は重苦し過ぎてメゲたのでちょっとホッ…。
漆原部長、「女性は子どもや家庭という目先のことしか考えない」なんてフェミニストがいかにも嫌いそうなコテコテの差別的発言をしていたけど、このドラマの花子を見ていると、的を射た発言だと思ってしまうな。花子のそんなことない、社会にも目を向けているという反論が何とも空虚。花子が社会に目を向けて、真剣に何か考えたり行動したりした場面を思い出せない。昨日のことも、正に自分の子どものことしか考えないからこその行動だしね。
非常に酷いドラマだ。それ以外の何ものでもない。
この作品の某有名脚本家は綿密な取材のもとに作品をつくり上げる…
んだそうだ。
ほぉ~、どんな取材をしたらこんな内容になるのだろうな。
金のない貧乏一家なのに突然東京のミッションスクールに入学させる。
なのに卒業したら貧乏田舎に戻ってこいという。おかしいだろうよ。
そして田舎に戻って教師になるが、学校で生徒にナメられ、学級崩壊状態。
この当時の学校など、時代背景をホントに取材したのか?勘違い甚だしい内容。
学校で言葉遣いを「ごきげんよう」などと直されるのに「コピット」だけは
東京が舞台になってもいつまでも使い、挙句東京の人間までが使い出す。
流行語大賞を狙っているのが見え見えな浅はかな作り。呆れてしまう。
雑誌編集者になって以降は内容が輪をかけてグダグダ。
ただただやりたい内容を作って継ぎ接ぎしてるような内容。
もはやドラマになっていない。最近の馬鹿な脚本家が多いのは
内容を改変して話をぶっ壊し、時代考察を無視してイキナリ現代的な内容を入れ
更に内容をグダグダにする。こんなのばかりである。
ちよっと流れが停滞したら、皆をかよの店に集めて何かの発表会。
今回は、白蓮達女流作家を集めての宇田川先生の会。
戦争に纏わる重要な場面なのに、まるでパーティーのような様相で行われるからここでも付いて行けない。
宇田川先生に性格上辛気臭いのは似合わないと言うなら
其れを示す必要があるが、花アンはこの辺りに配慮された事が
殆どない上、展開もハイスピードなので付いて行けない人が増え
ている。
その場その場で相応しい設定をするとかは考えられず、脚本家の頭の中にはごく限られたセットしか入ってないらしい。
NHK東京は、衣装に予算を割き過ぎたんだなぁ。
話がわからない、というのでなくて、こうなるのはおかしいのでは?とか、こうならわかるのにって批判が多いので、読解力の話は全然当てはまらない気がします。
脚本家が書いたものをわかった上でおかしいと言ってるからね。読解力とは違うのでは。
間違った受け取り方ってのでもないコメント多いし。
このジェットコースタードラマについていくには、いろいろな疑問を素通りしないといけないみたいだとこのところの展開見ていて思います。
014-08-30 08:25:20さんに賛同します。
部長さんの、絵に描いたようなw女性蔑視発言、花子には返す言葉のひとつも無いはずです。自身が現にやったことが、そのもの図星なんですから。あそこであんな反論、ならぬ口答え、をするのはただのデモデモダッテです。最低。だって逆に言えば、「花子のような女が」女性に対する周囲のああした「蔑視を増幅させている」のですから。
村岡さんご本人は、フェミの先駆者達との交流もあり、ご自身もそういった思想に自は覚的な人だったと聞いています。このドラマについては、草葉の陰でヘソ噛んでらっしゃるんじゃないでしょうか。
来週にはまた、大政翼賛講演で熱弁ふるってらした村岡さんが、薄っぺらい反戦主義者に改ざんされるんでしょうね。愛国心(パトリオティズム)を、民族主義(ナショナリズム)と一緒くたにしてまるで「悪い」ものであるかのように操作する、NHKの本領発揮といったところでしょうか。村岡さん、同情します。
このドラマのヒロインがどんどん嫌いになってゆく。
確信犯的に「テル」の名前をぶっこむ。
放送後「申し訳ありませんでした」と誤っていたが、誤ったことをしたとは微塵にも思っていない。うっかり言ってしまって反省しているんだったら、漆原部長に「女性は家の中や子どもしか見えていない」と貶されても「お言葉ですが…」と反論なんて出来ないと思う。
そのくせ、家に帰ったら落ち込んだような姿を英治に見せて、「美里のためには良かった」的なことを言わせる。あざとい。
これだから女は、と言われても仕方ないと思う。こんな人と一緒に仕事したくない。
さすがに原稿の勝手な読み替えは見逃されず、上司からの大目玉を食いましたね。確かに漆原部長の言うとおり、花子の行動は軽率だし視野の狭い行動だと思います。厳しい統制下で放送を続けるため、組織を守るためには我慢しなくてはならないこともあるというのは現実ですから。でも、そのおまけの漆原部長の女性蔑視発言。女は家のことや子供のことで頭がいっぱいで社会に目を向けられない。相変わらず岩松了さんの小憎らしい演技が光っていますが(笑)それが終盤の宇多田先生のエピに繋がっていきました。女性の社会進出が進む時勢、女性もペン部隊として戦場へ。勇ましいですね。まだ敗戦なんて考えもつかない状況ではごく自然な行動でしょう。でも、夫が反戦運動をし、自らも苦境の女性を救う活動をするなど、必ずしも国の在り方に肯定的ではない蓮子さんは顔を曇らせていました。花子も複雑な表情でしたね。BB校長の言葉を思い出していたけれど、その辺の花子の気持ちがどう描かれるかも注目したいです。でも基本、花子を貫くのは”世の中がどんな状況になっても子供の夢は守りたい”ということですよね。
さあ、いよいよ(というか、やっと? 笑)来週はアンとの出会いが描かれそうでとても楽しみです。BB校長もまた登場するみたいですね。
テルのふれあいを端折ってるくせに
その後のことに時間を割きすぎ
と批判的な気持ちもありますが
アンのゆりかごにはない
周囲から叱責されたことを入れているので
それはそれで私は納得できました。
でもテルの絵を描いている美里を見守る
ももちゃんと旭さんなんかちょっと切なく見えた。
>キリ良く9月からアンの話が始まるんですね。今週は重苦し過ぎてメゲたのでちょっとホッ…。
いやいやもっと重くなりますよ。
戦争が始まるんですから。
ラインニュースで脚本家が、女性の本音を書かせたら右に出る者のいない人気作家だと書かれていて驚きました。
視聴率が高いということは、そういうことなのでしょう。
このドラマの花子から、女性の本音が語られているとは、どうしても思えません。
百歩譲って、今日の宇田川先生のように、脇役の方の台詞には、もしかしたら、そんな気概が込められているのかもしれませんが。
妻として母として、それ以上に翻訳家、仕事を持つ女性として、花子サンの本音を聞きたいものです。
ブラックバーン校長の、飛行機のくだりを、心にとどめて生きていた花子サン。
女学校で学んだであろう博愛と平等の精神。
ドラマでは割愛されたキリスト教思想は取り入れなくても、もう少し、花子サンの言動に共感したいなぁ、と思います。
こういう不祥事がいつかおきることは予測できたはず、いつも花子が言うことを聞かないので怒っていたのだから、このラジオ局は五年も花子をつかっていて全員馬鹿だよ。
子どもの夢を守りたい
花子の気持ちがわかるいい回でした。
朝の放送を見逃した息子が、「放送局をクビになったの?」と聞いてきましたが、クビになっても自分の信念を通す人なのでしょう。
こういう気持ちから赤毛のアンが生まれてきたのであろうと思うと、子どものときに読んだ物語がとても貴重なものであることに、今さらながら実感しました。
来月はいよいよ大詰めですね。蓮子様の白髪が衝撃的でしたが、波乱万丈を生き、それを演じた皆様にも拍手を送れるように味わいたいです。
この脚本家、何かのインタビューでは「私の書く男はリアルなのよ。だから番組を見た男はリアルすぎて嫌な気分になるみたい」と豪語してました。どの口が言ったのかな?まあ、宮本や村岡のように情けない感じがリアルっちゃあリアルなのかな?ドラマで見たくないわな、そんな男。
今週も最悪のドラマ(もはやドラマと呼ぶのもはばかれる電気紙芝居)でした。無限地獄の15分間です。これも人生修行と思って観つづけるけどね。
クランクアップしちゃったそうなのでNHKのCG部のみなさん、月曜の朝までに修正しておいてください。スコットから渡される本の題名を「Teru of Green Gables」に。あ、綴り知らないけどモンゴメリも「モウゴメンリ」にしておいて。じゃないと全国の人がこのドラマの主人公が本当に村岡花子だって間違えちゃうでしょ。…え?セリフで言っちゃった?…じゃあアフレコしといて。
私は,あの原稿を勝手に変更したエピソードから
花子が「クビになっても信念を通す人」だなんて
全然見えませんでした。
なぜなら,放送の時から,「やばい!」って表情でしたし,
放送後叱られているときも,花子は「やらかした!」って
感じているような演出に見えたからです。
あの「テル」や「テル号」を原稿に加えた場面は,
大変制約が多い時代・仕事にもかかわらず,
そんなことにはお構いなしに,
自分の都合を押し通す(美里を励まそう,とか)
周囲に配慮せず,いや,できず(他の局員に迷惑がかかる,とか)
自分勝手な人,にしか思われませんでした。
まあ,自分の子供の夢は守ったかも知れませんが,
「信念」なんてものがあるようには全く見えませんでした。
ナレーションで「本当の事が言える訳がありません」みたいなの入って
ました。
信念どころか、、自身も欺いちゃったのではないでしょうかね?
花子のポヤーン好きの方々には、いい感じなのかも知れませんけど
イタズラ見つかった小学生のようでしたよ(笑)
子どもに伝わるようにと、原稿を手直ししてる姿から子どもを大切にする気持ちが伝わっていました。
テル号のことと言い、これから始まるであろうアンの翻訳に花子の気持ちが視聴者に伝わってくることを期待します。
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