5 | 26件 | ||
4 | 7件 | ||
3 | 6件 | ||
2 | 5件 | ||
1 | 8件 | ||
合計 | 52件 |
2人の良さが分かるんじゃなくて、むしろダメダメさ、アホさが分かるのが
面白いドラマだと思ってます。
原作に基づくなら、蝶子が柳吉に惹かれた理由は、食い物で手なづけられた(刷り込まれた)からです。
それに、もともと蝶子の家庭が裕福でなかったので、ぼんぼんの柳吉が(誤解だったが)思慮深かそうに見えたこともあります。
原作情報ありがとうございます
そっか、時代背景とか出自も考慮しないといけませんね
駄目男以前に、王子への憧れがある蝶子に対し、ぼんにはアドバンテージがあるんですね。
役者さんも衣装も脇も素敵。大阪の文化だけちょーっと受け入れ難いのですが、今後も注目してます!
大阪に遊びに追いでなはれや
あのまんまんとこ 案内したげるで〜
本でも今住んでんのは 京都やけどなw
今朝の朝イチ、尾野さんゲストでした。着物姿きれいでしたね~。シニヨンヘアが日本髪より ぐっとお似合いで色気感じました。
蝶子はダメ男に弱い?離れられない?う~ん・・・・
その心理わからないけど 世の中にはなんで?と思う結びつきがあるのも確か。あの時代の女性は現代人より器が大きかったんかなぁ・・・
現代風に言ったら「都合のいい女」じゃないか。紆余曲折ありながら そして柳吉に振り回されながらも添い遂げるんでしょうね。
私なら即刻、見切りつけて別れます。後は野となれ、山となれ。知りません。
明日はどんな展開やら^^ イライラしながら観ることになるのかな。
あさイチのオノマチ、綺麗でしたね。
あさイチでは本来の気質で話されるので、
中身はどっちかというと糸子?
やっぱりこのドラマとは違うなと思いました。
ドラマの話ですが、本当に映像が美しくて、
夜の町のシーンとか、食べ物屋のシーン、芸妓のシーン、
どなたかも書かれてましたが、少し薄暗くてなんだか猥雑な空気もあり、
古い映画のようです。
自分もなんであんなヒドイ男と離れられないかわからない!
でも、昔、自分の友達でもそんな人がいたような。
他人にはわからないんだよね…
とりあえず、森山未來はダメ男として合格だと思います!
ほんっとにダメ男に見えるんで(笑)
やきもきしながら来週も見ようと思います。
あと、イノッチも言ってましたけど、
親の死に目に会えなくて涙を流すシーン、
蝶子の、ただ見開いた目からつーっと流れる涙がほんと綺麗だった。
ほんとに、ほんとにひどい男だ。
母親の最後に会わせないとはね~、駄々っ子じゃん(怒)
私事ですが 私の母が膵臓の手術後、目覚めず一か月後他界しました。他界前、主人は私が病院に行こうとすると不機嫌になり、そんな主人に遠慮して辛い思いをしたことが蝶子と重なり私も泣いてしまいました。
今ではそんな主人を転がす術覚えまあまあ好きなようにやってます(笑)女は強い!蝶子にもそんな強さ感じますね。
火野正平さんの涙も印象的でした。
尾野真千子、森山未来はじめ登場人物みんな素晴らしい演技。映像も美しく、来週で終わりなのが残念。もっと多くの人に見てもらいたい作品です。
柳吉を演じてる陰気臭い役者が悪いんではなく、演出がよくないのでは?
原作がどうなってるのかわかりませんが、テレビドラマなら二人の会話になるほどなあと思わせるようなセリフがあったりして欲しい
筋ばっかりおってるようでは映像を眺めてるだけでつまらない。
脇に良い役者さんをそろえてるのだから、もっと面白くて当然なのだが。
カフェの女給・菊代役
いいたいほうだい、あの蝶子さんの痛い時に痛いところを突きまくり
麻生裕未さんががつんとやってくれるのかと思いきや
最後まで高笑いの菊代さん
見たことあるけど誰が演っているの??と思ったら
意外や意外
村川絵梨ちゃんではないですか!!!
びっくりです。
風のハルカです。
ルーキーズのマネージャーとか
これまでいい子な役柄しか見たことがなかったので
がらりと違う顔を見せてくれて
イヤな女の役だったけど、素晴らしかったです!
やっぱり女優さんて面白い。
さてさて
おやじが亡くなって
涙を見せてもぼんちのいいかげんさは拍車をかけて
すごいことになっていましたね!
今どきなら、1話目で即効別れるところなのに
これをずるずる腐れ縁
いよいよ来週は最終回
どう収まるのか、映画も原作も未見なので
楽しみなところです♪
離れられない情念のようなものが感じられない
面白い! 柳吉、、ほんまのアホボンや。
桐介よう言うた なんでもっと早う言わんかったんか、、、。
藤子の人を見る目は確か。
蝶子は 命かけてアホボンと一緒に行くんやな、、。
とてもおもしろいです。
主要な出演者がみな関西出身で大阪弁も安心だし。
(サトエリが残念。。)
桐介(大東駿介)の演技がすばらしい。
父の気持ちを代弁する下りがとてもよかったです。
森山さんが童顔なのでダメな中年を演ずるには若かったかな~。
カフェの権利を勝手に持ち出して売っただとぉ?
競馬で儲けたと言ってたけど、金八つあん(サトエリ)に借りた金はきちんと返せたのかなぁ・・・。
給仕の娘達の事とかの後始末もしないといけないのに、このバカップルはどこか楽天的です。
そう言えば、記者さんに好意的な記事を書いてもらって助かったみたいな事も言ってたけど、
それって維康商店への業務妨害にならないのか疑問。
まぁ、次回で完結するので、とりあえず最後まで見ます。
結構面白い。
お母さんの死に目に会わせないとはいっても、病院のベッドで寝ている旦那をおいて行くことも出来たはず。それなのに病室に残った奥さんはやっぱり旦那が好きすぎて言いなりになってるからだからだろーね。惚れたら負けだねー、とつくづく思う。でも、本人は心底幸せなんでしょう。
ある意味 こんなに全力投球で人を好きになれるのは羨ましい。
アホウアホウと言われながらも 本人達は幸せなんだわ。
恋愛なんておかしくないと出来ないものね〜。
柳吉のアホぶりと蝶子の意地のぶつかり合いが見ものです。
まわりの空気を読んで当たりさわりのない生き方をするのが良し、恋愛でもとにかくまわりから祝福されるようなものじゃなきゃだめ、みたいな現代では考えられないような話。
惚れたらまっしぐら。駄目な奴はとことん駄目。でも生き様がハンパじゃない。
面白いです。こういうドラマがあっていいと思う。インパクトがあるし昔の大阪の文化、風俗も興味深い。
映像の色も独特できれい。
確かに、森山クンがどぅにも若過ぎて、あんな大きな娘サンがいる設定に違和感があるんやけど…
尾野サン始め‥脇の役者サンが素晴らしいので、最後まで観れます。
上の方も言ってたけど、大東サンの台詞‥響きました…!
森山くんも尾野さんもそれぞれには素晴らしい演技してます。
ただ、相乗効果が生まれるまではまできてないかな?
3話のラストが良い感じだったので、最終回は期待大!
あまり伝わってくるものがない
この二人は現代で言うと、樹木希林と内田裕也かもしれん。
これだけ素晴らしい俳優をふんだんに使いながら、残念な出来です。いかにもって狙いすぎ。なんか半沢と同じ匂いがしますね。一応真面目に作ってあるから星二つですが、内容では星ひとつです。
取り溜めてたのをまとめて観た。衣装とセット、風景がホント素敵。さすがNHK 。尾野さん上手いな。森山さん丁度夕方ウォーターボーイズの再放送で出てて、うわぁ男の子の成長の早さよ…と感じ入りました。四話は短いけどダラダラやるよりギュッと濃いからいいかぁ♪
うちは4話が一番よかった。結婚報告の手紙に二人でと書いてた事に、夫婦としてやっと認められて思わず泣いちゃぃました。景色や時代を感じるセットが素敵でしたね。
手間ひまかけた、贅沢なドラマやね。映像がとってもきれい。脇役の関西ゆかりの芸人・役者陣も好演してる。さすがBK開設60周年記念ドラマのことはある。
それにしても蝶子役のオノマチはええね。あんだけ暴れてしゃべってガサツな大阪のオバチャン感出しまくりやのに、ちゃんと色気のあるところも見せている。第3話の(「別府温泉で地獄めぐりしよう」と誘う柳吉に対して)「地獄ならさんざんみてきたわ!」と叫ぶ蝶子は最高やった。
みなさんご指摘の通り、柳吉役の森山未来はええ役者やけど、まだ若いかな。ちょっと違和感があるので、これが★一つマイナスの理由。せっかく蝶子のことを「おばはん」と呼ぶのだから、原作と設定を変えて、蝶子が10歳ほど年長の年の差カップルの話にしてもよかったかな、と思う。
このドラマで森山未來の良さがわかりました。
キャスティング大成功だと思います。
ドラマ自体もとても楽しませていただきました。
うん、良かった。上等なドラマでした!
自分達に繋がっている前の世代の物語は風景も風俗も人間も日常も
細かいところまで手抜きなしに表現されているかでのめりこめる度合いが違ってくる。
その点このドラマはとてもしっかり考慮されていて
視聴している時間タイムスリップできて贅沢な気分でした。
プロフェッショナルな仕事ありがとうございました!
森山さんも悪くはなかったけれど私も綾野剛、オノマチコンビで見て見たかったかな、、
とちょっと思ったけど。
カーネーションへのオマージュとしてではなく二人の役者の幅を見てみたいという意味で。
個人的恋愛観ではほとんど理解できない話でしたが、蝶子と柳吉のこの話はドラマとしてすごく面白かったです。
今じゃあまり考えられない、女性の惚れたら一途、色恋への執着を感じさせてくれました。それも暗くなく惚れた気持ちを糧に生きて行くことにたくましく力強い。尾野さんが好演したと思いますし、開き直るダメ男柳吉の森山さんも良かったと思います。
綾野剛さんは大好きですが、彼だとちょっと知的な柳吉になってしまうような感じがしますし、深刻さが出てしまうような気がしてしまいますので私は森山さんでよかった。
他の方もおっしゃっているようにセットや衣装、小道具、背景などにちゃんと配慮が行き届いていて陰影のある日本の色や和の美しさを感じた作品でした。
こういう昔の文学作品に基づいたドラマをNHKにはどんどんドラマ化して頂きたいです。
1-3話はオノマチばかり見ていましたが、
最終回は森山くんから目が離せませんでした。
BK×オノマチで引っ張って、最後に森山くんを男にする。
まさに夫婦善哉といえる素晴らしいコンビネーションを堪能しました。
願わくば5年10年後にさらに成長した二人でこれの続編か、違う関西モノが見たい!!
私は関東人ですが、関西文化にはすごく興味があり見てておもしろいです。
関西の言葉もすごく聞いてて心地よいです。
ちゃんとホンモノをしゃべれるキャスティングがいいですね。
関西には自分が溶け込んで住めるかどうかはわかりませんが。
なんか「濃い」って感じがします。
また関西の、それも昔が舞台のドラマ見てみたいです。
面白かったけど、駆け落ちしてから10年以上の年月のはずなのに全然老けてない二人・・・・・子供があんなに大きくなってんのに・・・森山君もうちょっとメイクでなんとかなんなかったのか。
「オバハン」て関西では「アンタ」とかいう意味?それとも一般的な意味の「オバハン」?
まぁ、最後は認められて婚礼に招待され めでたしでよかったが現代女性にあんな辛抱強い人は まずいないでしょうね。
浮ついてて相談もなくお金も使ってしまう自分勝手な柳吉に「アホ!」と言いながらも蝶子はやっぱり、どうしようもなく惚れぬいてるな、可愛い女だなと思わせる尾野真千子の演技、よかったです。
老眼鏡?の丸メガネかけてたところは森山くんすごくオッサンぽくて良かった
ずっとかけてても良かったんじゃないかなー
「オバハン」はインパクトありましたわ。
原作でたぶんそうなってるんでしょうね。
最初オノマチ蝶子の年齢でそう呼ばれちゃうのはビックリしちゃったけど聞いてるうちに
柳吉の蝶子に対する甘えと親しみがこもってるように聞こえてきた。
まあ今の使い方とはまたちょっと違うんでしょうが、えらく新鮮な響きでした。
あと男でも女でも日本人にはやっぱり着物がよく似合う。
若い人でも現代劇では感じられない色気や粋な感じが出ます。
そういう面でも見ていて面白いドラマでした。
原作では駆け落ちしてから「オバハン」と呼ぶようになったらしいです。当時媟子は20歳でした。私も関西人ですが、いくらちょっと昔でも二十歳の女性にオバハンはないやろと思いますが、きっと愛妻のことを親しみを込めて呼んだのでしょうね。もし英語に訳すとなると「ハニー」といったところでしょうか。
柳吉独自の言葉の使い方なんでしょうか。
私は「共鳴せえへんか」というのがナンパのことばとしては
固いのに何だかすごくエロチックな感じがして衝撃的でした。
今の男子であんな言い方できる人いないよね。
良かったです!
あの時代の雰囲気や音楽がとっても素敵でした。
最終話には尾野さんと森山くんに蝶子と柳吉役がぴったりとはまってた様に思います。関西人のお二人だったので、言葉の違和感が全くなかったし!
原作を読んでみようと思います。
原作ではドラマ3話の終了場面で善哉を食べて終わりですが、
ドラマでは夫婦として認められて善哉を食べる Happy End で楽しかったです。
どちらにしても最後に二人でぜんざいを食べる、と言う表現がこの作品らしくていいなと思います。
娘が認めてくれてよかったね
森山君、飄々としてよかった。駄目ぼんちの感じよく出てました
「なぁお前」良かったわ〜。
まぁどないなるかと思たけど、割れ鍋に綴じ蓋
アホボンに蝶子やな
森山未來は、10月から海外で大使しながら勉強しはるらしいけど
またエエ男になって帰って来なはるんやろなぁ〜。
楽しみやなぁ
尾野真千子さんは演技派。森山未來さんは実に味があり、面白いコンビだったと思います。一見結びつかなそうなふたりですが。
第3回、一番見ごたえがあった回だったと思うのですが、用事があり満足に視聴できませんでした。
早く再放送をしていただきたいです。
またこういう時代の男女を扱った今のドラマでは味わえないものを見てみたいです。
つまらない
↑
どうつまらないん?
まあ人によって感じ方はいろいろだからつまらなかった人もいるんでしょう。
私は十分面白かった。
オノマチは器用で何でもこなすけどやっぱりバリバリ関西弁がらしくていいな、と感じた。
人の恋愛なんてどんなのでもちょっと視点を変えれば実に滑稽で馬鹿馬鹿しく見えるもの。
でもそれが当人たちの人として生きてくパワーの源になる様子はたくましくて面白い。
オノマチは民放であの芦田愛菜ちゃんをゴミ袋に入れ捨てる母親役やったんだよね~。(mother)すご~く暗い役でした。が、今回なんとまぁ めちゃくちゃ前向きどこまでも意地でも夫婦になったるで!!アホなあんたに惚れてる、離れられないworld全開で面白かった。怒って泣いて観終わった後は晴れ晴れした気分になりました^^
オノマチは極端に暗いか明るいか、弱いか強いかの役が
よく似合いますね。
中途半端に優しいとかふつうの女性とかだと何となく役不足な
感じがしてしまいます。
インテリキャリア女性とか刑事とかもそれなりにこなすけれど
他のを見てしまってるだけになんとなくつまらないんですね。
デビュー作の『萌えの朱雀』では セーラー服で透明感あります。
善哉食べたい、、。
面白いとは思う。
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