3.73
5 | 26件 | ||
4 | 7件 | ||
3 | 6件 | ||
2 | 5件 | ||
1 | 8件 | ||
合計 | 52件 |
昭和初期の大阪を舞台に、化粧問屋の道楽息子・柳吉と売れっ子芸者・蝶子の夫婦が送る、波乱万丈の生活を描く。
維康柳吉(これやすりゅうきち) | 森山未來 | 化粧品問屋の維康商店の坊ボン。 |
蝶子 | 尾野真千子 | 貧乏な一銭天麩羅屋に生まれたお転婆娘。貧乏を嫌い憧れの芸姑になる。 |
蝶子ゆかりの人々 | ||
種吉 | 火野正平 | 蝶子の父。優しくて子煩悩。 |
お辰 | 根岸季衣 | 蝶子の母。気丈でがめつい肝っ玉母ちゃん。 |
小河童 | 青木崇高 | 蝶子の幼馴染で木材屋の倅。蝶子に惚れている |
信一 | 久野雅弘 | 蝶子の弟。 |
河童 | 団時朗 | 蝶子の実家の界隈にある木材屋の大旦那。 |
「梅の屋」女将 | 山村紅葉 | 蝶子が女中奉公に入る曽根崎新地の御茶屋「梅の屋」の女将。 |
金八 | 佐藤江梨子 | 蝶子と共にお茶屋に女中奉公に入り、つらい修行生活を乗り越え芸姑となった親友。金八は鉱山師の旦那の妾から正妻の地位に昇り詰め、大金持ちの夫人となり、蝶子の窮状を救う。 |
柳吉ゆかりの人々 | ||
維康半兵衛 | 岸部一徳 | 維康商店の大旦那。 |
維康藤子 | 田畑智子 | 柳吉の妹。 |
桐介(とうすけ) | 大東駿介 | 船場の大商店の次男で、婿養子として、藤子と結婚し、維康家の若旦那となる。 |
文子 | 青山美郷 | 柳吉の娘。父柳吉が大好きで、母代りとなった藤子に黙って、柳吉と時折会っている。 |
松川 | 茂山逸平 | 大商店の坊ボンで、柳吉の問屋仲間。時に、柳吉を連れ出し、お茶屋遊びに、カフェー遊びに興じる悪友コンビ。 |
鶴田 | 桂吉弥 | 大商店の坊ボンで、柳吉の問屋仲間。時に、柳吉を連れ出し、お茶屋遊びに、カフェー遊びに興じる悪友コンビ。 |
番頭 | 平田満 | 維康商店の大番頭。半兵衛の片腕となって、真面目一徹に店を切り盛りしてきた。 |
蝶子・柳吉を見守る人々 | ||
草楽(そうらく) | 草刈正雄 | 柳吉と蝶子が暮らすニ階借りの一階に住む売れない噺家。 |
おきん | 麻生祐未 | 蝶子の元先輩芸妓で、ヤトナの斡旋業の女主人人生の辛酸をなめてきた自立した女性。 |
らっきょ | バッファロー吾郎A | 関東煮屋からの常連客の新聞記 |
菊代 | 村川絵梨 | 柳吉、蝶子が開くカフェーの女給。 |
「玉初」女将 | 松田美由紀 | 別府に渡った柳吉と蝶子が出会う貸席を営む女将。 |
「ダンスホール」支配人 | 中原丈雄 | 別府のダンスホールの支配 |
八卦見(はっけみ) | オール巨人 | 法善寺横丁で時折、店を出す占い |
語り(お多福) | 富司純子 | 法善寺横丁のぜんざい屋「めをとぜんざい」の店前に置かれたお多福人形。界隈に行き交う、さまざまな男女の人生を見守り続けている。そんなお多福が「語り部」となって、柳吉・蝶子の道行きを紐解いていく。 |
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