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- 感想とレビュー
- 番組情報
他の方が言われているように、主題があちこちしちゃって、今ひとつ何が言いたいのかが不明。でも、それなりに面白くて、次はどうなるかと気になります。録画して見ているので、ちょっと遅れていますが、あの可愛い４番目の坊やは本当はいなかったんですね。ぼ～っと見ていたので、ここにきて初めて気付きました。
それから、反町さんはやっぱりカッコいいです。反町さんと一番上の男の子見てるだけでも、個人的には楽しめます。
天海さんが叫んでる顔を冷静に見てしまった。
キム・ヨナみたいに一応金メダルを取っても数年前からの買収疑惑やまさに人のせいにして言い訳ばかりしている性格が知れ渡り、ショーにも呼ばれず、欧州等では解説者にまでコケにされ、世界中のファンにバカにされてる人もいる。取り上げないのは日本のマスコミくらいです。GOLDじゃなくても尊敬されてる人もいる。
そういう現状と切り離して見るにしても、悠里の主張は支離滅裂でなんだか新興宗教みたいで気持ち悪い。
金メダリスト目指さないと一人前の子供に育てられないって滅茶苦茶。
スポーツ場面にあまりにリアリティがないのも致命的。まさか最終回前にここまでつまらなくなるとはね。
早乙女の名前のプレッシャーと金メダルのプレッシャー、
悠里の背負った大きな運命と、俗世には無縁な事ばかりだけど、
ドラマとして面白いと思いながら見てきました。
子供の才能に賭ける親の気持ちも判ります。
ただ、今回のエドの場面は唐突だし、
ドラマにこの親子の必要性は感じないです。
主人公はどのシーンも絵になるし、
カッコいいと思いました。
エンディングの曲も好き。
超おもしろいです！
GOLD大好きです！
面白くなってきたね。
かなり面白い、確かに主人公の性格がなんじゃこりゃ！的な部分はあるけど、世の中にはこんな人居るかもと思わされる。私も子供に対していつも理攻めで育てて来たので、主人公の気持ちは分かる気がする。
長澤まさみとの掛け合いには何度も笑わされたし、かなりの説得力がある台詞。特に「買い物脳」は本当にその通り！とおもわず共感してしまった。
私にとっては今クール一番見ごたえのあったドラマ。
こういうメッセージ性があって説教臭いドラマは、好き嫌いが分かれますね。７月期は６つほどドラマをみてますが、最終回が楽しみになるものがなく、録画とばし見になっています。が、このＧＯＬＤだけは期待してなかったのに、逆にリアルタイムで見るようになりました。面白くなってきた理由は、悠里のいってることやドラマのメッセージに、共感できたり気づかされたりすることが増えてきたから。悠里が講演で語ったりリカに突っ込みつつ解説したりする内容に、なるほどと思うことが多いです。最終回の一番大きなメッセージはなんだろう？と楽しみにしています。
低視聴率だし、ここのコメントをみていると、悠里嫌いやメッセージが見えない人、説教臭さが嫌いな人が多いみたいですね。私も野島ドラマは簡単に人を殺すイメージがあって苦手だったのですが、今回は悠里が母親としての基本をきっちりやっていると思うので、感情移入できています。それは、子供たちにいい手作りごはんを食べさせて、手間ヒマ（と愛情も）かけて育てていること。悠里がＧＯＬＤをめざすのが、その重圧に負けて自殺した兄への、自分のトラウマをぬぐうため。という利己的な理由であったとしても、こんな風に育てられた子供たちは長期的には母親の愛情と信頼を感じられるはず。ＧＯＬＤという目標から逃げずに戦い、母親のところに戻ってくるのではと思います。
あと、悠里の二面性、理論的で自信たっぷりなのと情緒不安定のようにおろおろするのは、右脳と左脳のバランスがとれているってことで、返って人間的だと思いますね。でもここまで極端な人はいないだろうし、天海さんのオーバー気味な演技とあいまって、悠里はフィクションの現実にはありえないキャラ、とわりきれてもいる。だからキャラや細かい設定は気にならず、メッセージ性のみに注目してみることができているのではないかと思います。
お馬鹿コメディのホタルノヒカリ２や、刑事ドラマばかりが高視聴率なこの頃。作り手の主張が強い、軽く見られないドラマは嫌われるトレンドですが、１つ２つはこういうドラマがあって欲しいです。
私は好きです。毎週楽しみにしてます。
エドはるみが、ここにきてやっと女優開眼～！！！
野島さんだし、最終回期待してます。
メッセージ性というのは、単にドラマにはまらないとウザく感じるものなんですよ。
逆にドラマを楽しめれば、多少支離滅裂でも自然に後から考えさせられます。
ハマらなければ視聴者は粗ばかり気になってしまうもの。
このドラマは粗が目立つので余計にそれが強調されてます。
ただ、私の周囲でこのドラマ観てる人、誰もいませんが…
メッセージ性が強くてもとんちんかんなメッセージにはちょっと付き合いきれない。
製作者の世界観や価値観を垣間見てる感じだからベクトルが合わないと「ありえへん」
となってしまう。
このドラマは「ありえへん」部類だね。少なくとも視聴者と意見を共有できていないのは
視聴率でも明らか。
他人のマスター○ー○○○見せ付けられてもねぇ
見ていると疲れます。
多くの方が仰っているとおり、説教臭くて押しつけられている感じ。息苦しいです。
確かに絵に描いたような全編「ひとりよがり」ストーリーですね。
野島の頭の中ってこんなに小さいんだと確認できました
１児の母です。このドラマだけ時間を搾り出して拝見していました。天海さんの言葉が心に響き最高のドラマだと思います。子供に期待し信頼して待つ、見習いたいです。視聴率の低さに関係者がガッカリしないで欲しいです。
長男役の子のためだけに最後まで観ました。
悠里は、二男が死んでしまったらどうするつもりだったんでしょうね。
ラストにかけてあまりにも陳腐になっていって悪い意味で期待外れでした。まさか全部ぼんやり予想してた通りとは。
説教臭いのが苦手というより、押しつけがましいのが苦手な人が多いだけで、多くの人にそう思われる時点で失敗だと思います。
それにオリンピックの代表ってこんなに甘いものじゃないでしょう…。いくらなんでもリアリティなさすぎ。
早乙女じゃなくても、ドラマティックな悲劇は起こらなくても、もっと苛酷な環境でも、小さなことから多くを学び、腐らずにがんばっている優れた人達はたくさんいるよ、と言いたくなりました。
すみません、天海さんがカッコ悪く見えました。
三人の男の子を育てました。子育てや家族についてとても共感できます。今の日本はマスコミや周りに流されて、本当の自分の考えを持って子どもの将来を考えている人が少なすぎると思います。天海さんの美しさと発言の内容にいちいち「そうだ～！！」と叫びながら見てしまいました。３か月ではもったいないドラマだったと思います。私も登場人物皆が好きでしたが、長澤さんと天海さんの掛け合いがとても楽しかった。メッセージ性も含めて。天海さんマジかっこよかったです。
とてもいいドラマだと思いました。設定も展開も大仰なのため、そこに目が行きがちですが、要は個々が抱えるネガティブな問題や心の弱さをどのように捉え、どう立ち向かっていくのかを描いた非常にパーソナルなドラマだと感じました。恐らく、自分が諦めて立ち向かうことをやめてしまったとすれば、支えてくれている周囲の人々の存在すら見失ってしまうのではないでしょうか。視聴率が振るわず残念でしたが、これからもこのような骨のあるドラマを作り続けて頂きたいと思います。
視聴率はだら下がりだけど、出演者とタイトルだけを見て受ける印象で期待して見た人は、ドラマの雰囲気とのギャップが大きくやがて見なくなるであろうと思った。野島さんの脚本は爽やかな後味を持つドラマは殆どなく、むしろある種の気味悪さが後を引くドラマが多い。狙っているのか本人の性格からくるものなのかわからないが、時代から見て今の若者がこの雰囲気を欲しているかは疑問がある。ただこの気味悪さに気づいてしまうとホラーのように見ないではいられなくなる。要は気がつかなかった視聴者は去ったということだと思う。作品としては悪い部類ではない、むしろ計算されたドラマである。ピークを過ぎた長澤まさみがドラマが爽やかになりすぎるのを抑えた。彼女の登用は計算ともとれる。もしAKBのメンバーとかだったら同じ振る舞いでもドラマの気味悪さが出ず、ドタバタになってしまっただろう。
普通にさえないドラマでした。問題は①リアリティの無い脚本②つまらない
小ボケ（長沢との絡み）をはさむ演出③演技に幅のない主演女優 等々
視聴率はこのドラマの正当な評価だと思います
ずっと面白いドラマだったのに、最終回はおざなりでひどかった。最終回でよかったのは「そんなあー」で終わったところくらい。
最後まで見た自分にＧＯＬＤあげたい気分。内容が古臭すぎる。
タイトルは「家族ごっこ」とかで良かったんじゃないでしょうか。
長澤まさみはどう見ても計算だと思いますが、天海さんの大げさで繊細さのない演技で最初からホラー効果を狙ってたとしたら、脚本・スタッフ等は性格悪すぎ。
第一話の最初しか見ていませんがいまさら感想を。
長澤さんは女の子女の子した役よりも男っぽいかっこいい役やサバサバしたボーイッシュな役をやってほしかったです。
長澤さんがこういう役をやると他の方よりも不快感がますんですよね。たぶん表情や声の調子がダメなんだと思います。
このドラマは長澤さんのほかにもキャストがハマっていなかった印象があります。反町さんはなんか役にハマる以前に浮いてた気がします。
キャスト自体は結構豪勢なんだから脚本をもっとなんとかすべきでした。脚本以前に設定からしてダメな気もしますが。
野島伸司の「究極の」家族愛ってコレですか？
ははは悪い冗談でしょ
そもそも「名家」や「富裕層」の描き方があまりにもステレオタイプ。
実体験もないから実に描写が貧困。やっぱ曽野綾子位でないと上流階級は
描ききれないのかなぁ
テーマのあるドラマは難しいと思う…。そのテーマとそれに対する視聴者の認識が一致しないと入り込めない…。
多くの方が言われているように、子育てを経験した母親の立場で見ると共感度がまったく違ったのかもしれない…。
ここでテーマを理解できない人はこのドラマの良さがわからないみたいなこと書かれてるけど、酷評してる人の多くは、テーマはわかってると思う。くどいくらい全部台詞にしてくれるから。
逆にそこまで言葉にしなくても、ドラマなんだからもうちょっとさりげなく見せてほしかった。あざとい場面ばかりではねえ。
野島さんはドラマによって出来不出来が激しい印象。
物語がテーマについてきてなくて、「わかりました。でももう結構」と毎回言いたくなった。
↑おっしゃるとおり。
故ナンシー関も指摘していた様に彼の本は
あざとい偽善。堂々と描いているがそれは
単なる独りよがりでしかない。
もうしばらくは仕事ないんじゃない？
ツッコミどころ満載だったけど、それなりに、見始めると飽きることなく最後まで見れたかな～って印象です。野島さんの脚本に今までどんなのがあったのか、よく知らないし、期待もしていなかったですが、変に期待しない分、よかったのかもしれませんね。
このドラマ、始まり面白く、途中訳分からず、まあ最後は何となくよかったです。
ずっとずっと一番気になったのは、あれじゃ、いくらなんでも、オリンピックで金は・・・無理でしょう！！無理すぎる！そこはさすがに呆れて見てました。北島康介さんでも、浅田真央ちゃんでも、オリンピックで金をめざす人たちは、並々ならぬ努力を重ねているんですから。そういう人たちに失礼でしょう、いくらなんでも。ネ！
あと、個人的にエドはるみさんが気持ち悪くて・・（エドさんゴメンナサイ）見ていると、完全に夜頂いた物が逆流しそうな・・（失礼します）エドさんに迫られた時、反町さんが演技を超えて嫌がっているように見えました。
大好きだった所は３点。まず反町さんがカッコよかったこと！！昔はそんなにファンではなかったのですが、年を重ねるごとに、素敵になるような・・・後ろ姿にもグッときました。
それから、長澤さんとの掛け合いは賛否両論ですが、私は結構好きでした。この役は私的にはとっても好感が持てました。トイプードルの金ちゃん？？でしたっけ。可愛かったし！
最後に長男役の子は、なかなかのイケ面ですね。この先ちょっと楽しみです。
なんて、ごめんなさい。このドラマの言いたかった事、ちょっとよく判らなかったんで、主題でなく脇から攻めてみました。
しかし、ここのレビューサイト、人気すごいですよね。次から次へと書き込みが・・人気のタレントが出ているところは、まともにレビューできませんよ。大変なことになってて。まあその中でもこのゴールドは、比較的穏やかなので、コメントしました。もう９月も終わりですね。新番組楽しみです。いろいろ意見はあるけど、ドラマ大好きな人間としては、ドラマのいいとこ、悪いとこ、いろいろ見て、それなりに、穏やかに、淡々と、荒れることなく、いろんな意見を交わす場であればいいなと願っています。
難しいことはわかりませんが飽きることなく突っ込むことなく見ました。
確かにエドさんは苦手でしたが相変わらずの天海さんも私にはokでした。
親子、家族の話メインだから、オリンピックとか金メダルとか有り得ない話を絡めなきゃよかったのではないでしょうか。
天海さんは相変わらず。ステキだと思うんだけど、違う天海さんを見たいなあ。
視聴率や掲示板に書かれてる批判的な意見からすると、例えどんなことがあっても"決してぶれない何か"を見ようとしない(自身も持ち合わせてないから？)そういった人が多い。「テーマに一貫性がない」だとか、「何が言いたいのか分からない」と感じてる人って本当にそう思うのでしょうか。一貫性ありまくりだと思うんだけどなぁ。4歳の息子や、新倉リカの不思議な目や、麻衣子の存在等も高邁な表現をしたんだと捉えました。
例えば自分の実体も無く無私の状態にあるときでも、感動するものとかって“ぶれない”けど、その逆の感情、悠里の犯罪者への負の思いも"ぶれない"ものなんだなぁ・・・臨機応変、柔軟性が有り冷静であれば出世するだろうけど 人の気持ちを動かす"感動"を与える人ではないのかも。。。
駄作とはこのドラマのことを言うんだろうな
迷走とはこのドラマでいいと思う
すっごくおもしろかったです。あまり騒がれなかったけど、今でもたまに思いだします。傑作でした。主人もはまっていたので、男の人にも受けるんだと思いました。
真理を突きすぎて面白かったです。
爽快感がありました。この現代社会の生温い中、この作品は見ててすごく引き締まる感じがしました。おそらくオリンピックと少し時代遅れな上流階級の設定はメッセージを伝えやすくするためにしたのでは？ある意味風刺要素があるので見てて辛くなる人がいると思います。おそらく共感する方はドラマの中で言ってた白黒はっきりしないと気が済まない人、共感できない人はグレーに属するんじゃ?グレーな方はakbとか見てて安心するんでしょうね。なんだか羨ましい。白黒派は現代社会では生きにくいですから。少し皮肉ぽくてすみませんでした。
勉強のとてもよくできる子が何か正しい事を発言すると、ムカつく、うざいとか言う生徒が必ずクラスには何人かいました。野島脚本は雄弁ですからとても優等生的です。そこに無用な反感もあるのかもしれません。特に今回のドラマは彼の主張が家族の事だけでなく 日本という国のあり方へ向けてエ－ルを送るような意味をも含まれていた。ここまで明快だと考え方に賛否もあるでしょうが、普通の脚本家はここまで書き込めません。 ただほとんどが当たり前の正論だったはずです。それを偽善だと言って笑うのは少し子供っぽいですね。星ひとつという事はないでしょう（笑）家族の愛や強く生きることの誇りを高らかに詠った家族の物語だった思いますよ。
平成１５年ある日の午前中、ちょっと覗いてみようとの気持ちでしたが、集中して見てしまいました。
涙目で、時々腹筋運動にもなりました。天海さんの講演、すべてが本心とはとらえず、考えさせるための挑発かも知れず、単なる娯楽でもなく、ちょっと考えてみる、そして楽しむで、星５つとしました。「おもしろい」という表現がよいのか？ですが
深く考えさせられるドラマでした。
脚本や監督がどうとか考えずに偏りはあるけれども天海祐希のような芯のある社長の下で働くのも勉強になるのではないでしょうか。ドラマの展開は無理があったり、ぐだぐだしていた印象だが、社会問題を独自の目線で語るシーンは、共感し胸が熱くなりました。多感な年齢に是非みて欲しいドラマです。
キャストが豪華！✨
まさか天海さんが4人のお母さんだとは
思わなくてびっくりした!!
天海祐希さんの演技、素晴らしいです。ドラマなのに、表情だけで、伝わることがたくさんありました。個人的意見ですが、ゆうり(天海祐希)の時々見せる優しい顔が天海祐希という人柄がでていて、魅力的でした、かといって不自然でもないです。長澤まさみさんとのやりとりも、すごくおもしろく見ることができました。現実にありそおな深刻な問題点をドラマで表現し視聴者ひとりひとりに感じさせる何かがあったのではないかと思いました。
よかったです。
最終回は確かにやっつけでしたが、そこまでは大変気持ちのく、またハラハラしながら見ていました。
最近こういうグサッとくるようなドラマないですよね。
家庭を描きながらも社会派ドラマで、すごく考えさせられました。
自分は二人の子供の親ですが、悠里のような考え方ややり方も上手く取り入れながら子育てしてみるのも面白いなと思います。
子供達に甘い、こんな世代だからこそ、子供を子供としてではなく一人の自立した人間として愛情を持ちながら育ててあげたいと感じました。
野島さんらしいいいドラマでした。
酷評している方が不思議です。
野島さんは昔からこういうお話作りをなさってますし変わらないなーという印象です。
つまらないドラマ
あーこれはね。兄弟に見えないのよ。前にも書いたっけ？
あー内容が思い出せない。まぁまぁひどかったが、エドさんが一番印象に残っている。
天海祐希がいい。
とにかくこのドラマが嫌いだった理由か、男の子はこうあるべき。女の子はこうあるべき。という表現が必要以上に多いということ。バブル世代のエゴイズムなジェンダー論をなぜそこまで下の世代に押し付けようとするのか？不快感極まりないし、天海祐希自体は嫌いではないけど、演じた母親にたいしては吐き気と嫌悪感しか感じられない。
無料配信の部分だけ見てるけど、とにかく面白いです。
いやー面白い、！
適材適所のキャスティング、とくに早乙女家から出たママ、別れた旦那、飛び込み選手の思春期の娘、がぴったり。
そして、反町隆史のかっこよさと言ったら。
反町さん若くても歳とっても常にステキだわ。
と上を見たら、真面目なレビューが並んでて私は面白いしか書いておらず恥ずかしいです笑。
しかし三人の子供たちの心の揺れ、母として社長としての心の揺れを、とても丁寧に追っていて、そこらへんも素晴らしいですね。
言外に沢山のメッセージが込められてるストーリーで待ったか飽きさせません。
これは、私は当時も見たんですけど、人生経験積んだ今の方が改めて面白みが分かる気がしてます。
今見返すと、この頃はほとんど無名の松坂桃李さん綾野剛さん武井咲さんが出ててなんか楽しく見れてしまうし、
武井さんはとても透明感あるし、gold は先見の明があったんだわって感心してしまう。
面白いですよ！野島しか台詞にできないような世間に対するズバッと言ったりとかいろんな感情とか
最後の方の心臓が悪いのに過酷な練習とかは見ててしんどかったしそこまでしてゴールド狙わんでもと思った しかし良い言葉が聞けた
全てを否定はしないし、結局最後まで見れたけど野島伸司の悪い部分だけが出てしまったドラマって印象。そもそも一つ屋根の下は例外として昔からフジテレビと野島伸司の相性が良くない。
今からすれば、今活躍されてる方々がたくさん出ていて 見ていて見ていて楽しい。
武井さんに綾野さんの透明感すごいわ。
すごい面白かった。
何だかんだ言っても、野島伸司作品は見て損はなくハズレ無し。
あらゆるテーマがてんこ盛りなのが野島作品の特徴だが、この作品も、家族愛、教育論、スポーツ論、スポーツ一家の悲劇、アスリート論、母と子の在りかた論、引きこもりと家庭内暴力論、等と相変わらずテーマが盛りだくさんでいやはやすごいのなんの。
しかし、そのおかげで作品が濃いごった煮汁の状態になってしまい、それに慣れてない普通の人にはくどすぎてダメなのもたしかだろう。
まぁー、私は彼の作品のそういうトコが好きなので楽しんで見た。
また、彼ならではの名言がわんさか全編に散りばめられているトコも実にいい。
とにかく、見所は天海祐希の演技につきる。
彼女の様々なパターンの最高演技が見られて、彼女の演技の集大成集になってるとも言えて実に素晴らしい。
中でも、秘書役の長澤まさみとのやりとりと掛け合いは、ヘタな漫才より面白く。天海祐希の芝居を見るだけでも、これは見る価値あると思う。
また、今や大物になった、綾野剛や松坂桃李 、波瑠、武井咲の新人時代が見れるのもうれしい。
特に武井咲の水着姿は美しくてエロくてクラクラした。
見られてラッキーだった！
これも配信のおかげです。
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