5 | 73件 | ||
4 | 33件 | ||
3 | 27件 | ||
2 | 21件 | ||
1 | 34件 | ||
合計 | 188件 |
早子先生の家族間の思い遣りが暖かさを感じます。
ずば抜けて面白いとは言えないが良いドラマと思います。
なので★★★★★です。
先生じゃない人もいたけど、婚活同盟の人達は主に先生ばかり。それにしてもお酒を飲むシーンが多い、勿体ないゲストの出演で思いもしなかったカップルが成立。どうやら早子先生は赤い傘の人に思いを巡らせて、吉岡君再度登場。ほっこりしてていいなって思いつつ、堂々巡りもしてるなって正直今の時代に求められてるドラマではないなって思う。
こういうドラマ嫌いじゃないです。いいかんじ
いつもいつも自分を信じきれなくて見ているこっちも支持しきれない千駄木先生が佐々木希に好かれた瞬間に、やっぱり正しかったんだとこちらに思わせてしまう圧倒的な説得力(笑)
脚本を吹っ飛ばしてくる人選に星4。
早子もここだというポイントで今回こそ言えて良かった。
ようやくこちらにカタルシス。
川栄李奈が今まで含めて全体として何となくいい感じ。
他のドラマでも見てみたい。
千駄木先生がすごい美人とうまくいって良かったです!それなのに早子の相手が吉岡さんで個人的には全くときめかず、がっかりです。風子役の子はあまりかわいくないけど、生意気な妹はリアルに見えました。
あんまり内容が入ってこなかった。
松下さんは2番手くらいの方が良いんじゃないかなぁ。
ゲストは毎回豪華で次々と卒業していく婚活同盟の人達、それがつまらなくなってきた。みんな誰かに背中を押してもらって、やっと交際に発展。そこが着地点ではないと思うんだけど、交際=結婚ではないとも思うし。いつの間にか会話劇になってませんか?みんな若くないからなぁ。
千駄木先生には驚きましたね。
何があるかわからんです。
次こそ早子先生の番ですよね。
驚くような展開のドラマは飽きたので、一周回って早子先生のような普通な感じの告白がリアルでドキドキした。 お相手が吉岡秀隆なのも、穏やかで優しそうで早子先生にお似合いです。
佐藤仁美と成宮君、佐々木希と千駄木先生とかありえない。
近所のおばさんの嫌味に対する母の対応が良い。
実際はそんなに簡単に相手見つからないよ~!
今回について、なかなか早子先生はやっぱり吉岡さんなのかなぁ。落ち着いていてよかったです。
尾上松也さんが最終話に出演と情報解禁されています。
運命の人なのかな?
身長高くてピッタリで期待感はあるけど、吉岡さんなのかもですね。
楽しみです。
とても好感の持てる、雰囲気のいいドラマですね。
水橋文美江さんの脚本と、中江功さんの演出の回は、特に丁寧で素晴らしい。
松下奈緒さんも、いつもの「おりこうさんキャラ」よりも、こういうほうがずっと好きです。
尾藤イサオさんと松坂慶子さんの夫婦も、ほんとに素敵!
尾上松也さんは貫地谷さんと運命の出会い。何度もすれ違っていたってよかった。
早子先生は…たぶん一話減ったから分かりにくいけど後に結婚したのかな。
暗い…なんかそう思うけど私は木曜日でよかっタかな。
最後せめて顔を合わせて終わって欲しかった。そこが何か心に引っかかってスッキリ出来なかった。だから★4つです。
なんとなく、あの主人公のナレーションが多い手法が、個人的に好きな「北の国から」を思い出させて好きだったので、まあこんな感じでもいいのかな~。
あと1話とは言わないが、15分程度の時間延長で終わらせて欲しかったです。
悪くはないけど、面白かった?と聞かれたらイマイチだったかも・・・
すごく好きなドラマでした。
あまり視聴率はよくなかったけど、温かい気持ちにさせてくれるドラマ。早子先生の台詞や、運命の人を探す展開にはらはら。毎週ビデオで楽しみにしてみていました。
アラフォーあるあるもこんな風におもっていたこともあるなあと、懐かしくみてました。吉岡さんの雰囲気が、早子先生とぴったりだったので、遠距離婚でも、最後までも少し見たかったなあ。びしっと気持ちがあうところまで。
早子先生には春が来なかったのかとがっかりしたのが
まさかの最後のシーン
みんなハッピーでよかったよかった
また早子先生の両親は暖かくていいですね。
旦那とババ抜きしたいなんてみじんも思わない自分を反省。
松坂慶子さん、網タイツはいて歌っていたのが嘘のようですけど
ほんわかした優しい雰囲気と口調は心が穏やかになりますね。
ミカ先生と十条さんカップルにはじめてキュンキュンできました。全体的にときめきがない上に吉岡さんと早子先生がしっくり来なかったのが残念です。キャストは悪くなかったのと毎回のゲストにひかれて見てました。
それぞれこの先もおそらく幸せであろうと思う様な最終回でした*\(^o^)/*
総入歌の山下達郎さんと、竹内まりやさんの曲が大好きで。
それぞれ幸せになっていくのは良かったです。
このドラマ、細かい部分の描写が見事で役者も上手かった。
全体的なトーンが好きでした。
最後主題歌も終わったあと、吉岡さんの豆腐屋への再来訪で終わり幸せの予感で終わったのでハッピーエンドですよね。
ラッキーエンドかな。良いドラマでした。
最終回、よかったーっ!!! メチャクチャ泣けました。
顔がグシャグシャになるくらい、号泣しました。
そして、その合間合間に、爆笑していました。
実は、ミカ先生と十条さんのくだりは、前回の「千駄木先生と亜衣子」以上に、急ぎ足で雑でした。
単なる「エピソードの紹介」になってしまっていて、全然ドラマが描けていない!
これは、大きなマイナスなんだけど、
それをおぎなってあまりあるほど、
主人公である早子先生をめぐるメインプロットが、素晴らしかった!!!
いっそのこと、ミカ先生の結婚は、生徒たちの祝福シーンだけにして、
1時間早子先生の話でも良かったんじゃないかと思って観ていましたが、
最後に、ミカ先生の「もんもん亭のはなし」が、早子先生と凪太郎の関係に絡んでくるので、
はずせない要素だったんですね。
なら、許す! 全部許す! だってそれくらい感動したんだもん!
それに、ミカ先生のくだりを中途半端に長くしちゃうと、
せっかくの早子先生のくだりが短くなっちゃう。
だから、あれでいいんだ!
ファーストシーンから、よかったなあ。肉豆腐作ってるんですよ。
しかも、ことあるごとに、肉豆腐に戻ってくるんですよね、この物語。
こういう作り方も、見事というしかない。
早子と凪太郎の会話には、ほんとに引き込まれました。
ひとつひとつのセリフの積み重ねが、神業的。
水橋文美江の、直線的ではないちょっとわかりづらい台詞を、
演出の中江功が、抜群のテンポと間で、カンペキに紡いでいく。
3cm、5cm。おもしろかった!
結局、それがなんだか明かされないところも、すごく好き。
早子の両親の描写も、さいごまでよかったなあ。
腰をマッサージしながらの会話、しみました。泣けた!
親の、娘に対する様々な想いを、「肉豆腐、うまくできるといいね」というセリフで表現するところなんて、最高です!
病院からの電話で、「早子、落ち着きなさい!」と母がたしなめるところも、ジーンとしました。
凪太郎の「ひとことメール」も面白かった! そしてうっかりプロポーズ。シンプルなアイデアのようにも見えますが、これを成功させるのって、とても難しい。普通、無理です。 ほんと、すごい。
早子が、言われたら嫌な言葉。
子供の頃これを言われたら、必ず泣いてしまったという言葉。
それを凪太郎が当てるシーン。
涙があふれてあふれて止まりませんでした。
なるほど! それかあ!
ドラマ通、かつ、クイズ大好きな僕でも、当てられなかった。
でも、この答には、ほんとうに納得です!
涙腺崩壊。
「ずっと、早子さんのこと、考えてましたから」と当ててしまう凪太郎。
愛を感じたなあ。
あの言葉を「豆腐の側から」の視点で考える人なんて、まずいない。
でも、そういうことを想像するのが、ほんとうの思いやり。
一生忘れられないシーンになりました。
「羽田ではなくて、成田」と凪太郎が訂正したときの、
「そういうとこ・・そういうとこ、好きですけど!」
という早子のセリフも、この中にいろんなものが詰まっていて、素晴らしいと思いました。
そして、このドラマのタイトル「早子先生、結婚するって本当ですか」という言葉が、まさか、登場人物のセリフになるとは!
しかも、それを言うのが、まさか、あの人とは!!!
ここも、意表を突かれて大号泣しちゃいました。
これ、ほんとに見事でした。
この一言が、いろんな意味を持っているんですよね。
しかもね、抜群の存在感を放っていたキーパーソンである「ゆきがやさん」が発する言葉って、実はこれだけ!
そもそも、ドラマのタイトルなんだから、観ている僕らの誰もが、知っている言葉。
この言葉が、転校してきたゆきがやさんの、これまでのつらい気持ちや不安な気持ちを、全部表現している! すごい脚本!!!
伝わってくるものの情報量がハンパない!
さらに、この一言が、希望へとつながり、
エンドロールの「授業中に、笑顔で手を挙げているゆきがやさん」のカットへとつながっていく。
素晴らしすぎる!
そして、このドラマが第1話から大事にしてきた、「ミステリー」も、ちゃんと存分に楽しめる最終回になっていました。
こまめに謎を明かしていく手法も、たくさん観られたし、
今回は、最後まで明かされない謎も、あえていくつか残すことで、心地よい余韻を残してくれました。
「早子は、ゆきがやさんに何と答えたのか」
「凪太郎へのメールで、『その時には』の続きは何だったのか」
さりげないオープンエンディングが、素敵です。
二人でババ抜きしても、笑い合える相手かあ。しみるなあ。
本当にいいドラマでした!!
なんとなく見始めて、力加減が分からなくてドラマだと強調されてる感じもあったけど…
最終回、早子と凪太郎の何気ない会話に気がつくと涙が出てました。
あの時2人にしか出せない空間がそこにはありました。
その後の早子クイズに、背を向け水道の蛇口をひねる姿に、涙が止まりませんでした。
2人のシーンは現実と感情の狭間が自然に感じられて、しみじみするいいドラマだったと思います。
確かに最終回の二人の空気はよかった。
早子クイズも…余韻まだあるよ。
視聴率は残念だったけど、しんみりしたのはよかった。
早子先生はちょっと理解できないところもあったけど、二人のシーンは私は好きでした。あと 15分でいいからほしかった…。
坂上さんで実は私もひいてた…なんで一話に。嫌いじゃないが耐久ができる前だから中盤ぐらいだったらよかったかな。
尾上さんもなんで?と思ったが、しっかり絵になっててよかったです。
あとは佐藤仁美さんあんまり知らなかったが、いいですね。最後にします。
結局このドラマの最終的な目標というものは結婚することに他ならない。
凪太郎は今のままの早子がいい、そうじゃなくなると嫌だなと言っていたが、逆に言えば自分の理想を相手に一方的に押し付けている。
それは詰まるところ早子そのものを愛しているということではないということ。
凪太郎はいかにも善い人間に見えるが、決定的に自分を主体にしている人間であり、人に合わせることを極端に嫌う人間。
パートナーを人生の大事なものと捉え、住む場所や仕事の変更を視野に入れる十条とは雲泥の差。
かといって凪太郎という人間が悪く、十条という人間が善いというわけではない。
しかし、結婚が目的となっているこのドラマにおいては、凪太郎は最も選んではいけない人間。
それに気付けない早子も未熟。
凪太郎との決別にとことん泣くことになっても、もう凪太郎に想いを馳せることなく次に行くことがこのドラマには必要だっただろう。
最後に凪太郎が訪問してきたことは結婚という価値観を掲げたこのドラマにおいてはこれ以上ないバッドエンドに他ならない。
最後に来て軸がぶれるようでは到底いい評価は出せない。
最終回、温かくてハッピーな気分になった。素敵なラストにキュンとなった。どこにでもあるような日常と誰もが経験してるような恋愛を描いてて、こういうドラマが見たかったんだと思えた。フジテレビ、やれば出来るじゃん。視聴率は良くなかったけどそんなものに振り回されずにこういう良質なドラマをこれからも作って欲しい。
そうかなぁ、自分も早子先生がハッピーエンドなのか?とは思う。だってプロポーズはされたけど、思い直して削除されてた。それに今の先生である早子さんが好きなのであって、結婚によってそれが変わらざるを得なくなった時のことを考えて取り消したのでしょう?思い合ってても一緒にはいられない、美加先生とは対照的な考えを持っていた三田さんでした。
お豆腐屋さんってやはりスーパーなどに押され閉店の危機にあるのが実情みたいですね。
そんな事態にあって、視聴者を取り込めていなかったのが物悲しくもあります。
環水平アークとか、ニオイバンマツリとか、に対して勢いを持つ虹とか桜とかそういうものに人は寄せられる分この作品は中々当たらない部分に着目しているような感じ、雰囲気があって好きでした。
あまり時間軸が分からず次々出会う美男美女という印象もあって、どうせ幸せになるんでしょって白けて見てしまった人には届かなかった物語でもあったかもしれません。
すくなからず自分も一つの恋愛模様をじっくりと描いてほしかった思いもあります。次々と幸せになってゆく婚活同盟のメンバーに押されて早子もって感じもなんか違う気もしてましたし。
でも、なんか心に落としてくれる感じのラストが印象的でした。
いま思えば、見た事があるようで独特の空気感があったように思います。
震災の影響などもあって、自分にとっては大事にすべきドラマだったと感じています。
最終回だから強引にミカ先生の相手見つかった事にしたって感じだった。
あの生徒がなぜいきなり早子先生結婚するって本当ですか?って聞いたのかわからないし、早子が何て返事したか明かされなかったのがおかしい。
結局、三田さんと結婚したの?
2016-06-18 21:57:11さんへ
>あの生徒がなぜいきなり早子先生結婚するって本当ですか?って聞いたのかわからないし、早子が何て返事したか明かされなかったのがおかしい。
僕の解釈はこうです。
ゆきがやさんは、転校してきたあと、周りに馴染めず、つらい思いをしていました。
一方、早子は、そんなゆきがやさんのことを、とても気にかけていたんだけど、「うまく寄り添えていない」と悩んでしました。
でも、実は、そんな早子の愛は、ゆきがやさんに伝わっていたんです。
いつも自分を気にかけてくれる早子先生は、ゆきがやさんにとって、学校で唯一の頼み綱、心の支えになっていたんですね。うまく表現できなかったから、早子には伝わっていなかったけど。
あのセリフは、「早子先生、学校やめちゃうんですか? いなくなっちゃうんですか?」という、悲痛な叫び。
ここで早子先生は、自分の気持ちがゆきがやさんに届いていたことを悟ります。
だから、それに対する早子先生の答えは、
「先生は、結婚しても、学校やめないよ。安心してね」
2016-06-18 23:00:05さんへ
ベストアンサー!!
予想外に面白かった。
どこが?って言われたら説明しにくいが
セリフのテンポ、ナレーション、全体的に
ふんわりして且、キュッとなる感じ。
キャスティングも良かった。
出逢いの設定が合コンばっかりで強引すぎてつまらなかった。せんだぎ先生に至っては、自分のことを「最近付きまとわれて困っている」と後輩男子に言っているような女を選ぶとは。全てのカップル成立エピソードに、一切共感できないドラマでした。
確かこちらも1話は地震の影響受けたんですよね。
脱力系のドラマでかなり面白かったし、竹内&山下夫妻のデュエットソング「Let It Be Me」が大好きでした。
BGMのストリングスを使った音楽も好きでした。
最後は吉岡さんが豆腐屋のチーンで戻ってきて、ハッピーな予測で終わって良かったな。
完全なエンドではないけど、こういうのが好みです。
本当に素晴らしい作品でした!
自分的には今期一番!
派手でわかりやすいドラマもいいけど、
そんなんばっかじゃつまらない。
こういう、ひたすら丁寧に作った地味なドラマ、大好きです!
尾藤イサオと松坂慶子の夫婦には、ベストカップル賞をあげたい。
松下奈緒も新境地。こういう役柄のほうがいいなあ、彼女は。
これからも、何度も何度も繰り返し観たくなるドラマです。
途中で見なくなったですが、キャラクターも話の展開も、設定も嫌いじゃなかった。
ただ劇中の台詞が自分の世界観色が強すぎて食傷気味になったので脱落。
もうすこしオーソドックスな語り口でも世界観はつぶさずこのドラマの色を表現できるように思います。
山下達郎と竹内まりやの挿入歌素敵な曲だった。もっとドラマヒットしてほしかったです。
穏やかな雰囲気、暗いところもありましたが、ヒットしてほしかったですが、仕方ないかな。
川栄李奈ちゃんが最近はよく見るけどなかなかじゃないですか。
早子先生は松下さんでよかった。
背景、台詞は変わってましたね。今期は好きなドラマたくさんありました。
嫌いじゃなかったけど、あまり面白くなかったです。
自分も、今期は好きなドラマたくさんありました、
その中でも、これが一番面白かったです。
松下奈緒さんもよかった!
大好きでした。作風は、ほっこりする感じですが、けっしてわかりやすいドラマではありませんでした。モノローグがいっぱい入る割には、まったく説明的でなく、観る側がよく考えないと、何が何だかわからないドラマ。そこが大好きでした。
穏やかで、暗くてもよかったドラマでした。
早子先生みたいなドラマも好きです。
またつくってほしいな。
よいドラマでした。
よかったんだけどね。木曜日の夜しっとり見れて好きでした。粗は許容範囲だった。
これは、ほんとにいいドラマでした。
こういうの、また観たいなあ。
今期は不作だなあ。
視聴率に関係なく良作でした。
モノローグ語りすぎない作りがなかなかよかった。毎回ゲストが地味にいい味だしていた。
松下奈緒さん、役柄に合わせてショートにしたり、
洋服も地味なものが多かったんでしょうけど、
そこはあえて髪はロングのままにしてほしかった。
普段は結ぶようにしてるとか。
心に残るドラマでした。
こういう感じの作品をまた作ってほしい。
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