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山一證券の自主廃業を描いた、サラリーマンの心を射抜く本格社会派ドラマ!(全6話)
閉店を寂しがっていたおばあちゃんがとても切なかったです。
毎回、とても見応えがあります。
会社の破綻の一番の原因であるジホウのメンバーはエリートとして
どんどん次の職場の面接を受け先の保証を得ている。
そんな中で直接の責任など全くない人たちが
家族をおいてまで、先のない会社の為に尽くしている。
なんかその姿を見て目頭が熱くなってきてしまいました。
何の得もないのに会社への愛着と責任感だけでここまでできるなんて。
私には到底まねできない。すごいです。
最終話はいよいよ会長の責任追及ですね。
岸部一徳さんとの対決が楽しみです。
うーーーん★1かな…
ラストへ向けて真実が明らかになってきた。見応えあり。佐野史郎が良い味だしてます。
うーんダメだな。
現実に起きた話を元に、きれいごとにしないドラマになってると思います。
私も1話で無理だった。
少し見たけど天使のナイフぐらいの拒否反応があり。
期待してたけど面白くなかったです
つまらない 面白くない
贅肉を着けず情に流されることも無く、只直向きに真実を追求する(しんがり)メンバーの地道な仕事を描いた実録社会派ドラマの潔さが、役者の演技を輪郭のしっかりしたものにしている。江口、荻原、林、佐藤、林、真飛、矢島全て素晴らしい。個人的には特に佐藤B作と真飛聖の抑制の効いた演技に魅せられている。
正義感あるドラマの内容と役者の演技を堪能出来る秀作。
日本人の柵の資質にどこまで切り込めるか、今夜の最終話が楽しみです。
なかなか面白い。終わってしまうのが淋しい。
面白
実際の出来事をエンタメにうまく昇華していた作品で良かった。
フィクションとしてドラマとして楽しめました。
最後に出てきた実際の方たちの写真を見ると改めて普通のおっさんおばさんたちが戦ってたんだなって。
紅一点の蒲生さん良いキャラしてた。
どのキャラも良かったけど特にお気に入りのキャラでした。
「髪、外はねツヤツヤ」といじられるくらい取材が来てはりきっているのも面白かったけど、普段仕事している時に髪をちゃんと束ねているのが良かった。公私のメリハリがあって。
演技も硬軟のあるいい演技でした。
良いチームだったな~
脚本・演出・キャストがかっちりとはまるといいドラマができることを改めて感じました。
wowow以外でもこういったドラマに出会えるといいのだけどなかなか・・・
当時の社長会見をライブで見た者として大変興味深く拝見致しました。掘り返されたくない過去の事件として抵抗勢力もあったのではないかと勝手に思っています。制作に携わった皆さんに大変お疲れ様でしたと申し上げたいと思います。放映して下さったWOWOWにGood job!
とても面白かったです。
会社を愛し誇りに思っているからこそ悔しい。
社内調査報告会見での梶井のこの言葉に全ての想いがこもっていました。
しんがりを務めて最後まで会社の為に尽くした
紅一点の女性を含めた男たち。
その正義感と責任感あふれる姿に何度も泣けました。
そして江口さんカッコよかった! 改めて惚れ直しました。
他のキャストの皆さんも適役で素晴らしかった。
こんなドラマを見られてWOWOWに感謝したいです。
このドラマを通じて、目的意識を持った男達の意地と仲間の友情に、考えさせられました。
企業の不正を暴くには、計り知れない勇気と覚悟が求められると思う。何かを犠牲にしながらも、果敢に闘った男達の姿に、とても感動した。
江口さんを初めとする、他の俳優さん達の演技、とりわけ、岸辺さんや佐野さんは、上手く脇を固めていたと思いました。
江口洋介さん、最近頑張っていますね。歳相応の渋味と厚みで、演技の幅を広めていますね。さらに今後に期待したいです。
失くなる会社にこんなまでして、更に自分も訴えられるリスクさえあるのに実名を入れて報告書を作成に頭がさがりました。
マスコミの反応と同じ共感をしました。
社内調査報告書公表の記者会見のクライマックスから主人公梶井の退職日の(しんがり)メンバーたちの別れの挨拶の場面、そして息子と会社前で撮る記念写真のラストカット、感動的な場面を飾らず実に淡々と演出したこのドラマの締め括りに相応しい、素晴らしい最終回でした。
役者の演技を実直に捉え、またその良さを認めた真摯な姿勢の演出と各俳優人の好演が、エンターテイメント的題材を地味ながら見応えのあるドラマにしていたと思います。
全6話故の主人公梶井の私生活や家族の描写が最小限に抑えられたことで、梶井の心理面の表現不足が懸念されるところを、江口洋介がベテランの強者俳優と五分に渡り合う主役の存在感を出して最終回は圧巻でした。ラストの息子に繋いだ男の生きざまに、解って貰えた父親の笑顔が溢れ出て、ドラマ全体を未来に託す形に印象づけたところがいいですね。
最後に新聞記者冨田の設定と関わり具合が絶妙でした。誰よりも梶井の苦労を理解する人間を記者会見の場面で上手く使いました。演出の定石とは言え、私は涙腺崩壊でした。
本来エンターテイメント向きとは言えない題材を、脚本家による丁寧なストーリー構築と魅力ある登場人物造形、さらにそれを俳優たちが生き生きと演じることによって上質なエンターテイメントにし上がっていました。
面白くなかったです
うーん
微妙です
面白くなかった
秀逸な作品だった
山一証券が無くなってさびしいですT^T
世の中で権力を持つ人達の中には、頭がおかしいのがいるなぁと
あらためて思いました。
だめかな
なかなか見ごたえのあるドラマでした。
実名で書かれたとされる社内調査報告書はネットなどで見ることはできるのですかね?
見応えありました。 良かったです。
骨太な素晴らしいドラマでした。矜持を持った者達の格好良さを存分に見せてもらいました。ラストもgoodでした。
梶井退職日の場面が素晴らしかったです。俳優の個性と実力にあった役柄を全員チームワーク良く足並み揃えた好演が、ドラマ撮影クランクアップの感慨深さを同時に思わせて、温かい気持ちにさせてくれました。
この場面の佐藤B作の演技が改めて流石だったと見直しました。役者も30年40年真面目に続けると、役者の人間味と役が溶け合って存在感ある演技を極めるということを痛感しました。名演だと思います。
最後に、(しんがり)メンバー初め脇のベテラン俳優まで見応えのある演技を纏めた演出を賛美したいと思います。
あまり面白くないし、微妙です
面白かったです。でも全体的に現代の視点で書かれてる感じがしました。当時はもっと古い体制の価値観が、当たり前のようにごろごろしてたと思います。あと江口さんよかったけど、痩せすぎ。
僕は面白くなかった
ドラマとして面白いかどうかよりも、実際に潰れた証券会社の酷い不祥事を
事実に基づいてドラマ化してくれたことに価値があった。
とても見応えありました、良かったです。
よくぞドラマにしてくれました。
ありがとう!
ギャラクシー10月度月間賞おめでとう。
やっぱり良い作品はそれなりに評価されるな。
五輪エンブレムやSTAP細胞
山一崩壊の教訓が今の日本に何も生かされていないのが悲しい。
今も昔も日本は虚像の上に成り立っている。
ギャラクシー賞おめでとうございます。
地上波に比べたらあれだけど、WOWOWのドラマがみんな良いってわけでもないのでこのドラマは貴重でした。
またこの手の上質なエンタメに出会いたい。
ギャラクシー10月度の月間賞の価値はあります。
事実に基づくドラマを作ってくれてありがとう。
見終わった後、とても充実した気持ちになりました。こんなドラマに出会えたのは本当にひさしぶりです。キャスト、脚本、音楽、演出、どれも素晴らしかったです。特に主演の江口洋介さんの熱い演技に感動しました。
DVD化を希望しているのですがやっぱりダメですか?
こんな内容苦手。
DVDでてましたよ。しかし、辛すぎますよ内容が…これ以上さげるのは悪いので星四にします。
あの山一をドラマに
この頃はトップが体張ってたけど、組織病は今も変わらない
色々と考えさせられました
海外で放送されたので見ました。山一という誰もが知ってる大手証券会社の倒産は当時は衝撃的で、バブル崩壊以降続いた地方銀行などの金融機関破綻の真打ちという感じで、社長の号泣会見もよく覚えていたので、このドラマを見て当時を思い出しました。ピッチや携帯が普及し始めたのもこの頃でしたね。PCは当時はもうWindowsが出てたけど、ドラマ中ではDOSマシンらしきものもあってそういう小道具も当時を思い出させます。レビューの星が1か5に分かれるのは当時を知ってる人と知らない人の差かな?経済に全く興味がない人にはつまらないかもしれませんが、ハゲタカとか好きな人にはたまらないでしょうね。俳優陣は皆素晴らしい演技でした。勝村政信が取締役というのは最初ちょっと合わない気がしたけど、なかなかいい味出してたし、岸部一徳はああいう腹黒い役やらせたら一級ですね。真飛さんは相棒でしか知らなかったけど、秘書役がとてもハマってました。最後まで保身に走る経営陣をバシッとやり込める爽快さはちょっと半沢直樹に通じる所もありますね。とにかく素晴らしい見ごたえのあるドラマでした。従業員の方々がその後幸せになってたらいいなあ。
上のレビューを書いた者ですが、星評価し忘れたので改めて。星6個でもいいくらいでした!
うーん実話らしいね。
なんか当時見たんだけど辛気くさくてやめちゃった。
1話からまたみたいな。
DVDみました。当時を知らない世代ですが、引き寄せられるものがありました。
最後に実際に『しんがり』メンバーの写真がでてきたのも、リアリティがより強調されていました。
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