5 | 75件 | ||
4 | 21件 | ||
3 | 17件 | ||
2 | 16件 | ||
1 | 22件 | ||
合計 | 151件 |
昭和から平成に至る塾と日本社会の変遷を背景に、
ある家族の50年の歴史を描いた物語です。
「新しいビルの塾に吾郎さんの居場所をちゃんと確保していた」って、ステキですね。ほんとそうだ。そこがいいんだなこの夫婦。
やっぱりこのふたり最高だわと思える再会シーン。抱きつくわけでも抱きしめるわけでもなく腕ひねりあげて連れていくなんて素敵!積み重ねてきた吾郎の「あー」も効いてる。
千明×吾郎は素晴らしいな~
ドラマベストカップル賞とかあげたい。
他も良いキャラしてるしもう最終回だなんて本当もったいない。
吾郎と千明のかけあい毎回絶妙。終わるの寂しいな~
千明が吾郎の件で孤立して新社屋で一人涙するシーン。
彼女の中で吾郎を求める気持ちは消えて無いのに、、。
経営者としての厳しさが家族からも職員からも嫌われてしまう様。
その辛さにいつしか 一緒に泣いていた。
しかし一転して事務長が、千明の謎のキョロキョロの意味に
気がつきどんどん灰色だった景色に色が付いて行き吾郎登場!
勝間先生の愛情 溢れる目線のブレなさも素晴らしい。
水と油のような気性の夫婦だけど、お互いの大事な半身で
ある事が吾郎の失踪で確信に変わったようだ。
千明の男性を見る目には感服する、勝間先生も吾郎さんも
あの無条件に全てを包み込む笑顔には癒される。
つまらない。
ネットの記事で塾での食塩水の濃度の授業、オレンジジュースの濃さそして千明の初めての料理の味を二つの濃度に絡めて描いていた(薄い、濃い、美味しくない)とは気が付かなかった。凄い伏線回収。
吾郎の言葉はいつも的を得ていて優しい。二人の演技が素晴らしく今夜で終わるのが寂しい。
5回でも満足度は満たされたけれど、もう少し家族を見たかった。
NHK土曜ドラマのサキガケといえば「男たちの旅路」。これはNHKのドラマ史上最高傑作だと個人的には思っている。このドラマを★5とすると、「限界集落…」とか「64」とか「ちゃんぽん…」などは★4。これは★3ぐらいだと思う。
あくまでも私見なので悪しからず…
猛スピードであらすじだけ追ってしまって、これでは入って来ないよ。
出来合いみたいないいエピソードの羅列。
前後抑えないと漫画だ。
原作の無駄遣い。
なんで朝ドラでやらなかった?
孫パート超つまんない。
あと、主演の2人の老けてなさすぎ具合が違和感きつすぎ。
舞台劇ならまだしも、雑に作りすぎじゃないか?
最終回の20年ほどに渡るエピソードがまるでダイジェスト。50年ほどの半生を5回ではあまりに短い。せめてあと1回増やせればよかった。
結局、千明さんは、別れた男性がらみで文部省教育を嫌悪していたのかもしれない。
そこはずっと不明瞭なままだった。が、最終回で出てきた話からそう感じた。
千明さんの人生は、充分、満ち足りているように見えた。吾郎さんのお陰で。
みかづきというより、満月のような人生だったと思う。
最終回だけ見られなかった オンデマンドないのかな TverもGyaoもみかづきはないんですね。
いいドラマ。やっぱ5話は短いなぁ。
ラブストーリーならこれでいいんだろうけど。
吾郎と千明、おばあちゃんと三姉妹。
キャラは立ってるし配役も完璧。
この家族ならサイドストーリーをいくらでも作れるし、
長いスパンの家族ドラマでも見てみたい。
最終回はちょっとかけ足で散漫な印象になった感じ。
やっぱり全5回だと描ききれないのでは。
いろんなところで面白いって書かれてるからリタイアせずに最後まで見続けたけど、結局最後まで面白く感じなかった。
5回では描ききれないところがたくさん出てきて、後半は面白くなかった。原作をこれから読みます。
やっぱり短すぎ
視聴者の想像力にたよらず
もっと年月をゆっくり追ってほしかったね
丁寧に作られているだけに もったいないです・・
原作にわりと忠実らしいですね
本も読んでみます。
ありきたりの話ではないところ 惹かれました
役者も よくここまでウマイひとを集めたと思う
1話が一番面白かった。
私も第1話と最終回の前の回の吾郎さんが戻って来た時が一番面白く感じた。
イマイチの理由
(1)「金八先生」「熱中時代」「教師びんびん物語」などの「小中学校物
語」に迫る良質の「塾物語」を見たかったが違っていた。
(2)塾経営に関する話が多かった。全体的に塾講師のご都合主義による展
開が目立った。
(3)所々で子どもに寄り添うシーンもあったが少なすぎた。塾の生徒と塾
講師の関わり合いをもっと描いてほしかった。
(4)自分の理念を追求しすぎて、自分の子どもを大切にしなかった女主人
公に共感できなかった。
(5)この物語を通して「結局何を言いたかったのだろう」という思いが残
った。
イマイチの理由に納得です。
1話で期待値が上がった分、本当に何が何だかで終わってしました。
月きじゃなく途中から金儲けに走った祖父母や叔母に変わり
孫が月塾を始めるということなのか?
あと、孫も長女も給食費払えない家庭って言ってたけど
祖父母世代の頃がもっと貧しかったはず
今の日本は就学援助申請すれば
給食費は支給されるんですよね。
修学旅行のお金の補助も。小中進学時の準備金も。
最終回までとてもおもしろかったです。
テーマを千明と吾郎の人生に絞っていたので、短い回数ながらもとてもドラマティックに展開していき最後まで楽しめました。
最初の頃は孫の話はいらなかったのではと思っていましたが、世代を越えて千明と吾郎の意思は続いていくというのが伝えたかったことなのかな。
教える喜び、こぼれ落ちる子供を救う、何よりも子供一人ひとりの気持ちを救うことを最後まで大事にしていたのがよかったです。この点、次女の新塾失敗と子供の気持ちに気付くことがいい話でした。
そして世代を越えた子供達孫達を結んでいたおばあちゃん。全員に(吾郎含め)いい影響を与え心をつなげてくれていたおばあちゃんが最高でした。
配役が見事にはまっていて、限られた時間内に必要なシーンは全てあり、脚本演出役者と全てがよかったドラマでした。
>オンデマンド
NHKオンデマンドにあるでしょ。
それ以前にNHKドラマは1週間遅れで深夜に再放送があります。
再放送は28日の深夜1時です。
援助交際の客引きは私が頼みました、先生は悪くありません??、
確かに先生は悪くない、運が悪い。こんな流れのドラマでした。
同感です。
中学生に援助交際する人斡旋して
罪にならないわけないのに。
千明さんまさかの未婚の母
あの時代はまだ世間の目もきつかっただろうに。
そう言えば破廉恥も自分からさそってたよな。
うん、朝ドラなら面白かったかも。賛成。
こんなにスピード感のあるドラマははじめて(笑)。スピードありすぎてさらっと終わってしまった。もったいない。
第一回目も、ハレンチだとか、肉食系のお母さんが出てきて、ちょっと……と思ったけれど、最後のほうになって、文部省を憎んでいた理由が自分を捨てた元彼が文部官僚だったからみたいな話が出てきたり、この主人公の発想とかモチベーションにかなり引いてしまった。
教育云々がお堅い話だから、おもしろくするためかもしれないけれど、なんだかその裏事情ばかりが印象に残ってしまった。
孫の話もとってつけたようで、いっそないほうがよかった。
二人の演技は素晴らしかった。まあウィッグは別として声や姿勢や動きは本当に老人に見えた。二人を舞台で見るような感覚で改めて凄いなあと思った。
みかづき、満ちなくてもそのままでいいんだという千明の言葉は突っ走ってきたからこそ言えるんだなあと思った。
朝ドラにしたら、ソロクソ言われたと思う。
いろいろ詰め込み過ぎで、最終話は本当にひどかったもの。
2時間ドラマに収めたほうが良作になったんじゃないかな?
エンディングのうたと踊りが一番良かった。
教育そのものというよりも、教育ビジネスにまつわる話だった。
大島家の女性は気が強く、ちょっと近付き難い感じがした。
台詞の言葉がきつく感じられる場面が多かった中、吾郎さんと国分寺さんの存在が有り難かった。
個人的に一番好きだった登場人物は、壇蜜さんが演じられた一枝さん。
彼女こそ、このドラマのテーマである『みかづき』のような人だったと思う。
一枝さんのお陰で吾郎さんは最初の本を出版することができたし、
それは後々まで続くストーリーの始まりでもあった。
面白かったです。
高橋一生さんと永作博美さんの演技が、とても良かったです。
しかし、全5話では短いと思いました。
最後は駆け足みたいになっていたのが、残念でした。
この脚本家と演出家と役者陣で朝ドラを作ってほしい。
1話がピークですでだんだん失速したドラマでした。
結局何がいいたかったのか?
千明さんは月になろう思ったけど、太陽に憧れだし
子育て放置し金儲けに走り失敗した?
最終回は、少し物足りない話の終わり方でしたが、
ドラマの主題としては、とても良い素材(物語)です。
朝ドラなら「まんぷく」より適していたでしょう。
ところで、今の時代に給食費を払えない家庭がいる
ような社会状況(経済状況)は、是正すべきだし、
義務教育の小中学校で、子供が給食費を提出する
やり方は止めた方がよいと思います。
夫婦で勉強がしたくても出来ない環境の子供達を見捨てず救うドラマと思って観てたらちょっと違ってた。
せめて吾郎さんだけはそうあって欲しかったけど大きくなり過ぎて出来なかったのね。出来たのは教育論の本を出すだけだったのね。
でも出来なかった理想はしっかり孫がやりそうな最終回。
どなたかが書いてたけど1話目が面白くて観る気にさせられたけど案外後は普通。
通知表で言えば『4』くらいで面白いの前に『まあまあ』が付くドラマでした。
>義務教育の小中学校で、子供が給食費を提出する
やり方は止めた方がよいと思います。
今どきは口座引落では?
一番上の子はもう30近いですが、その頃もすでに口座引落でしたよ。
途中千明さんが塾の拡大、経営の方ばかりに目がいくようになってからは冷めた。でも原作はじっくり読んでみたくなった。
全話まとめて視聴。五回じゃ足りない。それでも毎回、吾郎と千明の掛け合いには時間をさいて描いていてそれが毎回とても見ごたえがあった。ふたりの演技が作品を牽引し質を上げていた。そして高橋一生の老人芝居の上手さに驚く。メイクだなんだと表面的なところばかりに目を向けるのが申し訳なくなるくらい佇まいで語る芝居だった。
欠けているのが尊くて美しくもっともっと見ていたかったみかづきだった。
永作博美と高橋一生はうまかった。うまい役者を使ったらこういうクオリティになるんだと教えてくれたドラマ。二人とも役にぴったりでした。
みかづきのタイトルがラストに向けて気持ち良いほどに収束して行く
千明や吾郎や家族全員が血の繋がりを越え、その意思として
一郎くんに伝えて行った。
勉強したくてもお金が無い家の事情で学ぶ意欲が持てなかった。
そんな光から外れた子ども達を照らす月に成った。
大きな学習塾ではなく、まるで用務員室のように貸し教室からの出発。
一郎くんの側にはミニ千明までいる。
みかづきになって、空の上から見ている千明も満足だろう。
原作を読んではいないが、多分 千明はマイルドに描かれたのだろう。
このドラマの太陽であった(『北風と太陽』の太陽に近い)
吾郎を演じた高橋一生が役に合っており 素晴らしかった。
千明も娘役の方々も、塾の理事?八角さんも皆さんの演技が
このドラマが大好きだから楽しく演じているような雰囲気を
感じさせてくれて、スタッフとも息があったのがわかります。
良いドラマでした。
面白かった!
原作と違って最後まで仲良く寄り添った夫婦だったのも良かった。
愛溢れる物語でした。
回数が少ないやつってNHKがやった後、民放が連ドラとして作り直すことがよくあるけどこれもそうなるかもしれないな。
でも高橋一生×永作博美をこえる吾郎×千明には出会えないだろうな。組み合わせも含めてはまってました。
面白かったのに、最終話の先生が援助交際斡旋で逮捕は引いた。
あれがもったいなかったです。
このハイレベルなクオリティは『この声をきみに』を思い出させた。
ドラマとして、とても完成度が高い。
是非朝ドラにという声が多かったのもわかる。千明の一代記としても、吾郎とダブル主演でも、おもしろいものになっただろう。
しかしこれは永作博美と高橋一生でないとダメだな。はまり役だった。演出もとてもよかったと思った。
面白かった。高橋一生と永作博美の夫婦が素敵でした。
濃い感動ドラマありがとう
面白くてあっというまでした。
一生くんは民王やボクキセ、いろいろ
外れなしの演技、信頼できる役者
永作さんもほんとに
全力で千明になりきって
非常に良質な物語を読んだ気分です。
本当に二人の演技には感動しました。その時代、年代を演じ分けて素晴らしかった。
なかなか自信を持てない現代に生きる孫にさり気なく吾郎が言った言葉は応援歌に聞こえた。
何もなかった自分を千明が引っ張ってくれて、指導方法で対立していた時があっても、千明は吾郎の考えをよく理解していた。素敵な夫婦でした。
5回はやっぱり少なかったと思う。塾の拡大に邁進するところ、吾郎さんの理念と離れて行ってしまうあたり、少し唐突に感じた。
ライバル塾が多いこと、先生がひきぬかれたこと、それで一気に豹変しちゃうみたいだったけど、授業に置いていかれる2割の子を救おう、っていう方向に行かなかったのは、なぜ?ついていけない子を見捨てるのは、さんざん批判してきた文部省のやり方じゃなかったのかな。
180度方針転換して、利益拡大にそこまで邁進してしまう心情とか、心の変化をもう少し丁寧に見たかった。
一方で、吾郎さんのほうは、塾が潰れる心配をしなかったのか、二人の気持ちのズレがどんなふうに始まったのか、あと、姿を消した後、何をしていたのかも見たかった。
良かったと思います。
高橋一生も番宣で(内容は濃いけど)五回しかないと言ってた笑
朝ドラがおそこまでダラダラするだけのドラマになるなら
このドラマを朝ドラにしておけば盛り上がっただろうに残念。
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