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4 | 2件 | ||
3 | 2件 | ||
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1 | 3件 | ||
合計 | 15件 |
重松清原作岡田さん脚本ならきっと温かいドラマになるはず。期待して待ちます。
wowowの雑誌が来て、内容を見てみたら結構原作と違っていてショック。
まだ始ってはいないが、原作では重要キャラだったはずのマリアの存在がない……
脚本家が岡田さんで沢村一樹さん、和久井映見さんなら結構面白いファンタジーな世界が見られそう。ちょっと期待。
和久井映見さんやっぱり素敵ですね。
自分が死ぬ運命を子供たちに告げるシーン。台詞は無音で音楽のBGMだけ。
子供たちと和久井さんの表情だけでそのショックや悲しみが伝わり涙があふれました。
沢村さんはこういうただのお父さん役って珍しい気がしますが
子供に優しさだけでなく弱さも見せる人間味のある父親で好演していますね。
「希望ヶ(ない)丘ニュータウン」この落書きが象徴するように前途多難な印象ですが
妻=母を失った家庭の葛藤と成長を見守りたいと思います。
初回はなかなかいい感じ。今後の展開が楽しみです。
原作とあまりに違うので唖然。
なぜ、主人公の職業を大手新規スクール塾長から変更したのでしょう?原作にあった主人公の苦難とそれを乗り越える達成感がまるでなくただのお涙頂戴物語になりそう。
重要登場人物のマリアもでてこないようだし、えーちゃんも主人公の正体(圭子の夫)を最初から知ってるし、もうメチャクチャです。
希望が丘にいったい何があるのでしょう。
妻を癌で亡くした後の父子が幸せであって欲しいと願うばかりです。
ふと、小林麻央海老蔵親子の顔が浮かびました。
家計を支える大黒柱のお父さんはもちろん、家族の中でのお母さんの存在ってやっぱり大きいんですね。それを突然、失った父子たちの困惑がとても伝わってきます。
最初はその空虚感を埋めるために母親不在でも大丈夫とみんなが必死に頑張ったけど、やっぱり無理がある。忘れることなんてできない。だから今度は逆にお母さんの思い出と正面から向き合おうと、母親がかつて住んでいた希望ヶ丘に移住した。そこでの家族一人一人の向き合い方が愛おしいです。お母さんが昔書道教室で書いた「希望」の2文字。それを見て一家で大喜びするシーンは胸に沁みました。隣人たち家族にもいろいろ問題がありそうですが、ともあれ今日は小さな希望と喜びを見つけられてよかった。
なかなかいいドラマだと思います。
思春期の子供たちの気持ちがわからない。
その焦りに亡き妻の元カレへの嫉妬も相まって、言わでものことまで言って
娘を傷つけますますギクシャクしてしまう父親。
一方で、子供が欲しくてたまらなかったのに恵まれず、
一見能天気に見えて実は寂しい想いをしている夫婦もいる。
伊藤かずえさんと六角さんの夫婦が今日は切なかった。
でも沢村さんの娘も、寺脇さんの店へ出入りしたのは純粋にお母さんのことを知りたかったんですよね。決して父親に不満があったわけじゃない。
親子っていつの時代もこう。お互いの心がすれ違ってヒリヒリするような葛藤がある。
希望は持ち続けるものって、仕事の相方が言ってたけどいい言葉だと思う。
崩壊しかかった家族の再生を期待したいです。
原作を知らないからか楽しめています。
火サスとかでしか知らなかったけど伊藤かずえさんいい演技してますね。
世の中には こういう死を経験している人達は数え切れないほどいるのに、こういう陳腐なドラマを作って 何を訴えたいのかわからない。幼くして同じような経験をした人達はどう見てるんでしょうかね?
なんか上手くまとまってないっていうか…見てて飽きる。重いテーマなのに飽きるなんて。好みの問題でしょうが。
来週最終回だけど見ないかもー。子役は頑張っているのにね。
WOWOWドラマにしては珍しいホームドラマで面白そうだなと思って観始めたんですが肩すかし。
キャストの演技はそれぞれいいと思うのですが。
WOWOWはこのジャンルは苦手なんでしょうかね。
いいなと思ったのは第1話だけでした。和久井さんと子供たちの演技が秀逸でした。が…回を重ねる毎に残念な仕上がりに。
第1話で普通に出来る父親・あたたかい家庭で育った子供たちの印象的だったので、最終回目前にしてグチグチな父親・反抗的な子供たちのそのギャップが余りに大きすぎます。
設定も無理に弄ってしまってダメでしたね…
本当に残念。
一週遅れで第四話。
家族なんてバラバラなもの。バラバラな人間が集まって家族を作るんだよ。
仕事の相方のマイルドヤンキー君の言葉に妙に納得。
“頭の良すぎる”主人公が本当に頭でばかり理屈を付け納得しようとするのに少々イラついてきました。
お母さんを忘れろと言ったり、お母さんのことを考えて生きようと言ったり、お父さんは勝手!と怒りをぶつける娘の気持ちがわかる。
父親が一番呪縛から逃れられていない。
そういうダメな父親の苦悩や葛藤を描いているのだろうけど
脚本のせいか今一つ気持ちが寄り添えなくて残念。
最終話は気持ちよくまとめてほしいけど寺脇さんの病気はなんだかなぁ…。
セリフや子供の演技に見るものは時々はありましたが、全体に安っぽく、設定にも全くリアリティがない(かといってファンタジーに昇華されているのでもない)ので、感情移入もできませんでした。WOWOWには、もう少し質の高いドラマをお願いします。
初回は和久井映見さんの母親が素晴らしくてなかなか見応えがあったのに、
その後はイマイチで、最終回が一番つまらなかったです。
家族というものへの想い、希望が丘という団地への想い、
それをすべて登場人物のセリフで説明的に語らせてしまった。
書道の先生の奥様の快気祝いにみんな集まってからの、
見え見えの予定調和な展開に白けてしまった。
いいお話なのに全然惹きこまれない。脚本がつまらなかったです。
重松さんの作品のドラマ化でこれだけ感動しなかったのは初めて。
がっかりしました。
原作を知らず観ましたが涙腺崩壊しました。
同じ世代でちょっとダブらせてしまい、とてもよいドラマでした。
配信で見たが、スローな日常でひよっこを思い出すばかりだったな。
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