3.00
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合計 | 15件 |
「子どもの『もしも』は未来に向いている。でも、おとなの『もしも』は過去にしか向かわない」この原作の言葉にあるように、この物語には、大人たちに必要な「勇気」と「純粋な心」が詰まっている。明日への元気をもらえる、笑いあり、涙ありの心温まる爽やかな感動...全て表示
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名前無し
家計を支える大黒柱のお父さんはもちろん、家族の中でのお母さんの存在ってやっぱり大きいんですね。それを突然、失った父子たちの困惑がとても伝わってきます。
最初はその空虚感を埋めるために母親不在でも大丈夫とみんなが必死に頑張ったけど、やっぱり無理がある。忘れることなんてできない。だから今度は逆にお母さんの思い出と正面から向き合おうと、母親がかつて住んでいた希望ヶ丘に移住した。そこでの家族一人一人の向き合い方が愛おしいです。お母さんが昔書道教室で書いた「希望」の2文字。それを見て一家で大喜びするシーンは胸に沁みました。隣人たち家族にもいろいろ問題がありそうですが、ともあれ今日は小さな希望と喜びを見つけられてよかった。
なかなかいいドラマだと思います。
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名前無し
和久井映見さんやっぱり素敵ですね。
自分が死ぬ運命を子供たちに告げるシーン。台詞は無音で音楽のBGMだけ。
子供たちと和久井さんの表情だけでそのショックや悲しみが伝わり涙があふれました。
沢村さんはこういうただのお父さん役って珍しい気がしますが
子供に優しさだけでなく弱さも見せる人間味のある父親で好演していますね。
「希望ヶ(ない)丘ニュータウン」この落書きが象徴するように前途多難な印象ですが
妻=母を失った家庭の葛藤と成長を見守りたいと思います。
初回はなかなかいい感じ。今後の展開が楽しみです。
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