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合計 | 38件 |
薬師丸さんの主役ですか~!
見る見る絶対見る。
モロ世代です。
マツコロイドが俳優デビューするんかい。
よさそう!見る。
子供が出来た知らされ苦笑いからの仏壇シーンのチ〜〜ンだけ面白かった(^^)
木皿泉さんならではの大人のメルヘン大好きです。
ナスミの残した紙片に書かれた言葉が一人一人の幸せや人生を見つめ直すきっかけになる。素敵な発想ですね。
老いの不安や孤独というリアルなテーマを感じさせながらも
家族の愛情が感じられるほのぼのしたラストが心地いい。
マツコロイドもなぜか違和感なく(!)キャストももれなく魅力的。
お正月にふさわしい、いいドラマでした。
下ネタっぽいけど年よりが3人ストローの入れ物に水かけて遊んでるの面白かった。
最悪でした。木皿さん、力落ちた?
赤の他人でももう家族も同然。
だから日出男は亡き妻の実家に住み続けながら新妻と住めるのか?
良かった。途中から見たからあの紙切れ何?って最初わからな
かったのが、録画してたの最初から見て納得。
ナスミ、はすっぱで跳ねっかえりの感じが小泉今日子にあって
た。頑張ってるしっかり者の大きい姉ちゃんが可哀想っていう
はいりばあちゃんも良かった。それを聞いて泣いちゃってる自
分を更年期っていう薬師丸ひろ子秀逸。
死んだ者が望むのは生きている者の幸福である、誰が言ったん
だっけ?ナスミが愛した人たちに遺した想いはまさしくそれで
あったに違いない。
そして今そこにいることの肯定が晴々として清々しい。
少々上手くいきすぎではあるけれど、そんな夢をみたいし信じ
たい。生きることへの肯定、幸福であれという想いがあるドラ
マだったと思う。
90分とは思えないほどの満足感。幸せな気分になれました。
この放送があると知った11月からずっと楽しみに待っていたけど、面白くなかった。
もっと言えば、放送前に番宣の木皿泉夫妻のインタビュー見た時からいやな予感がした。
「家族なんて、みんなが家族を演じているようなもの。だから他人同士の家族もアリ」みたいなこと言ってて、ちょっと意味がわからなかった。
ごくごく普通の家族は別に家族を「演じて」はいないと思うし、妙な屁理屈にしか聞こえない。
蕎麦屋の自称ドラキュラ男も結局なんだったのか意味不明、マツコロイドに至っては・・・。
最後らへんで日出男・ばあちゃん・バイトの子・まさおさんが口を揃えて「ここにいていいのかな」みたいなセリフ吐いてたけど、どれも説得力がなさ過ぎて全く心に響かず。
日出男→ナスミとの子供がいたわけでもないのに、嫁の死後7年も義実家に寄生。
若い恋人とデキ再婚後も住み続けるとか「ここにいていい」わけない。
ばあちゃん→先代が拾ってきた何者かを匂わせてたけど、結局は父親の姉で「叔母」なんだし、
ずっと同居してるんだから何を今更。
バイトの子→最初から店番兼ばあちゃんの世話で食住タダの住み込みで雇われたんだから
ここにいていいに決まってる。ダメなら雇った意味がない。
まさおさん→全財産はたいて結婚のために買ったマンションなんだから言わずもがな。
何が言いたいドラマなのかよくわからないまま終わった。
一番わからなかったのが長女の結婚。他人同士でもアリなら、最初からまさおさんを家に受け入れれば20年も待たせることもなかった。実際亡くなった次女の亭主が住んでいるんだから何の問題もなかろう。新たな住まいが確保されて結婚を決断できたなら、まるで長女は家を出たかったかのようだし、最後だけ家族で寝正月を見せられても違和感しかない。
妊娠中の「究極の垢の他人」である日出男の恋人だけ初詣に誘ってもらえないとか、結局は他人がダメな人もいると言っているようなもの。ナスミの残したメモも、そもそも何を思ってメモしたかが描かれておらず、こじつけにしかなっていなかった。あ~残念。
見終わった後、なんだろう、一人一人に生き方がある、しあわせになって良い、難しく考えないで素直になるっていうの。観て良かった。
はいりさん、味のある役柄が面白かった。薬師丸さんは、さすがの演技力でした。
どこかで見た(読んだ)様なドラマという気がして…
高橋留美子の「めぞん一刻」を思い浮かべながら見ました。
お題(ナスミのメモ)に合わせて無理矢理ストーリーをふくらませた様な印象で、断片的…
宣伝番組で持ち上げていた“ちょっと良いセリフ”も、取って付けた感じがして…煮込んでないおでんの様でした。
お店の看板商品のおはぎは、もう少し“美味しさ”をクローズアップできなかったのかな…。行列はできてるけど、何故並んでるのか…食べたい!と思わせる映像が欲しかったです。
「昨夜のカレー、明日のパン」もそうだったけど、結局何が言いたいのかよく分からん。上のほうのレビューにもあったように、意味不明なことが多過ぎるし、突っ込みどころしかないんだよね。90分で全てを詰め込もうとした結果、肝心の出汁を入れ忘れて味が散漫になったおでんを食べさせられたようなもん。まあ薬師丸さん、ミムラさんらの役者さんたちは良かったけど。
良かったです。 ドラマの雰囲気に癒されました。
期待してたのに微妙なできだった。
マツコロイドのくだりで強引に話をまとめにいった感じがなんだか雑な展開。
ゆりかちゃんの声が可愛かった(*^_^*)
ゆりかちゃん可愛かったですね。
みんな生きていこうって気持ちが芽生えさされた。日常生活が大事なことに気付かされたって感じかな。
ミムラも訳分からない男との出会いで家族を想い直した。
そんな想いを感じました。はいりさんは、ホント良かった。仲里依紗ちゃんのブリブリも可愛かった。
なんとなく見たら、最後まで観てしまいました
のんびりした、正月らしいドラマでした
お正月って毎年毎年見たい番組がないのよね!って思ってた。
キャスト陣に惹かれちらっと見てみたら、最後まで引き込まれ、あっという間でした。。
ゆっくりよいお正月になりました。
成人前に書かれたであろう 三姉妹の願いが書かれた絵馬に象徴されたそれぞれの性格。
薬師丸さんのリアルな演技に唸らされた、、責任感に満ちた自己犠牲に気が付かない長女の寂しさと思い。
ナスミのまるでマドンナのような微笑みと幸せへの後押し(言葉や行動が乱暴なのが照れ隠し的に田舎の元ヤンとして良いキャラ)
三女のちゃっかりしていながらも家族に対する深い愛情がミムラさんの凛とした表情で伝わった。
ドラマ全体のモチーフが富士山のどっしりとした懐の深さと神秘的な美しさに支えられていて、例え不思議な出来事が起こっても ふんわりと受け入れられ
何と無く流されて生きてきた日出男が自らばあちゃんの面倒をみて家で暮らすことを選択し
実家に居場所を無くしお金だけは持っているカスミが、ナスミのマグを受け継ぐ事で家族の承認を受ける。
何も出来ないお嫁ちゃんも、ただ毎日気分良く過ごせば良い最高の場所を見つけて赤ちゃんと一緒に眠る。
家族総出で作るおはぎも まさおが一番熟練のように見えたのが面白い。
それぞれが擬似家族として幸せな居場所を見つける 良質な大人のメルヘンだった。
>> 2016-01-03 11:25:37 名前無し さま
何が言いたいドラマなのかよくわからない…話ではなくて、
富士ファミリーの皆が自分の居場所を見つけて幸せになる
ファンタジーです。
ただ単純に、つまらなかった。
見るともなし見始めたドラマだったけど
思わぬお宝ものを見つけた感じ。
派手じゃないけど、面白かった。
片桐 はいりさん、面白いですね。
突っ込みどころは多々ありましたが、大人のファンタジーであることを前提に新春のゆったりした気持ちで観れば十分に言いたいことは伝わる心温まる良いドラマだったと思います。
この雰囲気、話は苦手でした。
もはやNHKでしか木皿泉ドラマ放映しないのかな、、。
「すいか」というドラマが好きでそれから気にかけている脚本家です。
視聴率はあまり芳しくないので民放ではなかなかお目にかかれなくなっていたので昨年の連ドラに続いてのこの単発ドラマも愉しみました。
NHKはドラマ部門では時々良い仕事してくれる。
「洞窟おじさん」や「破裂」なども良かったです。
木皿泉は「死別と家族」いうのを近年のテーマにしているのでしょうか、
ご自身たちの経験や暮らしに基づいた誠実なメッセージが感じられます。
伝えたいことがハッキリしているけれど伝え方にはプロらしい一捻りした人物設定、舞台設定が有りそれは観る側の好き嫌いを分ける点だとも思うけれど私は信頼している作家です。
伝えようとしている事が視聴しながら少しづつ入ってきて視聴後は
良い寄り道をしてちょっと肩こりがほぐれる感じ(笑)
どなたかの(登場人物ココが変)の感想↑もナルホド!と笑いましたがそういう変な性格もいい加減さも、マアいいか!って思ってしまう緩さが必要なのかな、今。
失敗作だと思う。
なんというか、演出が苦手だった。演出はあまちゃんの吉田照幸氏なのだが、あまちゃんの成功はひとえにクドカンの成せる技だったんだなぁとつくづく思った。木皿という人の作品はやっぱり猫が好きしかしらないが、脚本のせいじゃない。現場パワーでものが言えなかったんじゃない? 現場では吉田氏のほうがずっと上だ。NHKだしね。吉田氏はわかっていない。
「すいか」で木皿泉好きになったので見たらもう酷かったです
2度目に会った男の部屋に行くとかあまりにも危機感ないし、他の女との結婚する男の部屋のインテリアあそこまでするとか、死んだ嫁の家に寄生とか結局は結婚で解決かい!みたいな
はっきり言って気持ち悪いドラマでした
平坦でつまらなかった。薬師丸さん見たさで期待をしたけど,予告編の段階で面白くなさそうだった。
木皿作品の生暖かさもともと苦手。
でもはいりさんのおばあちゃん具合が絶妙でなんとか最後まで見られました。
はいりさんの仕事ぶり素晴らしかった。
そこが気に入れないとリタイアしてたかも。
家族はそれぞれに自分の役割演じて成り立ってる集団だと思うので、だからこそ言えないことあったり、勝手に背負っていたり、、、ありますね。
外部からの刺激でそれが楽になること、、、ありますね。
小説なら読後感よし!というところ。テレビなら視聴感よし!と言うのかな。
まず美しい富士山をこれでもかと堪能しました~。お正月らしくありがたいことです。
富士山を毎日みてたってみてなくたって同じというようなことをミムラがドラキュラに言っていましたが、やっぱり人生観、変わりそうなんですけど。あんなでっかい富士山を眺めて暮らす方たちがいるんですよね。全くもって羨ましいです。
心に残るセリフも数々ありました。「大丈夫じゃないときは大丈夫じゃないと言う、これがウチのルール」。家でも外でも大丈夫じゃないと言える関係って希少。私自身が大丈夫じゃなくても大丈夫と言ってしまうタイプなので、グサッと来ました。
あと「私は居ていいのか」に「だってもう居るじゃない」も印象的。自分自身をありのままに受け入れることの難しさを言っているようにも聞こえました。
なんでしょう。ファンタジーと現実の厳しさ、両者の微妙なラインの上を渡っていくような不思議な木皿泉さんの脚本、面白かったです。ずっと家族を守ってきた長女が家から巣立つことが出来て本当によかった。そして、これから家族を守り待っていてくれるのは、幽霊の次女。うーん、何とも素敵に味わい深い。
それぞれが受け取ったバラバラなメモの文面、その脈絡がだんだん明かされていく、こういう遊びも楽しいです(ばぁちゃんのストローには相当笑った)
実は、薬師丸さんと小泉さんの姉妹役という事前情報以外なにもなく観ました。おかげで、マツコロイドが落ちていたのには新鮮にビックリ。久々に暗くない吉岡秀隆さんの演技もみられ、贅沢感満載のお正月ドラマでした。
すいかかなるほど…。独特だよね。薄いコメントだけど。
やっぱり猫が好きは、三谷幸喜さんがメインで木皿さんの
お名前はないようですよ。
木皿さん「野ブタをプロデュース」とか「Q10」とかだった
かな。
あのドラキュラはまじ本当のドラキュラだったんでしょう
か?私はそれが妙に気になって。カードを持ってさすらう
ドラキュラ。今後のドラマの伏線なのか。
私は楽しみましたが、楽しめなかった2016-01-03 11:25:37さん
の感想も面白かったです。
なんか2度も楽しんで申し訳ないです。
登場人物が皆、それなりにクセ者。
薬師丸さんは何年も振り続けた彼氏(?)への気持ちにようやく気付いたけれど、何歳なのよ、遅すぎ、とツッコミたくなったし、吉岡さんには、その若い姉ちゃんは一体誰?とツッコミたくなったし、マキタさんも、片桐さんも変。
でも、人間って他人から見れば、皆どこか変なのかもしれない。
そういう人が集って何かのご縁で家族になっていく。
それが人生なのかも、と味わい深かったです。
はすっぱな小泉さんが、似合ってて苦笑い。
それにしても薬師丸さんは、若い頃から「等身大」というものを感じさせてくれる女優さんでしたが、未だに継続中で嬉しいです。
当世の女優さんはモデル出身者が多く、隣近所にはいなさそうな人ばかり。
正直、あまり親近感がわかないことも多いのですが、薬師丸さんは、失礼ながら同化して見られる稀有な女優さんです。
もっともっと彼女の姿が見たいです。
今回、薬師丸さん、吉岡さん、小泉さんと、10代のころから(吉岡さんに至っては、もっと幼い頃から)国民レベルで親しまれてきた方々が、人生の半ばを演じておられるのが感慨深かったです。
また皆さん揃いも揃って私生活では離婚という憂き目もみておられ、人生っていろいろあるよね、と画面に向かって形は違えど共感することしきりでした。
残念ながら期待はずれ。
片桐はいりの婆さんは汚すぎ。若い彼女にやらせるよりもっとかわいい婆さんが演じたほうがよかった。
幽霊も平板に出てきて平板に去るし、ひねりもない。
かすみちゃんもなんでここに働きに?とも思う。
木皿さんに期待したんだけどな。
うーん。ねらいは久世ドラマなんだろうなってのはわかるけど、そこに至ってないというか、すべてのエピソードが浅い。物足りなさだけを感じた。
新年ドラマだったし、おばあちゃんはもう少しこぎれいでよかったかな。ドラキュラの不老不死の誘惑と、家族と一緒に時を重ねていくのを選ぶくだりは、ベタだし、三女のエピとしてごり押し気味にも思えました。
おもちゃ箱をひっくり返したような登場人物たちに、リアルな三姉妹はナイスバランス。私たちは感情移入したり、夢見たり、俯瞰したりして、ふうっと幸せになれる、そんなドラマでした。
今頃録画再生しましたが、途中リタイア。
役者さん好きな人ばかりなんだけど退屈で。
最近の木皿さん私には駄目みたい。
ミニシアター系映画でも撮ってください。
もうわかりません。
面白いところと、微妙なところが入り混じって
でも嫌いじゃない、っていう雰囲気でした。
自称吸血鬼の若者と、マツコロイドのところが
どうしても蛇足に思えてしまう。
同じせりふが必要にしても、突拍子もない感じが否めなくて。
高橋克実さんのプロポーズに関しては
想像通りのところへ落ち着いて、ほろっとしたけど
亡くなったつれあいの義理家族と暮らす、というのは
「昨日のカレー、明日のパン」と同じなのですが
今回の吉岡くんは、新しい若い妻にも家族がいるわけで
富士ファミリーから卒業するのかと思っていました。
でも、年老いた親と暮らすために
なんとなくずるずると結婚をあきらめる娘っていうのは
現実にもよくある話で
そこへ気を遣いすぎずに仲りいざが一緒に
機嫌良く暮らしてくれるっていうのならそれにこしたことはないって思う。
自分なら絶対無理だけど。
亡くなったキョンキョンの残したメモの意味が
物語を回すためだけのアイテムになってて
やっぱり連続ドラマにしたほうが
もうちょっと語れたんじゃないのかなとちょっと残念。
短くてとっちらかってしまったような。
ほっこり、楽しい。一人一人いなくなっていく私の現実からすると夢のようだが、正月ぐらい夢を見せてくれて、ありがたいよ。
途中リタイアしました。小日向さん好きですが何度か挑戦したがつまらなかった。
すみません。上の間違えました。
ほっこりして年明けから和んだ。出来たら毎年 同じキャストでやって欲しい。全てのエピが和むけど、一番好きだったのは吉岡秀隆と片桐はいりのおばあちゃんとの関係。久しぶりに見た吉岡秀隆に今回もやられた。
よかったと思います。
木皿泉大嫌い
木皿脚本好きだけど
すいか、セクロボは宝物でした。
富士ファミリーのセリフ
ところどころ、いいセリフあった。
ドラマにするより、本で読みたいな。
木皿さんの脚本は母親のようで全体として温かいけれど台詞は時々お説教臭い所があるので好きなのか嫌いなのか微妙なところです
私はセクロボはダメでしたがすいかは好きです、霊とかお好きなのかよく出てきますね。
2016年にやったモノの方が
面白かったなぁ。
じっくり見ました、1作目よりこちらの方が良かった
全体にしっとりとして、生きるという事を死を絡めて見つめる
良いドラマだった
40代、50代以降の方が見た方が共感できるのかもしれない
未だ生まれてきて良かったと思えずにいますが、富士山など自然の
ありのままの景色を目にした時など地球は美しいなと日本は素敵な所だとこれを見られて幸せだと思うことはある
薬師丸さんの台詞で「誰かに酷い事を言われてない?」という言葉
何故か心に染みた。いたわりと思いやりの気持ちが詰まったやさしい物語だったと思う
片桐はいりさんのおばあちゃんの演技も見事、わざとらしすぎない老人の所作はさすが。一歩間違うと暗い方向に引っ張られてしまう話をおばあちゃんのおとぼけエピソードで今現在に戻す
木皿泉さんもお年を召して描きたいことが変わってゆくのでしょうか。バランスの良い作品だったように思います
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