5 | 120件 | ||
4 | 21件 | ||
3 | 4件 | ||
2 | 5件 | ||
1 | 14件 | ||
合計 | 164件 |
破裂のいいところは現実を直視したくないが、問題提訴はしっかりしてる事。
これは考えさせられるが非常にリアルタイムに見るのはきつい。
一回ここ離れて分かった。
香村どうなるんだろうか。
椎名桔平の好演、坂井真紀さん他局とは同じようには見えないぐらい弁護士でよい。
香村とどうなるのか。興味はある。滝藤さんは名前だしすぎたからやめとくが、
モロさん、子役の方、甲本さん、キムラ緑子さんなどなど素晴らしい演技だしなぁ。
破裂以外はドラマとしてはなんだとか思って荒れてたけど、本来はこのようなドラマはあまり好きじゃなかったがはまった。それに気づいた。
椎名桔平さんがすごく良い。それがやはり見続けた理由。乱文失礼しました。
香村の医療ミスはどうなったのかな。
佐久間に制裁があった。佐久間は精神的に苦しんでいたのか。
きつい内容だな。結局は香村を正当化した内容でした。
小説をそのまま表現したような内容でした。仲代さんの倉木だけは違ったかな。
あれがピーク。問答無用で最低だと思うがこんな作品ができるのはこの局だけかな。無料で見れるのは。なので☆3で終わり。
他のかたは知らないが椎名桔平、滝藤賢一じゃなきゃ☆3には絶対しない。
最後まですばらしい演技力。映画なら☆5にするかな。
2話で脱落するか嫌だったら。本当に視聴者に挑戦的でした。
違う俳優ならドラマとしては☆1です。最後に失礼しました。
佐久間役の滝藤賢一さん、圧巻の演技でした。初めて彼を見たのは半沢直樹のドラマでしたがその時の印象はうだつの上がらないサラリーマンという感じでした。しかし彼が出ているドラマは全て高評価なんですね。(すごい!)
ドラマの最終回ハッピーエンドで終わるのかと思ったら実はそうではなかった。お年寄りの中には生きたいと願う人もいれば死にたいと願う人もいた。医療は人を助けるためにあるけど、それは本当に生きたいと願う人のためにあるのだとつくづく感じました。香村先生のしようとしていることはお年寄りに対して最善の方法だったのだろうか?佐久間がやろうとしたことは本当に間違っていたのか?そんな疑問を視聴者に投げかけた最後でした。
国家財政のため、老人を突然死させて高齢者の医療費削減を図り、そのためには汚い手も厭わない佐久間と「100万人の命の為には1人の命は切り捨てる」という不遜な態度は同じながらあくまで人命を救うことを目的に研究する香村。
共に壮大な野心を持ちながら目的が正反対の二人の対決で、結局は「正義が勝つ」という穏当な結末かと思ったら、最後の被験者老婦人の「死なせてください」の一言で不穏な音楽と共に香村の表情が変わりました。そして「やはり医者はバカだ」と言って高笑いする病床の佐久間の声が脳裏によみがえる。
とても考えさせられるラストでしたね。私も安楽死は殺人だと簡単に決めつけて否定する気にはなれない。死を前にして壮絶な苦しみを味わいたくない、家族も苦しめたくない、と考える人がいても不思議ではないですよね。悪用する人がいなければ安楽死も認められていい気もするのですが。
香村の理想と佐久間の現実。難しい問題です。
香村にも佐久間にもなりきれず、追い詰められた末に自殺した厨がそういう葛藤を体現していた気がします。
後味はあまりよくないけれど見応えのある素晴らしいドラマでした。
すごいドラマでした。香村も佐久間もありきたりな終わりかたではなかった。
NHKよくやったと思う。映画なら満点。
はまったね。
佐久間の誰もいなくなってからの心の叫びのような演説。
もう時間がない。タイムリミットはあと9年。
この国を助ける方法が他にあるなら誰か教えてくれ!涙がボロボロに溢れて見ていました。
佐久間が考えに考えて自分が泥をかぶっても信念を貫いてきたこと。誰もいなくなった会議室は大切な事から目をそらす、先送りつづけるこの国を表しているように思えました。
滝藤さんの演技に圧倒されました。素晴らしかった。
厨は、香村にも佐久間にもなれないと答えが出せないと自殺してしまった。きっとそうなるであろうと予想はしていたけれどやはり悲しい。
甲本さんの渾身の演技にも拍手。佐野史郎の存在感も改めて好きな役者さんだなと思った。
ラスト、助けて下さいという老人達のもう一方で
死なせて下さいという老人達。
そこで、始めて香村は現実を知ったのか。
私も佐久間同様、医者はバカだと思ってしまいました。
色んなことがこのドラマでは起きたけれど、結局
何も変わらず振り出しに戻った。
私は、どうやら佐久間の考えに近いようです。
この国が破裂する前に、寝たきりで苦しむ老人であふれかえる前に何か手立てはないのかと改めておもいました。
滝藤さんは私は映画クライマーズハイで知ってからここ数年の活躍は遅いぐらいだと思ってみてきましたが、このドラマが1番良かった。
仲代さんとの師弟対決のあのシーンも忘れられません。
凄いドラマをリアルタイムで見れて本当に良かったです。
滝藤さん私は覚えたのは半沢。
椎名桔平さんは昔から知ってますがドラマ少ないから久々によかった。
滝藤さん過去作品でクライマーズハイ確かによかった。
かなり見ました。やはり佐久間が一番よかったですね。私も。内容はまぁまぁです。本当に終わります。
ラストにゾッとした!
見応えありました。佐久間の訴えは最もなのに、やっぱり方法がまずかった。医者を嵌めて副作用を利用するなんてやり方は賛同できません。もう少し、裏の悪事等なければ応援したかったけど、やっぱり最後まで好きになれませんでした。
会議室に取り残される佐久間は哀れでしたが、肝心な時誰も責任を取ろうとしない日本の政治がよく表れていました。裁判のこれからも見たかったけど、ここで問いかけるように終わって良かったと思います。椎名さん滝藤さん他皆さんの熱演が素晴らしかった。内容も毎回面白かったです。
死なせて...それだけが余韻として残りました。死なせてそれさえも言えなく機械につながれて眠らされたままの父を思い出し、命の決断を家族がしなくてはならない現実を見ていた自分にとっては、酷い医者のエゴも正義ではないと今更ながら涙しました。
私も死なせてぞっとした。でもわかる気がする。
ちょっと感動したのか…。分からないが…。これは綺麗に終わらせなかった。
それがいいのかは分からないが…。破裂心には残った。
少子高齢化に伴う医療・社会保障財政破綻は、高齢者や女性がもっと働くことで回避できると考えられています。
そもそも国民年金制度が始まったのは日本が高度成長期に向かう昭和30年代だったと思う。今のように60歳から支給されるようになったのは、あの当時の平均寿命が65歳だったからだと言われています。
つまり老後の5年間は生活の心配がなくても暮らしていけるようにと政府の思いやりから始まったのが国民年金制度だったというわけです。
しかし医療の急激な発展により日本人の平均寿命はどんどんのびてゆき今では80歳ぐらいに達しています。加えて医療費の増大により国の予算がパンクするのも時間の問題です。ということは本来の考え方からすると年金支給は75歳ぐらいから支払われるべきなかもしれませんね。
とは言っても現実問題そこまで働ける環境にもなっていないし体もついていけません。もうこうなると長寿立国というのは本当におめでたいことなのかどうか疑問を感じるようになりました。
ドラマで最後に佐久間が皆に伝えた事はこれ以上、医療の発達で平均寿命が延びると間違いなく国家は破裂するということ。老人の数を減らさなければ立ち行かなくなってしまうというのは非常な訴えとはいえ、すごく当然なことを言っていると思います。(しかし矛盾しているけど誰でも天寿を全うしたいですよね)
どんどん面白くなって、役者の演技に引き込まれ、安楽死について考えさせられ、久々に充実したドラマに出会えた気がする。
滝藤さんが好きでみてましたが、椎名さんも大好きになってしまいました。
凄く深いドラマだと思いました。
演技力のある人達ばかりだったので良かったのもあります。
佐久間も香村も言っている事は間違っていないと思います。
でも、私は個人で命の選択をさせて欲しいと思っています。
厨の自殺もその中に含まれている気がしてなりません。
ラストが切実に感じられました。
会議室でのラストシーンは佐久間がシャイロックに見えました。スゴイ演技でした。これまで悪役だったのが日本の将来を憂う悲しい男に見えました。可哀想になりました。方法はともかく、あの会議室にいた人間の中で一番、日本国のことを真剣に考えていたのは佐久間だったと思います。香村は医者として責務を全うしたと思います。女性弁護士も立場を全うしていました。厨医師は気の毒でした。彼は伏魔殿では生きていけない凡人。私たち凡人の仲間でした。睡眠薬を親御さんに注射していたら凡人の壁を越えていただろうけれど、そうしなかった。できなかった。ものすごい葛藤の末に命を絶ちました。あの苦悩のお芝居が泣けました。ラストも、ぐるっと回って元通り。医者として本当に今、正しいことをしているのか? 香村医師の愕然とした表情が良かったです。この後もきっと治療を続けながら彼は佐久間の言葉を反芻して葛藤するのでしょうね。自問自答しながら。同時に視聴者にも問題提起されたので、私もこの先、まずは親の看取り、そして自分自身の人生の終わり方を考えていかないといけないなと改めて思いました。私の親の世代(70代)の特徴なのか、子どもに厄介をかけるぐらいならすぐに死にたいと言います。まだ元気ですが、自分が歩けなくなったらすぐに施設に放り込んでくれと事あるごとに言います。人様に迷惑をかけたくないというのも日ごろから口にしますし。そういえば、昔、自分たちよりももっと貧しい人がいるはずだからと生活保護を拒否し続けて餓死した老夫婦のニュースがあったような気がします。それを聞いたときに当時若かった私はほんの何十秒かのニュースでしたが号泣しました。ラストのおばあちゃんの「死なせて」は、単に辛い延命治療から逃れたいという思いだったのでしょうか。もしくは大事な人をすでに亡くしこの世に希望を持ち得ない状況だったのでしょうか。衝撃的なラストカットではありましたが、高齢者を親に持つ私は彼女の思いのほうを少し考えてみました。「周囲に迷惑をかけてまで」という気持ちであったのなら、もっと違う施策があるんじゃないかと思えました。安楽死だ尊厳死だの前に、周囲に遠慮せずに年を取る満足感を与えてあげたいです。自分もそうでありたいです。今の日本では、老人になることが本当に怖いです。
1回遅れで見てるんだけど、おもしろいなあ。
どんどんひきこまれる。
結局、おもしろいドラマはスポンサーと視聴率を気にしないで自由にできるNHKとWOWWOWにしか作れないってことか。
私は厨だなあ。凡人です。
介護しんどいな。自分の老後考えるとしんどいな
答えなんて出せないよ。
やっと最終回、見終わりました。
私も最後の『死なせて』にゾッとしたひとり。
背筋が凍りつきました…
これからの日本はどうなる?
莫大な医療費、老人増加…
解決策は見つかるの?
見応えある、考えさせられた
ドラマでした。
会議室の佐久間のシーンは一生忘れないぐらいの
衝撃と怒涛でした。
なぜか涙が止まりませんでした。
最終回完璧でした。素晴らしい出来でした。
街行く老人に目がいきます。
可愛い小学生にも目がいきます。
この国の将来、考えねばと思わせてくれました。
スタッフ、キャストの皆さんに感謝です。
nhk入魂の一作ですね。
最終回の「死なせて・・」が2時間ぐらい
耳について離れませんでした。
民放では絶対に製作できないタブーの
世界を見事に描いている。
このドラマの主役は滝藤さんで間違いなし。
「半沢直樹」から数段演技に磨きが掛かっている
さすがに「無名塾」の秘蔵っ子だ。
まだ最終回見れていないんですが。
仲代さん演じる父親とても良かった。
最期まで息子に安易な聞き心地よい言葉は絶対言ったりしなかった。
でも生き方を通して通じあい、最後もやられっぱなしではつまらないぞ、自分の尊厳のために立て、ていう矢先での破裂だから息子に伝えるべき事はしっかり伝えられてよかった。
佐久間の仕掛けたプロパガンダcmなど恐ろしかったですが、現在の日本は世間が健康不安を煽りに煽って高齢者はちょっとした事ですぐ病院に行くから国民みんなの医療費がどんどん使われてく。難しい、
見ごたえのあるドラマでした。
「死なせて・・」はすごかった。
佐久間の言うことも一理あると思ったが、やりかたがまずかった。
先日心中事件もあったし、家族が認知症になったらと思うとぞっとする。子供が増えればいいというだけの問題ではないでしょう。
どこまで医療を施すか選択しないといけないと思う。
今年一番はこれかな。破裂。はじめは苦手だったけど忘れられん。
佐久間 = シャイロックとは、上手い事言いますね。本当に、出席者が続々と退出する中での、血を吐くような叫びに全部持っていかれた感があります。
福祉問題を先送りして、医療ばかりが進歩しすぎて、歴史上前例を見ない超高齢化社会になってしまったこの国。ギリシャ以上の高債務国家。本当にこれからの若い世代には、大変に生きにくい国にしてしまったと思います。
何か、時間を追うごとに佐久間に加担したくなる自分がいます。
最後の戦慄するような老人の群れは、まさに今を濁すことなく描写していますし、それは大切なことだけど、じゃあ「これから」はどうなるのか、どうするのか、それを描いて欲しかったとも思います。
ドラマのお約束のように厨は自殺、佐久間は寝たきりにして片づけてしまいました。が、私は寧ろ彼らが健在だったら、どのようにしたのか、それを見たいとも思いました。原作がどうのこうのは関係なく。
それは、非常に難しく、誰もが納得できるような筋はできないし、完成度という点では絶対に落とすことになるだろうけど、でもそんな挑戦こそが今の作り手には求められることだと思います。
ドラマにしろ、映画にしろ、現在にしっかりと目を据えて描くものを支持しますが、それだけでなく、未来にも目を向けたものを提示してほしいとも思います。
高齢者問題について考えさせられました。本当に日本はこの先どうなるのだろうか。 役者さん皆さん良かったです。見応えありました。
全体的には面白かった。
気になったのは犠牲者が多すぎ&あっさりしすぎだったこと。
作品として十二分に楽しめました
録画をしておいた最終回を見終えました。
初めは
内容が暗い、重い、自分には刺激が強すぎるなどの理由で恐る恐る観だしましたが、どんどん引き込まれました。
シナリオは破綻がなく、不仲の父と子の関係の修復、起承転結もしっかりしていて、山場もあり、「頭を使え」というキーワードも生きていました。
佐久間のラストシーンの涙は、一縷の生への希望と、私はとらえました。
数日前まで自分が入院していて、病室にはお年寄りも多く、辛そうでしたが、優しく明るく丁寧に接する病院のスタッフを見て、生きることを可能な限り助けるのが、医療に携わる人の使命だと感じました。
一方で、自分の意志で死を選べる安楽死もまた、「自分で生き方を決める権利」なのではないかと思いました。
役者さんの演技を堪能し、日ごろ避けてきている問題を考えられた
良いドラマでした。
最終回、椎名桔平が階段で部下に何と言ったんですか??
セリフが聞き取れませんでした。
分かる方教えてください。
今年度、これ以上のドラマはないと思います。
普段、社会問題を表面的にしか考えられない自分にも、ぐさぐさ刺さる内容でした。
仲代さん、椎名さん、滝藤さん、それぞれの演技が素晴らしくて、引き込まれずにはいられなかった。
最終回の超党派会議での滝藤さんの演技は、滝藤さんの俳優人生でも特別なものではないかと思うほど圧巻でした。
坂井さん演じる、切ない気持ちを抱える弁護士も印象的でした。
すばらしいドラマでした。
こんなに全てのシーンに力のあるドラマはそうないと思います。
俳優陣の渾身の演技に感銘。
社会派ドラマとしても、エンターテイメントとしても
一流の作品だとおもいます。
最終回の佐久間の演説は忘れることはないだろう。
本当に面白いだけでなく良いドラマでした。
最後はやはりありきたりか?と思ったがこれは滝藤賢一がかなりおいしい役柄だった。
今期は破裂だけ1話からずっとHDDに残していました。
DVDに落として保管しました。
佐久間のシーンを再視聴してからケースに入れ保管。
あのシーン何度見ても、いい!!!
佐久間のプロジェクト天寿始まりだ!パンパンパンパン
墓場での佐久間の持論展開とそれに対する、香村の頭を使え!でメガネが上がって下がるところ。
倉木の映画制作のシーン。
倉木と香村の息子のレストランのシーン。
厨先生裏切り、頭を使え。へどかでるほど
嫌いだったあ。
佐久間と倉木の緊迫の直接対決シーン。
香村の腕の中で倉木がなくなり、親父!
厨先生壊れる。
佐久間の会議室の演説。これが最強!
好きなシーンをあげて見ました。まだ書き足りないぐらい(笑)
もうしばらくリピートしそうです。
上の方が書いてくださったシーン
私もぜーんぶ大好きですねえ!
話題に乗っからせて頂くと
私の一番のお気に入りは
香村と佐久間の
墓場対決のシーンですね〜
「ぴんぴんぽっくり!」のアップのシーンで
ゾワゾワっとしました。
香村の「頭を使えぇ」
佐久間の頭ぐーりぐり。
ここはもう何度リピートしたか(笑)
素晴らしかった。
いろいろ考えさせられる深いドラマ。
このドラマで、モロ師岡さんのファンになった。あちゃあ~~!
香村は、なんだかんだ言って常に正攻法で正面突破の人ですよね。
やっぱり、解決策はそこにある気がしました。
香村が憤ったのは、生きたいと願って手術を受けた人を殺すから。
でも、死にたいと願う人を殺すのは?
それがラストシーンですよね。
死にたい。そうだよね。生きる方がつらい生もあるよね。
でも、その死を、残された人は、一生背負って生きていく。
望まれたとはいえ、親を、大事な人を、
裁かれない方法で、手を汚さず間接的に殺した事実と
残された人は向き合う事になる。
睡眠薬を投与できなかった厨みたいに。
しあわせってなんだろう。
香村ならきっと、自殺と安楽死、老衰という死に方、生き方も、
真っ当に、正面から考えるんでしょうね。
いいドラマでした。
滝藤賢一さん、覚えました。今後もご活躍を期待します。
映画みたいなドラマでしたね。私は滝藤さんもだけどやはり香村の椎名さんもほめたい。
残された人間はどうなるか。分からないんな。
佐久間は安楽死父親にさせたこと後悔してたのかもよ。親は喜んでると思いたいんだろうとかね。
香村はあれでいいのかと思うけどね。
もう少し弁護士とか絡ませてもよかったかな。
死にたいより、死ねない苦しくてもの方が印象に残ってる。
まぁ星はもうつけたんでやめときます。滝藤賢一がおいしい役だったという結論です。
大変素晴らしい見応えのあるドラマでした。
現実の日本が抱える問題点でもあり、フィクションでありながら考えさせられました。
出演者の演技力も素晴らしかったですが
特に仲代達矢さん。
引き込まれました。
またこのようなドラマが見てみたいです。
ごめんなさい。ごめんなさい。寝たきりになってしまった義母、心配停止でこれが命日かと思ったけど、人工呼吸器つけてもらってしまったの。延命なんて望んでいなかったかも。意識戻ったけど痰の吸引が苦しそう。チューブだらけで辛そうだ。二度と自分の足では立てないのに、延命なんて望んでいたんだろうか。好きなことして80過ぎまで生きてこられても、こんな状態でもまだ生きていたかっただろうか。自分は絶対付けない、回復の可能性も無いのに絶対に人工呼吸器なんか付けないし、世話にならないうちにぽっくりいきたいのに。ごめんね、ごめんね、
一人で勝手に生きたり死んだり出来ない人間社会を、
ひたすらネガティブにとらえたドラマだった。(でも良かった)
そこまで医者に頼るのかな、というのが、最終回の印象。
今でも、主な目的は優しい先生とお話みたいな、
それって医者の仕事なのかなあと疑問に感じるものは多い。
慢性疾患の経過観察やリハビリと怪我や病気の外来を分けたり、
保険適用のカウンセリングや生活相談などを資格ジャンル等幅広く増やしたり、
オトナの友達・趣味作りを推奨するとか、
弱者をCir+aで全削除する前に出来る事は、まだ、沢山あると思う。
私にとって唯一の救いは、普通の振りはしない、と笑った足の悪い息子。
普通ではないから、弱いから、出来る事も生きる価値も意味も無い、
そう思う人もいるだろうけど、思わない人だっているよね。
どちらも自分で選択できて、他人の選択を受け入れあえる、
そんな社会を目指せたらいいな。
自分で頭を使って考えて、選択し、行動し、同様にして行動する他人と社会を形成する。
それが群れ社会を形成するヒトという生き物。なのに。
そういう最終回だったと思う。
滝藤賢一さん好きだね。破裂の次は何か出演しないかなぁ。
椎名さんも少なすぎ…。
えぇまだ何度も見てます。
素晴らしい作品だった。今期一番!!
椎名桔平さんのドラマをまた見たいなあ。
私も今期1番、いやいや今年1番。
頭を使え。ぴんぴんぽっくり。医者は馬鹿だ。
忘れられないフレーズです。
自分の老後を真剣に考えさせてくれたドラマです。
こんなつまらない医療ドラマは久しぶりでした。
出てくるのは最低の役人と医者ばかり。
キャストは豪華なのに勿体なかったですね。
2話から分岐点。私は佐久間には同情したが、香村には許せない事があった。
滝藤賢一がやるから許せた。椎名桔平がやるから香村に少しは感情移入ができた。
仲代さんがいたから物語に深みがあった。かな。
香村医者やめなよ…堂々巡りの残酷ともとれるストーリー。
今年一番と言ったが失礼。最終回星3にしてたの。
来年は寂しくなるな。このドラマは永久保存。
スポンサーリンク