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田之倉くんの心情がわからないのは別にいいと思います。花笑目線の話なんだから。
でも視聴者の目から見ても彼の行動から心情を読むことができないのは何故なの？
主人公がわからなくても普通は第三者である視聴者は田之倉くんの言動や細かな表情で彼の心情や揺れ動きを察するもの。
それが演出というものではないの？
もう八話を過ぎたのに彼の「何か」を感じれるシーンは皆無です。
これはそもそもそんな深いことは考えてなくて田之倉くんを本当にただの記号としてしか捉えていない証拠では？凄く残念ですがもうそうとしか考えられません。
ちっとも辛口じゃないコメントしたのに、スルーされたんですよ。
ただ、花笑にもう少し朝尾さんの良いところをみてくださいとお願いしただけなのに・・・・。制作側にとって朝尾さんと花笑がくっつくパターンはNG（もちろん原作とは違うけど）なのか、福士くんと違ってあまりに玉木さんと綾瀬さんがお似合いになってしまうのが怖いのか（笑）
もうこのまま終わりそうなので、別のドラマでこの二人の恋愛ドラマ作ってほしいです。
妄想コント、物語も佳境に入ってきたという時に、長々と流して、(ほんとどうでもいい内容だし！)不満持ってる人多いみたいですね。空気読めてないって感じがします。
今回、脇の方々のシーンが良かっただけに、主役カップルへの不満が爆発したというご意見、わかる気がします。
どうやら原作も、田之倉くんの口数も少なく2人の会話も少ないようですが、原作にない登場人物のエピソードをあんなに素敵に描けるんなら、主役の2人のやりとりも、もっと素敵に描いてほしいと思いますよね。
予告を見たら、今度は温泉旅行とか、結婚なくなった、って泣いていたりとか、あまりにも話が急展開でドタバタし過ぎだと思います。
つづきです。
最初のあたりの妄想シーンはよかったけど、毎回お約束で入れなくてもいいし、もうそろそろ妄想はいらないと思います。
田之倉くんと花笑さんの恋愛を、もう少し練ってから、丁寧に描いてほしかった。上の方が言われてるように、田之倉くんのことは記号のようにしか描かれていません。本当に中身のないロボットのような感じなんです。「年下のかっこいい彼氏」という名のロボット。
そして花笑も、「年下の彼との同棲」とか「初めての彼の家のお泊まり」とか「外でする初めてのキス」とか、なんだか年下の彼氏ができて、そんな自分に酔ってるだけという感じに見える。2人の恋愛に中身がないんです。
「オママゴト恋愛」って、ここでは何回も言われてきたけど、ホントにそうだなー、って思います。恋愛ごっこ・・みたいですよね。
初カレに酔ってても最初のうちは仕方ないと思いますけどね。とはいっても30才ですから。
十代の少女じゃないんだから時間がたってもいつまでもポ～っとしたまんまじゃ痛すぎるよね…。
二人の将来のことなんか考えてなかった脛かじりの身分の彼氏に結婚しようなんて言われて単純に喜んでる場合じゃないよね…。
普通は逆に不安になるわ。それが年上彼女というものでしょう。
ほんとうに、残念です。
花笑さんの、８話の最後のナレーション。
変だよ。
幸せは、結婚するだけではないし、でも、いろんなこと、望んでいいんだよ。付き合ってるんだから。
付き合っていろんなこと、相手に望むのは、当たり前。がまんするなら、違った相手がベスト。
30代だけど中身は少女漫画ですね。
多分原作がそうなのかな？
実年齢は３０だけどッ恋愛年齢は１３ぐらい？
あれだ恋に恋するお年ごろ？が３０で来ちゃったわけよ。
だから妄想が多い。
それと原作もそんなに大ヒットというほどでもないようで、今ダントツ人気のアオハライドの半分も売れてない。ケタ違い。
原作のメインストーリーの根元は変えにくい。
しかし脇のサイドストーリーなら比較的自由に出切る。
それが瞳と加々美なんでしょうね。
脚本家は恋愛ドラマを作れる腕はあるということなのかな。
ん～～、でもさ。
原作の二人だって凄くお似合いのしっかりしたカップルなんだよ？ドラマにするにあたってセリフを変えたり設定を変えたり展開を変えたり、かなりしてる。
たぶんね、やっぱりメインの綾瀬＆福士カップルのラブラブシーンで女子の視聴者をガッツリ掴んで数字を稼ごうという計算はあったんだと思う。
だから原作の展開をあえて一部無視して過剰に妄想シーンや過度ないちゃいちゃシーンをバンバン入れてたんだと思う。
だけど回数を重ねて中身がない！という批判が多くなってきて今さら主役カップルを変にいじれなくて脇キャラ達のエピソードにちょっと手を加えてみたんだと思う。
……遅いけどね。
この脚本家に恋愛ドラマを作れる腕がある…
ようには思えません。今までの流れを見ても。
こんないい役者陣を使っといてこの出来では
悲しすぎます。
あと、イチャイチャシーンを流しておけば女性は喜ぶ、っていうのが見事に勘違いされてますよね。(製作陣)
例えば、キスシーンなんかは、ストーリーの流れの中で、思いがけない場面でパッとキスされたりとか、またはストーリーが最高に盛り上がってる場面でキスシーンが入ったりとかだったら、胸がきゅん、ってなるんだけど、このドラマは、たいした流れもなくキスしたりイチャイチャしたり・・毎週毎週、イチャイチャシーンを見せられてもね、って感じになっちゃいますよね・・。
たしかに原作はそこまで大ヒットのものではないかな。
たぶん綾瀬さんの年齢に合わせて尚、イケメンが使えるものを探したんじゃないのかな？
うまく話を料理してくれれば良かったのにな…
綾瀬さん、好きな女優さんなのでもうそろそろ年齢的にもこういうドラマから卒業してもいいんじゃないかな。
恋愛ものでももう少し大人なものをお願いしたい。
比べるのはいけないのかもしれないけど、今年の映画の鑑定士の演技の方が好きだった。
このドラマを観てから原作を読みましたが、私はドラマの方がよかったです。
原作の田之倉くんの方が感情の表現が無さ過ぎてダメでした。ドラマの方が田之倉くんが落ち込んでるところとか悩んでるとことか足されてる気がします。あと、学生らしい感じも出ている。
妄想シ～ンのつまらなさといったら、ありゃしなかった…
原作をちらっと読み返して、録画さっき観たので参戦遅くなりました！
最初に皆さん、ごめんなさい。瞳ちゃんの感動話...ないな～と何度も見返してたら、スピンオフでした...。瞳ちゃんメインの番外編なので描かれてなくても仕方ないですね、すみませんでした。気になる方はぜひ原作チェックしてみてくださいね。朝尾さんのは、原作の悪い加々見くんw（お子ちゃまなだけ？）から花笑ちゃんを救い出すヒ－ロ－朝尾さんていうことで、こちらも詳しくは原作で(笑)
今回のお話観て皆さんがおっしゃるように、モノクロ妄想はいらなかったかな、と。ちょっと前まで自然に笑ってたのに、今回は、お父さんのおやじギャグ→ア－ルグレイ？なぞにしか反応できませんでしたw確かに無意味な花笑ちゃんの心の声が多すぎて、ほかの登場人物の心情描写がほとんどなかったですね。モノクロでは田之倉くんキャラ崩壊してましたし。花絵ちゃんの衣裳も相変わらず地味でした。
今回一番印象に残ったのが加々見くん。ころころ変わる表情が子犬みたいで可愛かった。千葉くん、これまであまり注目してなかったんだけど、表情だけで感情の変化が読み取れる演技に、関心度が上がりました！
ラストの例のKissシ－ン、あまりに唐突で感情すっとばした演出に私もついていけなかった...。もはやこのドラマがどこに向かってるのかわからなくなりました。朝尾さんもあまり出てこなかったし。田之倉くん...福士くん？何気ないシ－ンで表情だけでは感情が読み取ることができないのが少し残念。今回は出番も少なかったし...次回に期待します。
原作もね～、確かに淡々としてるし盛り上がりにも欠けるし正直凄く面白いわけではないよね。
だからドラマ化するって知ってたときは生身のキャストの魅力で逆に面白いものに深化できるんじゃないかと期待したんだよね。
盛り上がりという点ではさすがにドラマの方がいいと思う（無駄な妄想やいちゃいちゃが多いけど原作よりはメリハリがあるかな。出来はともかく淡々とではないからね。リアリティーとかクオリティーとかは横においとく）。
キャラの魅力は…少女漫画として架空の物語としてみれば原作の方が浸れると思う。ドラマはなまじ人間が演じてるだけに役者や脚本に違和感が多ければどうしても浮いて見えてしまうよね。
それでもうまく融合させて映像化の良さを最大限に発揮して原作を越えてくる作品もあるけれど。
ただこれは原作が本当に淡々としてるからそちらが物足りないだけにドラマの方がマシという意見もよくわかります。
（でもドラマの田之倉くんは幼すぎて浅すぎて残念すぎます。少なくとも原作の方がまだ大人。）
確かにドラマの田之倉くんの方が生々しい感じはありますがずいぶん悪い方向に変わっていませんか？
漫画は都合のよい王子様というだけですが、ドラマはそれにプラスで人の気持ちを考えられない鈍感男でその時の空気に流されてフラフラしてしまう中身のないお子様に成り下がっています。
たぶんこんな風になるなんて考えもしてなくて人物造形なんかはろくに考えず描き始めちゃったから気がついたらこんなキャラクターになっちゃってました、って感じなんだろうな。
単純に計算をしてなかっただけだと思う。
母親と進路の話するのに、ハナエを同席させる必要あった？？？
ないよね！
普通、身内に会ってとか言われたら、紹介するためだと思うでしょ。親の前で彼女に恥かかせて田之倉サイテー。
はっきり言ってこんな学生と恋愛してる年じゃないでしょうに。
妄想してる場合じゃないよ。田之倉なんてやめとけ～
確かに、原作淡々とし過ぎですよね。面白そうなエピソードがあっても盛り上がらず終わっちゃう。
ドラマの3話くらいまでは、うまくアレンジしたな、って思ってたけど失速気味ですね。
公式サイトにも書き込みました。原作は、淡々としているので、最初はドラマいいなって思ったんです。ところが、いつまでたっても花笑さんはメガネつけてあの服装。田野倉くんとカップルに見えない。同棲話が出て違和感あるけど、話数少ないからと自分を納得させ、7話で花笑さんからのキス、ここからカップルっぽくなると思ったら、大学院だの、アメリカだの、挙句の果てにプロポーズ。田野倉くんがただのボンボンに・・・。ドラマ最初の頃はすごくよかったのに・・・。正直、脚本？演出？が最悪。あのキャストで、それなりに面白かった作品が面白くなくなっているって、ありえないです。花笑さんの服や髪型もあのまんまだし。もっと、女は恋すると女子力高い。あと2話、どうにか巻き返してほしい。キャストは最初はまり役だっただけに本当にもったいないです。
視聴率も下がったし、公式でも批判的な意見が目立ちますね。第8話で、風向きが変わったような感じを受けます。
1205 0952さん、ありがとうございました。m(__)m
わかってくれるひと、いてくれて、うれしいです。
原作は、あえて読んでいません。先入観が入ってしまうからかな。
いずれにしても、ラストシーンはどうなるのかな。
書かれてたけどこのドラマは花笑の物語です。
2～3話が良かったとか良く書かれていますが、あの時点では付き合っていないところから付き合い始めという、相手より花笑が比重が高くてもおかしくない時期なのですんなり見れたわけです。
メールのやり取りなんかは誰しもが経験する一人相撲とドラマの方針が合ってましたね。
問題はその後、特に象徴的なのは田之倉に振られたと思ってメガネやら髪型を戻してからまた付き合いだした後にまたメガネ外すのかと思いきやメガネをつけたままにしたこと。
これでこのドラマはあくまでも花笑の物語であることを貫くと宣言したようなもの。
今後皆さんの思う方向には行かないですよ。
私はテーマをはっきりさせたブレない作品は好きですけどね。
単純な面白さは別として。
それって視聴者が共感できるような等身大の女性ではない特殊な感覚を持った女性（花笑）の独り相撲の物語を見せるのがこのドラマだという事？？？
確かに共感も感情移入もしにくいので私たちの希望するような展開にはなりそうもないですよね…。
どうも脚本家含め製作陣の意図は私たちの感覚とはズレまくっているような感じです…。
どちらかと言えば途中から評価の風向きも変わってきてドラマ内容も元々の柱がなかったから迷走というかブレブレになってきたような印象を受けます。
８話の加々美くん、瞳ちゃんのエピソードで立て直しを計ってきたのかなと思いましたが予告だと残念な路線はまだ続いてしまうような予感がします。
結局視聴者が本当に見たいものを見誤った制作サイドの怠慢がこういう結果を招いたということでしょう。
視聴者をちょっと甘く見すぎたという事ですよ。
笑いの中に隠された哀しさが滲み出た第8話でした
個人的には第４話に次いで評価します。
もがき苦しむ花笑の気持ちや考えは独白と妄想シーンによって充分表現されていたが、今回の花笑の幸せについてのシリアスな心情を、このコメディドラマで描くとは想定外でした。
単純明快なコメディと決めつけて観るには惜しい、
女性として成長しきれていない花笑の孤独と悲哀が描き出されている物語。綾瀬はるか演じる花笑の物語、そして花笑の幸せを願う人たちの物語。
今回も中島悟の演出が良かったと思います。
わたしがこのドラマで期待してたのは、30歳と21歳のジェネレーションギャップをどうやって克服してくか、周りをどうやって納得させてくか、だったんだけど。ドラマでは全然そこのとこ描かないし、田之倉君は30歳の女性と付き合うってこと、分かってるようなフリしてるけど全然悩んでないし、すごく不自然。
不自然と言えば、
家事全判をお母さんに頼んでいた花笑が田之倉の家で
料理を何事もなく作ってるのはおかしいと思う。それ以外にも不自然なことがたくさんあり過ぎて、だんだんつまらなくなってきた。納得いかない！
なんだか他のドラマ、ラストシンデレラを思い起こされる。まさかあれと同じ流れのような？でもあっちはいいドラマだったけどな。
確かに、花笑の眼鏡に象徴されてますね。おつき合いが復活して当然またコンタクトにするのかと思ったら、ずっと眼鏡とあの髪型。視聴者は「どうして？！」と思っていたしそういう意見も多かったのに、眼鏡は貫いていた。(時々コンタクトになるけど。)
製作陣は、花笑をこじらせ女子の一人相撲みたいなものをコメディタッチで描きたかったんでしょうね。妄想シーンも毎回出てくるし。(今回は無駄に長かった。)眼鏡、ダサイ服装が続くというのは、こじらせ女子ということを前面に出したかったんでしょう。
でも、彼ができたら、眼鏡を取って、可愛くなりたいというのが当然の女心で、しかも相手は9才も年下ですよ？それにつり合うように、可愛くありたいと思わないのがオカシイ！そのへんで「？？」という疑問が生まれてきた。
その後も、両親に紹介して、一瞬反対されるけど父親がなぜかすぐに許してくれて、その日のうちにお泊まり。とか、恋敵が現れても、ジェラシーとかもなく、妄想シーンで茶化してみたり、同棲するとかやっぱりやめたりとか。
ここで散々出てきたけど、1話か2話完結で、軽く問題が起こっては、すぐに問題解決して最後にイチャイチャシーンが流れる。。
それで、どんどん「？？？？？」ってなって、視聴者はついていけなくなり、ガッカリしてしまったんじゃないでしょうか。
相変わらず花笑の心の声が多くて、妄想していて、肝心の彼との会話はめちゃくちゃ少ない。
彼が大学院に生きたいとか、将来の夢とか、恋人どうしなら当然語り合っているはずのことさえ話し合っていない。
それから、いつまでたっても花笑は心の声ばかり多くて田之倉くんに自分の本音で話さない。大学院のあとどうするのか、そんなことさえ自分から聞けなくて、ブッシーさんが聞いてくれたら「ブッシーさん、ナイス！」と言っている。つき合い始めた頃と、全然変わってないですよね。
田之倉くんの前では遠慮しているように見えるし、素の自分をさらけ出さずにいい子ぶってるように見える。
何より、30才の女性にしては、幼稚過ぎる。
彼を一生養うなんて、彼をヒモにする気？！結婚さえできればいいの？彼も、大学院とかアメリカとか言っておいて、結婚も考えてなかったのにいきなりプロポーズ？！なぜ花笑はすぐ受け入れた？
もう、疑問だらけというか、ツッこみ所満載というのか。。
あ、長文になってしまってゴメンナサイ。
残り2話なんですか？なんだかんだ言ってしまいましたが、脇の皆さんはいいし、気になるので、こうなったら、ツッコミまくりながら最終回まで見守ります！長文失礼しましたm(__)m
予告で、田之倉に結婚申し込まれて単純に舞い上がってしまってその後結婚出来なくなってすぐまた悲しむところまで見せてしまうのもこのドラマらしい。
本当にテーマははっきりしてるドラマ。
ただ、もう少し花笑の成長があっても良かったかな。
どういうテーマなのかわからないよ。
スベってるだけでしょ。
制作スタッフが「こじらせ」てるって事だね。
でも残念ながら不自然極まりないしやはり
スベってると思われても仕方ないよ。
たしかに突っ込みどころ満載だけど、そこまで共感できないドラマかな？皆さんおっしゃる通りヘタなところはたくさんありますけれど。
卒業したらどうするの？とか、聞きたくても聞けない気持ち分かりますけどね。
あくまで30歳以上の女性からみた世界が描かれてると思うんですよね。田之倉くんがダメ男なのも、大学生の男の子なんてそんなもんだよね～、って思ってちょっと共感してしまう。
妄想も笑いながら観てるし、結構普通に楽しんでしまってます。
30歳の女のプライドが全く感じられないから駄目なんだと思う。
怖い気持ちも不安な気持ちもポーッとなるのも分かるよ。分かるけどさ、10代の少女じゃないでしょ。
つきあい初めならまだ分かるけど親に会うだの同棲だのって話が出るくらいになったならもういい加減しっかりしなきゃ。30年間真面目に一生懸命に生きてきた花笑があまりに駄目に描かれ過ぎてる。
プライドっていうと大袈裟だけど積み上げてきた実績って言い換えてもいい。
いくら30歳の処女に初カレができたとしてもここまで駄目に描かれれば普通に30歳以上の女性なら違和感しか感じないし馬鹿にしてるって怒っても当然だと思うわ。
ホタルノヒカリでは阿呆宮がただの干物にからないようにちゃんと仕事上で活躍するエピソードが作られていました。
ただの阿呆ではないから羽目を外したふざけたシーンも楽しめます。
でも阿呆石のほうは本当の阿呆にしか見えません。
他の登場人物も台詞が増えるほど荒唐無稽な重力のない存在に変わっていってしまい何だか全員が最後にはゾンビになってしまいそうで薄気味悪いです。
セリフのないマモルしかまともに見えなくなりました。
早く終わらせて忘れさせてもらいたいです。
悪夢です。
これ以上放映しないで、いっそ打ち切りにしてほしいと思っております。
今回の第８話では、朝尾さんや瞳ちゃんや、加々見くんや、大城くんはすごく魅力的に描かれてましたね。
なのでそれに比べて、
主人公カップルが余計浅はかに見えてしまった。
皮肉な結果になって
脚本家さんの誤算でしょうね
↑11 26さんに共感ですが、みんな癖あるキャラですよね。
嫌みでキザな朝尾さん、打算的な瞳ちゃん、大物感だけで才能見えない加々美くん、おしゃべりで勘違いが過ぎる大城くん。なのに皆すてきで愛されるキャラクター。ギャップ萌え効果なのか、それとも役者の演技力？
一番カッコいい場面やらせてもらってる田之倉の評価が駄々下がりって。
ながら見するには、普通に楽しめます。
打ち切りなんていやだーーーー！！
めちゃくちゃ楽しんでるし楽しみにしてるもの！
ここではこれが楽しいやつなんかいるの？的なコメントかたまに飛んで来るけど、いるよー！
充分楽しいよー。
ドラマも映画も舞台も観るし、本、まんがも好き。
ストーリーを楽しむことはとっても身近だし、別になんでも楽しいわけじゃない。
つまんないなとか、脚本崩壊してんなとか思う作品もたくさんあります。なんなら書き物は仕事ですし。
だけど、このドラマは好きだし楽しいよ。
ダメな作品とは思わないな。
花笑が課長に対して
「大城君から何か聞いておりません？」
は 変です。
「大城君から何か聞いていらっしゃいませんか？」
と言ってください。
ドラマにおいて、ストーリーがおかしい、盛り上がりに欠ける、登場人物が意味不明な行動をするという場合、脚本が悪いというのではなく、脚本がきちんと解釈されていない場合がほとんどだと思います。
このドラマの場合、花笑の解釈が間違っています。脚本で本来描かれている花笑は、とにかく仕事が出来て気が回る、陰でササッと仕事をこなしてしまい周りに気付かれない女性、地味で真面目過ぎるほど真面目な超常識人、ボケとツッコミで言ったらツッコミ型で周りがはしゃいでいても一人冷めていて的確にツッコめる、そんな感じの女性ではないかと思います。
普段しっかりして動じない様な女性が、初めて恋愛をしてドタバタする、ドタバタしながらも起こる出来事に一々冷静にツッコミを入れていく。年下男性は今どきの男子で何を考えているのか全くわからない、真剣にも見えるし遊んでいるようにも見える。彼の真意はいかに。描きたかったのはそんな物語ではないかと思います。
しかし、実際演じられているのはそれとは真逆の女性。なのでストーリーが破綻してしまっているように思います。脚本を読める人がいない、解釈がズレている事を分かっている人がいても(脚本家なり)それを指摘し話し合えるような環境でないという事が一番の問題点ではないかと。
福士さんですが、私は、脚本をきちんと読み込み脚本の意図を汲み取って役作り・演技されているなという印象です。下手だとは思いません。演技に対して真摯な方だなと思います。
８話でいきなり大城君が
変わり過ぎじゃないですか？
口調は同期らしくタメ口だけど
話の内容と切り口がなぜか
朝尾じゃないですか？
人格設定ご暴走してる感じです。
13:16さんのご意見は、脚本はいいけど綾瀬さんの解釈(演技)が違う(ズレている)、福士くんは脚本の解釈(演技)もきちんとできている、ということですか？
自分は、ハチャメチャな脚本なのに、綾瀬はるかさんの演技力・魅力で、視聴者を惹き付けているように感じます。
つたない演技の福士くんを、綾瀬さんがなんとか形になるようリードしてあげてるように感じます。
考え方は人それぞれなので、否定するつもりはありませんよ。
自分はそう思ったので書きこませていただきました。
13:16さんの意見になるほどー、と思いました。
本来そうゆう脚本なのかもしれないですね！
ちょっとスッキリ。
私も原作を知ってるのでいろいろ長文書いたけど、結局みんな自分を納得させるための深読みでもっと単純に制作陣の視聴率取りだけの浅いノリでの脚本なだけの気がしてきました。。
いや、花笑の解釈は何も間違ってないでしょ
さすがに何をどうやっても、普段しっかりしていて動じない女性を想定しているわけがない
そもそも人選が綾瀬はるかになることもない
こじらせ女子の元々の解釈って、「女子をこじらせている」から来てて「長いこと恋愛に縁がなく、自分に女性としての魅力があると思えず、想いを寄せてくる人がいても、疑心暗鬼になる女性」みたいな説明が何かの新聞に載っていた。
そういう意味なら花笑は確かにこじらせ女子だなと思う。
あくまでもダメなのが恋愛において、であって、日常生活のすべてをこじらせてるわけじゃない。
花笑の突っ走りや勘違いは恋愛に限定されていて、そのこじらせ方は突飛なばかりじゃなく、みんなも通って来たようなことをこの歳で通ってることもある。
そこがコメディで描かれた作品だと思う。
同じようにかがみくんも恋愛を(人付き合いも？)こじらせていて、そのこじらせた部分が観ていて楽しめる作りなのだと思う。
まんまとその作りにハマって観てる側からすると、いい塩梅にこじらせてくれてますよ。
花笑さん、課長に優秀って言われてるけど全然そう見えない。
あれじゃあ挙動不審な女だ。
↑↑こじらせ女子の解釈も綾瀬さんの演技解釈もよくわかる。花笑だけ見てれば確かにそういう意図があるんだろうなあとは感じるんだけど....なんていうかやり過ぎてる、気がする。しつこい、というか。
こじらせ女子の恋愛といってもつき合っていつまでたっても妄想ばかり、本音もぶつけあえない、挙げ句大学院いってアメリカ行くと宣言した彼氏の矛盾したプロポーズで喜ぶ、って....。
こじらせはいいけれど恋愛初期の不器用さも分かるけど...もう８話過ぎてるんだよね？
いつまでポーッとしたまんまなの？
合鍵、恋敵、両親への紹介、同棲云々、彼氏の母親との会食。....こじらせなりに確実に段階を踏んでそれなりにステップアップしてくのが恋愛ではないかと思うんだけど。正直、いつまでやってんの？と思っちゃう。
後半クライマックスまで来ているのに二人ともむしろ退化してないかい？
なにより彼女は30才。
クライマックスまで痛い女のまま突っ走るのかと思うと情けないし悲しすぎるよ。
ここまでそれなりの経験を踏んだはずなのにいまいちこじらせ女子なりの頑張りや努力が見られないのが残念でなりません。
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