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合計 | 37件 |
古美門が悪徳なのは今に始まったことではないからね、悪徳弁護士に悪徳な依頼者が寄ってきてどっちもただの悪で終わらない展開がおもしろいんだけどな。欄丸くんが関係者に近寄って情報操作をしたりするところなんてドラマでなければ、おもしろいけどありえないよね。
このドラマを見て真剣に考えてしまう人もいるだろうけど娯楽ドラマとしてみたら最高だと思う、だから新しいシリーズをつくってほしい。
悪徳弁護士がコミカルに勝訴を重ねるドラマだってことは百も承知だけど、人の生き死にや残された家族の悲しみまでコミカルに扱うのは違うと思う。
これを面白いと言っちゃったら自分まで想像力の欠落した下衆になってしまう気がする。
今まではイケスカナイ奴だと思うにとどめてたけど今回はやっちゃいけないところに手を出し過ぎていたと思う。
リアルに私難病で、大学病院で定期的にデータ取られてる身。
今のところ治療法はないけど、いつか画期的な治療法が発見されることを切に願ってる。
気休めの薬もらうために検査するの疲れて
もう、どうなってもいいやと思ったことも何度もある。
ああいう、患者の顔さえろくに見ない、病気だけをみる医師と、医学生のモルモットになってると
いつも、帰り道暗くなってた。
一度みただけで、消してしまったから、正確ではないかもしれないけど、
古美門先生の言葉には、はっとした。
私の辛い検査のデータも、医学の発展にやくだってるんだと。私が生きている意味はあるのだと。
あの、教授のような狂気な世界で、研究している
医師がいなくては、いつまでも難病で苦しむ人が
増えていくと。
私はあのセリフに救われた。
これからも、前むきに最新の治療法をみつけるには、最新の研究をしている狂気の世界の医師と、向き合っていかなければと、思った。
古沢さんに感謝したいです。
重い話しで、すいません。
こんな考えの難病患者もいるということを
言わせてもらいました。
医者にたいして許せないという気持ちを持つ人はいると思う。
でも、今だに治療法のない病気にたずさわる医者は一般人から恨みを買うことは当たり前という覚悟で毎日を生きているんじゃないのか?
そういう医者全部を擁護するわけではないが、そういう人達がいなければ医学の進化などなかったのではないだろうか。
だからそう言う現状を伝えるにはそれ相応の舞台が必要ではないですか?
あんなコメディで最後だけ使い回しの正論でもっともらしい事を言われても終わり良ければすべて良しとは思えない。
散々茶化しておいて何を言う⁉︎って思っただけだ。
私は素直に最後の古美門のスピーチに感動したけどな。
それまでの過程も別に茶化しているようには感じなかった。
今回はリーガルハイシリーズとしては随分コメディー色を薄めていると思う。
大森さんの感情論を多少大袈裟でも対比したから視聴者には論旨が伝わりやすいし、私はいい脚本だと思う。
リーガルは大好きだけどあの描き方に不満を持つ人の気持ちも充分わかるよ。古沢さんの意図も古美門の主張もよくわかるけどやっぱり今回のSPはあまりバランスがよくなかったと感じる。上の人だっていろんな医者がいて戦っていることもわかった上であえて言ってるんじゃないの?フォロー部分もいまいち弱かったし。批判も不満もイチ意見としてアリだと思うよ。
患者本人が「医学の進歩のため」に新薬治療を受けることを覚悟したならまだしも、そうじゃないからなあ。
患者の犠牲を前提として「医学の進歩」を優先する医師なんてやはり医師というよりも「研究者」に過ぎないと思う。
「狂気の世界」なんて言葉も詭弁。
データも詭弁。
タイミング良すぎる赤目の死ですら詭弁。
赤目の献体も詭弁。
腐敗しきった医療の世界に、悪徳弁護士。
でも一番最低なのは、こうした「詭弁」に騙され、弱者にとって不公正な判決を下す裁判官なのかも。
やはり九条弁護士には、もっと鋭く突っ込んで欲しかった気がする。
「医学の進歩のために」自分や家族の命を犠牲にするなんてまっぴら御免だわ。
すごく正論だと思います。
リーガル大ファンですけどどちら側から物を見るかで
真実すら変わってきてしまう。
その見方感じ方も真実だと思います。
どちらの考え方も必要だし、なきゃいけない。古沢さん自身もきっとそれをわかった上で描いてるはず。
気分的に落ち込んでいた時に見て、コミカルな場面でとても笑えたのと、パート2で感じてた違和感がなくなっててパート1の時に感じが痛快さがあったので、面白かったです。
冒頭、入院中の古美門が「最後の一葉」をパロッて、クククと笑える「やり過ぎ」感があって思いっきり郷愁をそそった揚句に、ほうきでバサッ。
まずここで、ドラマを見る前の嫌な気分がバッサリ。
これで一気にドラマに入り込めました。
ラストの大森さんの熱弁は、意図がちょっとわかりにくかったので、そこをもう少しわかり易くしてくれたらなあと思いましたが、
とにかく古美門の堺さんを見てると、もう本当にハマリ役で、気持ちいいです。
この、人間の欲望丸出しの子供かと思えば、一転突然大人な部分を持ち込んで来たりと、奇妙で奇想天外な古美門のキャラがとても魅力的です。
連続だと人気脚本家が息切れする気がするので、こうやってSPで凝縮した脚本を見せてくれるなら、今後も毎回SPでやってほしいと思います。
今では、治る病気でも、ひと昔前は死んでいくのが当たり前の時代があった。
そこには、沢山の病気で苦しんでいった人々や
なんとか治療法を見つけようとした医療現場や
研究の賜物なんでしょ。
私はそういう人々は素晴らしいと思うし、
一般人の常識では、図りしれない努力がある。
自分にその悲劇がふりかかった時にそれを忘れてしまう人間にはなりたくない。
今回のドラマは深くて色んな意見はでるのを承知で、挑んだ古沢脚本を私は支持したい。
詭弁とは思わない。
もし古美門がさやかの弁護士だったら全く
逆の論理で赤目から勝利をもぎ取っていたと思う。
そういう意味では「詭弁」だよ。
古美門も承知のはず。
↑追加。
でも、古美門の言葉も真実。
どちら側から物を見るかだけの問題でたったひとつの正義なんかこの世にはないんだから。
それが古美門がよく言う「(真実なんて)どーでもいい。」という言葉(信念)なんだと思う。
面白かった。
東出が時々松潤に見えた。
一番最低なのは裁判官、というのはどうでしょうかねえ。
裁判官の職務は原告の主張Aと被告の主張Bのどちらを採用するかですからね。
過誤を具体的に立証しなかった、あるいはできなかった原告と、「詭弁」であろうが過誤ではないと主張した被告。
あのやり取りで原告に軍配を挙げる裁判官はいないと思いますよ。
そうだね。悪いとすれば被告の疑惑を立証出来なかった原告代理人だね。
もうね、白い巨塔パクリの
オープニングを流されたじてん
で心鷲づかみされましたよ。
東出くん、たしかに松潤に
似てるね(笑)
九条の熱弁に足元がなさすぎて、古美門の医は科学といいきったところで少しだけおっと思ったクチです。
科学だといったのが素晴らしいんじゃなく、このドラマは常に真実は双方にあるという視点がいいんです。
ただ、九条の熱弁の論拠が弱く、もう一方、若手後継医師になんの魅力もなかったのが今回のドラマとしての敗因でしょう。
黛は傍観者になってしまっていたし。
相手がこう弱くっちゃ、古美門の歯切れのいい言葉の数々が詭弁にしかみえなくなっちゃう。
もう一本の対立軸。法廷で争う弁護士か法廷外で争う弁護士かのほうがまあまあ、面白かったです。
ただこれも法廷外ですら蘭丸で隙のない古美門にくらべ、自前技がほぼなかった九条が残念。人としても意外とクセがなかったし。
SPだとどうしてもハードルあがっちゃうので連ドラで毎回もっと軽いテーマにして「軽いなー」と油断させておいての定番価値観へのひとくさりって形でみたほうがいいですね。
ぶっきらぼうだろうが、ガニ股で歩こうが、アイドルみたいに可愛さ押し
売りしなくても、可愛いガッキー。
堺さんとガッキーのコンビは最強だった。
ホウキでバサッから5%のくだり、もう家族みんな笑いましたよ。
二人を見守る服部さん、いいバランス。
忍びの者の出番は少なかったけど。
大森さんの演技は好きで楽しみにしてました。
それなりの堪能はできましたが、
シリーズ1では、若手もベテランも出演者が芸達者でいい味出してた。
堺さんの個性的な演技としっくり絡んで面白かった。
うまいキャスティングするなと思って見てました。
シリーズ2でなんか違うと思い、今回は、剛力さんは院長の娘の雰囲気はないし、
東出君と二人のシーンは浮いてたし、、咄嗟にチャンネル替えてしまうほど。。
キャスティングで質を下げた気がしました。
堺さん、やはり、演技、上手いです。
コメディの部分は面白かったけど医療問題は扱ってほしくなかったな…。
大森南朋の方を応援してたし古美門の方に腹が立った。
いやぁ〜総じて面白かったです。笑ったり考えさせられたり。
ここのサイトだけでもいろんな議論や意見が湧き起こるだけのSPドラマを書ける古沢さん、やっぱりスゴイ。そして相変わらずの堺&ガッキーコンビも健在でよろしい。
録画しておいたのを、やっと観ました。
過去に母親が重病で駄目もとで重い副作用のある高額な薬を使われました。殆ど効かない薬だと私と父だけに言われました。何もしなければ半年の命と言うので藁をもすがる思いだったのです。
大手術の後、三か月で退院させられました。やっと自力で歩ける状態だったのに。
私は独自に情報を集め、医師には内緒で食事療法や免疫を高める物といった体に良いとされることを二年間徹底的に試しました。
結果、薬がとてもよく効く体質だと医師が驚くことになりました。
過去の経緯から医師に対する不信感があり、ご都合主義的なキレイ事が描かれているドラマだったら幻滅していたことでしょう。
母をモルモットのように扱った医師をこのドラマを観て許せる気持になりました。
きっと冷淡そうな彼の中にも母を出来れば救いたいと思う心があったと。
結局、最後は医者を正当化。
患者と患者の気持ちはどうなの?ってモヤモヤ。
医療問題は扱ってほしくなかったな。
大森さん側に勝ってほしいと思ったよ。
はじめて見たけど何が面白いかさっぱりわからん。
理不尽だと思った。堺雅人好きだが、こみかど嫌だ。気持ち悪い。
リーガルハイ見てたら息切れしそうだった。
なぜ2まであったのか。もしかしたら前のは面白かったのか。
堺雅人とがっきー大森さん最近見たくて配信でみたが、こんなムカツクキャラクター見たことない。殴りたくなるレベル。何がいいんだ。まだ最悪なのがあったか…。見なきゃよかったよ。まぁ夜中に言うことでもないな。
時間の無駄。こみかど二度とみたくない。もうやめるからね。あまり書くの。
私も大森さんにかってほしかった。
同じく…堺雅人で唯一嫌いなキャラ
古沢良太×ガッキーの映画は楽しみだが
ぜひシーズン3を
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