5 | 106件 | ||
4 | 11件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 14件 | ||
合計 | 136件 |
映像も音楽も良い!
キャストも桜井美南って子以外は違和感無い。
ストーリー展開がゆっくりなので、こじんまりとした話で終わりそう。
でも、引き込まれて観れてるから全然OK!!!!!
パラレルワールド(平行世界)の物語も、
あと2回、録画完全版(笑)として取り洩らさないように。。。
映像も音響も映画的にしっかり作ってあるので、大きな音響システムで見ると良いのだ!
眉村卓さんのファンです。中学生の頃、夢中で読みました。大人になった今でも、たまに引っ張り出して読みます。
今回、ドラマはどうなんだろうと思いながら見始めましたが…。すっかり、はまってしまいました。なんだろう?若手俳優さんの自然な演技、懐かしさを感じさせる映像、選曲。全てが良くて、本当に毎週楽しみです。
原作の終わりは、大好きですよ。さて、ドラマはどうなるのか…。楽しみで仕方がありません。
岩井俊二監督の世界だわ~
なんか好きです・・【リリー・シュシュ】は私はダメだったんだけどね・・
子供の頃夢中で読んだ 眉村卓センセの原作だし
深夜に 懐かしく楽しんで観てます
印象的なエンディング♡・・と思ったら
桜井美南チャン 歌も上手いんですね
今日、初めて見たけどちょっと面白そう。
まだ何とも言えないけど、本郷くん?の演技がしっくりくるかも。
原作未読者から、生意気な意見をするけど、
ヒロイン(?)の子の、ぼーっとしててハッと我を取り戻すっていうシーン。
あそこはもうちょっと上手くやってほしかった。
でも、他のシーンは良かったと思う。素人目線だけど。
あと、綺麗な女の子だったね。
ピアノのシーンは本当に演奏してるのかな?だとしたら凄い。
SFだけどあんまり派手な音楽を使ってないのは新鮮だった。逆にクラシックとか落ち着いた音楽が、独特な世界観を生み出してた気がする。
第一印象だけど、個人的にSFクラブ?のあの女の子が、ダサくって好き。
睡眠前の眠りかけた脳には優しいドラマでした。
多分、来週も見るかな。
終わってほしくない...
全てがいい。全てにハマッた。
録画しておいてホントに良かった。
録画してるけど、深夜はちょいちょい時間がかわるから撮れてない時があってガッカリ・・。
最終回は必ず見届けたい!
原作を改めて、読む気になり、読ませてくれた。
感謝
姫も、姫を守るヒューマノイドもとても切ない。
ヒューマノイドが涙を流さずに泣き、姫はハラハラと涙を流すシーンが印象に残る。
音楽もよい。
「泣いてみたいです」にジーンときた。
何十年も前に読んだ原作とは少し違ってると思うがうまくできている。監督の原作に対する愛情を感じる。
本郷奏多の無機質な感じがいい。
D15世界からやってきた次元調査団の訪問で全て解決してしまった。アスカ姫は死なず、使命を無くしたモノリオの孤独はない。
一件落着と言えなくもないが、何でD15世界の方々が、王室を保護救済するのかは?だ。モノリオが感情がないのも怪しくなってきた。
今回、流れ星まで未解決問題を回収してくれたが、また謎も生んだ。「帰ってきたなぞの転校生」を期待したい。
若い役者さんも素晴らしいし、お父さん役も往年のヒーローぶりを発揮された。
2014年の名作、改作になるのは間違いなし。
終わってしまった。
今期いちおしのドラマでした。
最終回、たくさんのアイデンティカがでてきましたね。
なんか温かい気持ちになりました。
アンドロイドの恋もよかった。
「それは本当の感情ではなく、プログラムされた結果のリアクションであり…」「心はなく、そういう言葉をAIがケースバイケースで選択し…」
「それだけの事を感じるなら、人間と同じじゃん。」
素敵なラブシーンでした。
だからこそ、アンドロイドではなくヒューマノイドというのではないかな。
姫が助かると分かって広一くんとみどりちゃんと抱き合ったときのモノリオの目のアップ。よかったです。
泣いていないのだけれど、泣いているようだった。
若い皆さんの素晴らしい演技に、ベテランのしっかりした脇固め。
美しい映像。きれいな音楽。
深夜に静かに観るいいドラマでした。
今、わたしのアイデンティカはどんな暮らしをしているんだろう?
(^-^)
あ、星つけ忘れました。
もちろん、満点です!
終わってしまいました。
余韻に ひたってます。
高野さんは お父さんのアイデンティカなのかと思ったら 広一のアイデンティカでしたね。
チョット 都合よすぎかなとは感じましたが 宇宙の中で 様々な人たちが繋がっているのが不思議で 輪廻?とは 違うかもですが すごく大きな物に包まれてる感じがしました。
今期 唯一の保存版です。
春だし、岩井作品 あらためて見ようかな。
NHK版(1975)はD15世界の岩田広一、山沢典夫、香川みどりの物語でした。
最後にNHK版の広一が「少し時間がかかった」けど、
今回メインとして描かれているD12世界に助けに来たのです。
いやあ、高野さんが「D15から来た」と言ったときに鳥肌がたちましたね。
そうか!
NHKはD15世界!
納得! ありがとう!
DNAに関しては完全に否定してたな
素晴らしいの一言です。
美しい作品に涙がでました。
39年前、リアルタイムでNHK少年ドラマシリーズを観ていた者です。最終回、NHK版世代にだけ解る衝撃で、感動のあまり泣きそうになる種明かしがありました。そこで始めてお父さん役の俳優が高野浩幸だと気付き、何故そのキャスティングだったか、また、何故この世界にショパンが存在しないか、全てが一つに繋がったのです。単なるリメイクではなかったんだ。余韻で2〜3日ボーッとしています。
少年ドラマシリーズさん
よかったら もっと詳しく教えていただけますか。遠い記憶、同級生の中には 高野さんに完全にはまっていた子がいましたが 自分の家ではNHKを見ることがあまりなかったのです。
ショパンについては D12はショパンのない世界ということは 解っているのですが それ以外にも なにかあるのですか?
感動です。
全話観続けて、本当によかった。
いままで何度か感想を書きましたが、最後はこれ以上ないです。
最高に感動した。制作者の皆さんに感謝の気持ちを伝えたい。「毎週楽しみに思う」なんてのは本当に久しぶりで、放送期間中幸せでした。
優しい光の感じや、綺麗な映像や音だけでも十分癒されたのですが、
「アスカ姫」最高です。運命を受け止め、誇りを失わず、流れていく時を噛みしめるかのように過ごす様は胸が詰まりました。そして「やまざわ」くん。大好きです。何故か、あなたから放たれるセンテンスに無機質さを感じれば感じるほどに、切なく、いとおしく感じました。そしてエバラのおやじ!あなたの存在こそが毎回この作品にやたら説得力と奥行きを醸し出してました。エバラのオヤジがあなたでなければ、こんなにもこの作品を好きにならなかった。とにかくこの作品に出会えてよかった。「何度見ても」なんて、そう思った事も、ドラマを2回見ることもしたことのない僕が最終回を迎える段階で[1ー11話]3~4回往復してたけど、見るたびに作品が好きになり、心が浄化された。
すぐにBSで再放送が始まるから嬉しいよね。
最終回を繰り返し何度も見て感動してます。
ささささ最終回が録画できてなかったあああ
なぜだ寝る前に確認したのにーーーーーー。
があああああああ。
しかたないオンデマンド待ちかBS再放送待ち。
うううううううううう
NHK版もリアルタイムで観たものです
素晴らしい作品でした
ラストの10分は泣けた
ああ、そうだったのかと
>2014-03-30 21:55:52 名前無しさん
お尋ねのお相手のかたではないのですが・・・目にとまりましたので、ご参考までに。
39年前のNHK版では「D15世界」と呼ぶ世界・・我々の世界と思えるところ・・が舞台でした。
そこで岩田広一を演じていたのが高野浩幸さん、転校生の山沢典夫役が星野利晴さんでした。
そして典夫は「核戦争で滅亡したD8世界」から逃げて、「この世界=D15世界」へやってきたと告げます。
このモチーフこそが、終盤、テレ東版の広一のアイデンティカ=高野浩幸さんが「D15世界からきた」「友の山沢典夫はD8世界かせきた」というセリフにつながるのです。
つまり・・・テレ東版はNHK版のいわば「続編」。
原作に沿ったD15世界と呼ばれる世界での話しのあと、岩田広一その人が年齢を重ね、大人になって次元調査員として、今回のテレ東版のD12世界にやってきた・・・ということです。
ショパンがない・・・というのは、D15世界が我々の世界と目されていたので、それと別の世界D12世界という伏線で設定されたものと思います。
とはいえ、我々の世界も、いまだにモノリスもなく次元移動も出来ないので、D15世界自体もまたココではなく別のパラレルワールドである可能性もあります。
典夫が屋上から「見えない階段」をのぼって空へ消えていくのも、典夫の仲間・・・テレ東は洗脳した人々に星型のあざがあったのも、おそらくNHK版の踏襲であり、過去にNHK版を見ていたファンにはたまらないオマージュというわけでした。
2014-04-04 18:00:40 名前無し
さんの部分的修正です。
テレビ東京版で D15世界から来た岩田広一は
わが友の山沢典夫は D6世界から来たと述懐していました。
NHK版は調べなおしてみないと解りませんが
D12世界の岩田広一がD8世界のナギサのアイデンティカで
D15世界の岩田広一がD12世界の岩田広一とアイデンティカらなば
三段論法ならば
D15世界の岩田広一はD8世界のナギサのアイデンティカ
アイデンティカは複数いるようだ。
D15世界の次元調査団のクルーは、D12世界の岩田広一に
ナギサ様のアイデンティカだと、跪く挨拶をしたが
次元調査団団長の岩田広一にも跪くのだろうか。
アスカ姫の結婚相手のナギサのアイデンティカとも
D21世界などで出会えるかもしれない
とオタク的妄想が広がっています。
D世界がたくさんありすぎて・・・頭が混乱してしまいました(;_:)
D1 他の世界にモノリスを持ち込んだ世界
D6 山沢典夫(NHK)がD15の前にいた世界、核戦争
D8 アスカ姫とモノリオの世界 プロメテウスの火
D12 ムー君のテレビ東京のショパンのない世界
D15 原作とNHK版の世界 岩田広一(高野浩幸)が山沢典夫と出会い、中年になって次元調査団隊長になった世界。ここにもその後モノリスが持ち込まれた模様。アスカ姫が療養に向かう先
D21 次元調査団いわく「かなり変った」世界
D26 人間狩り(原作、NHK)
↑で合ってますか?だれかわかりますか?
王妃が語った、D8が資源を搾取して滅ぼした世界もありましたよね?
原作を読んでみました。
ドラマとは全く違うんですね...
ただ、D-15世界が舞台なので、
ドラマのラストと繋がるんだなと...しみじみ
2014-04-05 22:57:31 名前無し
さんの 追加というか
D1 他の世界にモノリスを持ち込んだ世界
ではありますが、
誰の仕業かわからないけれど
「別の世界からモノリスを持ち込まれた」とアスカ姫が語っていたと思います。
それがD○○世界なのか、それともそれ以外か。
パラレルワールドとなっているDナンバーの世界か
それらとも異なるのか、どちらなのかなあと思っています。
D1
「不明の世界からモノリスが持ち込まれDナンバーのパラレルワールドにモノリスを拡大、普及させた世界」
としてみてはどうでしょうか。
BSの再放送!今日の夜中かな?
また、深夜なんで眠らないように、頑張って見るぞ~(笑)
最初にお尋ねした者です。
多くの方に丁寧に 解説していただきうれしいです。
普段使わない部分の脳が活性化したようです。
原作とは ずいぶん違う流れになっているのでどんなラストになるのかと思いつつ見ていましたが、原作とはまた別の世界だったのですね!
やっぱり最後は ミッキーカーチスさんが 星空の下を翔けるシーンが浮かびます。世界観を象徴してるような気がします。
ここみたいに 穏やかに意見交換できると とてもHAPPYになれます。ありがとう!
何も言う事はない
完璧
「この世界はなんて美しいんだ。降るような星空…」そんなに今、街中は美しいか?今時、かなり田舎に行かなければ綺麗な星空など無いが。変だなと感じていたら、ショパンが存在しないことが発覚。え?舞台は我々(視聴者)の居る世界ではない?じゃあそれは何処に…。不安定な感覚のまま迎えた最終回。
「遅くなってしまったが」NHK版の岩田広一(高野浩幸)がD15からやって来た。39年前と同一人物の、あの岩田君に再び会えた。その瞬間、架空の人物に過ぎない、少年の姿で我々(視聴者)の中で止まったままだった岩田広一が、我々と同じだけ年を重ね、結婚もし、今や職場で重要なポストに就いている…。それは、高1の秋に、中学時代の友達と駅でバッタリ会うのとは全く違う、39年を経た衝撃と感動があった。
ああ我々の世界はD15なんだ。岩田君は、そこで今もずっと元気だった。「あのモノリオは山沢典夫というんだね。僕にも昔、山沢典夫(星野利晴)という(人間の)友達がいたんだよ」もう涙、涙。
今回の舞台をショパンの居ない、我々(視聴者)の世界ではない所(D12)にしたのは、最後にNHK版の岩田君を出すため。D12の岩田広一(中村蒼)の父親役が高野浩幸だったのは、異次元同士の広一つながりを、違和感無く見せるため。山沢典夫がアンドロイドなのは、D12のみどりと必ず別れる結末にするため。
そしてD15。我々の居る世界は、実は本当にD15(NHK版の)?そこもまた異次元かもしれないし、我々の居る世界かもしれない。そこは視聴者が自由に想像する余地が残っている。アスカ姫はD21に連れて行く、姫を治せる医療技術はD15にはまだ無いから、という設定によって。
何もかも、ニクい演出でした。
すみません。最終回は録画してなくて、一度観たきりの印象だったので、いろいろ間違っていました。D15は次元移動の技術が未熟なだけで、医療技術は充分ある世界なのですね?失礼しました。
最終回を見終わり、なぞの転校生という作品に恋をしてしまい、BS放送をまた最初から観始めました。素晴らしいですよね、この作品。
最終回で、広一に典夫が抱きしめられるシーンが大好きです。きっと、典夫は、今までそんな事をしてもらったことがないんじゃないのかなぁ…と思ったら、なんか切なくて…。
Dー15世界でも、広一の様な優しい友達ができるといいなぁ…。
最終回を見逃してやっとオンデマンドで見ました。
良かったです。アスカ姫が死んだら一人残った典夫はどうするのだろうと思っていたので最後の別れは切なかったけど仲間たちと一緒に旅たっていけてホッとしました。
実はどこの世界から来てどこへ行くのやらイマイチつかめなかったのですが、ここの解説を読んでよくわかりました。
これぞ本当のSFドラマだと思います。やたらCG使えばいいというものでないことを実証してくれた。
原作も面白いし
昔のドラマも良かった。
今回のドラマは、どちらとも違う印象だったが
それでも、面白かった。
主題歌と共にこのドラマ大好きでした。
また観たいです
だいぶ経つのに、余韻から抜けることができずにいます。
どうしても、山沢典夫さんの今後が、気になって……あれほどの高性能なヒューマノイドは、絶対、誕生してはいけないなぁ〜。
切なくて、切なくて…。
広一みたいな、優しい人が周りにたくさんいるならいいけど。
でも、本当にこのドラマに出会えて良かったです。幸せです。
再再放送してほしいくらいです
先々週から内の地方でも放送が始まりました。
とてもいいですね。本郷くんがいかにも謎めいた転校生に雰囲気がぴったり。これからも楽しみです。
これで「ドラマ」というものにはまって今期(2014 4~6月期)を見たんだが、なぞの転校生のLvの高さを改めて感じた。綺麗な映像、演技が上手い演者、オチの付け方、どれをとっても最高だった。
EDが毎回微妙に違うので、最後まで目を離すことなく視聴しました。
岩井俊二氏と監督の長澤雅彦氏のタッグで「ぼくの地球を守って」を作ってくれないかな。携帯がある現代では少し無理っぽいとは思うけど。
衛星放送で見はじめました。
さすが岩井俊二さん、映像がきれいで雰囲気がありますね。
そして本郷奏多くんが華奢なのに本当にアンドロイドっぽくてぴったり。物語の展開も面白いです。
パーっと早送りで見ると、何か気味悪そうだったので
途中で削除致しました。
ドラマ自体の感想は、すでに述べたことがあり文句なしの作品でしたが、付け加える事が一つ。
最終回の台本は途中で変わったそうです。
[その高野は台本を手にした際、最終回に自分の出番がないと知り「さみしいなあと思った」(高野)、「それを聞いて、『じゃあ、岩井さんに言っておきますよ』と話した」(長澤監督)。一方、岩井も「台本を書きながら、物足りなさを感じていたが、高野さんが登場することで最後のピースがはまり、『なぞの転校生』はこういう話なんだと気づいた」と述懐。]
http://eiga.com/news/20140510/11/
これは変えて大正解でしたね。あのラストでなければあの感動は無かった。
本郷奏多のモノリオすばらしかった。
アスカ姫の滅びの美学は美しかった。
最後の別れぎわのじいさんの「ふたりを頼んだよ。」、ぼけた頭からふりしぼるようなセリフに震えた。
王家の人々の末路を暗示するシャボン玉の映像きれいだった。流れた詩も素敵だった。
やはり傑作だよね。
「ぼくの地球を守って」このスタッフで作って欲しいですね~。
尺がたりない気がしますがアレンジはお任せで、世界観さえ守られればすごく観たい!
日本でSFドラマを構築できるって奇跡に近いと思う(映画でも)
演出と絵面で説得力が出る。これからもSFにチャレンジして欲しいです。
日本、SFドラマの奇跡。
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