899さん、900さん、ご投稿ありがとうございます。
えっ、と言うことは昭和40年の実写版「サザエさん」の江利チエミさんのようになると言うことですか。
「サザエさん、サザエさん、サザエさんってどんな人~~♪」「カツオ、ワカメ、待て~! あ~ら、あたくしとしたことがお恥ずかしい、オホホホホ」(懐かしドラマファンスレですから(^^;))。
純子さん、スランプだったんですね。誰にでもあることです。雨降って地固まる、ですね。町子との絆は絶対揺るぎません。
酒屋のおっちゃんはああ言う侠(おとこ)気もある人なんですね。恐妻家で奥さんの前では小さくなってますが(^^;)。
今日の「刑事コロンボ」はR指定の内容なので、男性の私は感想を書かないことにしました。用語自体が抵抗感ある人もいるので。
女性の方の感想は何卒、寛大に接して下さい。女性の皆さんが利用されていることを大切にするスレ、でありたいので。
今回の「刑事コロンボ」ですが、男性が感想を書きにくいと言われるのはわかるような気もします。
私としては、「逮捕されることより何より、リサに変身することのほうが恐ろしかった…」という犯人の女性セラピスト、ジョーン・アレンビーの最後の台詞が印象的でした。
「あれだけ本も書いてきたのに、幻想に浸るのがどういうことか分かっていなかった。本当の自分より強く魅力的でエキサイティングな女になれた、あの数日間、自分よりリサのほうが好きだった。それが恐ろしかったの」
うろ覚えですが、こんな台詞だったでしょうか。
つまり自分が魔法にかけられるように、全然別の女に変身してしまった。素のままの自分なら出来ないことでも、変装後のリサならやってのけられた。それが恐ろしかったということでしょうか。
誰の心にも一種の変身願望はあるものかも知れませんが、彼女はその一線を越えてしまったのですね。
恋人が若い女性と浮気して、二人で自分を笑い物にしていた…。誰でもそういう場面に出会えば逆上してもおかしくないものです。けど、かといって殺人は頂けない。どう考えたって、そのために自分が支払わねばならない代償のほうが大きすぎる。
冷静に考えればそうなんですが、自分は完全犯罪を可能に出来るという思い上がりが、犯罪を生むのかも知れませんね。
女としての誇りを傷つけられた女性が犯す犯罪、同じ女性として決して同情できないわけではありませんが、しかし法に抵触しないというか、もう少し後味のいい復讐の仕方もあっただろうにと思わずにはいられませんでした。
903さん、ご投稿ありがとうございます。
女性の方は女性の感性で言葉を適切に選び、かつ、鋭い指摘をされるからとても気に入っています。
酷い言葉で自分が否定された怒りがああ言う手の込んだ殺人方法になったのでしょうか。直接的な表現でまた無意識に女性に不適切な言い回しになってはいけないので、文学作品に例えると「ハムレット」を思いました。父王を毒殺し母の王妃ガートルードを奪った許しがたい叔父を隙を見て殺さなかったハムレット王子。叔父が神に祈り罪業を悔い懺悔する時に復讐しても魂は清められ天国に行く。叔父が父王を殺した時と同様の悪鬼の心の時に葬って地獄に蹴落としてやる。ハムレットはそう思った訳です。
そして、今回の犯人も自分を裏切った相手が汚らわしい心の最中に射殺し汚れた魂のまま地獄に蹴落としたつもりでしょうか。
いや、合法的な復讐だと、コロンボさんも登場できず「うちのかみさんが仕事がないって、ぼやくんですよ」と言うしかないですから(^^;)。
投稿して頂き大いに助かりました。
「ももさんと7人のパパゲーノ」見ました。
伊藤沙莉さんんだからいいですね。どこにでもいる等身大の平凡なOL。変にコケティッシュ(艶っぽい)女優さんだとプロモーションビデオみたいになってしまいます。
ももさんに上から目線でもっともらしく自殺はいけないと諭す青年。何様でしょうか。あなたはそんなに偉いのか。ももさんの心には響かない。
OL生活のセクハラパワハラの毎日に疲れて農業に生きる山崎紘菜さんにも「ある、ある」と男性ながら共感してしまいました。
身体から離れ魂だけで生きていけたら苦しまなくていい、と考えた若い日、間違っていました。浅野和之さんの高齢フリーターのように、のんびりだらだらとマイペースで生きるって大切だと思います。24時間、戦えますか。牛若丸三郎太になる必要はないと思うのです。
「空白を満たしなさい」のように苦しくなるドラマでなくて良かった(^^;)。
いいですね、日曜朝から「赤ひげ」。
言わずと知れた黒澤明の名作で原作は山本周五郎。音楽も黒澤映画を思わせる感傷的なもの。
今日は駿河太郎さんの兄弟子への木村了さんの弟弟子の情に溺れた気の病でした。大店の娘が自死を図るのは映画にもありました。
保本医師の中村蒼さんと大店の娘の付き添いのお杉の大越寿々花さん、お互いを尊敬し合い、いい関係になりそうだが奈緒さんとどうなるのでしょう。
智の前田公輝さんの津川が赤ひげを少し小馬鹿にしてる感じで、ヤスハルの古館佑太郎さんの森は生真面目一本気で赤ひげに心酔してる感じでしょうか。映画では鉄男の中村蒼さんの保本は最初反発し次第に心酔していきます。
次回はおとよ。こちらは少女ですが映画では二木てるみさんの女児でした。悪い奴らと赤ひげが格闘があるみたいで目を離せません。
私も刑事コロンボを見ました。
私はこの回を以前にも見た記憶も有りますが、さほど際どい場面も無いし、男性が感想を書きにくいなんて事もないと感じました。
でも「刑事コロンボシリーズ」はお色気シーンが少ないのが特徴らしいので、性的な台詞が多い今作は異色なんでしょうね。
殺された男は変装したジョーンとわかっていて、いつもの彼女とは違うセクシーさに惹かれたわけだから、浮気される前に彼女はこの手を使って迫ったら良かったですね、倦怠期の夫婦がよくやるコスプレ作戦ですね😆
セラピストにしては詰めが甘かったです(笑)
(でも私は普段のジョーンの方が変装している時より綺麗だなと感じました)
タバコの吸い殻🚬の唾液について犯人にコロンボが説明している場面が有りましたが、DNA鑑定の初期の頃だったのでしょうか、監視カメラもまだ無いのかな?
コロンボが突っ込んだ事を聞かれて「私は女房持ちですよ」と照れて誤魔化すシーンや(真面目ですね)チューバを吹いているシーンや、美味しそうなカクテルを飲む場面など、微笑ましく、コロンボの人柄が何気ない場面も隅々まで魅力的に描かれていてさすがでした。
『娼婦』はタイトルなんだから、白い鳩さんが書いても問題はないと思いました。
907さん、ご投稿ありがとうございます。
昨日の「刑事コロンボ」の感想、女性の感想がとても興味深く魅かれます。
男性にある特有の言葉を使われるのが抵抗感あると言うこのスレ愛用者の女性の方がいる以上、907さんや昨日の903さんらでフォローして下されば嬉しく思います。感想も当意即妙の鋭い内容ですし。
「赤ひげ」も次回は遊郭だかが舞台で、これまた言葉の吟味が必要ですね。
「トトロ」は見なかったけれど、庄野潤三さんの小説少し試し読みできました。
これこそ平和な世界でした。
穏やかな日常。
たぶん私の子供のころ。
そりゃあいろんなことがあったでしょうけれど、戦争が終わって戦後の苦しい時期を経てやっと少しずつ豊かになり始めたころの普通の人の暮らしは今とても輝いて見えます。
教えていただいてありがとうございました。
909さん、ご投稿ありがとうございます。
「ザボンの花」をお読み頂けたのですね。そこはトトロの世界。昭和30年代半ばくらいの郊外の田園地帯にできた新興住宅地。冒頭に男児がヒバリの子を見つけるエピがあります。中流家庭の若いお母さんが子育てに奮闘しながら日々の生活に生きがいを感じている。ネコバスやトトロはいないけれど、私も懐かしい気持ちでいっぱいになるのです。
朝ドラだと「あまちゃん」北三陸編や「ひよっこ」奥茨城村編がそう言う匂いがしました。
「鎌倉殿の13人」見ました。
史実に忠実だった三谷幸喜さん、ここに来て大胆な史実改変と創作に踏み込みましたね。私は近代より前ならウェルカムです。
「新平家物語」の崇徳上皇の笛奏者の麻鳥と常盤御前の侍女の蓬子のエピは以前紹介しましたが、三谷さん自身の「真田丸」でも豊臣秀次の娘が呂宋助左衛門の手でフィリピンに逃れると言う創作をしています。
比企一族と共に滅んだはずの比企の尼がボロをまとい公暁の前に現れ「北条討つべし」とささやく。同じく比企一族で滅んだはずの一幡が生きて、善児とトウに引き取られていた。今日もトウが水遊びに連れ出したのが曲者。義時か善児が斬るのを制してである。実は頼家には4男1女の子がいる。ドラマでは二人の男児のみの扱い。一幡と公暁の間に後に栄実と名乗る千寿丸と言う男児がいて、和田義盛に担がれ北条討伐に出て討ち取られる。和田義盛は木曽義仲の愛妾の巴御前を匿っている。
一幡は巴御前と共に和田義盛に従い滅ぼされたのちに仏門に入るくらいの展開を三谷幸喜さんは考えてるのかもしれない。
源頼家役の金子大地さん、若手で一番難しい役を任されてるのは「腐女子、うっかりゲイに告る」での受賞実績が評価されたものと思います。ブレイクを期待しています。次回のタイトルが「修善寺」。岡本綺堂作の「修善寺物語」が展開するのでしょうか。
「拾われた男」見ました。
リハビリに励み辛くても笑顔を絶やさず、エイドリアンやショーン少年への思いやりの武志、兄への家族の思いを確認しショーン少年との約束を果たそうとする諭。胸熱ですね。
本場の英国仕込みか北村有起哉さんの荒武者ピラスの朗読の迫力。「ハムレット」の劇中劇でしたね。
今度が最終回とは残念。
「芋たこなんきん」「ちむどんどん」見ました。
「芋たこなんきん」について。
小学校2年生だった亜紀が北海道の獣医学部の大学生、矢木沢さんのお父様の13回忌、で今は平成3年。
前週は昭和45年の万博が終わり翌年1月にヒットの「花嫁」を亜紀が歌っていた。
十数年が経過と言うことでしょうか。町子63歳。
鯛子さん、あの土佐弁青年と結婚したんだね。後任は年配の方。大阪弁指導でお馴染の松寺千恵美さん。この方の指導の作品は大阪弁が上手いことが多い印象です。
子役の長男が尾上寛之さん。この人は「ひよっこ」でも主要人物で他にも「スカーレット」「青天を衝け」とかで見てるが「カーネーション」の勘助の印象が強烈。
晴子を悩ませている東条と言う医師が何かかかわってきそうですね。
最近のように見えて、今から30年ちょっと前なんですね。
おはようございます。
芋タコは低学年だったあきちゃんが大学進学しているので、十年ぐらい一気に経っているんですね。八木沢さんとカモかの健次郎さん晴子さんやご近所さんはビジュアルも全然変わっていないけれど、生活に大きな変化のない方は実際そんなもんだと思います。
一方長男君は急成長。
実家といい感じの距離感の頼もし気な青年に育っていましたね。
芸達者の尾上寛之さんの登場はうれしい。
町子さんはパーマかけて、ブラウスも少し可愛らしく、還暦過ぎてこれくらい若々しいのは見ていて気持ちいいです。
録画した「ももと七人のパパゲーノ」見ました。
伊藤沙里さんや入れ代わり立ち代わり出てくる芸達者たちは期待通り。
七人のうちの一人染谷翔太さんは信長役とは正反対の繊細な青年。以前「徹子の部屋」で話していたドラマ「相棒」で子役ながら怖い役をやったために小学校で同級生の女の子に泣きながら「近づかないで」と逃げられてしまったときのこと思いだして話す染谷さんを思い出しました。
私も中でも結構怖い人のイメージだったので、今回好ましく見られてよかったです。
ももちゃんが旅したのは何処かなあ。
水郷という感じの街が出てきましたね。
うまく寝付けなかった月曜の朝みたら、とてもしみじみしました。
見てよかったです。
914さん、ご投稿ありがとうございます。
お話したく返事書きたいのですが、夜6時くらいにまたここに来ますね♪。
9月4日から放送のプレミアムドラマ
「風よあらしよ」が楽しみなんですが、3月に既にbsで放映されていたドラマなんですね、知りませんでした。
吉高由里子さん主演で、松下奈緒さんが平塚雷鳥役だそうです。
大正時代を描いたドラマですね。
914さん、916さん、ご投稿ありがとうございます。
「芋たこなんきん」、純子さんのお父様の十三回忌が終わり、小学校2年生の亜紀が北海道の大学の獣医学部いる訳ですから、亜紀は新入生でなく2年生以上かもしれませんね。開業医だけに裕福ですね。獣医志望なら女性は自宅から通える大阪府立大農学部獣医学科に行かせる親御さんがまだまだこの頃は多かったと思います。北海道大獣医学部なら酪農家や畜産農家の牛馬や豚の診察がペットのそれより多い気が。
栄養状態が改善されアンチエイジング技術進歩で町子くらいでも若く見える人が出てきた時代でした。
「ももと七人のパパゲーノ」、染谷翔太さんは気弱なタイプを演じていました。ももさんが強く言うと「そんな言い方しなくても」と寂しげにつぶやく姿が印象的でした。
私は自分よりやや年長の浅野和之さんのマイペースな生き方に魅かれました。もっとも、健康な体でないと無理ですが。
ももさんの旅、千葉か北関東か、と言う感じでしたが。
「風よあらしよ」は伊藤野枝がヒロインなんですね。大正デモクラシーの時代の無政府主義者の大杉栄と甥の小学生男児と共に左翼思想犯として陸軍憲兵隊に虐殺されるのです。彼女の志は平塚雷鳥らに引き継がれていきます。
源氏物語や笠置シズ子も期待していますが、私個人は朝ドラ大河のヒロインは市川房枝、加藤シズエ、いわさきちひろ、中山マサと言った女性が厳しい時代をパイオニアとして懸命に生きた話を見たいなあ。
「拾われた男」の後ドラマですね。
お、こちらでも話題になってますね、「花よあらしよ」。
女性運動家といえば、私は平塚らいてうぐらいしか知らないのですが、平塚を松下奈緒さんがやるというので、ちょっと期待しています。
松下さんは最近は演技をあまり見ることがなくなりましたが、「ゲゲゲの女房」の好演で、演技者としての彼女をもっと見たいと思っていました。特に歴史物がなかなかいいんです。「二十四の瞳」も良かったし。
どちらかというと、耐える女性像の方が本領発揮できるような気がします。ご本人は、逆にサバサバした男っぽい気性らしいですけど。
(最近、男っぽい、女っぽいなんてワードはNGかな 笑)
私も松下奈緒さんの平塚雷鳥が楽しみです。ゲゲゲのころから大ファンなので。
「二十四の瞳」も適役でしたね。
さっぱりして清潔感のある美貌が好感を持てます。
「風よあらしよ」はBSのとき見逃したので、今度こそはと期待しています。
918さん、ご投稿ありがとうございます。
男っぽい、女らしい、とかはどうやらこのスレの慣習的に私が使うのはご法度ですが、女性は柔軟にOKみたいですね(^^;)。女性の皆さんが気持ちよく使えるようこのスレの更新時にはローカルルールに明文化します。
松下奈緒さん、ピアニストで、長身でスリム。素敵な方です。
「花よあらしよ」は私個人は男女間の諍いより、ヒロインらが女性の権利拡大に奔走した事実に焦点を当てて欲しいなと言う希望はあります。
制作統括が「ごちそうさん」、演出・音楽が「花子とアン」と同じですね。
919さん、ご投稿ありがとうございます。
松下奈緒さん、清潔感あって素敵です。「まんぷく」ご出演時は眼福でした(^^;)。
920訂正です。
× 「花よあらしよ」
○ 「風よあらしよ」
「旅の夜風」の歌詞と混同してしまいましたm(__)m。
NHKも伊藤野枝をやるくらい進歩的になったのなら、主人公でなくてもいいから、大河に幸徳秋水を登場させてもいいと個人的には思います。思想的に共鳴してる訳ではありません。
私もよく確認せずにそのまま引きずられて間違えてました。
失礼いたしました〜!
でも、「花よあらしよ」も悪くないですね(笑)
いかにも女性の歴史物という感じで好きです。
923さん、ご投稿ありがとうございます。
霧島昇とミスコロンビアの「旅の夜風」は有名ですからね。「可愛い子供は女の命」と言う歌詞もあって、女性の歴史ものにはフィットします(育児は夫婦共同のもので夫が妻に押し付けるものではありませんが大正から昭和戦前の時代では、の話です(^^;))。
そういや、「キャンディー・キャンディー」のOPもたくさんのきれいな花が出てきますね(^^;)。
おはようございます。
「花も嵐も踏み越えて」は有名な愛染かつらの歌詞なのですね。
作詞は西城八十。
ふと考えると「風よあらしよ」の方が自然な流れですが、「花も嵐も踏み越えて」と言ってしまう歌詞がすごいですね。
吉高さんの伊藤野枝にも期待してます。
私は久しぶり登場の由利子ちゃんがいかにも80年代のファッションで登場し、かっこいいのに見ほれて夫婦のトラブル事体にあまり気が行きませんでしたが、これがフランスはパリなら由利子ちゃんも行きたいだろうなあとか、いやドイツでも行きたいかもしれない。
責任ある仕事を抱えているのは大変と思って見ていました。
建築はドイツなんですかね。
最近のポワロでは1930年代のアールデコ建築のホテルとかマンションとか出てきてとても素敵だったり、「名建築で昼食を」も大阪編が始まったので建築にとても興味津々なので、留学話がとてもうらやましい。
由利子さんはついていけそうになくて残念。
また晴子さんを困らせていた後輩医師がぐっさんなのは歓迎です。マナーはともかく、ああいうお医者さん実在しそうです。
家族が多いと楽しいことも多いけれど、心配事も多い。
町子さんのため息は深かったけれど、またいい具合に着地してほしいですね。
926さん、ご投稿ありがとうございます。
「旅の夜風」と戦前より戦後の村田英雄で知られる「人生劇場」は私に強烈な印象を残しています(^^;)。
「芋たこなんきん」は邑野みあさんはハイティーンからヘアスタイルを変えアラサーに華麗に変身していましたね。
「名探偵ポアロ」は私の場合、「シャーロックホームズの冒険」のように謎解きに感嘆することは少なく、むしろ、ポアロのお洒落さに見入っています(^^;)。
足腰が悪くても、優雅にステッキをついてゆったり歩くのを見るのが好きです。以前、BBC制作のシェイクスピア・ロイヤルカンパニーの「リチャード三世」はリチャード三世が魔法使いのお婆さんのように腰を曲げて足を引きずる様子が辛かったですが、ポアロのように私もありたいと思っています。
言葉もエレガント。「ボンジュール、ミス・レモン」「メルシー、マドモアゼル」なんて素敵な言い回しです。
「名建築で昼食を」も見ますね。草刈正雄さんもお洒落です。
ぐっさんは「とと姉ちゃん」以来ですね、私は。まあ、お医者さんはエキセントリックな人が時々いますから。でも、予告ではギャグをかましていて面白い人なのかも(^^;)。
町子さん、どこまでが藤山直美さんそのままなのか分からなくなってきました(^^;)。
「あなたのブツが、ここに」のブツって、宅配荷物のことなんですね。女性ドライバーが主人公。
主演は仁村紗和さん、娘役に毎田暖乃ちゃん、と聞くと、「おちょやん」を思い出しますが、実際スタッフがかなり被ってるそう。
「おちょやん」大好きだったので、楽しみです。
しかし仁村さん、「おちょやん」のお茶子→「青天を衝け」渋沢栄一の愛人おくに→今回の主人公、と順調にステップアップしてますね。
喜ばしいことです。
あの特徴的な眉毛ですぐわかりますが、ご本人もチャームポイントと認識しているそう。
ちなみに、最初「ブツ」って何かヤバいもので、運び屋か何かの話かと思ってましたww
928さん、ご投稿ありがとうございます。
「あなたのブツが、ここに」、見ますね。第一回もNHK+があるし。仁村紗和さんは「二十四の瞳」もチョイ役ながら成長した大石先生の教え子で出ていました。「青天を衝け」では若い時から中年を見事に演じ分けておられましたね。
毎田暖乃さんはくりっとした瞳が聡明そうな感じの子役さんですね。朝ドラの子役さんは学業も秀でた人が多く、私は柊瑠美さん(すずらん)、森迫永依さん(瞳)とか大好きです。毎田さんも仁村さん同様、大阪出身なので、大阪制作朝ドラに主役親子で将来でて欲しいですね。
いやいや、公共放送NHKが薬物はやりませんって(^^;)。「ブギウギ」のヒロインをあれこれ言う人もいるが、ヒロポンは昭和24年までは合法でした。
遅まきながら「プリズム」の五話、ようやく録画を見ましたよ。
重い回だったけど、丁寧な作りなので内容がじっくりとこちらの内部に染み込んできました。皐月の母親を演じる若村さんは素晴らしかった。杉咲花さんも安定した演技でさすがと感じさせました。
自分を捨てていった夫への割り切れない思いが、こんこんと眠る夫を見舞う若村さんの台詞から嫌というほど伝わってきました。
騙されていたという思い、ずっと嘘をつかれていたという思い、その恨みが一気に晴れたわけではないけど、少なくとも顔を背けないで、夫と向き合おうという姿勢に変わってきた妻の姿。「あなたは可哀相には見えない」そう言い残して、その場を妻に明け渡して去っていた信爾を見ているのは辛かったです。
陸はどうするのでしょう。皐月に白石とのことを打ち明けるのか…。皐月はそれをどう受け止めるのか。
生きるって辛いことだな…と、ふと考えてしまいました。
931さん、ご投稿ありがとうございます。
私も今「プリズム」第六話と「あなたのブツが、ここに」第二話(第一話はネット視聴)を見ました。
「プリズム」ですが、疑似婚約同棲してる間に、陸は本心から皐月との結婚を夢見るようになったのですね。なのに予告編の陸の父親の融資打ち切りの話。皐月の父と別れた母が確執を乗り越え同席していたのに。
私は恋愛経験もなく女性関係もなく、迂闊なことは書けません。
ただ、お互いを思いやる気持ちは大切にして欲しいと願っています。
生きるのは、そう、辛いこと。でも、素晴らしい喜びもあるから、私は生きたいと思います。
「プリズム」第六話を見ました。このドラマ、回を追うごとに深みを増しますね。931さんが第5回を重い回だったけれど丁寧な作りと評価され、「皐月に白石とのことを打ち明けるのか…。皐月はそれをどう受け止めるのか。」と書いておられますが、第6回はまさにその皐月の受け止め方が、抑えた描写の中に静かに描かれ、理論では理解できても感情では戸惑ってしまう、自分でもどう捉えたらいいか分からないという揺れる心をよく描いていたと思います。
杉咲花さんの抑えた演技が秀逸でした。
「不安を抱えたままだと苦しいよ」という信爾の言葉が小さな鍵となって、皐月は本心を二人にぶつけるわけですが、その時のシチュエーションがまた見ていて辛い場面でもありました。皐月が両親と幸せに暮らしていた幼い頃の想い出が詰まったテラリウムの中の動物のオブジェを実際の造園で流木で作ろうなどと楽しそうに話し合う陸と白石を見て、皐月は一言「(テラリウムの中に)閉じ込めたままではだめですか?」とは、重い一言でした。
自分の大切な想い出とか記憶に無遠慮に触れられるのは辛い。つまり皐月の作ったテラリウムは両親が離婚し、父が信爾との生活を始める前の、皐月の子供時代の大切な想い出なのだから。
いま、皐月は愛する陸が父と同じような過去を持っていることに気づいている、その時に想い出の一部を陸と白石で無造作に触れられたと思ったのでしょう。
このドラマの出発点だったテラリウムが、今回は深い意味を持ちました。皐月の思いはこの後、どんな方向に向かうのでしょうか?
次回も期待したいと思います。
933さん、ご投稿ありがとうございます。
933さんや昨日の931さん、更に前の861さんのような魂の叫びの感想を読ませて頂き、「ユニコーンに乗って」と同時間帯で西島秀俊さんの小鳥の魅力も捨てがたいですが、「プリズム」を心を込めて見ました。
漱石の「こころ」のような深い心理描写の作品ですね。「純情きらり」の脚本家さんの原作なんですね。あれも暗いトーンの重い作品でした。
改めて皆さんの感想を読んで、恋愛経験乏しい私なりに思ったのは、皐月の動揺は陸と白石がゲイのカップルであることへの偏見でなく、彼らの二人きりのプライベートの重い扉を開けてしまったことについての当惑ではないか。
父と信爾については、父が母と別れる前の幼少期の無心に甘えられた両親の過去へのノスタルジーがあるからなおのこと。
陸が好きでベッドを共にしても結婚意欲がない皐月が今一つつかめないのですが、陸はどんどん恋愛感情に傾倒してきてますね。
ヒリヒリする人間関係の愛おしさを私も次週以降を見守っていきます。
「あなたのブツが、ここに」「芋たこなんきん」は今夜以降に。
934は一部表現に更新予定のローカルルール「多くの女性が利用することに十分配慮する」に抵触したかもしれないものがありますが、いずれも女性と思われる方の感想を受けてのもので、ご寛恕下さいますようお願い申し上げます。
「プリズム」の感想は神経をヒリヒリさせながら書きました。皆さんのこのスレの感想にとても心を打たれたので、「よっしゃ、こっちも全身全霊で書くで!」と言う感じでしょうか(^^;)。
「芋たこなんきん」は由利子夫婦のすれ違いですね。夫婦はもっと話そう、と言うのは「カーネーション」でも糸子にお祖母さんが勝さんに対してするように言ってましたね。私は話す方ですが世の中には四六時中しゃべり続ける人もいれば寡黙な人もいるので厄介です。ただ、私個人は由利子が実家に帰るほど憤激することなのかが分からないのです。よくあることですから。
「あなたのブツが、ここに」は面白いですね。
仁村紗和さんのヒロイン、自己紹介でキャバクラ勤務と早退希望を言いますか。多くのプロドライバーは必死で働いてますよ。私もトラックに乗せてもらって新聞輸送に同行しましたが。あれじゃあ、軽いノリのバイト感覚で反感を買います。仁村さん演じる亜子だって、毎田暖乃さんのために私情を押し殺してキャバ嬢で愛想を振りまいてるのと同じです。
この手の話題も女性の中には抵抗感ある人いるかもしれないので、これ以上は止めます。
コロナ禍で打撃なら、水商売でなく、山間へき地を巡回する児童向け劇団の話にしたら、とても感動的だったとは思う。娯楽の少ない田舎で子供達のために新実南吉「ごんぎつね」や木下順二「夕鶴」を演じて回る。一心不乱に見つめる子ら。そこへ学校関係者から打ち切りを告げられ困惑する劇団の人達。私個人は好きな話です。
今日も「家庭教師のトラコ」と共に見ますよ(^▽^)/。
>今日も「家庭教師のトラコ」と共に見ますよ(^▽^)/。
「名探偵ポアロ」もありました(^^;)。
「名探偵ポアロ」「家庭教師のトラコ」「あなたのブツが、ここに」を見ました。
「ポアロ」は今日の配役の妙が面白い。実は真犯人の令嬢の吹き替えの小原乃梨子さん。「ドラえもん」ののび太で知られるが「ヤッターマン」のドロンジョも有名で、洋画ではグラマラスな美人が多いかな。マリリン・モンローは向井真理子さんだけど。貞淑な令嬢から蓮っ葉な姉ちゃんへの変身は「バットマン」のキャットウーマンを思い起こしました。
連れの男の吹き替えの有川博さんは橋爪功さんとの「ジュリアス・シーザー」を見ました。テレビでは時代劇出演が多かったと思います。
「トラコ」は鈴木保奈美さんが児童養護施設を3千万円用立てし救うと言うのはファンタジーですが、あの頭取と前妻の息子と娘の嫌らしさは現実世界であります。あの頭取の不倫で民事で慰謝料は取れますが自分の力で生きていくと豪邸を出て賃貸アパート暮らし。これも計算上困難だと思いますが、その意気や良し、と思います。
「あなたのブツ」は亜子さんは武田さんレベルなら現実世界では我慢の範囲だよ。無愛想で不機嫌で投げやりな教え方だが、最低限のことはやってくれてるので。本当の陰険な上司や先輩は顧客への迷惑も考えず、わざと間違ったことを教え失敗させたり、無視して口をきかなかったりだから。母親のキムラ緑子さんが庶民的な人の好さがいい。亜子さん、頑張れ!
「あなたのブツが、ここに」をここでご紹介頂き、昼ドラ・花王愛の劇場「ダンプ母ちゃん」とか、東芝日曜劇場「天国の父ちゃん こんにちは」を思い出しました。
夫に先立たれた妻がダンプカー運転手やパンツ屋で悪戦苦闘し子育てに奮闘する話じゃなかったですかね。
ドラマ総合雑談ファンスレの差別化で、懐かしい作品を掲げましたが他に女性が輝く作品もいれようかなと。
今度のローカルルールはこのスレが好きで令和ファンスレ同様にドラマの歓談を楽しんできた皆さんの意見で補強しようと思います。私は男性なので女性のこのスレのファンの皆さんの意見を聞きたいので、どんどん書いて下さいね(私やこのスレに反感や嫌悪感を持つ人は固くお断りします)。
男性の私は女性向きとは言えない作品は感想は書きません。今日のドラマは微妙かな。女性の皆さんは何でも書いて下さい。
「芋たこなんきん」「ちむどんどん」見ました。
「芋たこ」さん、ちょっと息切れしてきたかな。今日は丹波の恐らくは氷上郡青垣町から脱サラ清志がツチノコ農家の中川さんと来訪。一方で晴子は大学病院医局とトラブル。これを日常生活の他愛ない出来事をいかに哀歓を描けるか、だが、ちょっと無味乾燥に感じた。
ただ、湾岸戦争を報じる新聞を見た健次郎が悲惨な戦争体験を思うことは、今のウクライナ紛争を思った。
おはようございます。
「プリズム」はまだ見られていなくて昨夜のポワロのお話ですが、凝ったベールをかぶった依頼人の女性の吹き替えは長年ドラえもん見てきたせいで小原乃梨子さんとすぐわかりました。
みずみずしい響きの声で実に魅力的でした。
女優さんも上品なお顔立ちで私は高峰秀子さんを思い出しましたよ。
それが最後に文楽人形のお姫様が夜叉に変わるみたいになるのは先週と共通していました。
昨日の「ベールをかけた女」はホームズの「犯人は二人」を思わせる恐喝者のところにゆすりの証拠品を取り返しに行くパターンでしたけれど、ホームズほどかっこよくはなく、どちらかというと「ホームアローン」に出てくる二人の泥棒の泥棒みたいに失敗しポワロは捕まってしまいました。
ポワロは冒頭から仕事の依頼がなくて灰色の脳細胞を持て余しいることをこぼし、ヘイスティングスは慰めたつもりが、余計ポワロの気を悪くさせたりします。
ジャップ警部もポワロの嘆きを受けて今回の事件をポワロに紹介するところから始まるのですが、イギリスのドラマは演劇はウイットに富んだ会話がよく出てきますね。
それはシェークスピア演劇の国だとか詩をよく読むからだと思っていましたが、最近放送の「ソーイングビー」というイギリス版裁縫のテレビチャンピオンみたいなドキュメンタリーでも審査委員と参加者がファーストネームで呼び合い、ちょっぴり皮肉めいたことさえ口にして会話を楽しんでいるんです。
イギリス人の気風でしょうか。
いや日本でもまけてはいない、「いもたこなんきん」での酒屋の店先やたこ芳、徳永家の晩酌シーンを思い出して、親しい人たちの会話劇は「ほんまにええなあ」と思ってしまいます。
941さん、ご投稿ありがとうございます。
小原乃梨子さん、いつだったか、声優仲間の野村道子さんらと旅番組に出ておられましたね。おば様方ですが、よく考えると、のび太君としずかちゃんなんですね。昨日は透き通ったソプラノでしたが、「ヤッターマン」ではドロンジョの他に女の怨霊の役でアルトの声で「ねえ、お前さん、一緒に夫婦にならないかい」と迫って、ボヤッキー役の八奈見乗児さんが「なります、なります」と悲鳴を上げてる場面もありましたね(^^;)。
英国女優さんもおっしゃる通り気品ある美人さんでした。
ポアロはフランス流のジェントルマンなのですが、小柄な体型に薄毛の冴えない風貌。でも、ステッキをとりしゃんと体を起こし悠然と歩く。何ともお洒落ですが昨日は誤認逮捕されました(^^;)。ドジですが卑屈にならずしっかりした信念で行動し励まされます。
そう、「シャーロック・ホームズの冒険」も古代ギリシャの詩人やシェイクスピアの警句が引用されてたと思います。アメリカドラマでも「アーサー王と円卓騎士団」からの引用があったのを覚えています。
身近では「ちみどんどん」の賢秀さんには覚えておいて欲しいのですが「ハムレット」の一節。外国に遊学するレアティーズにポローニアスが送る言葉。
「金は貸しても借りてもいけない。借りれば節制の心を失い貸せば友を失う」。
ウィットやユーモアは欧米人は上手いですね。でも、関西人も負けてませんよ(^^;)。
「芋たこなんきん」の会話の上手さは特筆されます。今日はちょっと息切れっぽかったですが(^^;)。
「ひよっこ」の奥茨城母の会、向島電機コスモスの部屋の女子会は女性からは評判が良かったですね。私は月時計会議も入れます。
男性はこの手が苦手で「芋たこ」でもラジオドラマとしか捉えられない人もいるようです。
私はポアロを意識してますよ。「ボンジュール、ミス・レモン」「メルシー、マドモアゼル」。お洒落な挨拶ができる人は素敵です。
今日は「六本木クラス」の放送日ですが、もともと女性向きの作品ではないところに、主要出演者への著しい規約違反とされる内容が本スレに書かれていますが、一切、触れないで下さい。
ローカルルール作成者からのお願いです。下手をすれば、投稿者の永久アク禁、当スレの削除もありうる事案だと判断します。
私は一切書きませんが、女性の皆さんが純粋にドラマ感想を書かれるのは自由です。竹内涼真さんファンと言うのもありです。
「あなたのブツが、ここに」見ました。面白いです。
これ、前職がキャバ嬢と言う以外は朝ドラテイストで気に入ってます。前職を保母さん、幼稚園教諭とかにすれば、朝ドラで行けます。
亜子さん、新卒女子じゃないんだから、武田に馬鹿にされたくらいで辞めます、は大人げない。私も十年ちょっとで辞めたけれど、酷いことを言われても給料が我慢代と割り切って無機質になる体験してます。
ああ言うけったいな人はよろしいんや。ヤクザ系とかが大変でしたな。頑張りや!
遅い時間になりました。申し訳ありません。
「芋たこなんきん」「ちむどんどん」見ました。
ここは「芋たこなんきん」ファンの皆さんが結構いらっしゃるようですが、昨日今日と、感想がないのです。由利子夫婦はよく話し合い、夫はドイツに単身赴任。晴子は大学病院医局とひと悶着して解決。
日常生活の些細な出来事を情感豊かに取り巻く人達の哀歓を丁寧に描いてきた作品です。感情の機微に触れるものが、清志のツチノコ農家に脱サラで山小屋の主人をさせてもらうことも含めて今までほど感じないのは感性が退化してるのでしょうか。
予告で東条がギャグを面白おかしくしていました。晴子との関係に進展があるのか見ていきたいです。
今日は「石子と羽男 そんなコトで訴えます?」見ます。脚本の西田征史さん、「とと姉ちゃん」の作者ですが、杉野遥亮さんが出てた「必殺仕事人」も今回の「石子と羽男」もいいですね。
「トラコ」の遊川和彦さんも「過保護のカホコ」「35歳の少女」と私は気に入ってます。
何で多くの方が朝ドラになると減速してしまうのかがよく分かりません。
「石子と羽男 そんなコトで訴えます?」見ましたが、中村倫也さんは不思議な俳優さんですね。安心感を感じるのです。将来は父親役もいいかも。子役だった小林星蘭さんが女子高生役で出ていました。同時間帯の他局の「耳をすませば」では高橋一生さんが15歳(中3?)の少年当時に吹替え。
少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず。
子役さんを見て我が身を振り返り、そう思いますね。
こんな時間に失礼します。
「芋たこなんきん」ですが、ちょっと録画を溜めてしまった間に、長女の由利子が結婚したり、町子の母が娘の元に引っ越してきたり、清志がツチノコ農家に脱サラで山小屋の主人をさせてもらうことになったり、徳永家にもいろんな変化があったのですね。
ドラマはちょうど湾岸戦争の時代に入ったようですね。それで、そのニュースをみた町子が、今度は自分の経験した戦時の思い出を、少年の視点から小説に書いてみようと決意したとか。
溜まった録画をまとめてみて、後日あらためて感想を書いてみたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。
947さん、ご投稿ありがとうございます。
ここに来たのが遅かったので、まだ起きてました(^^;)。
鋭いですね。確かに湾岸戦争の少年兵の写真に町子や健次郎が衝撃を受けた描写がありました。「セイコグラム」でも聖子さんのお父様が「戦争のない平和な時代になったんだな」と安堵した矢先に聖子役の南沙良さんのスマホがウクライナの廃墟で泣き叫ぶ女性のニュース画像が出て慌てて隠す場面が。
晴子とぐっさんはいい関係になれるのでしょうか。
明日が楽しみですね。感想をお待ちしています(^▽^)/。
早朝から起きてましたが、諸事情で「芋たこなんきん」は明日の視聴になります。申し訳ありません。「赤ひげ」見るので見逃しません。
今日は「刑事コロンボ」がありますね。
947です。ちょっと早い時間で申し訳ありません。「芋たこなんきん」、ようやく昨日までの溜まっていた録画を見終わりました。
夫が突然ドイツに留学することになり、自分も仕事を辞めてついていこうかどうしようか迷っていた由利子。けれど町子の作品を改めて読みなおして、家事や子育てをしながら小説を書き続けた町子のすごさに感服し、自分の一生の仕事を持つことがどれだけ幸せなことか身に染みて分かったのでしょう。
もし自分だけ日本に残ることになれば、夫と二年間別れ別れになってしまいます。最初のうちは、そのことをかなり不安に思っていた由利子です。
けれど悩むだけ悩み、夫と話し合うだけ話し合って、ようやく自信が生まれ、決心もついたのでしょう。結局、由利子は日本に残り、夫は単身でドイツに赴くことになるのですね。
子供は親の背中を見て育つといいますが、父と町子の関係や町子の仕事への取り組みを目の当たりにしてきたことが、由利子にとって今後の自分たちの生き方を改めて考え直すよすがとなっているのでしょう。そして夫婦にとって会話がどんなに大切なことか、それも二人の姿を観ているうちに教えられたのだと思います。
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